2005年05月

2005年05月31日

クトゥルフ神話〜「覚醒者」の感想

クトゥルフ神話〜「覚醒者」の感想

★5月9日の記事で紹介しました友成純一先生の「覚醒者」の感想を記述します。まず主人公の岩本と準主人公の三神が話の中心で展開していくのですが、人物描写に結構ページを割いており物語という印象が強いのです。恐怖の描写はまだかな?と思うことが結構ありました。また、三神は以前アルコール中毒だったこと(友成氏の実際の経験を元にしている)を記述している部分はあまり必要なかったかもしれません。(自分的に)その描写が長く感じられ気分が少し萎えてしまいました。三神がだんだんと南の島々(フィリピンやインドネシア方面)に惹かれ渡航していくのですが、もう少し展開が早くてもいいような・・・。しかしスラウェシ島の東側を北上するシーンはロマンティックなシーンがあり、少しラヴクラフト風でした。最後には覚醒するのですが、今回で終わらず続編に続くような終わり方です。三神を引き立てる為に、岩本を使っていると思うのですが、2人別々に分けて展開してもいいような・・・。あと福岡を舞台にしているのですが、イメージしづらいです。自分も福岡へ行った事があり、街の雰囲気はなんとなく判りますが多くの方はその辺どうなんでしょうか?「クトゥルー怪異録」に収録されていた「地の底の哄笑」が良かったので少しうーんどうなんでしょう?と思うことしばしば。全体的にもっと圧縮した方が良かったと思います。自分は友成ファンですので次回作(続編)も購入します、そして楽しみにしてます。

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2005年05月30日

クトゥルフ神話〜神話への思いと決意

クトゥルフ神話〜神話への思いと決意

★唐突ですが自分の思っていることを記述します。自分は時々気分が悪くなった時や体調の優れない時に必ず、ラヴクラフトが心の中に強くイメージされます。そうすると自然と体調や気分が落ち着き普通の状態に戻るのです。最近は特にラヴクラフトがすぐそばにいるようなイメージがあります。夢にもラヴクラフトや神話世界がでてきます。朝方起きる少し前、うとうとしている時が一番色々イメージがでてきます。ラヴクラフトがでてきた時で2回ほど「いつもありがとう」と声かけしてハグしてくれた夢を見ました。自分は精神異常でも変質者でもありませんが、夢の中で対話するのです。いずれ機会がありましたら、自分の夢について記述したいと思います。

話は変わりますが、人生について考えることが最近よくあるのですが、何時何があるかわからないと思うのです。先日のJR西日本の事故で突然亡くなられた方々のNEWSや車が突然つっこんできて亡くなった方々・・・。自分の身にも何時何が起こるか分りません・・・。もし自分の身に何かあったら・・・、もし自分のBLOGが30日以上更新されない場合は何かあったと思って下さい。その場合自分の意思といいますか「クトゥルフ神話のBLOG」を、どなたか立て下さい、そして出来る範囲で結構ですので更新して頂ければ幸いです。神話の普及は続けなければならないのです。自分のBLOGが無くなっても困らないとは思いますが、そこは一つ・・・。

逆に自分が生きている限り絶対に続けます。いかなる状況になろうとも。絶対に。かたちや手段が変わろうとも。そう簡単に終われない!!続けるんだ!!
まだプロビィデンスにも行っていないし、神=朝松健先生にも会ってないし、他の神々にも会っていない、このまま何か遭ってこの世を去ることはできない。今後も生きている限り、神話の普及に自分は全力であたりたいと思います。そしていつもつたない文章の自分のBLOGを見て頂いてる方々に感謝いたします。

                 ランドルフ・カーター

追記:JR西日本の事故で亡くなられた方々、不本意に事故で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
又、車・電車・船・飛行機などの運転者の方々、事故を起こさないよう細心の注意で運転して下さい。今後このようなことのないように祈るばかりです。


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2005年05月29日

クトゥルフ神話〜玩具修理者

710c6531.jpgクトゥルフ神話〜玩具修理者

★玩具修理者 小林泰三著
収録作品
 玩具修理者
 酔歩する男

ヾ甼饅ね者
 喫茶店で男が女にこう聞く「どうして、いつもかけているんだい、サングラスを?」女はこう答える「事故よ」。そこから女は回想する。子供の頃、壊れたおもちゃを直す、玩具修理者がいた。壊れたおもちゃは何でも無料で直す、しかも特別な修理器具や部品も取り寄せず。玩具修理者は「ようぐそうとほうとふ」と呼ばれていたが、本当の名前は不明で、国籍不詳、性別も年齢も不明であった。ある時友達が死んだ猫を持っていき、猫は生き返った。子供の頃弟の面倒をみていた主人公の女は、おんぶしていた幼い弟と歩道橋から転げ落ち大怪我をする。弟を見るともう死んでいた。自分も致命的な怪我をするが、弟を治してもらおうと玩具修理者の「ようぐそうとほうとふ」のもとを訪れるのだが・・・

