2006年06月25日

風を送る

ドキッ!

紺のスーツに、白いシャツ。
はじけそうな笑顔に、
思わず、ときめく。


彼女は、昨年担当したクラスの女性。
クラスが修了して半年ぶりの再会だった。

短い時間だったけど、たくさん話してくれた。

検定試験に合格したこと、
縁あって就職したこと、
今の仕事がとても充実していること、
半年という時間が、埋まっていく。

輝きを増した彼女。
その様子は、無条件にうれしい。

あれから、ずいぶん、遠くまで行ったんだね。
たくさん冒険をしたんだね。

そして、変わらぬ自分の位置に、
ごくわずかの寂しさを覚える…。


かつて、迎え入れ、一緒に歩いて、そして見送った。
そっと背中に風を送りながら。

今や、背中は見えないくらい遠くなった。
風はもう要らない。第一届かない。

そんなこと、わかっている。
わかってはいるけど、今日も風を送ろうと思っている。

届かない背中に向かって。
良い旅になりますように、と。



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感謝。





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