
47: Socket774 (オッペケ Sr11-1gfX) 2022/06/29(水) 16:28:29.14 ID:a0lLn9DXr
IntelのCore i9-13900K Raptor Lake CPUのベンチマークが再びリークされ、ブルーチームは現行のAlder Lake CPUに対して印象的なマルチスレッド性能の向上を提供するようだ。
Intel Core i9-13900K Raptor Lake CPUは、Core i9-12900K Alder Lakeと比較して、シングルスレッドベンチマークで最大7%、マルチスレッドベンチマークで28%高速化
今回リークされたベンチマークは、先日Core i9-13900K Raptor Lake CPUを掲載したのはChiphell ForumメンバーのLordzzz氏であるとするもの。これは、同ユーザーが投稿した、「Intel Confidential」ラベルが貼られたチップの不鮮明な写真と、ES1サンプル用の「Q0D8」バリアントであることから確認された。このユーザーは、ES1チップは必要な周波数のチェックマークに当たらないとか、様々な互換性の問題がある一方で、もう一つのES3バリアントも野放しで、ずっと良い性能を発揮していると主張しています。しかしその前に、Raptor Lakeフラッグシップのスペックをざっと見ておこう。
Intel Core i9-13900Kは、まだ初期のサンプルで、8個のP-Coreと16個のE-Coreの構成で24コアと32スレッドを搭載しているCPUです。これまでの噂から、このチップには合計68MBもの「Game」キャッシュが搭載されていると予想されます。これまでのリークでは、ESチップのベースは2.4GHz、ブーストは4.6GHzとされていた。これは、最大5.8GHzのブーストクロックを指摘したリークと比較すると、まだかなり低いものです。


ユーザーは、ES1チップのCPU-zスクリーンショットのみを提供していますが、ES3チップのスペックとパフォーマンスもリストアップしています。ES1チップの最大クロックは全コアで4.0GHzですが、ES3チップの最大クロックはシングルコアで5.5GHz、オールコアで5.3GHzとなっています。また、ES1チップはオーバークロックに対応していない。もう1つ重要な指摘が、メモリサポートだ。ES1チップは、600シリーズマザーボードのBIOSサポートが今のところ未完成のため、DDR4には対応していないが、DDR5には対応している。Raptor LakeのCore i9-13900KのES3チップは、現時点ではDDR5-7200までサポートでき、最終バージョンではDDR5-8000を超える速度を実現するという。
続きはソース元で
https://wccftech.com/intel-core-i9-13900k-cpu-benchmarks-leak-28-percent-faster-than-12900k-in-multi-threading/?beta=1
次々とESのベンチが出てくる
