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仮面ライダーディケイド』、第16話「警告:カブト暴走中」の感想です!


暦の上では立夏を過ぎたというのに、おでんをチョイス(笑)。

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高速バトルと料理がデフォルトな、カブト編。

ワーム殲滅のために開発されたZECTのマスクドライダーシステム。
高速で動くワームには高速で・・とクロックアップで攻撃する“カブトの世界”のライダーたち。
んで、アイパッチのZECT隊長(?)・弟切ソウ
その部下・アラタの変身するザビーとガタックがワームと戦っているところへ
高速で割って入ってきたらしい謎のライダー・カブト。
振り返るとクロックアップって反則級な戦闘スタイルですよねぇ〜。
これに対応できないと全く お話にならんのですけんっ。おかげで謎も作りやすいんすがの。

人間の容姿は勿論、その人の記憶まで引き継いで擬態することが出来るワームは早速 士に擬態。
光写真館に2人の士。・・って、説明してたアラタは のん気に傍観しててええんかい!
夏海やユウスケの話を あっさり理解してしまう順応性も凄まじいですけんど(笑)。

士ワームを倒したのは またしてもカブト!
カブトは祖母の おでん屋“天堂屋”で働く少女・マユを守っているようなのだが・・。
マユ役の菅野莉央ちゃんは大河の『風林火山』や『ボウケンジャー』にも出てましたな。
このマユって役は、オリジナルの総司の妹・樹花と日下部ひより の2人のイメージを兼ね備えている感じ。

カブトに兄を殺されたマユと、同じくカブトに個人的な恨みを持つソウ。
そして孫が生きていると信じ、拘りの おでんを作って待っている格言おばあちゃん。
ザビーの姿を解いたソウを見てマユが お兄ちゃんと言うてることから
種明かしのポイントはワームのようですが、果たして・・。

戦闘シーンは
4タロスの決め文句カードは置いといて(笑)、
やっぱクロックアップとディケイドの555アクセルフォームによる高速バトルは素晴らしかったですね♪
『555』と『カブト』のオリジナル観てたら一度は想像するであろう夢の対決だったと思うので
今回それが『ディケイド』で実現したことは素直に嬉しいです。

今回は古怒田さんが脚本でしたが、會川さんの路線を ちゃんと引き継いでいるというか違和感 殆どなかったです。これもまたプロの仕事。
演出の田村監督も頑張っていたと思うので、後編 楽しみに待ちたいと思いやす〜。

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