2006年02月10日

得意技を使え! その8

昨日までのお話。

体を動かすことで、理解が深まるMさん。
関数をノートにまとめることで、覚えようとしましたが、
文字が嫌いなため、書くこと自体、苦手な様子。

さあ、Beltaどうする?





Belta「OK!ノート、まとめなくていいから。
   本も読まなくて大丈夫。」

ここで、ふと疑問が浮かびました。

Belta「ねぇ、読む、聞く、書くが苦手なら、
   学校では苦労したのでは?」
Mさん「はい。」
Belta「そうよね。でも、それも個性。
   (ざっとVAKの説明をした後)
   ここでは、本が苦手でも気にすることはないから。」
Mさん「じゃ、どうすれば?」
Belta「まずは、キーボード、打ってみようよ。
    関数の説明するから、打ちながら聞いていて。」
Belta「それからね、必ず文字も好きになるから。」

    
というわけで、Beltaが関数のスペルと、構文を一つずつ説明し、
Mさんには、キーボードを打ちながら聞いてもらうことにしたのです。
もちろん、メモは取らずに。

数日その作業を続けた後、
もう一度関数の読みと日本語の意味を
教えて欲しいとリクエストがありました。

Mさん「キーに指を乗せると、
   手が動いて式を作ることができるようになりました。
   覚えたことを定着させるために、書いておこうと思います。」

そして関数にルビを振り、日本語の意味を添えた
独自のノートを作りあげました。
その後は、オリジナルノートを見ながら、
一人で問題集に取り組むようになりました。

文字が苦手なMさんが、文字を友としたのです。

やがて、問題集を解き進むにつれ、
Mさんは表情までイキイキとしてきました。

Mさんの中にどんな変化が起きていたのでしょう?

明日へと続きます。


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