2006年01月25日

試験本番の緊張感 対策法

先週末は、センター試験でしたね。
Beltaも、学生時代を思い出しちゃいました。

今日は試験当日、多くの人が感じる緊張感について。その対策法。

試験本番。
ごく少数の人は別として、ほとんどの人は緊張します。
毎日のように試験を受けていて、試験の雰囲気に慣れている高校生でも。

ましてや最後に試験を受けてから、かなりの年数が経っている大人の場合、
久し振りに受ける試験の緊張感は、想像を絶する時があります。

Beltaは、タイピングを伴うIT関連の検定の指導と試験官をしていますが、
試験の本番で何度となく、信じられない光景に出会いました。

泣き出す人、手がふるえて動かない人…。

学習や練習の成果を本場で発揮できない様子を見るのは、
教える側としてはとても辛いことです。

では、どうするか?

ひたすら、慣れてもらいます。「緊張感」に。

タイピングを例にとると、
本番さながらに時間を計っての入力練習です。毎日。

これは「試験」に慣れて、緊張しなくなるように、
ではありません。

「緊張感」に慣れるため、です。
ここ、間違えやすいところ。もう一度言いますね。
緊張している状態に慣れるため、なのです。

「緊張せずに」とか、「落ち着いて」なんて思っても、
本番は、やっぱりドキドキするんです。

「緊張しちゃいけない」なんて思おうものなら、なおのこと。
緊張することは、当たりまえの事なんです。緊張していいんです。

だから、「今 自分が緊張している」、その状態に慣れておくのです。

試験中、パニックになるのは、今まで体験したことのない自分に出会うから。
ならば、本番の前に、そんな自分に出会っておけばいいのです。

緊張のまっただ中でも、自分をコントロールできること、そこを目指します。


まとめますね。

教える側:本番さながらの練習をする時間をとること。
      そして、むやみに「緊張するな」「落ち着け」と言わないこと。
      この練習が「緊張状態」に慣れるためだと理解し、伝えること。

学ぶ側:本番さながらの練習をする時間をとること。
     緊張するのは当たり前、と受けとめること。
     そしてその状態を拒否しないこと。

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