2005年05月

2005年05月31日

ひとつ上の上野。

上野

一昨日上野に行った。

アメ横は確かにかなり安く買い物ができる…だからこそ逆に財布をいつもよりプチリッチの状態で乗り込んだら一日をふんだんに食って買ってで楽しめるなーと思った。

特に取り上げるのは上の公園内にある国立西洋美術館について。企画展は見ずに常設展のみのチケットを買った。そしたら大学生130円(常+企のチケットは確か1000円位)。常設展目的で美術館行くのも暇つぶしには結構いいかも。

その中で印象に残ったのはマックス・クリンガー。活動は絵画、彫刻、版画と多岐に渡るらしいが有名なのは版画らしい。一見俗にいう「シュール」という感じ。しかし彼の作品の場合自ら版画一点一点に対して内容を深めにコメントしているのでわかりやすい。《ある愛》などは、あまりにも現実味のある作品で残酷。どれも単純かつ直接的なモチーフなのだが、だからこそ逆にそれ以上の深い意味を考えたくなる。

 

《ある愛》 by マックス・クリンガー

ある上流階級の女性がひとりの男性に誘惑され、愛し合い、妊娠し、その果てに社会から疎外され、死を迎える物語を8つの場面に描き、それに《献辞》と《間奏》を一葉ずつ加えた10点からなる連作。この作品でも女性の社会と破滅と死は、アダムとイヴの「原罪」と結びつけられている。(国立西洋美術館でもらったパンフレットより)

 

 とここまで紹介してきたのだが、マックスリンガーに関しては常設展のチケットで見られる小企画展だったみたいでしかも5/29までで終了してしまったらしい。興味のある人は探してみてください。

マックス・クリンガーをGoogleで検索。

国立西洋美術館ホームページ

http://www.nmwa.go.jp/index-j.html

 上野 

 『ココナッツジュース』
 
 上野
 
 
 
『国立西洋美術館』
at 上野公園  
 
 
 
 
 
白プレート5/31

 

 

 

『起床』



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2005年05月30日

5月30日。つまり無題。

 5/30
  

 

 

白プレート最近少しずつだが私の絵が社会と対話したがっている気がする。まー一時的な錯覚かもしれないけど。明日はたぶん昨日行った上野のぶらり旅日記的なもの。



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2005年05月29日

ココロを打つ原動機。

 \\      みつびしワッショイ!!   //

 +   + \\    みつびしワッショイ!!  /+

                               +

  +       /\   +   /\      /\

          \/       \/      \/

       / ̄/\ ̄\/ ̄/\ ̄\/ ̄/\ ̄\

       ( ´ ∀` ) ̄ ̄(´∀`∩) ̄  ̄( ´∀`)

      (( (つ   ノ   (つ  丿   (つ  つ ))  +

          ヽ  ( ノ    ( ヽノ     ) ) )

         (_)し'    し(_)     (_)_)

 

-三菱自動車について-

最近友人の家の近くの三菱自動車の販売店が閉店していた。

三菱自動車やはりヤバイのだろうか?私は初めて車を買う時はPAJEROを買いたいと思っていたのだが…DELICAもかっこいいし。私は車に関して知識は深くないが、三菱の自動車はデザインがカッコいい車種が多いと思っていた。しかし三菱自動車が独特のデザイン・性能をしていたのは「外の自動車会社と比べ、営業部門より技術部門が力をもっていたため市場のニーズを汲み取らない技術屋の発想で作られた車が多いから」らしい…。「こんな凄い車作ったぜ!どうだ!!」…ってな感じだ(大量生産大量消費的な時代の企業の発想)。その精神が私には世間に迎合しないデザインを生んでいる様に見えた。しかしあの様な事件を起こす会社の体質にもつながっていたみたいである。皮肉だ。最近の車は消費者の「こんな車が欲しい」というニーズに応えた商品が多いから、どれも中途半端な未来っぽい流線型の車ばっかな気がしていた(「個の時代」の企業の発想か??)。だからこそ三菱の質実剛健っぽいデザインがよかったのだが。寂しいかな時代は刻々と変わっているわけだ。…「HEART BEAT MOTORS」。

 

三菱自動車ホームページ

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/japan/

 

 

 

 

5/29

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2005年05月28日

ひかりのこのようにあゆみなさい。

光の子のように歩みなさい。

 

