April 14, 2009

久々…雨

湿度とともに、久々の雨…

来期へ向けて、もくもくとアピールしている
サプロー…やはりモチベーションが
一番高いのだろうな…。

そして、マリーンズは目下5連敗中。
気合いを入れ直すべき、ホームゲームの頭に
次期監督の話…
ということは、成績しだいではシーズン半ばにも…
ということだろう。

球団経営には、選手や現場のモチベーション、
そして、ファンは関係ないのだろう。
ひょっとして勝ち負けや成績も関係なかったりして…。
なんなら、選手を育てるだけ育てて、他球団や
海外のチームに売ることで、潤ったらいいのかも。

ひとまず、今期初登板の俊介を
見守ろう。

by kim
  

April 09, 2009

つづく陽気

毎日天気がよくて、
気温も高くて、
たまには外で弁当でも…と思ってみても
年々、花粉や黄砂がひどくなって
花見どころではありませんね…。

…バーナムJrと井口の応援歌を
覚えているうちに、2勝3敗のマリーンズ。
まあまあ、2カード目でこれはこれで…。

あまりにWBC効果などと騒ぐので
ついつい、序盤から肩に力を入れて
“サムライ”なんとかとか気合いが入っていますが
そんなことでは、秋までは持ちません。
ボクの周りでもそうだが、
WBCファン、日本代表ファンというのはいるもので、
そんな方々は、なかなかリーグ戦には目を向けては
くれませんね…しかし、個人を応援しに来る方々が
多くなるのは良いことです。

…先日、セントラルでの初先発のクボ。
ため息をつきながら、BSでの中継をチラチラと観ていたが
セントラルに行って良かったんだろうな…などと
思いながら、楽天戦の中継で小坂がも元気なのを
うれしく、チラ観しながら、
今週から始まったジョニーさんのラジオ番組を聴き逃して
しまったことを、いまだに悔やんでいる今日この頃。


…と、明日からは目の上のたんこぶ
オリックス戦です。
勝てる時には勝っておきたいな…。

がんばれっ、ナオ!!

by kim  

April 03, 2009

春の風

いよいよ、というのか
ついに、というのか
`09プロ野球開幕ですね。

ため息ばかりをついていたオフシーズンと
今期のキャンプ…。

マリーンズ節目のシーズンというのか
集大成といっていいのか、わからないが
知らない外国人が3人もいて…活躍してくれれば良いが…
始まってもいないのに、
悲愴感さえ漂いそうな開幕を迎え、
応援する覇気が…。

しかし、始まったってしまったら
そうも言っていられない。
しかも、今夜はジョニーさん解説!!

なにはともあれ、
良いスタートを切ってほしいし
秋には、良い花道をボビーに…

がんばれっ、ナオっ!!

by kim  

February 04, 2009

立春

忙しい忙しいといっている間に
もう2月!
正月休みもアヤフヤなままだというのに…

プロ野球界は“春期キャンプ”まっただ中。
「ナントカ・ジャパン」などと、
なにかと、話題作りにうるさいWBCは放っといて、
来期はどうなるものやらのマリーンズ。
ため息ばかりのシーズンオフでしたが、
'08マリーンズDVDとジョニ−のDVDとで
なんとか乗りきったと思う寒い冬。
とはいえ、キャンプが始まれば、
今期の“背水の陣”とやらを
とくと見守り、応援しなければ…。

そんなわけで、なんとか都合をつけ、金策をして、
キャンプを観に行きたいと願う、今日この頃。

春です。

by kim

  

December 22, 2008

うるおい…

カサカサと何もかも乾燥して
ささくれだつ気持ちを酒だけで潤わそうとするから
深酒になってしまう…。
やはり、雨とか雪が降るとかが降らないことには
しっとりと潤おえないだろう。

