2006年12月23日

時の向こう

土曜日。詩人の気分。

Beltaの右手の中指に時々光っている指輪。
金色の台にマゼンタの輝き。

1950年頃のアメリカ製。
いわゆるビンテージ。
決して高価なものではない。
金色といっても、金メッキだし、
一見、宝石に見えるけれど、立派なガラス。

縁あって、Beltaのところに来た。

それが不思議で、うれしい。

時々、指輪に聞いてみる。
あなたを最初に見つけたのは誰?
髪の色は?目の色は?
あなたの手を、「きれいだね」とささやいてくれたのはどんな人?

指輪は、ほほえむだけ。

それから50年。

指輪はBeltaのところにいる。
ずっと前からここにいるような顔をして。

でも、Beltaは知っている。
指輪が時々昔を想い出していることを。
そして、やさしく歌っていることを。


<Beltaから一言>
アンティークや、ビンテージといったものに
心惹かれます。

時の向こうに、「人」がいたことが感じられて。


いつかBeltaもこの指輪と別れの時がきます。

次にこの指輪を手にする人は?
そして、指輪はBeltaのこと、
どんなふうに想い出してくれるでしょうか?

美しい想い出になりたい。



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