...::☆Hopkins Diary☆::...背外側前頭前野を極める日々

アメリカで医者を目指している純日本人のまりっぺです!メディカルスクールへの道のりがいかなるものか、記録しています。 2014年6月にジョンズ・ホプキンス大学に正規入学。2018年5月に同大学を卒業。理学修士を取得してからメディカルスクールを受けることにし、8月末に同大学公衆衛生大学院に進学しました。

春休み終わりそう゚ヾ(´A`)ノ゚。やばたん

マジでTerm 3一切更新せずここまで来てしまったのか…信じられないンゴ\(^o^)/Sorry

Snow dayが1日あったので、本気で記事を書こうと思ったのだが、その日は丸1日寝てしまった。
というか最近ほとんど異様な眠気と戦っている記憶しかない。
あまり緩急も印象もないTermだったという印象。ツイッターで呟いていなかったら、本当に何があったか忘れていた(すまん若干愚痴っぽい今図書館で春休みの終わりを嘆き悲しんでいるのだ)。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

まずは主な出来事から…

2月上旬

Premedアドバイザーミーティング:Term 2の成績が💩だったと報告。仕草や表情からか、あまり院生活を楽しんでいないことが、アドバイザーにバレる。しかし楽しむために院に来たわけでもないのだ…HPCAをとっとと始めないと、とその時思ったが、未だに手を付けていない。
(HPCAの説明は1年前のこの記事に書いてある…そうさ、また書き直さないといけないのだ…延々と続くようなエッセイを…って、記事が丁寧語で書いてある文体変わりすぎやん)

初ワシントン
:ジェニーがワシントンDCに連れて行ってくれたお!ヾ(´ω`=´ω`)ノ美味いラーメン食べて、カフェやホワイトハウス付近をぶらぶら散歩した。今度行く時は美術館や博物館にも寄りたいな。

Union Station

Washington Union Stationに降り立つ。

ラーメン@DC

Daikayaというお店。ちょっとアメリカンだが、美味しいラーメンだった。

White House

間近で見るホワイトハウスは思ったより小さく感じた!

2月中旬 

HOME演奏:大学の中国カルチャーグループに招待され、Lunar New Yearのイベントに参加。演奏は…途中ですごくスピード上がってヒヤヒヤしたが、まぁ悪かなかったかな(笑)

HOME Lunar New Year Performance

動画のスクショしかないンゴ。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)の所長Dr. Collinsの講演
:ゲノム編集がもたらす希望と危険性についてお話された。Gene Editingのクラスを取っている最中だったので、ほぼ復習だったが、Collins氏のスタンスが聞けて良かった(CRISPRベイビーの件でめちゃ怒っていらした)。

2月下旬 

Midtermパラダイス:瀕死状態。

シャドーイング開始:DO校も受けることにしたので、DO医師をシャドーしなければならない。外科医を探して、とても面白いチームにたどり着いた。形成外科の先生だが、今までで1番シャドーしていて楽しい。処置がわかりやすいからか…チーム(フェローやPA含め)が気さくで話しやすいからか…ワイがシャドーイング慣れてきたからか…全部だろうな…(*'-'*)

3月上旬

大親友出国:ジェニーはアメリカ国外に就職し、早めに卒業したのでお別れをした。
このブログを昔から読んで下さっている方々はご存知の通り、ワイ色々と人間関係大変で、ジェニーだけいつもそばにいてくれたンゴ…(泣)

3月中旬

Finalsパラダイス
:期末試験とエッセイで死す。

なう

見事に春休み寝まくって時間を無駄にして、図書館で泣きそうになっている。
とにかくHPCAと修論をやる。
ノルマ達成するまで飲酒禁止タピオカミルクティー禁止息するの禁止


.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

Term 3にどんな授業を受けていたかというと…

Malariology

マラリア原虫の種類や感染の仕組みを分子レベルでみて、それから臨床症状、治療とそれを妨げる要因がいかに公衆衛生の問題なのかを社会学の観点から学んだお!(1文でまとめてみたった)

全てのオンライン講義を見て、LiveTalkというリアルタイム講義を3つ受け、毎週ショートアンサーの宿題を出し、中間と期末はエッセイを提出。
初めてのオンラインコースで、とても緩かったが、情報量がめちゃくちゃ多かった。
この形式で助かった…リラックスして受けられたからこそ、パニック状態にならなかったと思う(笑)

