2005年01月

2005年01月31日

クトゥルフ神話〜「北極星」について

クトゥルフ神話〜「北極星」について

★ラヴクラフト全集7に収録されている「北極星」について
Polaris 1918年の晩春または夏に執筆された。同人誌<ザ・フィロソファー>の創刊号(1920年12月)に発表、その後同人誌<ザ・ナショナル・アマチュア>の1926年5月号、<ザ・ファンタシィ・ファン>の第6号(1934年2月号)に掲載された。さらに<ウィアード・テイルズ>の1937年12月号に再録された。ラヴクラフトがダンセイニの著作と出会う前に執筆されたが、ダンセイニ風の作品として見られる。ラヴクラフトが見た夢をモチーフに書かれており、異様な都市の風景が印象に残っていたとのことで、モーリス・M・モウに宛てた書簡でも述べている。
部屋の北の窓から、北極星が不気味な光を放って輝いている。主人公は北極星におびえながら、眠ると奇妙な夢を見る。夢の中では奇妙な都市を目にした。目を覚ましても記憶に残り、何度か見るうち夢の中に自分自身が没入してく・・・。
作品中のい「ナコト写本」の言葉が印象に残る。


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2005年01月30日

クトゥルフ神話〜「木」について

クトゥルフ神話〜「木」について

★ラヴクラフト全集7に収録されている「木」について
The Tree 1920年前半に執筆
同人誌<ザ・トライアウト>の1921年10月号掲載されたのち、<ウィアード・テイルズ>1938年8月号に掲載。
アルカディアのマエナルス山の斜面の邸宅に、2人の彫刻家「カロース」と「ムーシデス」が住んでいた。2人の作品は素晴らしく、技量の差もなく兄弟のように親しい友情をもってすごしていた。2人の作品の素晴らしさは、周知であり、シュラークサエの僭主が運命の女神「テュケー」の像を造るよう依頼する。2人はそれぞれの作品の製作に取り掛かるが。その後「カロース」の容態が徐々に悪化し、病のため床にふせることになるのだが・・・

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2005年01月29日

クトゥルフ神話〜「イラノンの探求」について

クトゥルフ神話〜「イラノンの探求」について

★ラヴクラフト全集7に収録されている「イラノンの探求」について
The Quest of Iranon 1921年2月28日執筆
<ウィアード・テイルズ>に掲載を拒否されたのち、同人誌<ザ・ガリアン>の第5号(1935年7・8)に発表され、<ウィアード・テイルズ>の1939年3月号に掲載。過去を探し求める主人公イラノンは花崗岩の都市「テロス」に迷い込んでしまう。かすかな記憶をもとに故郷の都市「アイラ」を探し求め旅をしているのだが、途中少年<ロムノド>と旅を共にすることになる。
リュートと舞踏の都市「オオナイ」を目指すこととなり、そこでは歓迎されとどまるが、イラノンは故郷「アイラ」を探す決意も新たに旅にでるのだが・・・

夢追い人「ラヴクラフト」の美とファンタジーに対する趣向が如実に出ている作品。主人公イラノンはラヴクラフトの分身のような印象を受ける。

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2005年01月27日

クトゥルフ神話〜全集7収録作品について

クトゥルフ神話〜全集7収録作品について

★前半の作品の個人的評価です。
サルナスの滅亡 The Doom that Came to Sarnath ★★★★☆ (4.5)
イラノンの探求 the Quest of Iranon 1921 ★★★☆☆
木 The Tree 1920 ★★★☆☆
北極星 Polaris 1918 ★★★★☆
月の湿原 The Moon-Bog 1921 ★★★☆☆
緑の草原 The Green Meadow 1918 ★★★☆☆

あくまで個人的な見解です。

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2005年01月26日

クトゥルフ神話〜「サルナスの滅亡」について

クトゥルフ神話〜「サルナスの滅亡」について

★ラブクラフト全集7に収録されている「サルナスの滅亡」について
The Doom that Came to Sarnath 1919年12月3日執筆
同人誌<ザ・スコット>の第44号に掲載後、<マーヴァル・テイルズ・オブ・サイエンス・アンド・ファンタシィ>の1935年3・4号に掲載、その後<ウィアード・テイルズ>の1938年6月号に再録される。
1万年前に栄えた都市サルナスの誕生から滅亡までを描いた作品。ダンセイニの影響を強く受けた作品で、ファンタジー色と暗い面をうまく融合させた短編。都市の描写や風景の描写が生き生きと伝わる。イブの生物が崇拝する海緑色の石の偶像に興味がわく。

評価は★5段階で →→→ ★★★★☆ (4.5)