映画化されてビデオもでていますが、ストーリーが若干異なります。

⊃貶發垢訝
 主人公の男がパブで飲んでいて、奇妙な男に話掛けられる。奇妙な男は言う「あのう・・・。つかぬことを伺いますが、もしや、わたしを覚えておいでじゃありませんか?」自分はその男に心当たりはなかったが、その男は自分しか知りえないことを言い当てる。男は自分と大学時代に親友であったことを告げる。そして回想・・・自分(血沼壮士)とその男(小竹田丈夫)は大学時代にある一人の女をめぐり奇妙な三角関係になるが、あることからその女性が電車のホームに落ち死んでしまう。そのことを自責の念にかられ2人は女を生き返らせるべく研究する。一人は医学部に進みクローンの研究を、そしてもう一人血沼は時間感覚と精神の研究を。そして2人は粒子線ガン治療装置を使い脳に特別な処置を施す実験をするのだが・・・

時間・空間・記憶・意識についての記述が興味深いです。

角川ホラー文庫

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2005年05月28日

クトゥルフ神話〜クトゥルー13の発売について

caac2eb4.jpgクトゥルフ神話〜クトゥルー13の発売について

★今月下旬に発売されます。皆様は決して忘れてはいないと思いますが念の為。全13巻セットのBOX版が欲しい方は書店でのオーダーをされた方が確実と思います。明日は日曜日なので入荷は月曜日以降ですが、念の為お出かけになる方は書店など覗いて見て下さい。
そして話は変わりますが、発売を記念してイベントなどあればいいと思うのです。例えば、ラヴクラフト・サークルの方々は朗読会などをやっていましたが、日本でもどうでしょうか?例えば大瀧先生、荒俣先生、朝松先生、菊地先生、友成先生、東先生、佐野史郎氏等の朗読が自分としては楽しみですが・・・(皆さん多忙で無理でしょうが)。例えば大瀧先生には「ダゴン」の原文朗読、荒俣先生には「ダニッチの怪」、朝松先生には「クトゥルフの呼び声」、菊地先生には「インスマスの影」、友成先生には「無名都市」、東先生には「闇をさまようもの」、佐野史郎氏には「時間からの影」など・・・妄想するだけで感情が高ぶります。何処かのホールを借りて夕方から夜にかけて、もしくは徹夜でやるのです。照明はおとして蝋燭か、暗い間接照明だと雰囲気がでます。例えば大瀧先生が「ダゴン」の原文朗読をしていて、ラストのセリフ「the window! the window!」と絶叫した時に会場の窓に何かがあると、最高だと思うのですが・・・どなたか企画して頂ければありがたいのですが・・・

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blueorb at 23:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月27日

クトゥルフ神話〜ランダムNPCジェネレーター

クトゥルフ神話〜ランダムNPCジェネレーター

★先日紹介しました化夢宇留仁の異常な愛情様http://www.luice.or.jp/~kemkem/ ですが、その中のクトゥルフ紹介に入りますとルルイエから出てくるクトゥルフのイラストのページになります。その中にランダムNPCジェネレーターというのがあります。TRPGの時に使用するキャラクターを簡単に作成できる便利な機能です。以下説明です。

1920年代アメリカを舞台にしたキャラクターです。
12歳から76歳のキャラクターが生成されます。
EDU+6の値が年齢を越えた場合は、年齢がEDU+6に設定されます。

年齢効果によって、EDUは上昇し、STR、CON、DEX、APPは低下します。
年齢効果によって能力値が下がっても、1より小さくはなりません。
年齢効果によって変化する以前のEDUが16以上の場合は、「高度の教育」と表示されます。

詳しい説明は上記文章の後にも続きます。そして作成できるキャラクター職業は以下です。

アーチスト、医者、エンジニア、革命家、教授、軍隊指揮官、警官、刑事、古物研究家、作家、ジャーナリスト、私立探偵、スポーツ選手、タレント、超心理学者、ディレッタント、伝導者、農夫/木こり、犯罪常習者、浮浪者、部族的猟夫、部族的戦士、兵士、弁護士、牧師、ミュージシャン 他

使い易いので皆さんも試しにやってみて下さい。しかし化夢宇留仁の異常な愛情様は凄いですね。脱帽です。





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2005年05月26日

クトゥルフ神話〜クトゥルフ関連サイト紹介

クトゥルフ神話〜クトゥルフ関連サイト紹介

★幾つかクトゥルフ関連のサイトの紹介をさせていただきます。

大凡々屋様 http://www7a.biglobe.ne.jp/~byakhee/
クトゥルフ関連の翻訳記事や小論文、デルタグリーン等を紹介されてます。本格的でサイト運営者の方の情熱を感じます。運営者の方の知識は凄いです。

化夢宇留仁の異常な愛情様 http://www.luice.or.jp/~kemkem/
こちらの方は非常に守備範囲が広く、自分も好きなトラベラーの情報も扱っています。クトゥルフ関連の情報も豊富で、イラストもクールです。

怪奇幻想シアター様 http://www.ceres.dti.ne.jp/~dune/frame.htm
クトゥルフ関連の映画、ラヴクラフトの彫像がのっいて思わず羨ましいと思いました。菊地秀行先生の作品紹介情報なども豊富です。

ミスカトニック予備校様 http://homepage1.nifty.com/clio/top_j.html
ご存知の方も多いはず。オープニングが超クールです。クトゥルフ神話の情報が膨大です。クトゥルー神話辞典など調べ物に便利です。

クトゥルー神話辞典 http://cthulhu.seesaa.net/
これはミスカトニック予備校様のクトゥルー神話辞典のブログ版です。見やすい構成で使い易いです。

多くのサイトがあり今後もまだまだ紹介したいと思います。

イア!イア!ハスター!
 