中間で1点落とし、期末は満点だったので余裕のAだった。正直ワイちんエッセイ書くの得意だが、このクラスは優しいのだとも思う。

MHS Thesis Preparation

私はfast-trackのため、要求されていたもの(アウトラインなど)をすでに提出していて、特に何もする必要がなかった。

Gene Editing, Therapy and Manipulation

ゲノム編集や遺伝子治療の授業。個人的に1番面白かった。ウィルスベクターの種類と使われる治療法、CAR-T cells、CRISPRを応用するgenetic&epigenetic療法。

評価基準は中間、期末試験、倫理のエッセイ。最終的に93点で思ったより低かった(というのは中間が満点でエッセイはほとんどの生徒が満点を取ると言われていたからであり、イキっているのではない信じてくれ)が、90点以上は自動的にAなので結果オーライ(大学院万歳)。

Nucleic Acid Chemistry

核酸化学は興味深い内容だった。最初のホスホルアミダイトオリゴヌクレオチド合成やらは正直心に響かなかったが、中間を経て授業の後半になると、実用的な話になってきてワクワクした。DNAオリガミとか面白くないわけがない(笑)

中間と期末試験…正直両方ともわからん!結果が出てないが、あまり期待していない。多分平均くらいだ…頼む…

Mechanisms of Cardiopulmonary Control

心肺のコントロールメカニズム。
この授業は非常に難しかったが、成績はエッセイ1本出せばAと言われたので、心配することはあまりなかった(心肺だけにwwwww)…

エッセイは1つ面白いと思った治療法を挙げ、なぜそれが魅力的だと思うのかを述べるという課題だった。
ワイは頸動脈小体のアブレーションが慢性心不全の症状を和らげる現象に魅了されたので、それについて書いたった。

Pathogenesis of Bacterial Infections

細菌感染症の病因のクラスとでも言うのか。英語で学んだ専門用語を日本語に訳すの難しいお!!!!!(ついに発狂)

様々なグラム陽性菌やグラム陰性菌がどのような病気をどう引き起こすかってな感じよ
( ゚σω゚)ハナホジ
成績は中間、期末、宿題から成る。この宿題、毎週講義内容に沿った、試験に出そうな問題を自分で何個か作り、解答と共に提出するというもの。

ワイ宿題が満点だったので、微妙というかあまり良くないであろう試験の点数を上げてくれると信じている(結果出とらんの)…

□■□■□■□■□□■□■□■□■□

そして月曜から始まるTerm 4

Term 4はなんと金曜が一日中空いている。時間割は明日か明後日にでも…

最近痛感しているのが、自由時間が多いとサボる。学部時代の方がボランティアや研究に明け暮れ、息をつく暇もなかったが、最近はその時間眠気と戦っているので非常にまずい。
これバーンアウトっていうやつ?再び?自分じゃないみたい。

今期は自習とデスクワークの時間が多く必要なので、効率良く自分で動かないといけない。
この眠気の根源は疲れというより精神的なものから来ていて、多分今とても非合理的になっているのだ。

ま、Term 4はもうちょい自分に厳しく
夜は運動して、寝る前にメラトニングミうまうまして、生活リズムを取り戻したい。
もうギリギリに勉強したり課題を出したりしない!クールに行こうぜ!☆
キラッ
決意を忘れぬよう、紙に書いて壁にでも貼っておこうか…

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Term 3初日。生きてるお。

ご無沙汰しております、まりっぺだお☆

前回の更新から間が空いてしまった。とりあえず生きている。
楽しみにして下さっている方々、更新途絶えて申し訳ないです。

伊勢神宮 with bro

伊勢神宮、弟と。

近況報告。
冬休みが終わり、今日Term 3が始まった。

まぁ…色々と試行錯誤したが、Term 2は悲惨な結果に終わったよ。

院の進学理由の1つはGPAの向上なのに、学部時代の最低semester GPAより圧倒的に低いGPAを叩き出してしまった。3.00に達しなかったのは人生初。Term 1がすごく良かったのもあり、この異様な変動ぶりは、私の成績表を見る者に「こいつ情緒不安定?」という印象を与えそうなほど。

それを踏まえ、進路を少しだけ変更した方が良いと思い、MD校よりハードルが低いDO校も受けることに決めた(両方ね)。できればMDの方が性に合うと思うが、ここまで来たからには医者になるための手段は選ばない。DOだって悪くないはずで、そこに受かり順調に進めば立派な医者になれる。(MD vs DOに関してはここで少し語っている)


急激に酷くなった原因は把握しているつもりだ。簡単に言うと、私の時間配分ミス、授業の相性、教授が意地悪(笑)

正直、無謀に感じることが多い…
メディカルスクールのハードルがあまりにも高く、若干モチベ低下なう。

医者に向いてないんじゃないか、と日常的に思うが、それは私が決めることではないので、そんなこと気にしている暇があったら自分磨きしろ、という思考サイクルを繰り返している。