そんなことで言えば、「ジェシー・ジェームズの暗殺」で
ボクは潤える。
ニュージーランド出身の監督、アンドリュ−・ドミニクは
以前に「チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼」を撮っていたが、
今回は、リドリ−・スコットとブラッド・ピットに
手伝ってもらってのこの作品。
サム・シェパードはもったいなかったが、
ブラッド・ピットは意外によかった。
とはいえ「カリフォルニア」の方が好きだが…。
19世紀という時代背景にしては、男くさくなく、
あえて、猟奇的なものを抑えたのか、
そのわりには、人物像が薄いようにも感じられ、
観ていて落ち着かず、長い。
しかし、どちらにも寄っていない割には、
存在感を出してくるブラッド・ピットはさすが。

ただ、ダラダラとしてくる後半に、
“んん? まさか…”と目を疑ったが、
なんと、懐かしいかな“ニック・ケイブ”がギター一本で
ジェシー・ジェームズを歌っているではないか!
しかも声を張って、ちょっと巧くなったか…。
タイトルバックを観ていたら、サウンドトラックもニック・ケイブ。
バイオリンはウォーレン・エリス。
おお、ノイバウテンはどうした?
バッドシーズはどうなった?
ブリクサはもう戻らないのか?
グラインダーマンだけでいいのか?
などと、夜な夜な盛り上がってしまったが
あの悲しげなサウンドだけは健在。

いろんな意味で潤おう映画。

by kim

  

December 15, 2008

ポール・ジアマッティ

寒くて、師走の喧噪にうんざりしたからと
いって、サラ・マクラクランばかり聴いていると、
どんどん人嫌いが進んでしまう…
それでなくても忘年会シーズンだというのに。
…とはいえ彼女の「エクスタシー」と、
IVYの「ロング・ディスタンス」はこの時期手放せないのだが…

そして、「幻影師アイゼンハイム」だ。
なにも原題「イリュ−ジョニスト」でも良いと思うのだが…
なによりこの映画、
ストーリーやその展開ではなく、空気感というか、
そういう雰囲気を大事に作ったのだろうと思うほど、
“話”を極力簡単にして、じわじわと
エドワ−ド・ノートンが悲しみと怒りを全編に漂わせて、
(何故か好きになってしまった)「パフュ−ム」に
近い雰囲気で進んでいく。

しかし、ポール・ジアマッティである。
ボクは、彼の出ている映画は
ほとんど観ていて、好きな俳優のひとりなのだが、
この映画には必要なのだろうか…とついつい思ってしまった。
結局、最後はポール・ジアマッティが全部持って行ってしまって、
ラストを観たあとは、「主人公は僕だった」と同じような
ため息をついてしまった。
…「シンデレラマン」でもそうだったのだが。

勝手なことを言うと、
「幻影師アイゼンハイム」よりは、「ダージリン急行」に
“ちょい役”で出てほしかつたなと、ぼんやり考えてしまう。

やはり、サラ・マクラクランに戻るか…

by kim  

December 08, 2008

血と暴力の国…

…映画を観飽きたら、ジョエル&イーサン・コ−エン。
なんとたとえて良いのやら、
彼らの映画は、題材に振り回されることなく、
人が人としての受けるものへの感情や
それにともなう行動と出来事。

焦らずにエンディングまで持っていける
ペース配分は、彼らのどの映画を観ていても
安心できて、素晴らしいものばかり。

そして、この「ノーカントリー」
これまた、良い映画でした。
善も悪もなく、自らの使命感と各々の流儀を貫く
登場人物を成立させていき、
彼らの背負っている疲労や悲しみまでも
淡々と描いていく。
…トミ−・リ−・ジョ−ンズが結局、全部持っていくかな、
と思ってしまうが、そうでもなくて、
すれ違いはすれ違っまま、悲しみは悲しみのまま、
解決しないものは無理に結果を出さない…。
…素晴らしい。

原作はコ−マック・マッカ−シーの「血と暴力の国」
コ−マック・マッカ−シーと言えば、
「すべての美しい馬」だが、
これも悲しい話だった…。

by kim  

December 03, 2008

1408号室

日々の寒さから逃れようと、
心暖まるモノに心が奪われがちな今日この頃。
日中、寒い部屋でモンモンとしている
ウチのニャンキの“早くストーブをつけろ!”という悲痛の叫びを
部屋に帰るたびに聞かされ、
二人でストーブの前でボーっとしながら
夜は更けて行く…。

