2005年12月30日

文章術その2 メール編 言葉について

ここのところ、周囲の人から立て続けに良い文章の書き方について聞かれた。
理由を尋ねたところ、メールの文章が苦手だから、上手に書きたいと。
ビジネスでメールが不可欠になった今、文章力に不安を感じてBeltaに聞いたようだ。

Beltaはなぜかメールの評判が良い。本人より良いと言う人もいるくらいだ。
特に美文を書くわけではないが(このブログを読めばわかるよね?)、不思議なことに「読むと元気になる」らしい。
想いのままに綴っているだけなので、理由はよくわからない。
だけど、気をつけていることはある。

それは、
否定的な表現を使わないこと。

否定的な表現とは、
失敗、負ける、疲れたなど。
他に、罵り語、流行語、短縮語(例:マクド、ミスド)も。

こういった言葉は、書いても、読んでも、聞いても、心と体の両方に負の影響を与える。

実際、今、罵り語の例を挙げようとしたのだが、どうしても気分が乗らなくて書けない。
#罵り語とは、主にけんかで使う言葉。
だから、罵り語は決して書かない、使わない。
それは「○○正直」とか「○○真面目」といった言葉も含む。

他の言葉は必要があれば、違う表現に言い換えて伝える。

例えば、
  失敗=予定(期待)とは少し違った結果
     次回につながる良い情報

  疲れた=明日に備えて早く休むことにする

回りくどい気がするかもしれないけれど、文章の印象は間違いなく変わる。

会話ならトーンや速さで微妙なニュアンスを伝えることができる。
メールは、文字がすべてを決定する。
だから、言葉一つ一つがとても大切。あなたが思っている以上に。

書いてる人も、読んでいる人も、気分が良くなる詩のようなメールが書けたら、素敵でしょ!
お試しあれ。


明日は、センテンスを言い換える方法について。ちょっとだけ。

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