7年ぶりに会ったインターナショナルスクールの同級生に「まりっぺっていつも確実に自分の夢に向かってるよね」と言われた。
よく思うが、周りからはずいぶんと私の人生、順風満帆に映るようだ。実際は挫折の繰り返しなのだが、そこまで大きなものではないのだろう。私にあり得る1番大きな挫折は医者になることを諦めることだ。まだ気力は持つと思う。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

冬休みは充実していた。家族旅行で鳥羽に行き、神明神社と伊勢神宮で合格祈願をした。美味しいものを食べ、大切な人と馴染みの街を歩き、猫と毎晩寝て、幸せそのものであった。

しかし、1月にTerm 2の成績が発表されてからというもの、勉強の意欲が消滅してしまった。
ギリギリまで修論の詳細アウトラインを始めず、徹夜で教授に送った。「こんなう◯こ送りやがって!」と罵倒されるかと思いきや、今日メールで「正しい方向に向かっています」と書かれ、改善点を述べて下さった。

冬休み中、やるべきことはほとんどしなかったが、やりたいことを優先しすぎた焦燥感をエネルギーに変える予定だ。

そのやるべきこととは、MCATの勉強だったり、premed勉強会で配られた自己分析エクササイズだったり、OPTの詳細を調べることだったり、修士課程卒業後の就職先(といっても1年契約で雇ってくれそうなホプキンスの研究室をあたるだけだが)を考えることだったり。

○●○●○●○●○○●○●○●○●○

Term 3が始まってしまったが、今日は授業が1つしかなかったので助かった。

Term 3 Schedule

時間割でござる。

  • Gene Editing, Therapy and Manipulation (3) 
  • Nucleic Acid Chemistry (3) 
  • Mechanisms of Cardiopulmonary Control (2) 
  • Pathogenesis of Bacterial Infections (4)
ここに表示されていないオンラインコースは:
  • MHS Thesis Preparation (2)
  • Malariology (4)

合計18単位。

今日はGene Editingだけ!Term 1の分生の教授なので、同じわかりやすい簡潔なスタイル。情報量は多いものの、基礎をカバーしただけなので、復習をささっと今日中にやっちゃうぜ。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

突然だが、私は星空が大好きなくせに、星座に関しては非常に勉強不足だ。
オリオン座のベルトを見つけるだけで満足する。

珍しく深夜過ぎの帰宅となった時。
家の前で立ち止まって、ふと上を見上げると、いつもの位置にオリオン座がない。日本では普段夜遅くまで外にいないからだ。首をぐるっと回すと、あんなところに。

予期せぬ場所に希望はあるものだ。
見えなくてもちゃんとそこにある 星は、人の信念のようだと感じている。どんなに環境が変わろうと、どんなに予定から外れた道を歩こうと、信念があれば望みはあるのだ。

だから自信なくても、やるしかないんよね。
Term 3、頑張ります。






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ブラックジャックに憧れ抱いた外科医になる夢、追い続けている純日本人女子。🇯🇵YIS→🇺🇸JHU (Neuro, BS)→JHSPH (MHS)。脳科学を愛すmad scientist|箏奏者|酒豪|見た目はピノコ、中身はおっさん|目指すは米メディカルスクール‼️٩( ᐛ )و 気軽にフォローミー♪日常ブログ↓
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ブログによく登場する単語集

メディカルスクール: アメリカの医学部は4年制の専門職大学院。一般の4年制大学を卒業してから進学する。最近は大学卒業後に研究、ボランティアや修士号取得などをし、さらに有力な受験者になるために時間を取る者が増えている。この期間を"gap year"と言う。受験者全体の7割程が最低1年程取るとされている。

Pre-med/premed: pre-medical; メディカルスクール志望生を指す。

JHSPH: Johns Hopkins School of Public Health; ジョンズホプキンス公衆衛生大学院

MHS: Master of Health Science (私がJHSPHで受ける1年間の修士コース)

BMB: Biochemistry and Molecular Biology; 生化学と分子生物学 (MHSの専門分野)

ボルチ: ボルチモア; ジョンズホプキンス大学がある街

HOME: Hopkins Oriental Music Ensemble (私が立ち上げたアジア伝統楽器のアンサンブル)

友達の名前: ジェニー(大学で出会った大親友、箏の教え子、箏を買ってくれて一緒にHOMEで演奏している); エル(HOMEの編曲者、数学と日本文学が大好き); リーアン(HOMEイベント係); ミッフィー(HOME会計係); コロアイ(コロンビア人の大学の親友); ヘイリー(2年間ホプキンス大学の寮のルームメイト、大学前からの知り合い)