あくまで個人的な見解です。

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2005年01月25日

クトゥルフ神話〜大瀧啓祐氏について

クトゥルフ神話〜大瀧啓祐氏について

★大瀧啓祐氏についてですが、ラヴクラフト全集の翻訳を担当されている方で、全集の3巻から担当されています。その巻末で7巻まで発行予定と述べていましたが、今回6巻から永くあきましたが7巻が発行されました。大瀧氏はクトゥルフ神話と関わりが深く、「クトゥルー」(1巻〜12巻、青心社発行)の編集、解説、翻訳に携わっています。その大瀧氏がどんな思いで今回の7巻の翻訳に関わったか、自分はそこに強い興味を覚えました。7巻の巻末の作品解題を何度も読み返しました。本編のラブクラフト作品を読む前にで、何度も。氏のラヴクラフトに対する真摯な姿勢、熱い思いが伝わります。正直、心打たれるものがありました。我々、一般のファン、読者がひとえにラヴクラフト作品、クトゥルフ神話関連の作品に触れることが出来るのも訳者、編者などのこのような姿勢、努力の賜物です。今回の7巻発行に対する氏の執念に平伏します。ラヴクラフトと大瀧氏による、時代を超えたコラボレーションです。ぜひ、皆様も7巻を御堪能下さい。

「この出版不況では見果てぬ夢になるやもしれないが、完璧な評伝を付した新たな決定版全集に思いをはせるようになって久しく、いずれ翻訳しなければならないものなら、大きな負担を覚悟して、本全集を完結させなければならないと決断したしだいである。長らくお待たせしたことを、読者諸兄にはお詫び申しあげる」

                              大瀧 啓祐

有難う御座います、本当に感謝します。

お詫び・・・先日もLIVEDOORのシステムの問題で更新できませんでした。

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2005年01月24日

クトゥルフ神話〜「ラヴクラフト全集7」について

クトゥルフ神話〜「ラヴクラフト全集7」について

★本日、やっと入手し一部を読みました。20年程前に初めてラヴクラフト作品に出会った時のような、衝撃と感動を禁じえません。最初の「サルナスの滅亡」の情景描写は、壮麗なサルナスがそこにあるようにイメージでき、作品に没入できました。これから他の作品も味わいながら、読んでみたいと思います。なにより、発売までにこぎつけた創元推理文庫様には感謝します。又、翻訳を担当されています、大瀧啓裕様にも感謝します。次回のブログで若干記述します。「ラヴクラフト全集7」の帯を紹介します。

文庫版全集、ここに完結
<<クトゥルー神話>>の創造主が描いた、デンセイニ風の掌編をはじめとする13編
創元推理文庫最新刊


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2005年01月23日

クトゥルフ神話〜クトゥルフ神話CCGのServitor Kit について

2abcc28d.jpgクトゥルフ神話〜クトゥルフ神話CCGのServitor Kit について

★クトゥルフ神話のカードゲームでお得なセットが発売されています。「Servior Kit」というセットです。詳しくは下記HPのアドレスで確認下さい。セット内容はこんな感じです。

T−シャツ・・・1枚
ポスター・・・5枚
プレイマット・・・5枚
デモデッキ・・・6セット
プロモーションカード・・・不明
バインダー・・・1個
などです。これで25ドルは安いと思います。画像でも確認下さい。

http://www.cthulhuccg.com/ でオーダーオンライン → CCG → CoC順に行けば確認出来ます。



blueorb at 21:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(カードゲーム) 

2005年01月22日

クトゥルフ神話〜「ラヴクラフト全集7」の発売を記念して

203b19b6.jpgクトゥルフ神話〜「ラヴクラフト全集7」の発売を記念して

★本日1月22日、東京創元社(創元推理文庫)より「ラヴクラフト全集7」が発売されました。一部地域では23日以降に店頭に並ぶ予定です。永く全集は6巻で完結かと思ってた多くのファンは、今でも信じられない方も多いのではないでしょうか?自分もその一人です。東京創元社には本当に感謝しています。

さて、これを機会にクトゥルフ神話とラヴクラフトの世界に興味を持っている方に簡単に基本の説明をします。以下の順番で購入されるのが判り易いと思いますので参考にして下さい。

,呂犬瓩
 「ラヴクラフト全集1〜7」と「クトゥルー神話辞典」東 雅夫著(学研M文庫)の購入
△修亮,
 「クトゥルー1〜12」青心社の購入
9垢
 「クトゥルフ神話」のTRPGを購入 D20とBRP 新紀元社とエンターブレイン社から異なる2つのルールで発売されています。
い發辰
 クトゥルフ神話のカードゲームの購入やTRPGの拡張サプリ「アーカム」(新紀元社)の購入
ス垢砲發辰
 様々なクトゥルフ神話関連の書籍、TRPGの絶版サプリ、未訳サプリ、クトゥルフ関連グッツの購入。
Χ砲瓩
  銑イ琶足りない、もっと極めたいという場合、ラヴクラフトの故郷「アメリカのロードアイランド州、プロヴィデンス」を訪問し、墓参りをして、その後クトゥルフ神話の作品を書く作家へ転向、または評論家、または夢想家になる。
                                 以上
簡単ですが、紹介を終わります。