 

 

 「光の子のように歩みなさい。」

 

 

 

 

ハルクハルクハルク

 

 

新宿西口
小田急ハルク前

 

 

デンジャラス・ビューティー 特別版今-日(土曜)テレビでやってた。仄仄(ほのぼの)。



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2005年05月27日

電通が切れるまで。

 
 
 
  『週刊金曜日』別冊ブックレット
著者 『週刊金曜日』取材班
出版社:株式会社金曜日
定価:700円+税
(画像は金曜日HP『電通の正体』のページに飛びます。)
 
 
 
 そこまで目新しい情報がてんこ盛りなわけではないが、『週刊金曜日』のブックレットなので噂でしかなかった情報が信頼性のある情報になる…と思う。興味があるけど出版されてるの知らない人のために、情報提供の意味で。しかしここまでニーズに答える情報が提供されない企業も珍しい。電通の企業ルポは田原総一朗氏の『電通』以来じゃないか??
 
【株式会社金曜日】
『週刊金曜日』を発行している出版社。ほか『買ってはいけない』が有名。「NEWS23」の筑紫哲也が編集委員にいる。
『週刊金曜日』ホームページ
http://www.kinyobi.co.jp/Recent
 
 
 
5/27
 
 
 
 
 
昨日家の前で雀が死んでいた。思わず写真を撮ろうとした自分がいたが馬鹿らしい、むなしいからやめた。なんで思わず撮ろうとしたのだろう。


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2005年05月26日

トヨターズNO.1

NEWSWEEK

 
 
 
 
 Newsweek』2005/06/01号
(注:画像をクリックするとAmazonじゃなくNewsweekのページに飛びます。)

 

 

TOYOTAは何故あれほど強いのか??

 

皆さんは上記を疑問に思った事がないだろうか?私は以前からふと疑問に思う事があった。現在政・官・財界全てがトヨタには頭が上がらないらしい。先日中国の女性副首相が小泉首相との会談はキャンセルした一方で経団連奥田会長との会談は出席したのも有名だ。至極単純に言えば、トヨタはただの自動車屋である。とある製薬会社の様に無限の病に立ち向かうため、無限の商売が広がっている訳でもなく、携帯電話市場の様に新規の市場なわけでもない。それにも関わらずトヨタは成長し日本のTOP企業として現在君臨している。それは一体何故だろう?

 その私の疑問の解決に「NewsWeek」がとても参考になった。この雑誌のトヨタに関する記事を見ると日本というフィールドのみを相手にすると、拡大のために様々な事業に手を出さなければいけないが、世界を相手にすると自動車という1つの商品のみでも無限の商売フィールドがある事を教えてくれる。アメリカにおける市場開拓の様子は文化、政治、国民感情等々の様々な要因に対処し、拡大していく様子には大企業ならではの醍醐味を感じる。

 あとは個人的な事であるが現会長である奥田氏が社長になった時に、市場開拓の順位においては二番煎じでよしとしていた社風が常に新しい市場を狙っていく企業へと変化を遂げたらしい(約10数年前)。私は就職活動やらなんやらここ2・3年の間に「2番を狙う事」とは言わないが「慎重に行動する事」の重要性を学んだ。以前の私の無謀さとトヨタの新しい市場に積極的に乗り込んでいく姿勢は当然ながら同一のものではないが、今の私の心持ちを次の段階に昇らせるために必要なのが「慎重さをもち新しいステップを積極的に狙いに行く」姿勢なのだろう。真山景子 談合 JR西日本松坂 MLB ステップワゴン

 

白プレート5/26

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2005年05月25日

ばん。

石津謙介VANの創業者である石津謙介氏が亡くなったらしい。
私の人生にこの人が何か強い影響を与えたわけではないが、ニュースで若い時の写真が出ており、それがえらくお酒落なので調べてみた。ネットに掲載されているどの写真を見てもセンスがあると思わされた。がりがりの老人で一見「何を着ても似合う」という体形でもなく、この人を見ると「センス」というものが実在する事がわかる。
石津氏もその時代の先端を先取ったはずだが今もカッコよく見えるのに、アムラーの細眉毛が何年後かに見るも無惨なものに見えてしまうのは何故だろう。
「俗にいう流行り」≠「時代の流れを読む事」である事を再認識。
服飾の公式がそんな陳腐なものであれば、人は歴史を通じて着飾る事にそんなに魅せられるはずないもんね。

