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October 31, 2009

ロディックとウィリアムズ姉妹はアガシの薬物使用に無関心?

アガシ★アガシの薬物使用告白で一番の被害はATP?

アガシが自伝出版に伴いその内容の中で現役時代の1997年に薬物(興奮剤)を使用したことがある、とのことで、国際テニス連盟はがっかりしているとコメントしましたが、もう昔のことだから・・と、これからのスポーツ界で薬物使用がなければそれでよいという意見もあるようです。

元女子テニスプレーヤーのメアリージョー・フェルナンデスは、「聞いた時はえ!?っと、耳を疑ってしまってその後は本当に残念に思ったわ。けど告白したアガシにどれほどの勇気があったか、というのも大事な部分ね。私も含めて同世代の現役選手たちは皆カリスマをもったアガシを尊敬していたわ。その頃に比べたら今はとてもオープンな性格になったわね。告白したのもただそれを選んだだけなことであって、そこからこれからのテニス界は学ぶことが大事なんじゃないかと思う。」と、コメントしています。

元カナダ代表のスイマーで世界アンチドーピング機関のメンバーだったパウンド氏は、「アガシは薬物検査について嘘を通してすり抜けてしまったが、おもしろいのはその時ATPはなにもしなかったという事実さ。」と、少し苦笑いして述べています。

そのATPですが、「私たちの機関はドーピング違反が選手に見つかってもそれを決定する権限がないのが実情だ。」と、少し消極的なコメントとなっています。テニス界のドーピング検査の決定権は現在国際オリンピック委員会にあるそうで、陸上界などは独自の機関はもっているとのことです。だから陸上ではドーピング違反を侵した選手の情報表に出るのが早いのかなと思いました。テニス界は仲介が入ってしまうためになかなか表立つまでに時間がかかるのかもしれませんね。

アガシの場合ですが、1997年にかなり中毒性のあるドラッグクリスタルメタンフェタミンという興奮剤を使用後、ATP実施のドーピング検査で陽性だと発覚してしまったそうなんですが、なんと詫び状をATPに送ったところ、同組織は懲戒免職処分を取らず見てみぬふりをした、とのことです。アガシのドーピング違反よりもATPの組織としての在り方が問われそうなこのたびの事柄のように思います。

★ロディック、セレナ、ビーナスは無関心

アガシについてロディックとセレナ、ビーナスもコメントしてます。3者とも昔のことなんだからそっとしておいてあげれば派のようです。ロディックはTwitterで、「アガシはいつだってアイドルさ。僕への接し方とテニス界をどんなふうに変えていったか、というところでアガシという人物を判断するつもりだよ。」とコメントしています。続けて、「1997年といえばアガシはちょうどトップ100の後ろのほうで不調の真っ只中にいた時だった。アガシから受け取った詫び状を読んだATPは、ランキングと照らし合わせて寛大な気持ちでアガシに対応したんじゃないのかな。」と述べています。

セレナに関しては、「私にコメントを求められてもねぇ・・。クリスタルメタンフェタミンが何なのかも知らなかったから。ってことはアガシの自伝は読んでないって事なんだけど、わかってることは私も自伝を出すってことかしらね(苦笑。」と、ジョークを交えるほどなんともないという反応です。ビーナスにいたっては、「アガシの本はたぶん売れるわよ?残念ながらかなりおもしろい内容なんだから。」と脱線状態なコメント。

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