2008年09月18日

あなたはどっち?こまごま?ざっくり?

昨日の「あなたはどっち?」に関連して。

友人と考えた商品説明文。
昨日はとりあげませんでしたが、
文章の長さも違います。

「○○を使うには、通常そのままでは使えません。
 面倒な加工をしなければなりません。
 でも、これを使うと手間が省けます」

「これを使うと、加工の面倒な手間が省け、
 ○○がますます便利に使えます」

あなたはどっちが、受け止めやすいでしょうか?

一つ一つを丁寧に説明している前者と、
ざっくりと全体をつかまえている後者。

質問が、わかりにくいかな?

では、こうしましょう。

最寄りの駅から、
ご自宅までの道順を説明してください。

どんな説明を考えられたかしら?

「駅の東口を出て、右にまがって10m行って、
 そこの交差点にコンビニがあったら、正解。
 そこを、左へ…」

と詳しく言いますか?
それとも、

「駅からバスに乗って、○○で降りて」

とざっくり言いますか?

または、どちらの案内の方が、
聞いていて、楽でしょうか?

Beltaは後者。

方向音痴なので、細かく聞かないといけないのですが、
前者だと、聞いていて途中で分からなくなるんです。

言葉が耳に入ってこなくなる感じ。

でも、後者なら、道順は分からなくても、
聞くことはできます。

うんうん、と同感された方、
いらっしゃるんじゃないかしら?

反対に、ざっくり言われると、不安になる方も。


どうやら、人の傾向として、モノゴトを捉えるのに
「ざっくり」と「こまごま」があるようなのです。
その2つのmixと。

Beltaは、おそらく「ざっくり」


実はこの傾向の違いが、
コミュニケーションのギャップを生むことが多いのです。

例えば、「ざっくり」だとよく分かる人に、
「あれがこうで、こうして、その次に、これがあれで…」
と言っちゃうと?

「何が言いたいの?速く言ってよ!」となりそうですね。

逆に、「こまごま」だとよく分かる人に、
「この機械の操作は、このリモコンでやって」とだけだと。

とっても不安になりそうです。
「あなたの言うこと、わからない」と。


あなたの周りにも、
そんな例、たくさんあるんじゃないかしら?

これは、良い悪いでもなんでもなくて、
単なる個性、人の傾向というだけなのですが。

そういうことを知らないと、
イライラしたり、むっとしたり。

それはちょっとモッタイナイ。

なので、Beltaも
相手の方が「こまごま」がわかりやすいかなと感じたら、
こまごまと話すように心がけでいます。

それから、こまごま話されたら、
ときどき、まとめる相づちで、大きく捉えるようにしています。

そしたら、お互い理解できる。

ね?

繰り返すけど、
これは、良い悪いではなく、単なる傾向。

自分と他の人は、違うことの方が多いということ。

自分の傾向をちょこっと知って、
相手のことを知ろうとすれば、
コミュニケーション、もっと楽しくなる。


それだけ。



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