2006年08月02日

学ぶことの意味とは?その3

夏休みの宿題、
いつも8月31日にしてたっけ。

さて、もう少し宿題にお付き合いください。

諺です。
「情けは人のためならず」の意味は?

人に情けをかけると、
(A) 巡り巡って結局は自分のためになる
(B) 結局はその人のためにならない

どちらでしょう?

最近の日本人は(B)を正解としがちのようですが、
古来からの正解は、(A)です。

日本人は、昔から循環型の社会を意識していたんですね。

ところで、この諺、
「情け」に限ったことではありません。


例えば、Beltaが好きで始めたPC講師の仕事。
そのクラスで出会った
ファッションアドバイザーのTETSUYAさん。

Beltaが授業中に言った一言
「紙に書くと夢は実現する」を実践されて、
ドイツへワールドカップ観戦に。

そして帰国後、
Beltaはワールドカップの生の話を
楽しませてもらいました。友人と一緒に。
#時間を忘れるくらい面白かった。

授業でBeltaが言ったとき、
こんなことが待っているなんて思いもしませんでした。

もし、BeltaがPCの仕事をしてなかったら、
授業で一言、言わなかったら、
TETSUYAさんは、ドイツへ行かなかったかも?
Beltaも友人も、お話を聴くことはなかったかも?

こんな風に、人と人が出会うと、
何かしら影響を与え合っています。
そして、いずれ自分に返ってくるのです。

水面に投げ入れられた小石が広げる波紋が、
お互いに影響しあって複雑な文様を織りなすように。


ならば、その文様が、
さらに美しくなるような波紋を作りだせたら?
広がるにつれて、
周りの波紋をもっと美しくする波紋が作れたら。

それは、なんて素敵なこと。


これが、Beltaが考える「人財」のイメージです。
「自ら変化を作り出す人」とは、
この美しい波紋を作り出す小石、なのです。

学ぶことによって磨かれた、
小さくても、輝いている小石。

周りに美しい大きな輪を広げていく小石、
やがて自らも、また磨かれる小さな石、です。



今、学んでいることが、他の人を幸せにして、
やがて、大きくなって、もしかしたら形が変わって、
自分に返ってくる。
そう思うだけで、とってもうれしくなるBeltaです。



<Beltaからの一言>

「情けは人のためならず」

この言葉、なんとなく、
「情けをかけたくはないけど、自分のためだから」と
自分に言い聞かせている雰囲気を感じます。
だから、(B)の解釈が生まれたのかな?

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/blue_belta/746000