2006年04月10日

パートナーについて その1 聴く人が欲しい

2005年12月21日の記事に、
大人の学習方法に大切なものをあげました。
それは、
 1.モチベーションの維持
 2.記憶
 3.時間管理
 4.具体的な手法(学ぶものによって違うことがある)
   (2005年12月現在のBelta理論・笑)

4の"具体的な手法"以外は、これまでに少しずつ書いてきました。

そして、この4つをうまく機能させるための大きなポイントがあります。
それは「パートナー」を見つけること。

「パートナー」とは、何でしょう?

Beltaが言う「パートナー」とは、とても大きな意味を持っています。
一言では語れないくらい。
良いパートナーがいるかいないかで、人生が大きく左右すると思っています。

ただ、今日は学習のある一面に限ってのパートナーの役割について。

ハインリッヒ・シュリーマンという人をご存じでしょうか?
トロイを発掘したドイツの考古学者、です。

Beltaの子供のころのヒーローでした。
#なぜかはまた後日。

シュリーマンは、トロイ発掘に必要な資金を、
自分で貿易をして捻出したのですが、
貿易の仕事をするために、多国語が使えると良いと考えました。

その多国語の学習方法は、とてもユニーク。
学校に行ったり、先生についたりはしていません。

自分で本を覚えて、それを人に聴かせるのです。
「人」というのは、その外国語を全く知らない人なのです。

学ぼうとしている外国語なんて、全然知らない人を
仕事として雇い、その人に話すのです。
その人は、ただ聴いているだけ。

この繰り返しで、シュリーマンは10数カ国語を話せるようになりました。

人は、話すことで知識をより確かなものにします。
相手に分かるように話すために、自分で内容を整理します。
それから、話すことは、
同時に自分で自分の声で、聴くことになります。
これも、深く理解する手助けになります。

Beltaは、学習方法の一つとして「話す」ことを推奨しているのですが、
こういった理由によるのです。

その時に、誰か良い聴き手がいたらどうでしょう?

シュリーマンの場合は、単に聴いている人だったようですが、
学ぶ人が、話したくなる聴き手がいたら、
とっても効果的ではないでしょうか?

この場合、聴き手の方には、
その学習内容についての知識は必要ありません。むしろ邪魔。

もっと話しを促してくれる、もっと話したくなる、
そんな人であれば良いのです。
Beltaは、この聴き手もパートナーだと思っています。


今年こそ、資格GET!と思っている方。
どなたか良い聴き手(パートナー)探してみませんか?

そして、Beltaは学ぶ人の、
よきパートナーでありたいと願っています。


今のところ、良い言葉が見つかっていないので、
便宜的に「パートナー」と言っています。

何か良いネーミング、ないですか?


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