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172: Socket774 警備員[Lv.27] (ワッチョイ b776-oN4Z) 2024/09/17(火) 09:04:37.00 ID:H1ioNgSB0
コア間レイテンシ改善パッチ来るぞ
AMDは、Zen 5「Ryzen 9000」CPUのコア間レイテンシ問題に対処したようで、コア間レイテンシが大幅に低下し、パフォーマンスも向上した。

AMD、AGESA 1.2.0.2BIOSファームウェアでRyzen 9000 「Zen 5 」のコア間レイテンシ問題に迅速に対処し、大幅な改善を実現

数週間前、AMDが新しく発売したRyzen 9000「Zen 5」CPUのコア間レイテンシを改善するためのパッチを開発中であることが報じられた。これは、Ryzen 7000「Zen 4」CPUで見られたものよりも、最適なパフォーマンスではなく、はるかに悪い結果につながった。

AMDは最新のAGESA 1.2.0.2BIOSアップデートで、このコアとCCD間の相互通信にパッチを当てたようだ。ASUSは、この特定のBIOSの最初のロールを発表し、現在、X670E、B650E、およびB650マザーボードの範囲でロールアウトしている。これは、Ryzen 9000チップを搭載した更新されたマザーボードのいずれかを使用しているPCユーザーが、新しいBIOSを活用し、顕著な向上を見ることができることを意味する。

AnandtechフォーラムのメンバーであるDet0xは、ASUS ROG Crosshair X670E Geneマザーボードを最新のBIOSにアップデートし、CapFrameXコア間レイテンシツールを使用して以前のBIOSと最新のBIOSを比較した結果を投稿しました。その結果は非常に印象的なものでした。古いBIOSでは、ユーザーはCCD間で平均180nsのレイテンシーを確認し、コアが同じCCD上で通信する場合は約18~20nsでした。  

新しいBIOSでは、CCD間で通信する際の平均レイテンシは58%低下して75nsとなり、CCD間のレイテンシは18~20nsと変わらない。

AMDのスケジューラーは、ゲーム・アプリケーションではほとんど単一の最速CCDを活用するため、コア間レイテンシーは全体的な性能に大きな影響を与えないはずだが、マルチスレッド・アプリケーションでは、このAGESA 1.2.0.2 BIOS修正による向上はかなり大きいようだ。

ユーザーからは、Cinebench R23で最大400~600ポイントの改善が見られたとの報告が寄せられている。また、Ryzen 9 9950Xを所有する数人のユーザーは、CPU-zと3DMark CPUベンチマークの両方で顕著な向上が見られたと報告しています。
https://wccftech.com/amd-agesa-1-2-0-2-bios-improves-inter-core-latency-zen-5-ryzen-9000-cpus-major-performance-increases/

176: Socket774 警備員[Lv.4][新芽] (ワッチョイ d713-eNt1) 2024/09/17(火) 12:25:56.08 ID:n4Z3+/iB0
>>172
またベンチマーク測り直しなやつじゃん

178: Socket774 警備員[Lv.20] (JP 0Hdf-merg) 2024/09/17(火) 12:27:11.01 ID:d5qRQiTnH
パッチの度にベンチ取って意味ある?

182: Socket774 警備員[Lv.14] (ワッチョイ 97b1-vU+L) 2024/09/17(火) 12:32:26.66 ID:SBnskPx80
>>178
意味ある

179: Socket774 警備員[Lv.20] (JP 0Hdf-merg) 2024/09/17(火) 12:27:39.49 ID:d5qRQiTnH
パッチ来たら更新するけどさ

177: 警備員[Lv.3][新芽] (オッペケ Srcb-CZyw) 2024/09/17(火) 12:26:56.55 ID:jWOfhh+Ur
分岐予測改善OSパッチに続くCCD間レイテンシ改善agesa /BIOS /UEFIはちょっと笑った。
まだ改善ポイントはあるかな?