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2005年05月25日

クトゥルフ神話〜クトゥルフCCGのNEWエキスパンションについて

3bf49a5c.jpgクトゥルフ神話〜クトゥルフCCGのNEWエキスパンションについて

★クトゥルフCCGの新しいエキスパンションが来月発売されます。「Eldritch Edition 」エルデリッシュ・エディションです。大型エキスパンションです。アーカムエディションの次のブロックになります。以下復習。





Arkham Edition(アーカムエディション)大型240枚+10枚(土地カード)
Unspeakable Tales(アンスピーケブル・テイルズ)小型145枚
Forbidden Relics(フォービデン・レリクス)小型145枚

と大型1つと小型2つで一つのブロックになってました。このブロックはラヴクラフトカントリーをテーマにしたものでした。そして今回アナウンスされた、「Eldritch Edition 」エルデリッシュ・エディションから又、大型、小型、小型の順番で各エキスパンションが発売されるようです。今回の大型エキスパンションも240枚以上とのこと。多分240枚+10枚(土地カード)の構成になると思います。そして値段と収録枚数(アーカムエディションをもとに予想)は以下。

スターター11.99ドル(60枚・・・内訳10枚の土地、30枚は固定、20枚はランダム)
ブースター3.49ドル(11枚)
ブースターBOX125.46ドル(36個のブースター)

詳細は分りしだい追記します。以下HPアドレスです。アーカムホラーの発売も確認できます。

Fantasy Flight Games Productsアドレス
http://www.fantasyflightgames.com/productsrelease.html

クトゥルフCCGアドレス(右のリンク先からもいけます)
http://www.cthulhuccg.com/index.php

以下紹介内容です。

Eldritch Edition pre-order promotion

The stars are aligning this June, as a horror the world has never faced before prepares to descend upon the heroic and villainous alike. Fantasy Flight Games is proud to announce the June 2005 release of Eldritch Edition!
Eldritch Edition is a brand-new base set for the Call of Cthulhu collectible card game, featuring over 240 new cards, brand-new faction, story, and domain cards, and new diverse and exciting mechanics never before seen in the game!

Anyone who pre-orders a booster display of Eldritch Edition from their local retailer by June 24th will receive four copies of the exclusive promotional card, Mountains of Madness! Just print out our pre-order form and have your local retailer sign it when you pre-order your booster display.

If you're a Servitor, cultist or intrepid investigator batting to save the world, you can't afford to miss out on this exciting new base set for the Call of Cthulhu CCG!

以上です。

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blueorb at 22:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ(カードゲーム) 

クトゥルフ神話〜アーカムホラーについて

50909e07.jpgクトゥルフ神話〜アーカムホラーについて

★以前の記事でも度々紹介しました、「アーカムホラー」(英語版)は来月発売予定となっています。以前日本で発売されたものとは、大きく異なると思われますので日本版を持っていらっしゃる方にもお勧めです。以下詳細です。

Arkham Horror
VA09
$49.95
Available in June 2005

アドレス(アーカムホラー)
http://www.fantasyflightgames.com/arkhamhorror.html

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2005年05月24日

クトゥルフ神話〜ホラーを書く!

5ca5da88.jpgクトゥルフ神話〜ホラーを書く!

★先日までにホラー作品についてのトピックを記述しましたが、参考になる本があります。それは小学館から発行されてる「ホラーを書く!」です。第一線のプロの方々が東 雅夫先生とのインタビュー形式で対談されています。その中で、どのようないきさつで作家になったか、どのようなかたちで書いているのか、その他興味深いトピックが載っています。その中に朝松 健先生がクトゥルフ神話・ホラー小説について語っていますが、凄いんですねこれが。日本ホラー界のゴットファザー的な活動をされていたのです。驚きです。また、魔術師と親交があり、魔術体験もされているとのこと。実はもう何か召喚してたりして、そして小説は実はノンフィクションだったとか・・・ありえなくはないですね。詳細は以下。購入をお勧めします。

菊地秀行  82年「魔界都市<新宿>」で作家デビュー。80年代の伝奇バイオレンス・ブームの立役者となる。 近年は本格時代物の「魔剣士」や妖怪家庭小説「銀月譜」など、新境地開拓にも意欲的である。

篠田節子  90年「絹に変容」で第3回小説すばる新人賞を受賞、作家デビューを果たす。97年、長編「コサインタン」で第10回山本周五郎賞を、「女たちのジハード」で第117回直木賞を受賞。

瀬名秀明  95年、「パラサイト・イヴ」で第2回日本ホラー小説大賞を受賞。98年には「BRAIN VALLEY」で第19回日本SF大賞を受賞するなど、大学講師・研究者としての学究生活のかたわら、文筆活動にも意欲的である。   