「1408号室」
…これはキングの“原作”というだけで、
豪華で“立派”なひとつの映画。
原作と摺り合わせすることなく、
贅沢な世界が展開していて、
あの短編からここまで膨らむとは…とついつい
微笑むほど、中身が濃くなって、
すばらしい映画だとボクは思う。
そして、ジョン・キューザックとサミュエル・L・ジャクソン。
この二人の出演が“キング”っぽいところを残しているのか、
はたまた、ジョン・キューザックの“ダルさ”が良いのか…。
それとも、あの“娘”か…。

いずれにしても、どこまでが精神的なものが“生んだ”ものなのか、
どこからが、そうじゃないのか…というキングそのものは
大事にされている映画です。

この映画はミカエル・ハフストロームという
スウェーデン出身の監督で、
クライヴ・オーエンとヴァンサン・カッセル出演の
サスペンスもの「すべてはその朝始まった」は観ていて、
キリキリと緊迫したストレスを見事に表現できていて
感心した記憶がある。
次の作品が楽しみ。

by kim  

December 01, 2008

ordinary december

寒い日々がつづきます。
なかなか鼻炎も治りません。
ただただ、熱いお風呂への入浴のことだけを
考えて仕事をする日々が続きます。

…来期のマリーンズ。
チームと契約しない人々の名前がずらずらと出てきた。
期待していた柳田くんも去ってしまうが、
なにより、“ハイディー古賀”が去ってしまうのは
ちょっと淋しい。

ちょうど「二軍監督」を読み終えたところで、
古賀英彦の勝負にこだわる育成を
来期も期待していたところだったのに…

ナオのコメントにもそうだが、
各選手、来期への巻き返しの思いは強い。
ゆえに、来期、リーグ優勝などタイトルを取りまくったら
多くの選手がチームを去るとこも覚悟しとかなきゃならない。

毎年毎年このオフシーズンは、悲しいことばかりだ。

…だからというわけではないが、
特に最近、クルマの中ではサラ・マクラクランをかけっぱなしだ。
彼女の歌う“リヴァ−”は涙が出てくる…

by kim  

November 25, 2008

スリップ・ストリーム

仕事の中身にもまして、
このバタバタとした流れは、もう年末年始の雰囲気。
あぁ、今度の正月は休めるのか…などと、
この時期から考えてしまう。
そして、12月のクリスマスのことなど
てんで忘れていて、
あとあと大変なことになったりもするのだが…。

「スリップストリーム」
久々に…って映画です。
3度観て、観直して、ようやく自分に納得させた感じ。
なんなら、また観てみないことには…とも思ってしまう。
理解できない自分に、腹も立ててみたものの、
なにせ、好んで難解なものに挑戦していた学生の頃とは違うので、
これまた、加齢を思い知らせれるはめに…。

脚本・監督・主演がアンソニー・ホプキンス。
作品や俳優業に対しての意欲やその思いが強い俳優なだけに
これだけのものを制作してしまうのだろうか…。
とはいえ、もの凄いのは編集作業のようにも思えるが…。
どうしたって、冒頭に出てくる“ドリーム”という言葉を
どこまで、信じたら良いのか。
どこからがどこで、どんな時間軸なのかはさっぱり。
とはいえ、この現代版カフカ的に、思考と記憶、実体さえつかめない現実と
脚本での創作世界、そして安らげる夢の中。
これらが交錯しながら、主人公がバランスや
正気を失っていく姿は、虚しくも悲しいもの。

ひょっとして、これは最近報道されていた脚本家組合のストがらみで
現在のハリウッド映画への風刺なのか、
はたまた、娯楽映画だらけの現代へ一石投じるものなのか…、
などと考えてしまう作品。

こういう映画が良いとは言わないまでも、“売れる”娯楽モノに圧されて
皆無になっている状況は淋しいものだ。
なにも人や、動物が死ななくたって、制作費が安くても、
VFXや、火薬を使うことなく、良い作品はあるし、売れなくても
観る人々は多いはずだ。

そして「スリップストリーム」のような作品は、これからも出てこないと
いくら映画好きとはいえ、ボクらの頭の中が腐ってしまうかも。

by kim