2015年06月21日

國學院大學 学びへの誘い 「明治国家と法制官僚 〜『明治国家建設のグランドデザイナー』井上毅の事績を辿る〜 @滝川市

  國學院大學では、所有する学術資産の内から古典籍を中心に展示会を開催している。2007年の「源氏物語」の世界(記事)、2008年の「神話から『古事記』へ」(記事)、2009年の「『万葉集』享受の世界」(記事)、2010年の「かぐや姫の物語の世界」(記事)、2011年の「伊勢物語絵の世界」記事)、2012年の「物語に見る源平合戦」記事)、2013年の「祭礼絵巻にみる日本のこころ」記事)、2014年の「戦国・織豊期の古文書」記事)に続き、今年は「明治国家と法制官僚 〜『明治国家建設のグランドデザイナー』井上毅の事績を辿る」を展示する。詳細は、同大HPの案内欄と会場HPの案内欄で。150606kokugakuin
【主な展示資料】 
   『伊藤博文書翰(井上毅宛)』『辞令(文部大臣就任)』『教育勅語(写)』
   『山県有朋書翰(井上毅宛)』『山田顯義書翰(井上毅宛)』
   『憲法試草甲案』『日本帝国憲法草案』
・会 期 :2015年6月15日(月)〜21日(日) 
・時 間 :10:00〜16:30
・会 場 :滝川市・國學院大學北海道短期大学部  記念館3階開学記念室
      (滝川市文京町3丁目1-1)
・入場無料
・主催・お問合せ:國學院大學 学びへの誘い実行委員会
      國學院短期大学 TEL 0125-23-4111(代) 

【開催案内】 150606kokugakuinU

明治時代の日本は、西欧諸国に比肩する国家となるべく、近代化を推し進めました。
このような中、近代的な法律や
制度の整備を担った法制官僚たちは、単に西欧を模倣するのではなく、
日本の独自性を有した近代国家のあり方を追求して、その確立を目指しました。
こうした明治日本の法制官僚を代表する存在が井上毅でした。
井上毅はその実力を大久保利通に見出されて以降、主に法制官僚として活躍し明治22年の大日本帝国憲法の制定に
おいては伊藤博文の右腕として草案作成に中心的な役割を果たしました。また、国会開設の勅諭・教育勅語などの
詔勅をはじめ、多数におよぶ法律・制度の起草や多岐にわたる政策の立案に従事しており、「明治国家建設の
グランドデザイナー」と称されています。
井上毅が所有していた文書・図書からなる「梧陰文庫」は、明治日本の近代化を読み解く上にも貴重な資料群で
あり、現在は國學院大學図書館に所蔵されています。

今年は井上毅歿後120年の節目にあたることから、「梧陰文庫」の資料を中心に、井上毅の事績を日本の近代化に
ともに尽くした人々の交流に着目して紹介し、明治国家の建設にかけた当時の人々の想いに迫ります。




詳細は下記までお問合せください。
國學院大學北海道短期大学部 TEL:0125-23-4111(代)

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