井上雅彦  大学時代から各コンテストに短編小説を発表。91年、伝奇時代所説「異人館の妖魔」で長編デビュー。98年、オリジナル・アンソロジー<異形コレクション>シリーズにより、第19回日本SF大賞特別賞を受賞。

森真沙子  84年、「総統の招待者」で本格的作家デビューを遂げる。93年、角川ホラー文庫で書き下ろされた連作短編集「転校生」で好評を博し、続編「真夜中の時間割」も刊行。最新刊に「宗湛修羅記」がある。

飯田譲治  「キクロプス」で監督デビュー。92年、原作、脚本、監督した「NIGHT HEAD」が大ヒット。そのほかに、テレビドラマ「ギフト」、映画「らせん」などを手がける。  

皆川博子  85年「壁−旅芝居殺人事件」で第38回日本推理作家協会賞、86年「恋紅」で第95回直木賞、90年「薔薇忌」で第3回柴田錬三郎賞、98年「死の泉」で第32回吉川英治文学賞等、各賞を受賞。

朝松健  86年「魔教の幻影」で作家デビュー。代表作に「逆宇宙ハンターズ」「魔術戦士」のシリーズがある。「ホラーと伝奇時代劇」に専念、97年に大作「妖臣蔵」に着手後、病床に伏したが、奇跡的カンバックを果たす。 
  
小池真理子  78年、初エッセイ「知的悪女のすすめ」がベストセラーとなる。85年「あなたから逃れられない」でミステリ作家に転身。89年「妻の女友達」で第42回日本推理作家協会賞を受賞。

小野不由美  88年「バースデイ・イブは眠れない」で作家デビュー。代表作に「月の影 影の海」に始まる大河ファンタジー<十二国記>シリーズがある。

税込価格 : \690 (本体 : \657)
出版 : 小学館
サイズ : 文庫 / 393p
ISBN : 4-09-402836-6
発行年月 : 2002.7

東 雅夫・ビレッジセンター出版局アドレス(詳細情報)
http://www.villagecenter.co.jp/book/horror.html




blueorb at 22:31|PermalinkComments(0)TrackBack(1) クトゥルフ 

2005年05月23日

クトゥルフ神話〜ホラー小説講座の開講について

クトゥルフ神話〜ホラー小説講座の開講について

★先日はラヴクラフトの「怪奇小説の執筆について」について記述しました。それは少し不安に思ったことがあり取り上げました。それは今後クトゥルフ神話関連の小説を書く方々がいなくなるのでは?もしくは優れた作品が今後出版され続けるか?というものです。少しでも多くの方に書いて貰いたいですし、優れた作品を書いて貰いたい。少しでも読者が増え、発展できたらと思います。そんなことを考えていた今日この頃ですが、驚きのNEWSを発見しました。朝松 健先生のBLOGで、現役のプロ達が小説、翻訳、コミックなどの手ほどきをする「ジャンルの学校の創立」というNEWSです。凄いですね、まじかでプロによる講義を受けられるのです。しかも開放的にカルチャースクールのような形をとるようです。例えば小説の分野ですと・・・

えとう乱星(時代小説)
森下一仁(SF)
北原尚彦(ミステリー)
朝松健(ホラー)
藤水名子(伝奇ロマン)
松殿理央(ライトノベル)
新庄節美(ライトミステリー)
笹川吉晴(特講『新人賞応募、これだけはするな』)

です。何とホラーは朝松先生がじきじきに担当!!です。忙しい合間を縫ってプロの方々が参加されるのです。ぜひ受講したいですね(勿論東京で開講だと思いますが)詳しくは5月22日の朝松先生のBLOG記事を御覧下さい。以下アドレスです。

新・日記代わりの随想(当ブログのリンク先からもいけます)
http://uncle-dagon.cocolog-nifty.com/diary/

追記:受けたい・・・うけたい・・・うけた・・・い・・・うけ・・・た・・・・・・・い・・・・・



blueorb at 19:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月22日

「怪奇小説の執筆について」全集4巻より(2)

「怪奇小説の執筆について」全集4巻より(2)

★先日からの続きです。全集4巻P316からの抜粋です。以下

怪奇小説には4つのタイプがあるように思います。1つは気分や雰囲気をあらわすもの、次に視覚的な概念をあらわすもの、3番目は全般的な状況、状態、伝説、知的な概念をあらわすもの、そして4番目は明確な思いがけない情景か特定の劇的な状況がクライマックスをあらわすものです。いいかえれば、怪奇小説はおおざっぱに2つの範疇におさまるのかもしれません---驚異や恐怖が何か状態や現象にかかわっているものと、異様な状態や現象に関連した人物の行為にかかわっているものとにです。
それぞれの怪奇小説---さらに具体的にいって恐怖をあつかう小説---は、はっきり5つにわかれる要素、

(a)何か恐怖か異様さをはらむ状態、実体等、
(b)恐怖の一般的な効果や意味
(c)顕現の様態---恐怖や観察される現象をあらわすもの、
(d)恐怖に関連するその反応の様態、
(e)所定の状況下での恐怖の特定の効果、