お詫び・・・先日はLIVEDOORのシステムに障害があり更新できませんでした。

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2005年01月20日

クトゥルフ神話〜「ヘルムート・ヘッケルの日記と書簡」作者後記2

クトゥルフ神話〜「ヘルムート・ヘッケルの日記と書簡」作者後記2

★先日の続きです。
しかし、わたし自身の創作がいわいる<ラヴクラフト風>のものになったことは一度もない。−−−すなわち、<クトゥルー神話>がわたしの創作活動に侵入してきたことは一度もない。じつのところ、自分の書くものがラヴクラフトの影響の痕跡をまったとどめていないことを、ある自慢にさえ思ってきた。少なくとも、とどめていないと信じてきた。
しかしアーカム・ハウス社による改訂版が世に出ると、子供のころ読んだラヴクラフト作品のいくつかを再読し、「家のなかの絵」のある場面で衝撃を受けることとなった。語り手が天井板に<形の定まらない真紅の染み>があるのを見つけるところだ。わたし自身の長編小説”Dreamthorp”のなかで、それと同じイメージを用いていたことに気づいたのだ。<大きな、不定形な、黒っぽい染みが天井にあり、そこから血がゆっくりとしたたって>赤いベルベットの帽子の上に落ちるという場面だった。なんとしたことか、無意識のうちに剽窃していたのだ。まもなく、そのイメージは数年前に見た夢にもとづいて書いたものだったことを思い出した。事実、そのことを創作ノートに書き記していて、そこから”Dreamthorp”へと用いたのだった。ということは、ラヴクラフトはわたしの小説のなかに侵入したばかりでなく、夢にまで忍び込んでいたことになる!
前述したとおり、わたしはラヴクラフトと固く結びついている。したがって「ヘルムート・ヘッケルの日記と書簡」は、楽しかりしあの耽読の日々をユーモアをこめて再確認する作業であり、またあの日々への感謝の表明である。


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2005年01月19日

クトゥルフ神話〜「ヘルムート・ヘッケルの日記と書簡」作者後記

クトゥルフ神話〜「ヘルムート・ヘッケルの日記と書簡」作者後記

★創元推理文庫から出版されてる「ラヴクラフトの遺産」の中の作品の一つに「ヘルムート・ヘッケルの日記と書簡」があります。チェット・ウイリアムスンの作品です。その作品の後記で以下のように記述してます。

好むと好まざるとにかかわらず、わたしはラヴクラフトと強く結びついている。最初の出会いは、1963年刊行のランサー版「ダニッチの怪」だった。表紙に描かれていた不気味な緑色の顔と鉤爪の手が少年の心を強くつかんだが、それ以上に本のなかに書かれていた事柄が、わたしを信奉者に仕立ててしまった。見つけられるかぎりのラヴクラフト作品をあさっては読みふけり、真正なコレクターと化し、1973年にはアマチュアのラヴクラフト関連書籍出版団体である<ダゴン秘密教団>に加わり、以降10年間所属しつづけた。

つづく・・・

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2005年01月18日

クトゥルフ神話〜Cthulhu Strikes Back CD(クトゥルフのCD)について

クトゥルフ神話〜Cthulhu Strikes Back CD(クトゥルフのCD)について

★クトゥルフをモチーフにしたCDです。曲のタイトルからもいい感じです。

Tracks

Goin' Down To Dunwich
Ogdru Jahad
Shoggoths Away
Unstoppable
Yig Snake Daddy
Hookworm
Rock Lords
Protein
HVW
Burrow Your Way To My Heart
Worship Me Like A God
Cthulhu Dreams
Gluttony
Slave Ship
House of Clocks

1曲目、いきなりダニッチ、3曲目、ショゴス、12曲目クトゥルフ ドリームス(確かにルルイエで夢見ごごちに復活を待っています)。値段は15ドル95セント、ケイオシアムのHPで買えますので、興味のある方は購入をお勧めします。以下HP上のレビュー記事です。

REVIEW: Cthulhu is cool, and so are The Darkest of the Hillside Thickets. In fact, this 4 piece horror-rock combo is my all-time favourite band from Chilliwack, and yes, that includes the early '80s corporate rock atrocity that bore that British Columbia towns' name.

For some reason I've been having a hard time describing DHST's sound. I liked them as soon as I heard one of their indie cassettes a couple of years ago; there's something just sort of satisfying about it. Basically this is ROCK, and yes, that's all caps. There are elements of '70s metal, elements of hardcore, but there are elements of opera and heroic ballads too. Not exactly an intuitive mix, but it works and works well.

