2006年03月27日

取り扱っているのは?

Beltaの友人たちの会話。

「ノートパソコン、何がいいですか?」

「いえ、僕はノートパソコンは全然わかりません。」

「????」

質問したのは、建設会社の会社員。
答えたのはフリープログラマ。


なぜか、IT関連の仕事をしている人は、
パソコンのことなら何でも知っていると思われている。

インストラクタ、プログラマ、Webデザイナー、
必要とする基礎知識は共通している。
だけど、その上に積み重ねているものは、業種によって大きく違う。

使っているマシンもOSもソフトも、提供しているものも、
あらゆるものが違うから、
簡単そうに見える質問にも、答えられない。

一口に「IT関連の仕事」と言うが、全く違う仕事、と言っても良い。

でも、本当は、同じ仕事だ。
取り扱っているものが同じだから。

それは「人」。

プログラムの向こうに、ホームページの向こうに、人がいる。

とかくIT関連の仕事は、機械相手の仕事の見られがち。
自らもそう思っている技術者がいるのも、確か。

ツールは機械かもしれない。
でも、その機械を作ったのも、使っているのも、人なんだ。
ツールの面白さに見とれていると、そこを忘れる。

「人のためのIT」と捉えるか、
「ITのための人」と考えるか。
生み出されるものが、極端に違ってくる。

当たり前と聞こえるかもしれないが、
魅力的なツールに目がくらむ時、ないとは言えない。


人気ブログランキングに参加しています。
ランクが上がるとうれしいものですね。
おかげさまで最近はベストファイブを行ったり来たり。
今日もみなさまに感謝します。
ここをクリックお願いします。励みにしています。


この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/blue_belta/549591