2006年01月16日

記憶その3 記憶は感情とセット

昨日の記事で、覚えることは思い出すこと、と書きました。
覚えたければ、思い出し方を工夫すればいいのだと。

今日は出来事は何とセットされて記憶されるか、
Belta的に考えてみます。
2.記憶と感情はセット
人は何かを見たり聞いたりしたとき、何らかの感情が動いています。
それは、うれしいとか、悲しいというような大きな感情だけではなく、
小指の先の痺れだったり、胸のチクチク感だったり、
そういった小さなことも含まれます。

私達は日々の暮らしの中、
そんな小さなことには気が付かないで過ごしています。
だけど、確実に何かを感じてはいます。
何か感じているから、行動(選択)しているのです。

そして、見たり聞いたりした出来事は、
その感情とセットで脳に保存されます。

うれしいことを思い出してみましょう。
例えば、初めてデートに誘われたときのこと。
思い出すと、その時のときめきも一緒に甦りますよね?
単に出来事として思い出すのではなく、
その時の感情もセットになって、脳から引き出されます。

つまり、覚えるときも、引き出すときも、
出来事は常に感情とセットになっている、と考えられるのです。

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