にかかわっています。
怪奇小説を執筆するうえで、わたしが常にこのうえもない注意をはらうのは、ふさわしい気分と雰囲気を生みだし、必要なところでかならず強調しようとすることです。生硬でまがいもののパルプ小説は別として、客観的な行為や型にはまった感情を紋切り型に記したのでは、ありえざる現象、不可解な現象、考えられない現象を描写することはできません。想いもよらない出来事や状態には、克服しなければならない特殊な困難さがあり、これが達成できるのは、あたえられた一つの驚異にかかわるものを例外として、小説のあらゆる局面において注意深い現実主義を維持することによるしかないのです。この驚異は---注意深く感情を強化して---意図的にきわめて強い印象をあたえるようにあつかわなければなりません。そうしなかったら、浅薄で説得力のないものになってしまうでしょう。


blueorb at 20:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) H・P・LOVECRAFT 

2005年05月21日

クトゥルフ神話〜「怪奇小説の執筆について」全集4巻より

クトゥルフ神話〜「怪奇小説の執筆について」全集4巻より

★ラヴクラフトによる怪奇小説の執筆に対する考えです。全集4巻のP314より抜粋しました。非常に参考になるとともに、興味深いものがあります。以下

執筆の実際の過程は、もちろん主題の選択や当初の構想によって異なりますが、わたしの小説すべての来歴が分析されるなら、平均的な手順から、次の一連の規則が導きだせるでしょう。

1、純然たる発生の順序で出来事の概要あるいは大筋をまとめる---叙述の順ではない。決定的な部分をすべて論じ、目論んだ出来事すべてに動機をあたえるため、十分な描写をする。この一時的な骨格においては、因果関係の尊重、細目、評釈がときとして望まれる。

2、出来事の2番目の概要あるいは大筋をまとめる---これは叙述の順序に従い(実際の出来事の順序ではない)、十二分に細部にわたり、かわりゆく見通し、力点、クライマックスに関して覚書をつけておく。そうした変化が小説の劇的な力や全般的な効果を高めるなら、それにあうように最初の概要をかえる。自在に出来事を挿入したり削除したりする---最終的な結果が当初目論んだものとまったく異った小説になろうとも、当初の構想に束縛されることはない。製作過程で思いつけば、常に加筆訂正をおこなう。

3、2番目、つまり叙述の順序による概要に従って---流れるように早くなめらかに、あまり批判の目を向けずに---小説を執筆する。以前の構想に束縛されることなく、この小説を展開させる過程で変化が必要と思えるなら、常に出来事やプロットを変化させる。展開が劇的な効果や生なましい叙述の新たな機会を突然にあらわすなら、都合がよいと思えるものは何でもつけ加える---まえにもどって、最初の部分を新しい構想に調和させる。必要な場合、あるいは望ましい場合は、全体に加筆訂正をほどこし、最善の配列が見つかるまで、発端から帰結にいたるまでさまざまに書きかえる。しかし、小説をとおしてのすべての言及が最終的な構想と完全に調和していなければならない。すべての言及を調和させるうえでの用心として、余計なもの---言葉、文章、段落、挿話といったもの---はすべてとりのぞく。

4、語彙、統語法、文章のリズム、段落わけ、語調、転換の優美さと説得力(場面から場面への転換、ゆっくりとした詳細な行為から速やかでざっとした行為への転換、その逆等々・・・・・・)、発端、帰結、クライマックス等の効果、劇的な緊張と興味、もっともらしさと雰囲気、その他さまざまな要素に注意をはらい、小説全体を書き直す。

5、原稿をタイプする---しっくりおさまると思えば、この段階でもためらわずに加筆訂正する。この段階のうち最初のものは、たいてい頭のなかでおこないます。---一連の状態や出来事を頭のなかでまとめ、叙述の順序による出来事の詳しい概要がまとまるまで、書き記すことはしません。そのあともときには、考えをどう展開すればいいかわからないときでさえ、実際に執筆することもあります---こういうはじめ方をすると、動機をあたえたり、活かしたりする問題が生じますが。

文中の下線はラヴクラフトの文章の特に優れている部分だと自分は思います。(下線は実際の文章にはありません)長々とくどい表現や、もっともらしさが欠けてしまうような表現は、ホラーの鮮度を下げてしまうと思いますが、ラヴクラフトの文章にはそれがない、素晴らしいと思わせる完成した文学だと思います。この続きは次回以降に。



blueorb at 21:11|PermalinkComments(5)TrackBack(0) H・P・LOVECRAFT 

2005年05月20日

クトゥルフ神話〜青心社「クトゥルー13」の発売について

5e97cfe5.gifクトゥルフ神話〜青心社「クトゥルー13」の発売について

★クトゥルー13の発売についてですが当ブログでも、4月4日、29日、5月10日の記事で紹介しているとおりです。本日青心社に電話して発売日を確認しました。書店で予約しようと問い合わせしたところ発売日は分りませんとの回答で、少し不安になった為、電話確認しました。東京など首都圏では5月30日か31日で地方はその後1日〜2日のタイムラグを考えてもらえればほぼ間違いないとの話でした。そして13巻セットのBOX版ですが、書店での発売をするそうです。13巻セットのBOX版が店頭に並ぶ・・・想像しただけで・・・感無量です。
詳細は青心社のHPで確認下さい。

