絵画の鑑賞

11月26日フジ系TVのPM9時放送の番組を見ました。

南フランス、ラロック村の古美術品店で売られていた絵について、
はたしてレオナルド・ダ・ヴィンチの作品かどうか検証するものでした。

この絵の所有者からお借りすることができて、茂木健一郎や荒俣宏他
数名の方々がフランスやイタリアに飛び、数名の専門家にお願いして
真偽の程を確認していただくという形が取られました。

先ず最初に、この絵に使用されている絵の具がダ・ヴィンチの生きた
年代と一致するかどうか?ーーーーー一致すると判明 ○

ダ・ヴィンチの女性像は口元に微笑みがある。しかし、この絵には
微笑みがないからダ・ビンチ作といえないのでないか?
ーーーX線または赤外線撮影の結果、表面が剥がれ落ちたに相違ない。○

ダ・ヴィンチの絵の背景には海とか川が描かれているが、この絵には
なさそうだが、どうか?
ーーーX線で見ると、描かれていた形跡がある。○

ダ・ヴィンチの作品「モナリザ」に見られるように、輪郭線があいまい
な手法がこの絵にも使われている。○

この絵から指紋または掌紋が検出されれば、すでに「ダ・ビンチノート」
から検出済みのものと照合できる、というところまでこぎつけました。
これには少々時間がかかるそうですが、いずれ判明するでしょう。

まだまだいくつか検証されましたところ、ダ・ビンチ派(本人を含む)
の作品であることは間違いないようです。

2時間の番組をとうとう最後まで見てしまいました。興味を引く展開で
おもしろかったです。

人気blogランキングへ

このblogのトップ水彩画やパステル画にもどる

水彩画を額に入れて飾る場合に付いてお話します。

水彩画の場合には、絵の上にマットを載せてそれから額に入れます。
「マット」ってなあに? と思われた方は「絵の飾り方」をご覧下さい。

この絵はこの額に入れて飾りたいと新しく額を新調する場合には問題ない
のですが、下の図を見てください。

double mat


 二重マット


以前使っていた額を他の絵に使い回しする場合には、絵を描いた画用紙と
マットの間に隙間が空いてしまうという場合が生じます。

この隙間をどのように埋めたらよいか? です。

もう一枚マットを新調して二重マットにする。新しく額を新調するよりは
安価で済みます。マットの代金だけですから。

また、そんなにきちんとしなくてもよい、という場合であれば、自分で
画用紙に窓をあけてマットの代わりにすればよいと思います。

いずれにしても最低限度、絵を押さえる役目を果たせればよいわけです。


人気blogランキングへ

このblogのトップ水彩画やパステル画にもどる

2008年1月16日の朝日新聞によりますと

ドイツのハイデルベルグ大学図書館は、14日、イタリアの巨匠
レオナルド・ダビンチ作の名画「モナリザ」(ルーブル美術館所蔵)

のモデルがフィレンツェの商人の妻であることを裏付ける証拠を
見つけた、と発表しました。

同図書館によると、1477年に印刷された書物の余白に
フィレンツェの役人が手書きした記述があることを発見。

そこには、ダビンチがフィレンツェの商人の妻、リザ・デル・ジョコンド
(リザ・ゲラルディーニとしても知られる)の肖像画を製作中と記述。

手書きの記述には日付が「1503年10月」とされており、ダビンチの
モナリザ制作時期と重なる。

同図書館は、「今回の発見はモナリザのモデルを特定する重要な証拠
となった」としています。

ちなみに「モナリザ」のフランス語の題名は「ラ・ジョコンド」です。
(英:Mona Lisa(Monna Lisa)、伊:La Gioconda、仏:La Joconde)
レオナルド・ダビンチ(1452年〜1519年)。

こちらにモナリザの絵と解説があります。


人気blogランキングへ

このblogのトップ水彩画やパステル画にもどる

絵画の題材としては、19世紀まで聖書からの逸話、歴史上の人物の
活躍をたたえる勇壮な姿、宮廷画家に依頼した王侯貴族らの肖像画等
に限られていました。

ところが、印象派の画家たちにより身の回りの自然や事物も題材として
取り上げられることに気付きました。

印象派の画家による作品を挙げてみました。

モルトフォンテーヌの思い出


 モルトフォンテーヌの思い出  コロー作




日の出


 
 日の出 モネ作



ベルトモリソ



 ベルト・モりゾ マネ作







彼らは、明るい自然の光の動きや変化による事物の質感をいかに絵画で
表現するかに重きを置いていたことです。

また、それまでの絵画と比べて、明るい空間表現や豊かな色彩を多様
しています。

この運動以降の絵画は、写実主義から開放され、芸術性やメッセージ性
のより強いものに変化し、キュビズムやシュールレアリスムなどのヨー
ロッパにおけるさまざまな芸術運動が生まれる契機となりました。


人気blogランキングへ

ライブドア&ヤプログランキング

このblogのトップ水彩画やパステル画にもどる

八塔寺に出かけました。

八塔寺は昭和49年に「ふるさと村」の指定を受けたところです。

この村は、728年以来、弓削道鏡が開基した八塔寺を中心に開けた
といわれ、高野山のように山岳仏教が栄えました。

八塔寺山(標高539メートル)のふもとに盛時には寺院、伽藍、72
の僧坊などの優れた建物があったと伝えられています。

今村昌平監督のモノクロ映画「黒い雨」のロケ地としても有名です。

農村の源風景として茅葺屋根の集落が保存されています。
過疎化が進み世帯数は13、人口は35人の地区になっています。

国際交流ヴィラとして使用されている建物もあります。

このような風景を写生しました。あいにくの曇り空、午後からは
小雨という嬉しくない事態となりました。影がよくわからなくて
残念でした。

八塔寺


八塔寺 写真


モノクロ 


モノクロ写真


モノクロ写真にしてみると、色に惑わされないで一番暗いところ、
、中間のところ、一番明るいところが分かりやすいと思います。

茅葺屋根の家屋を描いたのは初めてです。
茅というのは特定の植物を指すのではなく、茅とは、アシ、ススキ、チガヤ
などの長い繊維の葉や茎を持つ植物の総称です。(Wikipediaより引用)


描くときの注意などは次回に。



人気blogランキングへ

ライブドア&ヤプログランキング

このblogのトップ水彩画やパステル画にもどる




スポンサードリンク
こちらもどうぞ!
My Yahoo!に追加
Add to Google
メルマガを発行しています
メルマガ登録・解除
毎日が楽しくなる水彩画のすすめ
   
バックナンバー
powered by まぐまぐトップページへ
SEO対策
テクノラティのお気に入りに追加する
チェッカーズに登録
livedoor Readerに登録
livedoor Blog(ブログ)
livedoor (ライブドア)
Syndicate this site