石津謙介オフィシャル・ホームページ - 「VAN」の創業者。行動と発言の記録等。
Google検索-「石津謙介」
yahoo!画像検索-「石津謙介」

-プ知識-

「VAN」の意味:前衛、先陣、先駆、先導者。

 

白プレート5/25

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2005年05月24日

怪物は怪物で生きるのが結構大変。


 怪物は怪物で生きるのが結構大変。


 


 


 


 




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2005年05月23日

アシュラマン

-読所感-

阿修羅ガール

-あらすじ-(本書あらすじより)

アイコは金田陽治への想いを抱えて少女的(ガーリッシュ)に悩んでいた。その間に街はカオスの大車輪!グルグル魔人は暴走してるし、同級生は誘拐されてるし、子供たちはアルマゲドンをはじめてるし。世界は、そして私の恋はどうなっちゃうんだろう?東京と魔界を彷徨いながら、アイコが見つけたものとは―。三島由紀夫賞受賞作。受賞記念として発表された短編「川を泳いで渡る蛇」を併録。

 

-感想-

 小説自体の筋というか意図が読み始めてから少々はわかりにくいが終盤に向かうに連れ理解が深まり最後はスッキリと読み終われる。

 アイコが魔界(自己意識)の中を彷徨う部分(第二部「三門」の中の「森」)は完全に作者のの幻想の世界といった感だが、自己の中に湧き上がった世界を巧みに言葉で表現しており、そのため読む側も走るようにして物語を追う事が出来る。爽快感があり、なおかつ作者独自の世界観を体験出来、非常に楽しめた。(注:決してその世界自体は爽快感のあるものではないです。)

 ちなみに某2ちゃんねるを明らかにモチーフにしている掲示板が小説内に登場するのだが、それが明らかな割には書き込みや語調がリアリティに欠けるというか2ちゃんねるとは違う。どうせならもっと2ちゃんねるらしくしたらより現実との区別がつきにくくなり世界にのめり込みやすくなるのではないか。あと全体を通して主人公は「虚無的でめんどくさがりやの女子高生」という設定なのだろうが、あらゆる事件はもちろん些細な事にまで思考をめぐらせる。それが女子高生の思考ではなく、どう見ても文学的な思考回路を持った20代30代のおっさんのそれで、その思考が女子高生風に書いてあるので思わず笑ってしまう。

 最後に冒頭でも述べたが私の場合、話自体の理解が少々遅れがちになったのでこの小説の場合ネット等でレビューを読んでから読み始めた方が楽しめる気がする。

 

白プレート5/23 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2005年05月22日

読所感


-読所感-


取の権力


-あらすじ-(Amazon.co.jp「BOOK」データベースより)
大阪に拠点をおく大手都市銀行西阪銀行の中田太郎は、西崎頭取から、思いがけず次期頭取の指名を受けた。誰もが西崎派のエリートである奈須野を後継者と考えていたにもかかわらずである。感激した中田だったが、やがて自分が泥をかぶる役を押しつけられたのではないかと疑惑を抱く。着々と派閥を築いた中田は、一期二年の約束を無視して長期政権をめざすが…。銀行という特異な世界を舞台に、権力の魔性にとりつかれていく男の姿を描く傑作長編。


-感想-
母親に借りて読んだが面白かった。いわゆる護送船団時代の銀行の話であろうから今とは事情は多少違うのかもしれないが、組織の上の方はどこでもだいたいこんな事をしているのだろう。特に銀行は人材や扱う商品の違い(お金が商品であるという事)から、メーカー等の所謂普通の企業??とは人事制度やそれを含めた社風が違うという。私も就職活動を通じてその傾向は多少なりとも肌身をもって感じられた気がしているので、より興味をもって読む事が出来た。その銀行組織の人事制度における特徴をうまく生かして権力争いが展開される物語である点が非常に楽しめる。関西の非財閥系都市銀行という設定になっているが旧三和銀行あたりがモデルであろうか??次はもっと財閥や国家がからんだストーリーの銀行小説を読みたいと思った。銀行等金融機関に勤めている、勤める予定である人は、10年弱程度昔とはいえ少々古く感じるかもしれないが私以上にこの物語を楽しめると思うのでよろしければご参考に。





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