2006年11月03日

21世紀の「競争力」

昨日の「名誉ポジション」の補足です。

予選で1番の人は、本選では1番後ろからスタートしては?
というのが子供のころのBeltaの意見。

頑張って、自分から不利なポジションを取って、
また頑張る、それがカッコイイと思ったから。

遅い車にも勝つチャンスを、という意味ではなくて。
#本当は速い人が後ろからスタートすると危険がいっぱい。
それはやっぱり変、だもの。

少し飛躍した話になるけれど、
以前、小学校の運動会の徒競走で順位をつけないことが
話題になったことがある。

「競争」はいけないこと、というのがその理由。

これも変。

議論は博識者にお任せして、
少しBelta的に考えてみることに。

生き物は、今を生き抜くために、瞬間、瞬間の競争をしている。
負けることは死を意味する。
人間も生き物である以上、同じだと思う。

しかし、現代の人間は、表面上、
そこまで切羽詰まってはいない。

負ければ死を意味する競争、できればしたくない。
だけど、競争しないと生きていけない。

今の「競争」の深いところには、
生き物としての人間と現代社会の間で、
そんな矛盾した感覚がありそうな気がする。

だから、競争を無闇に否定したり、逆に敗者を不要なまでにむち打ったり。
競争が暴走しているよう。

しばしば耳にする「競争力」という言葉。
これは、他者に勝つ、または、対等に渡り合う力という意味に使われる。

でも、Beltaはこう考えている。
暴走している競争をコントロールして、
使いこなすことが、これからの「競争力」ではないのかと。

学校や集団は、それを学ぶ場ではないのか、と。

実際、自然界では競争はうまくコントロールされている。
#レベルは様々あるけれど。

生き物としての知恵と人としての知恵、
両方を融合して、競争をもう一段高める時、なのかもしれません。

それが21世紀の競争なんじゃないのかな。
2006年秋、Beltaはそんなこと、思っています。



<Beltaから一言>
ブログランキング、久しぶりに11位からのスタート。
これも競争。
Beltaの励みです。



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