進化を続ける液晶テレビが、有機ELテレビを凌駕する可能性--ソニーが新パネル発表
ソニーは、従来の液晶(miniLED)テレビよりも色の純度が高く、映像をより鮮やかに広色域で再現できるディスプレイ方式を開発したと発表した。
同パネルは、液晶パネルのバックライトとして細かなLEDを敷き詰める「miniLED」のいわば強化版だ。
細かなLEDを3原色(RGB)で発光できるようにした。
この技術は「RGB LED」と呼ばれていて、LEDの赤・緑・青の3つの原色それぞれを独立して制御する。
これによって色の純度が高まり、DCI-P3色域の99%、ITU-R BT.2020規格の約90%をカバーする。
また、有機ELパネルは高輝度化に難があるが、同パネルはピーク輝度4000cd/m2以上を達成する。
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e6498948147fc70ed5bc5f13726039d12f4bb10
ソニーは、従来の液晶(miniLED)テレビよりも色の純度が高く、映像をより鮮やかに広色域で再現できるディスプレイ方式を開発したと発表した。
同パネルは、液晶パネルのバックライトとして細かなLEDを敷き詰める「miniLED」のいわば強化版だ。
細かなLEDを3原色(RGB)で発光できるようにした。
この技術は「RGB LED」と呼ばれていて、LEDの赤・緑・青の3つの原色それぞれを独立して制御する。
これによって色の純度が高まり、DCI-P3色域の99%、ITU-R BT.2020規格の約90%をカバーする。
また、有機ELパネルは高輝度化に難があるが、同パネルはピーク輝度4000cd/m2以上を達成する。
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