2008年01月31日

自分に還る

大人になってから一時期、
バレエを習っていたことがあります。
#踊ります。

ある教室の体験コースでのこと。
その教室の先生は受講生全て、
名前に
「ちゃん」付けで呼ぶのです。

「Beltaちゃん」
「よしこちゃん」
50歳だろうが、60歳だろうが。
当然、先生より年上でも。

大人になってから「Beltaちゃん」と呼んでくれる人は、
ごくわずか。
遠く離れた小学校の同級生くらいです。

だから、子供に戻った気分。
少々へたくそでも、「Beltaちゃん」だもん。
これから伸びるんだもん。なーんてね。

くすぐったかったけど、新鮮で、
妙にノビノビできたこと、覚えています。

「何と呼ばれるか」で
振る舞いが、違ってくるんですね。


そう言えば、こんなことがありました。

BeltaのPCのお客様に、「先生」と呼ばれる仕事を
なさっている方がいらっしゃいます。

Beltaも自然に「Y先生」と。

ところが、あるときのこと。
「これから『先生』はやめてね。
 ここにくるときくらい『Yさん』でいたいから」

以来、Yさんとは5年のお付き合い。

Yさんは、PCを教わるときは、肩書きではなく、
一人の『人』に戻りたいと思われたのでしょうね。


先日の日曜日のBeltaカフェ。

参加してくださった方のお一人が、
こんなコメントをくださいました。

「『○○くんのお母さん』という肩書きのない
 『人』として接してくれる人達は、かけがえのない仲間」

肩書きもとっても大切。人を作るものだから。

でも、時に外してみたくなる。
素の自分に戻りたくて。



あなたは、
  
   自分に還る時間
     
       持っていますか?






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