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仮面ライダー電王』、第34話 「時の間のピアニスト」の感想ですっ!!

騒いでしまった お詫びに、律儀に“飴ちゃん”を置いてくデネブが素敵(笑)。
『仮面ライダー電王』VOL.3 2007年10月21日発売
白鳥百合子(2008年度カレンダー)
秋山莉奈(2008年度カレンダー)

第34話の あらすじは・・。

「ピアノが欲しい」という“燕尾服の男”の願いを叶えるため
クラーケンイマジンはピアノを強奪してくるも何故か契約は完了せず、過去に飛ぶことが出来ない。

ある病院を離れて見ている“燕尾服の男”の様子から、奥村の病室を突き止める良太郎侑斗
看護師の話から、奥村が3年前の事故から昏睡状態のままであることを知る。
奥村は子供の頃から天才ピアニストとして有名だったらしいのだが、“燕尾服の男”との関係はつかめず。
“新たな路線”の出現の影響からか、子供の姿になってしまったハナ(=コハナ)とともに
“良太郎+ウラタロス”は“燕尾服の男”の後を追うことに。

街を彷徨い、ピアノを見つけては演奏する“燕尾服の男”。
“良太郎+ウラ”は“燕尾服の男”の演奏から、男が世界と繋がっていたくないのだと感じ・・。

(以上、公式HP参照)


東映の公式HPに書いてありましたけんど、ウラは看護師と確実にキスしようとしてるよなぁ(笑)。
そして、看護師に事情を聞きだそうとする“良太郎+ウラ”の行動に
反応デカめの“侑斗+デネブ”が面白すぎです(爆笑)!

「たとえ過去が壊れても、人の記憶がもう一度 時間を作る。」
「人の記憶こそが時間なんだ。」
Bパート冒頭の この良太郎と侑斗の会話シーンの台詞は心に響きますね(泣)。
名前すら誰も知らない“謎の男=ピアノマン”と
周りの記憶が失われていく“桜井さん”が重なったりして、今回は観ながら色々考えさせらたナーと。
終盤のオーナーの「何もかも覚えているのが良い事とは、限りませんしね。」という下りも好きな台詞です♪

でもまさか昏睡状態の奥村以外、ピアノマンの正体を誰も知らないとは思いませんでしたがねぇ。
しかも奥村が出逢う3年前から
既にピアノマンは街を彷徨いピアノを演奏していて、さらにその10年前には演奏家として引退していたわけですけん
完全に外界との接触を避けて生きてきたんだなぁと思うと、その人生がとても悲しくて・・。
天才ゆえの悩みから唯一繋がりを持ち、共感できる奥村の存在が大きかったからからこそ
目覚めが いつになるか分からない、もう起きることはないかも知れない奥村をずっと待っていたんだなぁ(号泣)。
そして今の自分が奥村に出来ることは「ピアノの演奏を聴かせる」ことだったと・・。

今回の話って現実離れしたエピソードなのかも知れないですけど、泣けて泣けてたまんないですーー。。
でまた、諏訪さんの演技が後編で更に深みを増したことも要因やなーと。
編集の荒さや台詞の詰め込み具合で少し気になったシーンもありましたが
台本の完成度が非常に高い回の一つでありました♪
てか、今月の4本はどれも凄かったっ!!
願わくは白鳥百合子ちゃんも この波に乗って、鮮やかに戦列復帰をしてほしいですじゃ〜♪

見事にハナの代役を果たしているコハナの存在も大きかったですね。
今後 百合子ちゃんが戻ってきても
“新たな路線”の影響でハナとコハナが要所要所で入れ替わる設定でも面白いかなと。
それにしても、コハナの拳の威力がスゴイことスゴイこと!・・モモタロスにはハナって つくづく天敵なんやなぁ(笑)。

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