2014年07月20日

報道ドキュメント 「東電テレビ会議49時間の記録」上映会@帯広市

 泊原発の廃炉をめざす会十勝連絡会では、「東電テレビ会議49時間の記録」を上映する。福島映像祭2013のために、東京電力提供の映像素材をもとにOurPlanetTVが製作した報道ドキュメント。1号機が爆発。次第に3号機の原子炉水位も低くなり、刻々とメルトダウンが近づいていた・・・。2011年3月12日から15日までの3日間、福島第一原発で何が起きていたのか。福島オフサイトセンター、東電本店、 福島第1原発、福島第2原発、柏崎刈羽原発を結ぶテレビ会議の分割画面のみで構成された本作品は、基本的な情報を挿入し、原発事故の状況を臨場感とともに分かりやすく伝える。2013年、SD、3:2、日本、206分。製作:OurPlanetTV。科学ジャーナリスト賞2014大賞受賞。140720touden上映の詳細は北海道新聞HPの案内欄などで。
・日 時 :2014年7月20日(日) 13:15〜16:40
・会 場 :帯広市・とかちプラザ  視聴覚室
      (西4条南13丁目1番地 JR帯広駅下車徒歩3分 地図
・入場料 :500円
・主 催 :泊原発の廃炉をめざす会十勝連絡会
・お問合せ:和田 TEL 0155-36-0767
※ 右画像は2014年4月の山形フォーラム上映のチラシ 

【作品情報】 140720toudenU
1号機が爆発。次第に3号機の原子炉水位も低くなり、刻々とメルトダウンが近づいてくる様子。
本店の調達が後手後手に周り、バッテリー、ガソリン、水、食糧が不足する現場。
打つ手打つ手が、ことごとく失敗する中、2号機、4号機にも危機が迫る様子。
そして、ついに、作業員退避の検討がはじまる―。
2011年3月12日から15日までの3日間、福島第一原発で何が起きていたのか―。
福島オフサイトセンター、東電本店、 福島第1原発、福島第2原発、
柏崎刈羽原発を結ぶテレビ会議の分割画面のみで構成された本作品は、
基本的な情報を挿入し、原発事故の状況を臨場感とともにわかりやすく伝えます。

bluebook at 13:15│Comments(0)TrackBack(0) 映画 | その他

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