2007年05月10日

【右脳で描く】ワークショップ終了後

またもや路線変更か、と言われそうですが。
今日も【右脳】
それだけ、このワークショップ、素晴らしかった。

書いても書いても、書ききれない。


このワークショップ、
最終日は5月6日。
4日前。

だが、しかし。

未だに、頭の中はワークショップが渦巻く。
それどころか、ますます。

絵が描きたくて仕方ない。
長い廊下を見れば、直線の美しさに見とれ、
人の顔を見れば、光と影を探している。

そして、なぜか胸があたたかい。
気分がいい。

参加前と今では、確実に何かが違っている。
とっても心地よく。

それは、
右脳が刺激されたからか、
絵を描くことができる、その自信のせいなのか?

クリスティン先生が抱きしめてくれたからか?

おそらく、その全部。
そして、プラス、何か。



さて、

世の中、感動で終わるセミナーは多い。
気分が高揚して、参加して良かったと心から思う。

ああ、だけど、時と共にその思いは揮発していく。

でも大切なのは、終わってから、なんだ。
終わってから。

小さな変化が生まれ、永遠に続く。
やがては大きな変化となる。

それこそが、「伝える」ことの真髄じゃないのかな?


Belta、あなたはどう?



<Beltaから一言>
メルマガに書いたのですが、
ワークショップ終了後、4年間、描き続けている先輩がいます。

その方は「ワークショップ代の元を取る」ためとおっしゃったけど、
それだけじゃないとBeltaは思っています。

小さなステキな変化が彼の中に起きたから、だと。





<人気ブログランキング>に参加しています。
順位はあまり気にしていませんが、
クリック数が増えると、とっても喜びます。

誰かが読んでくれている、その実感がとってもうれしいので。

ここをクリックお願いします。心から、楽しみにしています。


この記事へのトラックバックURL