2008年01月27日

最初の一歩を踏み出す方法

Beltaの出身は島根県の大田市。
松江に住んでうん年、
今や松江は大好きな街、です。

さて、昨日、某所でのカラーセミナー後、
主催者の方の言葉です。

「松江の人って物足りなくないですか?
 一歩が踏み出せない人が多いから」

Beltaがあちこち出かけて仕事をしたり、
学んだりしている行動力が、
ご自分を含めた松江の方には少ない、と思っているご様子。

う〜ん、どうでしょうね?
それは
「松江」に限らず、ではないかしら?

そして「行動力」というより、「最初の一歩」の問題かな。

「最初の一歩」は「次の一歩」とは全然質が違うもの。

重い荷物を運ぶとき、とにかく持ち上げるのが大変。
持ち上げたら、なんとか運べますよね?

自転車も、最初は力を込めてペダルを踏むけれど、
車輪が回り始めたら、そんなに力を入れなくてもOK。

「最初の一歩」も同じこと。踏み出せば後はラクラク。

では、どうして最初の一歩は大変だと思う?

それはあなたの中に、
あなたを守ってくれるあなた、がいるから。

それは、今、あなたがこうして生きている安心、安全な場所から、
危険な所へ出かけないように、守るという重要な任務を帯びてるの。

「出ちゃだめ。危ない」って引き止めてくれてるの。

引き止める自分を振り切るわけだから、
最初の一歩はとってもパワーが要る、というわけ。

でも、一歩踏み出してみて、そこも安全だとわかったら、
「なーんだ、大丈夫じゃん!」と感じて、
どんどん動けるようになってくるんです。

だから、
あなたを引き止めるあなたとどう付き合うか、なんですね。

一つは、危機感。
「ここにいちゃ危ない」と教えてあげること。

あなたの中のあなたは、あなたの安全を確保するという大事な
使命を帯びていますから、ここが危険だと思ったら、
安心安全な場所を探し求めます。

もう一つは、なりきり。
既に最初の一歩を踏み出したかのように、振る舞うこと。
もちろん、まだ踏み出してもいないうちに。

すっかりその気でね。
歩き方も話し方も、いかにもそれらしく。

面白いことに、あなたが、すっかりその気になっていると、
あなたの中のあなたまで、つられてその気になってくるんです。

ふと気が付いたら、最初に一歩どころか、
ずいぶん遠くまで進んでる、ということに。

よく目標は「○○になりたい」ではなく「○○です」と
現在形や、既になっているという形で表現しましょうって、
言われますよね?

それはこういう理由から。(多分)


危機感をあおるのは、ちょっと大変かもしれないけれど、
その気で「なりきり」、これなら簡単、でしょ?

ちょっとやってみて。


ちなみにBeltaはこれが大得意。

PC講師も、カラー講師も、試験に合格するのも、
ぜ〜んぶこの手。

実証済み。




<Beltaから一言>

今いる場所が安心で安全な場所であればあるほど、
「絶対、ここを出ちゃいけない」と、最初の一歩は大変なんです。

今の場所が危険になってきたなら、
イヤでも出て行きますものね。

もし松江に最初の一歩を出さない方が多いのなら、
松江がとても住みやすい良い街、
ということかもしれませんね。





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