180: 警備員[Lv.3][新芽] (オッペケ Srcb-CZyw) 2024/09/17(火) 12:30:13.57 ID:jWOfhh+Ur
まあ性能改善していると言われたら、性能測定を再度実施して確認、は違和感ないかな。
そこで何か面白い芸を披露できればチャンスをつかめる。

183: Socket774 警備員[Lv.27] (ワッチョイ b776-oN4Z) 2024/09/17(火) 12:59:22.99 ID:H1ioNgSB0
CCD跨ぎによる性能ダウンが緩和されるけど、
1CCDの9700Xには関係ないよね

184: Socket774 警備員[Lv.3][新芽] (オッペケ Srcb-gFYT) 2024/09/17(火) 13:00:55.34 ID:P/YynC7Xr
CCDうんたらかんたらはZEN4にも効果ある?

185: Socket774 警備員[Lv.41] (ワッチョイ 9fdc-OeB3) 2024/09/17(火) 13:03:20.02 ID:dc+B8mJ10
CCD跨ぎじゃなくてC2C(Core to Core)だっての
よく読めよ・・・

187: Socket774 警備員[Lv.22] (ワッチョイ d72e-iSDH) 2024/09/17(火) 13:06:05.04 ID:Y8e55b/J0
試したワークロードで良かったから変更したけどやっぱり戻したって混乱してるな
1CCDはエコと逆にTDP105W選べるようになっただけで今までの所たいした変化ないか

190: Socket774 警備員[Lv.4][新芽] (ワッチョイ 9f84-n2jl) 2024/09/17(火) 13:55:56.72 ID:inzBNBDU0
ベンチマーカの仕事は忙しい。

218: Socket774 警備員[Lv.8][新芽] (ワッチョイ b727-L2eq) 2024/09/17(火) 22:13:29.49 ID:YKYomECm0
コア間レイテンシ改善パッチは笑った
これゲームで言えば発売後たけで一世代分くらい性能上がってるだろ

228: Socket774 警備員[Lv.4][新芽] (ワッチョイ 9f02-k1Yr) 2024/09/18(水) 03:09:55.32 ID:wUFpX8Ik0
>>218
CCDを跨ぐアクセスがZen5初期の約180nsからZen4と同等の約75nsまで改善されたのはいいんだけど同一コアのアクセス遅延は約20nsのままなんだよな
Zen4では同一コアへのアクセスは約6.5nsなのを考えると明らかに遅いのでここを改善できれば更に一回り伸びるかもしれない

230: Socket774 警備員[Lv.78][UR武][UR防][苗] (ワッチョイ bf04-3vlU) 2024/09/18(水) 06:04:03.93 ID:/qn3Rfb70
>>228
そこはSMTの方式変更に関わる部分じゃないの?
これまでの方式よりSMTの相方が遠くなり、同一CCX内の別コアに近づくのは当然な気がする。

239: Socket774 警備員[Lv.5][新芽] (ワッチョイ 9f02-k1Yr) 2024/09/18(水) 08:27:09.37 ID:wUFpX8Ik0
>>230
デコーダー周りに変更が入ってはいてもL1~L2キャッシュは共用してるようにみえるので別コアとコア内でアクセス遅延が同じなのは最適化不足の可能性もあるかなと
無論Zen5の仕様の可能性もベンチアプリが上手く計測できてない可能性も考えられるけどね

241: Socket774 警備員[Lv.14][芽] (ワッチョイ bf73-/PCR) 2024/09/18(水) 09:39:36.74 ID:N+kA+Hfa0
>>239
コア間通信は割り込みコントローラー(APIC)経由であって
キャッシュメモリは関係ないのでは

219: Socket774 警備員[Lv.10][芽] (ワッチョイ 9f58-COPt) 2024/09/17(火) 22:36:31.21 ID:1ANE95J00
安定完全体zen5はいつお披露目?

220: Socket774 警備員[Lv.52] (ワッチョイ 9f18-M2RY) 2024/09/17(火) 22:42:35.96 ID:vwI2irVj0
Zen6出た後

221: Socket774 警備員[Lv.26] (ワッチョイ 7ff4-3vlU) 2024/09/17(火) 22:52:54.32 ID:bW8c1wzS0
まあ成熟に時間かかるのなんて何時ものことだし

229: Socket774 警備員[Lv.6][芽] (ワッチョイ b7b1-OnpT) 2024/09/18(水) 05:04:54.56 ID:Yu5rSRGU0
発売後の改善パッチ多すぎ問題

引用元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/jisaku/1725981731/

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