2006年01月07日

魔法使いの弟子

2005年12月29日の記事で、
Tさんというパソコンの初心者の方に自信が付くよう魔法をかけたと書いた。
今日はその魔法のお話。
Tさんはパソコンのまったくの初心者。
友人に勧められて、パソコンを買ってみたものの、
ワープロの経験もないため、不安でたまらない様子。

そこでベルタがかけた魔法。

初めてお会いした時。
Tさんは不安を隠せず、
Tさん「本当にできるようになるんでしょうか?」
Belta「はい。できますよ。パソコンって楽しいものですよ。それに私がついていますから。」
(短く、かたまりで、リズミカルに 文章と同じです。笑)
思いっきりの笑顔にのせて。

これが、魔法
なーんだそんなこと、と思われるかもしれない。

だけど、Tさんは「パソコンは楽しい」と言われるようになり、
「あの言葉でできると思いました。」と。

そう、たったこれだけのことで、パソコンに対するイメージが変わった。
凄いでしょ。

もし、
「パソコンは横文字が多いけど、できるようになると思いますよ。
ちょっと大変かもしれませんが。」って言ってたら?

ただ、Beltaは魔法をかけようと思っていたわけではない。
その時感じたことを120%ピュアな気持ちで言っただけだ。誤解のなきよう。

こういう瞬間がたまらなく好き。
ハートに浮かんだ想いをそのまま言葉にして、返す。
その言葉がお互いに響く。

しかしこの魔法、今のBeltaにはまだ意のままには使えていない。
わずかな兆しを見逃したり、考えてしまって力の無い言葉になったり。
あとから「あの時何か言ってあげられたら」って唇を噛むことも多い。

タイミングを逃さず、ベストの魔法をかける人。
それが、よき指導者であり、よきパートナー。
どれだけ良い魔法が使えるか、が講師の力量。

「魔法」と言うと怪しそうだけど、
「あの時のあの一言で救われた」という経験をお持ちの方、多いのでは?
それが魔法ということ。

ただし、魔法は言葉だけではない。
詳しくはまた後日(笑)


今のBeltaは魔法使いの弟子。ただいま修行中。一生修行中。
ああ、だけどだけど、そう、いつかきっと、本物の魔法使いになる。
え、だあれ?Belta似合い過ぎって言ってるのは?

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