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June 06, 2005

ナダル「今までやってきた事となんら変わりなく今後もしていくつもりです」

Men's Singles - Final
Rafael Nadal (4) def. Mariano Puerta 6-7 (6-8), 6-3, 6-1, 7-5


19歳の新チャンピオンが誕生しました。ナダルの、どんなボールも決して諦めない姿勢に感動しました。本当にテニスが好きなんだなという純真さがTVを観てて伝わってくる事になんか不思議な感じがしてしまいました。それが伝わってくるプレーヤーってなかなかいないような気がします。

試合後のインタビューではいつも通りのコメントで、グランドスラム初タイトルを獲得してもなんら自分は変わりないことを強調しています。

「僕はテニスが大好きな19歳の少年であってそれ以上の欲はなにも持っていません。テニスを終えるまで、今までやってきた事となんら変わりなく今後もしていくつもりです。このトーナメントに勝ったからといって何も変えるつもりはありません・・。」

グランドスラム獲得により現在の実力を数字で証明したナダル。今後もグランドスラムでの現王者フェデラーとの直接対決に一層期待感が膨らんできました。

ナダルの好プレーを引き出したのはもちろん対戦相手のプエルタですが予想以上のプレーには正直・・ビックリでした。

「今日の試合僕(プエルタ)を最も驚かせたことはラファエルが特にパッシングショットで示した強さです。第一セットでのタイブレークの時がそうでしたね。驚かされました。彼は非常に冷静であって、今後なんらかのテニスの記録を破るには十分な精神力を備えていると思います。」

今大会、男子ダブルスで惜しくも準優勝に終わったボブ・ブライアンはナダルについてこう言っています。

「ウィンブルドンではおそらく、グラスコートという速いサーフェスであることを考えると、ラファエルに勝つことの出来るプレーヤーは10人はいると思います。しかし、グランドスラムはドロー運も味方に付けなくてはならないので、彼はドローによっては十分優勝するチャンスがある実力を備えている選手だと思いますよ。」

ナダルはウィンブルドンに出場するようですね。クレーコートを得意とし、全仏タイトルを獲得した選手の中で過去ウインブルドンを回避した例がいくつかあったので心配でしたが、ナダルに限っては大丈夫なようです。しかしローランギャロスでそうであったように、ウィンブルドンで成績を残すことに欲がないのもまたラファエルらしいですね。

「僕(ナダル)の目標は毎日の練習や試合で自分のプレー技術を日々改善していくことです。ウィンブルドンでは良い結果が残せることを願ってます。その大会の後に僕はいつもと同じように改善するべきところを見つけて日々練習していくつもりです。」

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