What's up with the title? Well, DHST have this fascination with H. P. Lovecraft, the Sci-Fi/Horror writer. Seems old H. P. came up with a pretty well developed alter-universe o' horror, peopled (monstered?) with the likes of Yog-Sothoth, The Deep Ones, and of course Cthulhu, a rubbery dimension-hopping cephalopodic lump of chaos. Remote, inbred villages in New England, strange disappearances, demonic possesions and black magic; the whole deal. Many, but not all of DHST's songs refer to various aspects of this 'Cthulhu Mythos'.

Well, I was sceptical. I mean, monsters? Can anybody say Star Trek Convention? Might as well write songs about your Dungeons and Dragons characters. But this just didn't sound like Sci-Fi nerdlet cult music, so I investigated further. I started off by asking band member Toren Atkinson some very pointed questions about his own, and his fellow Thickets' potential nerdiness. He was very forthright in is answers, seemed to be in control of his more important faculties and even claimed that women sometimes came to their shows. I felt heartened. I got extreme and actually read an H. P. Lovecraft book, and by golly, it wasn't bad. Some of the bands' lyrics even started making more sense. I was reassured.

But the main point is that the music stands on its own. You can enjoy it without belonging to the Loyal Legions, or whatever. I guess that the CD's dedication - to "H. P. Lovecraft, without whom we'd be singing lame love songs"- sums it up. These certainly aren't love songs and they're a long way from lame. So pack up your Shogoths and go get yourself a copy today.
--Tom Hayden (Big Joe Mufferaw), Beaver Country Radio show, LA




cthulhu cd

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2005年01月17日

クトゥルフ神話〜ド・マリニー、エティエンヌ=ローラン

クトゥルフ神話〜ド・マリニー、エティエンヌ=ローラン

★神秘学と東洋の古器物の泰斗であるクリオール人。ニューオリンズ在住。ランドルフ・カーターの無二の親友で、カーターとともに<地球の延長部>を体験した唯一の人物でもある。彼の所持する棺状の奇妙な時計は、一種のタイムマシンとなるものらしい。

blueorb at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ神話(登場人物) 

2005年01月16日

クトゥルフ神話〜魔女の家(アーカムより)

クトゥルフ神話〜魔女の家(アーカムより)

★東ピックマン・ストリート197番地
評判の悪い下宿宿である。貧乏人向けの下宿屋で、学生のウォルター・ギルマンとフランク・エルウッドが住んでいる。家はドムブロウスキー夫妻が借りて、それを下宿にして月25ドルで部屋を貸している。建物は建てられてからすでに235年近くたっている。アーカムでも最も古い家かもしれません。一時はケザイア・メーソンが住んでいたこともある家である。ケザイアはセイレムの警察に捕らえられたのだが、牢屋から抜け出して姿を消してしまった。彼女は「黒い男」(ニャルラトテップの数多くの姿の一つ)が持っていた大いなる「アザトースの本」に血で署名をして、時空の中を行き来するすべを学んだのである。
その時以来、ケザイア・メーソンは少なくても年に二回は3階の上にある窓のない狭い屋根裏部屋を訪れ、子供を生贄にしている。外壁と内壁の間の隙間には多くの犠牲となった子供たちの骨がある。彼女が部屋を訪れるときにはすみれ色の光が漏れてくることがある。時には、ウォルター・ギルマンの部屋のドアの下から光が入り込んでくることがある。

blueorb at 23:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(遺跡・都市・場所) 

2005年01月15日

クトゥルフ神話〜行かずの島(アーカムより)

クトゥルフ神話〜行かずの島(アーカムより)

★アーカムはミスカトニック川により町が南北に分かれるが、その川に浮かぶ小さな島がある。それが「行かずの島」である。キャサリンストリートにある橋から、この島が見える。無人のこの島へは人が訪れることはほとんどない。島は低くて湿地帯になっており、下生えの雑草で覆われている。橋から島の東の先端部が見えるが、そこには緑の苔がこびりついた灰色の巨石が並んでいる。並んだ石の真ん中には、同じような石のもっと大きいものでできた祭壇がある。これらの石はインディアン時代よりも古いものだと言われている。
迷信深い農民たちは、ときどきよ妖婆ケザイア・メーソンとその使い魔のブラウン・ジェンキンが島の中をうろつきまわっているのを見たと主張することはある。メドウ・ヒルの向こうの暗い谷間で集会を行うという秘密教団も、この島と関係があるかもしれない。ミスカトニック大学の学生のグループがこの島で家畜やペットを殺すという反クリスチャン的な儀式を行ったといって告発され、未決のままになっている。犬や猫を町のペット・ショップから手にいれて、学生友愛会の入会儀式として殺したのだと言われている。告発された学生の名前は、警察に記録がある。