<収録作品>

彼方からあらわれたもの−−オーガスト・ダーレス
エリック・ホウムの死−−オーガスト・ダーレス
遙かな地底で−−R・B・ジョンスン
本を守護する者−−ヘンリイ・ハーセ
哄笑する食屍鬼−−ロバート・ブロック
ブバスティスの子ら−−ロバート・ブロック
恐怖の鐘−−ヘンリイ・カットナー
緑の深淵の落とし子−−C・ホール・トムスン
深きものども−−ジェイムズ・ウェイド
資料 −−大瀧啓裕

青心社 近刊案内
http://www.seishinsha-online.co.jp/

詳細が分りしだい追記します。

blueorb at 21:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月19日

クトゥルフ神話〜直立するレッサーパンダ

cfe85f56.jpgクトゥルフ神話〜直立するレッサーパンダ

★以前イスラエルの動物園の2足歩行するサルの記述をしました。そして2足歩行のタコの記事も紹介しました。今回は直立するレッサーパンダです。千葉県の千葉市動物公園の「風太くん」2才は最近10秒以上の直立をするらしいのです。もともとレッサーパンダは直立するらしいのですが、10秒以上するのは珍しいのだそうです。これは地球規模での動物のシンクロニシティーではないでしょうか?きっと他の動物もこれから2足歩行・長時間の直立姿勢をとる可能性があるのではないでしょうか・・・これも宇宙からの隕石によって運ばれた、地球外の有機物が遠因でしょうか?それとも人間を真似たのか?真相は謎です。まあ地球の生物の大半が「古のもの」が生み出した失敗作とも言われていますが・・・成功作は勿論「ショゴス」です。ちなみにレッサーパンダの「風太くん」は午前中によく長時間の直立をするそうです。

記事HP(河北新報社)5月19日記事
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/05/2005051901003294.htm

blueorb at 21:20|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 宇宙・地球・異次元 

2005年05月18日

クトゥルフ神話〜ネフレン=カ(台湾)

88363f6a.jpgクトゥルフ神話〜ネフレン=カ(台湾)

★欧米のクトゥルフ関係のサイトは結構情報があり、見る機会もあるのですが、中国、韓国、台湾、その他アジア諸国ではどのような状態になっているのでしょうか?今後クトゥルフ神話を更に広めるべく、人口の多いアジアでの普及活動も重要になると考えています。そして先日、中国、台湾関連をすこし見てみたのですが、クトゥルフのPCgame(call of cthulhu:dark conners of the Earth)の記述が結構見うけられました。そんな時です、ネフレン=カ?の象がオークションに出されていました。発送は世界各地OKのようです。欲しい方は落札を試みて下さい。以下アドレス

EBAY オークション(ネフレン=カ)
http://cgi.ebay.com.cn/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&category=554&item=7321387936&rd=1&ssPageName=WD2V

以下紹介文です。
Nephrem-Ka

In a time secreted from the pages of history, there ruled in ancient Egypt a pharaoh of such evil that His name was erased from all texts, His temples destroyed, statues smashed and His priests buried alive. This pharaoh was Nephrem-Ka, The Faceless One. It was during his reign that His true identity was discovered and He was driven out. It was only with the strongest magicks that the Priests of Osiris were able to defeat this avatar of The Messenger of The Outer Gods…Nyarlathotep.

"It was He, in the most archaic of all the chronicles, who was ruler of the underworld. It was He who became patron of sorcery and the black arts. Once He alone had ruled, and men knew Him in all lands, under many names".
Robert Bloch -"The Faceless God"

This is one of my interpretations of The God of a Thousand Masks. Hand-cast in fiberglass resin with a red-oak base. This piece measures 16”H x 7” W x 9” L.

This piece is made from scratch (cast, cleaned, assembled, painted and finished) and is ready for shipping IMMEDEATELY following the close of auction.
Thanks and good luck!!!

追記:中国、韓国、台湾、その他アジア諸国でのクトゥルフ神話の普及状況や詳細情報をご存知の方、コメントやTBで教えて頂ければ幸いです。


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2005年05月17日

クトゥルフ神話〜クトゥルフCCGのカードバインダー

9f883713.jpgクトゥルフ神話〜クトゥルフCCGのカードバインダー

★4月5日の記事でも紹介しましたが、クトゥルフCCGのパッケージについてる正気度(SANITY POINTS)を集めると様々なものと交換できます。今回は新たにカードバインダーが追加されました。150SANで4種類のどれかを選べます。
Arkham Edition(アーカムエディション)
Unspeakable Tales(アンスピーケブル テイルス)
Forbidden Relics(フォービデン レリクス)
Premium and Promo Cards(プレミア アンド プロモカード)

です。以下紹介文

Call of Cthulhu card binders now available
FFG is now offering 3-ring binders to use to store your Call of Cthulhu cards! These binders are not available in stores. We offer binders for Arkham Edition, Unspeakable Tales, Forbidden Relics and Premium and Promo Cards.
Currently the binders are available exclusively through our Sanity Point redemption program (at 150 SAN each), but we will soon be offering them to our web store customers as well. Check them out here.

