雨。
「絵が上手になりたい」
というご質問にお答えして。
この質問をする相手として、
Beltaは、最適ではないかと思います。
だって、
Beltaは、へたくそ〜だもん。
センスなし(笑)
ブログやmixiで公開している絵を見て、
画力のある友人は「ふふ〜ん」
それっきりノーコメント(笑)
これは、正しい反応だと思います。
それでも、なんとなく、
「Beltaは絵を描く人」のイメージがあるのは、
あちこちで公開しているからでしょう。
セミナーのレジメも、自作の絵入り。
下手だろうが、なんだろうが、
勇気をもって公開しているからじゃないかしら。
おそらく、
「公開するくらいだから、上手に描けているんだろう」
と思ってくれて、
「この絵は『上手に描けている絵』なんだ」
↓
「上手な絵って、こういう絵なんだ」
↓
「そういう絵を描く人は『上手』なんだ」
と思ってくれそう。
おかげで、Beltaは「そこそこ上手」と
見られているんじゃないかなぁ。
「下手だから見ちゃいや」と隠しちゃうと、
この人は「下手なんだ」と思われて、
自分自身もますます、そう思い込んじゃいそう。
だから、絵が上手になりたいなら、
どんどん公開していきましょ。
上手下手、なんて後から付いてくるもの。
そもそも、どんな絵を上手というのか、
Beltaにはよく分からない。
日展に入選する絵?
100万円以上の絵?
正確なプロポーションの絵?
それはそう。
だけど、Beltaはこう思うのです。
上手な絵というのは、
そこに堂々といる絵だと。
照れることも、恥ずかしがることも、
うぬぼれることもなく。
そこにいる絵。
そんな絵が一番美しいと。
だから、誰でも上手な絵描きになれるんです。
あなたも、Beltaも。
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