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2005年01月14日

クトゥルフ神話〜TRPGでの武器(アサルトライフル)3

クトゥルフ神話〜TRPGでの武器(アサルトライフル)3

★先日の続きです。

ガリル・・・イスラエルで生産開発されたアサルトライフル。イスラエルは第二次世界大戦後建国したが、それと同時にアラブ諸国との領土で対立し4回の大きな戦争を経験して今でも対立が続いている。その為、建国後すぐは武器が足りず、敵から捕獲した兵器を正規部隊が使うことが当たり前であり、その中でもAK47はイスラエルでも評価された兵器だった。その為、イスラエルはAK47を参考(ほぼコピー)にガリルを開発した。敵から奪ったライフルのマガジンが使えるように作られている。また砂漠地帯での過酷な戦場での使用が多いため耐久性に優れる。ただ最近はM16系の使用が多くなってきており、あまり見かけなくなってきている。しかし、アメリカでは結構人気(イスラエル製=高品質のイメージ)があり所持している人間も多い。

P−90・・・ベルギーで開発生産された。アサルトライフルではないが、記述
します。近年凶悪なテロリスト、ゲリラなど武装勢力はボディアーマーを装備している事が多く従来の火器では威力(貫通能力)の不足が問題となった。その為、小型で貫通能力のあるカービンサイズ以下の火器が求められ開発された。ペルーの日本大使館占拠事件でイギリスのSASがテストケースで投入使用した(実際にはペルーの特殊部隊にアドバイス、指導した)。SF的なボディだが人間工学に基づき開発されている為、バランスがよく各国の特殊部隊でも使用されている。P90はダットサイト付きで、P90−TRはダットサイトが無くマウントレールが付き様々なオプションが装着可能なタイプです。


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2005年01月13日

クトゥルフ神話〜TRPGでの武器(アサルトライフル)2

クトゥルフ神話〜TRPGでの武器(アサルトライフル)2

★先日の続きです。

ステアーAUG・・・オーストリアで生産開発されたアサルトライフル。ブルバップ型で機関部が後ろについていて銃の長さを抑えながらも、通常のアサルトライフルと同様な内部バレルの長さを持つ。アイルランド、ニュージーランド、オーストラリア、サウジアラビア他で使用されている。ステアーAUGは耐久性があり、1.5倍のスコープを標準装備したAUG−A1、スコープが無く様々なオプションを付けるマウントレール付きのAUG-A2、最近はグレネードランチャーなどのオプションを前部に付けるAUG-A3と発展している。アメリカの民間市場でも成功した銃で人気も高い。又SF的な外見でよく映画でも見かけ、「ニキータ」「シュリ」他多数の作品に登場する。メンテナンスも楽で簡単に分解できる。

G36・・・ドイツで生産開発され1996年に正式採用されたアサルトライフル。ステアーAUG同様プラスティクを多用されている。操作不良が少なく信頼性が高い。G36Kはスコープ付きのアサルトライフル、G36Cは特殊部隊などにも使用されているてカービンタイプはスコープが無く、マウントレールがありダットサイト、スコープなどを付けることが出来る。アメリカのSWAT、特殊部隊でも使用され人気がある。入手は比較的難しい。

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2005年01月12日

クトゥルフ神話〜TRPGでの武器(アサルトライフル)

クトゥルフ神話〜TRPGでの武器(アサルトライフル)

★TRPGでは探索者は様々な武器を使用することが出来ますが、キーパー(マスター)のシナリオによりますが現代のシナリオでは結構使われるのではと思います。そこで、現代の代表的なアサルトライフルについて簡単に記述します。

AK47・・・旧ソビエト時代に開発生産されたベストセラーのアサルトライフル。現在までにAK系は1億丁を生産したと言われています。耐久性に優れメンテナンスがあまり必要でない為、今でもゲリラや武装勢力などではかなり使用されています。また、旧東側諸国ではそのコピーも大量に生産されました。アフリカ、中南米、中東、アジアなど紛争のある所にはAKは大量に使用されていて、入手も容易です。アメリカでも結構人気があり、一般人も購入できAK専門のファンクラブ(シューティングチーム)もあります。AK47はその後、AKM、AK74、AK100系と発展しています。

M16・・・アメリカで生産開発されたアサルトライフル。西側を始め世界各国の軍隊でも正式採用されている。ベトナム戦争頃から使用され、軽く射撃の正確性から人気もあるが、過酷な状況での維持管理が大変でメンテナンスが重要となります。入手のし易さはAKの次になります。M16はM16A1、M16A2、M4A1等発展進化しM4A1はその使い易さから各国の軍隊でも人気があり、特殊部隊でも使用頻度が高くなっている。

FN-FAL・・・ベルギーで開発生産されたアサルトライフル。第二次世界大戦後まもなく開発された。大量生産と整備が簡単なため世界中で売れた。フォークランド紛争ではイギリス軍も使用した。今でも根強い人気があり、入手も容易です。最近では、以前程の勢いはありませんが今でも結構使用している人が多く、個人保有でもアメリカでは多いです。