イメージは Unspeakable Tales(アンスピーケブル テイルス)のバインダーです。しかし早く日本語版が出て全国で販売して欲しいです。



blueorb at 23:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ(カードゲーム) 

2005年05月16日

クトゥルフ神話〜クトゥルフ クイズ(第6回)

クトゥルフ神話〜クトゥルフ クイズ(第6回)

★クイズ★

第1問 「ダニッチの怪」のウィルバー・ウェイトリイの誕生日は?

第2問 「アンドルー・フェランの**」の**に入る文字は?

第3問 「クトゥルー」(青心社)のカバーイラストを書いた2人の名前は?

第4門 「ラヴクラフト全集7」(創元推理文庫)の収録作品名を3つ以上挙げて下さい。

第5問 新熊 昇氏の「アルハザードの**」の**に入る言葉を2種類挙げて下さい。

第6問 次の文章は何という作品のラストでしょう?「さしのべた指が、冷たく、硬く、光沢のある、ガラス表面にふれたからには。」

第7問 「肝盗村鬼譚」の作品の作者は?

第8問 アーカムで発行されている新聞名は?

第9問 ロバート・ブロックの作品を3つ挙げて下さい。

第10問 クトゥルフ神話に対する熱い思いを述べて下さい。(自己採点)


配点:1問〜9門は各5点、10問目は55点満点です。

10点以下:勉強不足かもしれません。
30点以下:これからもっと勉強しましょう、初級者。
45点未満:なかなかです。中級者です。
45点〜99点:玄人です。匠まであともう少しです。
100点:知識、愛情ともに完璧です。匠です。

回答はしませんので、調べてみて下さい。

blueorb at 21:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ(クイズ) 

2005年05月15日

クトゥルフ神話〜南極大陸について

d594296f.jpgクトゥルフ神話〜南極大陸について

★クトゥルフ神話のことを考えていると、時々世界の辺境地域のことをイメージしてしまうことがあります。グリーンランド、中央アジア、東欧、中東、ロシア、そして南極。特に南極には惹かれます。南極はクトゥルフ神話にはおなじみの場所ですが、一度は行ってみたいと思うのです。南極には高い山々が意外と多くしかも沿岸部にあることが特徴的です。以下。

ヴィンソン・マッシフ山・・・4897m
カークパトリック山・・・4528m
マーカム山・・・4351m
シドリー山・・・4181m
ミント山・・・4165m
ナンセン山・・・4069m
エレバス山・・・3794m
マクリントック山・・・3451m
サイプル山・・・3100m

しかし我々は知っています。南緯82度東経60度から南緯70度東経115度にかけ「狂気山脈」と呼ばれる峻険な山脈があり、3万4000フィート(約10200m)もの高さがあることも知っています。そして意外ですが南極はすべてが氷に覆いつくされている訳ではなく「ドライバレー」と呼ばれる地面がでている地域もあります。以下南極観測のHPより紹介。

イメージはドライバレーです。
雪と氷の世界と信じられていた南極大陸の中に、4000km2におよぶ広大な無雪地帯をはじめて発見したのは1901年〜1904年に越冬したスコット隊でした。ロス島からマクマード入江をはさみ、対岸の南ビクトリアランド一帯には南極最大の無雪地帯があり、マクマードオアシスと呼ばれます。ドライバレーはこのマクマードオアシスの中心部です。

 ドライバレーは三つの大きな谷と、それぞれの谷からの何本もの支流の谷とで形成されています。谷は氷河がけずったU字谷で、幅は広いところでは10km以上もあります。谷の長さは東西約70kmですが、モレーンにおおわれた谷底の標高は20〜350mで、両側には標高1000〜2500mのけわしい山稜がそそり立っています。谷を区切る山々の頂きは比較的なだらかで、溢流氷河、山岳氷河、圏谷氷河があり、この氷河の末端は何本もドライバレーの谷々に流れくだり、氷河舌を形成していますが、谷底まで達するのは少なく、途中で消滅しています。

 谷底のモレーンは風化の度合により、大きな岩塊の並ぶところから小石をしきつめたようなところまでいろいろあり、砂丘もあります。谷底の石は風に磨かれ、つるつるの三稜石も見られます。谷のあちこちに大小さまざまな氷河湖が点在します。氷河湖の中には塩湖もあります。

 1963年12月、ドライバレーにあるドンファン池を調査した日本隊は、池の中に白色針状結晶が析出しているのを発見しました。この結晶を持ち帰り、分析した結果、塩化カルシウム六水塩(CaCl2・6H2O)であると同定されました。天然に産する鉱物として南極大陸内でのはじめての発見で、「南極石」と命名されました。南極石の結晶は10cmにも成長する塩の固まりです。ドンファン池の水はそれほど塩分に富んでいます。1969年7月、バンダ基地の越冬隊員が訪れたときも、-54度という低温だったにもかかわらず、結氷しておらず、ドライバレー地域でただひとつの不凍結湖であると考えられています

