2006年01月22日

記憶その9 楽しいを感じるもの

昨日から、伝える(教える)側の立場から
記憶力アップについて考えています。

初めて読まれる方はその1からどうぞ。
記憶力アップのヒントがあります。

さて、
何度も想起されて強化される記憶にするためには、
物事に「楽しい」「うれしい」という
快感を感じさせる感情をセットにします。

しかし、大人の学習の場合、
何を「楽しい」って感じるかは、人それぞれ。

伝える側は、どうしたらいいのでしょうか?


7.「役に立つ」ことは楽しい。
実は、多くの大人が共通して「楽しい」「うれしい」と
感じることがあります。

それは、「役に立つ」ことを手に入れるとき。

だって、大人は忙しい。無駄な時間を過ごしたくないんです。
これを知ったら、これができたら、とても役に立つ、
そんなものを身につけようとするときは、とても楽しいのです。

そこで、何かを伝えようとするときは、
きちんと意味づけをします。
これを学ぶと、こんなよい事があると。

面白いことに、意味づけが相手に伝わると、
その方はご自分の中で、膨らませてくださいます。

「なるほどね。これ、いいね。役に立つよね。
もしかすると、あれにもつかえるかな?
できるようになると、楽しいよね。」と。

そう思ってくれたら、「楽しい」の受け入れ態勢OK!
あとは、「役に立つ」ことを時々、強調しながら伝えていきます。


そしてさらに、他の感情も織り交ぜると、
もっと効果的。
それは、また明日。



しかし…
もし、「役に立たないじゃん」と思われたら逆効果。
伝える側としては、苦戦を強いられます。

ただし、それは伝える側の表現次第。

このあたりは、動機付けとも深い関係があります。
深い内容となるので、また後日。(1月中には書きたいな)



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