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2005年01月11日

クトゥルフ神話〜ラヴクラフト全集7について

クトゥルフ神話〜ラヴクラフト全集7について

★先日のブログでも紹介しましたが、いよいよ全集7巻が発売になります。今でも信じられません。今年の初めから最高のニュースです。アメリカでもアーカムハウスからラヴクラフト全集復刻版が発売されるなど、世界的にクトゥルフ&ラヴクラフトのムーブメントが来ている感じがします。さてわかる範囲で全集7巻について記述します。収録タイトル、収録書籍、記述年です。

●収録作品
「サルナスの滅亡」 定1 1919
「イラノンの探求」 
「木」 定1 1920
「北極星」 定1 1918
「月の湿原」 定1 1921
「緑の草原」 定2? 1918
「眠りの神」(ヒュプノス) 1922
「あの男」 定3 1925
「忌み嫌われる家」 定2 1925
「霊廟」
「ファラオとともに幽閉されて」 定2 1924
「恐ろしい老人」 定1 1920
「霧の高みの不思議な家」 定3 1926

一部不明な部分ありますが参考にして下されば幸いです。アマゾンでも予約可能です。22日まであと11日・・・


blueorb at 23:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(作品紹介) 

2005年01月10日

クトゥルフ神話〜ついに、ラヴクラフト全集7が発売!!!

899332b3.jpgクトゥルフ神話〜ラヴクラフト全集7が発売!!!

★ついに、ラヴクラフト全集7が発売します。1月22日創元推理文庫からです。噂はあったが、「まさか?」と思い情報の確認を怠っていました。それ程ありえないと思っていました。15年以上音沙汰なく全集は6巻までと確信していました。全集6巻はご存知のように「ランドルフ・カーター」を中心とした「ドリームランド」の物語となっていますから、ラストのような印象が強いです。ですから、噂は噂と思っていました。それが、ついに・・・ついに・・・、

以下創元推理文庫のHPでの紹介です。

叢  書 : 創元推理文庫(Fラ-1-7) 
定  価 : 税込735円(本体価格700円)

20世紀最後の怪奇小説作家H・P・ラヴクラフト。その全貌を明らかにする待望の全集は、ここに完結する。本巻には、栄華をきわめた都市の誕生から滅亡までを描く「サルナスの滅亡」、過去を探し求める男の遍歴「イラノンの探求」など13編を収録。さらに巻末には初期作品5編、またラヴクラフトが書簡に書きとめた夢を抜粋した「夢書簡」を収めた。訳者あとがき=大瀧啓裕

●収録作品
「サルナスの滅亡」
「イラノンの探求」
「木」
「北極星」
「月の湿原」
「緑の草原」
「眠りの神」
「あの男」
「忌み嫌われる家」
「霊廟」
「ファラオとともに幽閉されて」
「恐ろしい老人」
「霧の高みの不思議な家」

 初期作品/夢書簡/資料・断片
初版:2005年01月21日
ページ数:384P
ISBN:4-488-52307-2
Cコード:C0197




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2005年01月09日

クトゥルフ神話〜ウボ=サスラ

クトゥルフ神話〜ウボ=サスラ

★「自存する源」「始源であり終末」「すべての生命の父」とも言われる。誕生間もない地球の蒸気発する沼に横たわり、頭も手足も臓器もない無定形の巨体から生命の原型である単細胞生物を生みだしている。地球上の生物はウボ=サスラから発生したと言われ、何十億年後かの未来にはすべての生命は退化して、最終的には再びウボ=サスラに吸収されると予言されています。「エイボンの書」「ネクロノミコン」などに記述あり、一説によると<古のもの>は<ショゴス>をウボ=サスラの体の組織を使い創造したとも言われています。ウボ=サスラのまわりには星から切り出された石で造られた石板があり、そこには<旧き神>の秘密の知識が掘り込まれています。その石板は<旧き解答>と呼ばれているが、これについてはまだ謎が多く何もわかっていない。通常ウボ=サスラは冷たくじめじめした洞窟のなかに横たわっていて、そこに行くルートはいくつかあり、南極大陸の深い氷の裂け目を通るか、「ドリームランド」の凍てつく荒野にある秘密の入り口からいけるのがわかっています。ウボ=サスラは何百もの偽足を形成し、振り回し、エサをつかんで引き寄せて体の中へ取り込むことを繰り返しています。不幸にも探索者が遭遇した場合、ウボ=サスラは偽足(それぞれ長さ10メートル)を伸ばし襲ってきます。ウボ=サスラに襲われて体の一部が触れた場合その部分は死んでしまいます。又ウボ=サスラが生みだす原型質の落とし子も大変危険で、たいていはウボ=サスラ本体に再び吸収されますが、それ以外のものは待ち伏せして襲ってきます。

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2005年01月08日

クトゥルフ神話〜ウボ=サスラ(作品紹介)

クトゥルフ神話〜ウボ=サスラ(作品紹介)

★ウボ=サスラ Ubbo-Sathla クラーク・アシュトン・スミス1933
オカルト研究家のポール・トリガーディスは、ロンドンの骨董品店で、グリーンランドの氷河の下から発掘されたという水晶を買い求めた。眼球を思わせる形をしたその石に、言い知れぬなじみ深さを感じたのである。彼はそれが「エイボンの書」に記された<ゾン・メザマレックの水晶>デあると確信する。そして彼自身が、かつてムー・トゥーランの魔道師メザマレックであったことを。水晶を通して、彼は地球創世の原初の混沌への旅を敢行した。そこで、粘着物と蒸気のなかで彼が見たものは・・・

クトゥルー4巻に収録

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2005年01月07日

クトゥルフ神話〜ケイオシアム30周年について

aa645332.gifクトゥルフ神話〜ケイオシアム30周年ロゴ

★1975年の創業から今年で30周年を向かえ、ケイオシアムのHPのロゴが変わりました。その間クトゥルフ神話関連のゲームを中心に様々なグッズを提供してきました。思うにケイオシアムが「クトゥルフ神話」のゲームを長期にわたり提供することで、クトゥルフ神話の火は消えなかったのではと思うところがあります。小説だけでも神話は死ななかったかも知れません。しかしゲームという市場との相乗効果で、神話はより広がり世代を超えて生き続けていると確信できます。そういう意味においてケイオシアムに感謝します。これからもケイオシアムに期待します。

http://www.chaosium.com/

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2005年01月06日

クトゥルフ神話〜アーカムの登場人物「ウォルター・ギルマン」数学者

クトゥルフ神話〜アーカムの登場人物「ウォルター・ギルマン」数学者

★アーカム日本語版のP92に記述。東ピックマン・ストリート197番地の魔女の家に住んでいる。ミスカトニック大学の学生で数学の才能がある。感受性の強い天才である。超物理学に関する理論を確かなものにするため。「ネクロノミコン」「エイボンの書」「無名祭祀書」を調べたが、そのおかげで感情のバランスを崩してしまった。

ウォルター・ギルマン 数学者
STR13 CON11 SIZ14 INT17 POW14 DEX12 APP14 EDU19
正気度22 耐久力13
技能:クトゥルフ神話 26% 数学 85% 他


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2005年01月05日

クトゥルフ神話〜アーカムの登場人物「ジョナサン・シア」放火魔

クトゥルフ神話〜アーカムの登場人物「ジョナサン・シア」

★アーカム日本語版のP98に記述。西ミスカトニック・アベニュー680番地。12歳の少年で、父親はミスカトニック大学の化学教授、ハロルド・シア。両親にとっては自慢の息子だが「放火の癖」がある。1年前に森で消化可能な小さな火をつけてみたのが、ジョナサンの放火の始まりだった。・・・それからごみ箱の中身を燃やすようになった。1週間前、彼は父親の車からガソリンを抜き取った。グリーソン百貨店の裏に置いてある梱包用のケースに火をつけるためだった。彼はケースの中で浮浪者が寝ているのを知らなかった。浮浪者は炎に包まれながら飛び出し、悲鳴を上げながら河に飛び込みそれっきり出てこなかった。・・・自分のやったことを誰かに知られないか、恐れているが、だんだんそれも薄れ再びもっと大胆な、危険な放火を行うに違いない。

ジョナサン・シア 放火魔
STR9 CON12 SIZ10 INT14 POW11 DEX13 APP11 EDU8 
正気度43 耐久力11
技能:好きな映画ヒーローのように振舞う 40% 他

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2005年01月04日

クトゥルフ神話〜妖蛆の秘密について(黒の召喚者の序章より)

クトゥルフ神話〜妖蛆の秘密について(黒の召喚者の序章より)

★ブライアン・ラムレイの「黒の召喚者」の序章より
以下はわたしの作品の主人公が近頃ルートウィッヒ・プリンの「妖蛆の秘密」に関する論文を閲覧して神話を知るくだりである。神々の名が正しくないかもしれないが、それは論文の筆者が神話を知って間もないのと、それ以上知らないためである・・・。

チャールズ・レゲットに依れば、ルートウィッヒ・プリンはフランダース人の妖術師(ソーサラー)で、錬金術師(アルケミスト)にして巫術師(ネクロマンサー)であった。怪異な国々を旅して闇の知識を得、禁断のことどもを手に入れることで隠秘科学の全てを窮め危険な知恵者となった。その危険思想ゆえに火刑に処されて没したのであった!
プリンによれば、宇宙の存在ないし実在は明確に三層の世界ないし領域に属するという。三層とは・・・まず目覚めの世界。ここは無力にせよ人間の法則に律せられている。次に人間の夢想世界。ここは人の夢見る力と夢見の知恵によって形成されている。最後にこれら現実に並存した次元。宇宙周期におけるこの次元の重要性を人間はかすかに知ってはいるが、いまだ窮めつくすことはできないでいる。宇宙自体は盲目で人格を持たないのだが、人間の領域に並行する世界を存在せしめ、人間を操るものの存在を許している。そこでは人間は末期的存在と化しているにすぎない。プリンは太古の魔法使い(ウィザード)の著作や信じられぬほど昔の原典・・・人類の未来を予知した陶片や断章群であるが・・・について述べている。神々の名は様々な伝説が記述され混ぜあわされたあげく今日に残されていると。それはク・リトル・リトル(クトゥルフ)神学大系として知られている。以下のごとき無気味な響きの名を有した零体(エンティティー)もしくは”神々”(悪魔群)にいろどられた大系である。アーゾロート、シュブ=ニグラックス、イップ=サートル、ツァトゥグァ、ヨグ=ソトット等々。宇宙の遥かなる夜明けの時よりこれらの<ものども>は待ち続けてきたのだ。自身、黒魔術師である彼らは(真にあらゆる宇宙的邪悪の基層をなしており)の力に闘争を企てたのであった。彼らは潰滅し、呪縛され、異次元へと追放された。彼等はいまも人間のふたつの世界に並行した次元にそれぞれの眷属を従えて棲んでいる。人間は彼等にしてみれば限りない宇宙周期のほんの新参者にすぎない。現在ですら彼等は牢獄の裡より人類に影響を及ぼし、戦いの準備をしているのだ。・・・まず悪夢を通じて、ク・リトル・リトルは精神感応的に人間に接近する・・・人間の本質的邪性が目覚める日の来るのを希いつつ、ク・リトル・リトルの強力な魔術を用い、やがて彼らは解放を成し遂げるであろう。
そして・・・
おお!その時彼等は復活し、かつてそうだったようにこの世界を支配するだろう・・・想像もできぬ恐怖によって!彼等にとっては害獣にすぎぬ人間どもを掃き捨てるのだ。そうだ、人類という種に未来はない!

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2005年01月03日

クトゥルフ神話〜ラヴクラフト(TV番組でアップにされました)

クトゥルフ神話〜ラヴクラフト

★日本テレビの「クロースアップ・マジック」という番組で、アメリカのマジシャンが、ラヴクラフト全集1の168ページをちぎる手品をやっていました。その中でラヴクラフトの簡単な紹介をしていました。うれしい事に全集1もテレビにアップされました。ちなみに168ページは「壁のなかの鼠」の後半あたりです。

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クトゥルフ神話〜妖蛆の秘密について

クトゥルフ神話〜妖蛆の秘密について

★妖蛆の秘密(DE VERMIIS NYSTERIIS)★
ラテン語。ルドウィグ(ルートウィッヒ)・プリン著。1542年。書かれたその年に、ドイツのケルンで出版されました。教会の出版禁止処分にあい、現在は15部しか残ってないといわれます。忌まわしい知識に満ちた禁断の書ともいわれ、特に中東地域の異端的信仰に詳しい。

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2005年01月02日

クトゥルフ神話〜クトゥルフ・ダークエイジ発売について

クトゥルフ神話〜クトゥルフ・ダークエイジ発売について

★ネットやJGC2004などで確認された方も多いと思いますが、新紀元社から「クトゥルフ・ダークエイジ」が発売されることになりました。邦訳ですが3月頃発売予定とのことです。未確認情報ですが2月末頃との情報もあります。「クトゥルフ・ダークエイジ」はタイトルでもお分かりだと思いますが、中世(暗黒時代)を主体にしたサプリです。キャラクターシートはケイオシアムのHPからダウンロードできます。しかし、2005年早々やってくれましたね、新紀元社様。詳細情報は新紀元社のHPの近刊案内にもまだのってません。詳細は分りしだい追記します。

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クトゥルフ神話〜ブライアン・ラムレイについて

クトゥルフ神話〜ブライアン・ラムレイについて

★ブライアン・ラムレイ(Brian Lumley) 1937〜
イギリスの作家。ダラム県ホーデン生まれ。13歳の時ブロックの「無人の家で発見された手記」を読み、クトゥルル神話の虜となる。21歳で英国陸軍に入隊、ドイツやキプロスに赴任していたときに小説の投稿を始め、アーカム・ハウスに手紙を出しダーレスに認められ(最初はやんわりと断られているが)68年「深海の罠」が「アーカム・コレクター」に掲載される。短編集に「黒の召喚者」がある。
ラムレイはクトゥルフ神話を愛してやまない作家で以下のように述べている。

「私は愛によって作品をしたためたのだ!、なに、怪奇小説を愛によって執筆したって?馬鹿言ってんじゃないよ!私の生まれるちょうど9ヶ月前に没した作家への尊敬をこめ、これらの作品をものしたのであった・・・中略・・・その作家の名は言わずのがな、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトである」

ラムレイの作品は「黒の召喚者」(国書刊行会)か「タイタス・クロウの事件簿」創元推理文庫がお勧めです。「ラヴクラフトの遺産」にも掲載されています。

blueorb at 21:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(作家紹介)