不思議ですね。クイーンモードランドの南1000kmにはナチスが「ノイエス・シュヴァーベンランド」(極地の楽園)と呼んだ地域があるらしい。(狂気大陸)「邪神帝国」より。そして南極は約2000mの厚さの氷に覆われているのが凄いです。ところで、氷河期には地球の大部分が氷に覆われていたということですが、厳密にゆうと地球が凍りに覆われた時期は数えるほどしかなく、今も氷河期と呼べる時期だと本で読んだことがあります。南極の氷が全て解け地表がむき出しになったとき、衛星写真に何が写っているでしょう?「古のもの」の文明の痕跡が発見されるかも知れません。

南極観測のHP
http://www.nipr.ac.jp/jare/

ドライバレー紹介ページ
http://www.nipr.ac.jp/jare/nankyoku/05/05_06_5.html

追記:南極で「テ・ケレリ!テ・ケレリ!」と笛を吹くような音を発する生物がいたら、即座に避難しましょう。戦車でも勝てません。

追記2:ショゴス戦線以上なし!!



blueorb at 18:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 宇宙・地球・異次元 

2005年05月14日

クトゥルフ神話〜みんなでブラウン大学に行こう!!

3bc15b3a.jpgクトゥルフ神話〜みんなでブラウン大学に行こう!!

★ブラウン大学・・・1764年に開校。プロヴィデンスにある実在する大学で、ラヴクラウトが入学を望みながら健康上の理由で行けなくなった大学。アメリカ東部名門校でアイビーリーグのひとつ。アイビーリーグ=東部名門校で日本的には東京6大学もしくは国立名門大学といった感じでしょうか。アイビーリーグはハーバード、イエール、ペンシルバニア、プリンストン、コロンビア、ブラウン、ダートマス、コーネルの8大学をいいます。ブラウン大学はアイビーリーグの中で一番小さいらしいのですが、それでもかなりの規模の大きさがあるようです。同校の出身者には、ジョン・D・ロックフェラー 社会事業家/J・F・ケネディJr. 法律家/テッド・ターナー 実業家CNN社長/メアリー・チープ・カーペンター グラミー賞受賞歌手などがいます。同校にはラヴクラフト記念文庫があり、ラヴクラフトの偉業に敬意を表しています。以下紹介文の一部です。

H. P. Lovecraft is widely considered the twentieth century's most important writer of supernatural horror fiction. Forging a unique niche within the horror genre, he created what became known as "weird tales," stories containing a distinctive blend of dreamlike imagery, Gothic terror, and elaborate concocted mythology. During his lifetime Lovecraft published work almost exclusively in pulp magazines, and only after his death in 1937 did he receive a wide readership and critical analysis. While many disparage his writings as verbose, melodramatic, and inconsequential, others extol his precise narrative skills and capacity to instill the unsettling. He has been placed among the ranks of such storytellers as Lord Dunsany, Arthur Machen, and Edgar Allan Poe, but, as August Derleth pointed out in H. P. L.: A Memoir, "Lovecraft was an original in the Gothic tradition; he was a skilled writer of supernatural fiction, a master of the macabre who had no peer in the America of his time." According to Curt Wohleber in American Heritage, Lovecraft was "the man who brought the . . . thriving genre of supernatural fiction into the twentieth century. . . . Lovecraft abandoned the demons, ghosts, and vampires of his nineteenth-century predecessors in favor of modern horrors inspired by Darwinian evolution and Einsteinian physics."


自分にお金と時間があるなら入学してラヴクラフト記念文庫など読みふけり、プロヴィデンス周辺(ラヴクラフト・カントリー)を探索しまくるのですが・・・時間はつくれば何とかできるかも・・・しかし経済的にはかなり難しいといいますか無理・不可能です。先日のブログの一文「I AM PROVIDENCE」を生で拝見すのはかなり先になりそうですが思いは募るばかりです。以下紹介HPアドレス

ブラウン大学
http://www.brown.edu/

H・P・ラヴクラフト紹介HP(左のリンク先のバイオに詳しい内容あります)
http://dl.lib.brown.edu/findingaids/ead.php?eadid=mslovecraft

追記:脳内留学、ミスカトニック大学もありかと・・・




blueorb at 22:42|PermalinkComments(2)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月13日

クトゥルフ神話〜クトゥルフ関連の海外サイトの紹介など

82e681d0.jpgクトゥルフ神話〜クトゥルフ関連の海外サイトの紹介など

★去年から今年にかけて日本のクトゥルフ神話関係は活況を呈していますが、やはり情報量では海外(特にアメリカ)はすごいものがあります。そこでいくつかのサイト情報などを記述します。当BLOGのLINK先の一つに「Shggoth.net」がありますが、そのサイトの左のセクションに「The Cthulhu WebRing」があります。そこをクリックし入りますと、真ん中あたりに「The Cthulhu WebRing」のバナーがあり、そこのランダムをクリックすると様々なクトゥルフ関連サイトにランダムで飛びます。例えば・・・

ミスカトニック大学
http://www.miskatonic.net/

シュブ=ニグラス.com
http://shub-niggurath.com/cgi-bin/categ.pl?category=0

クトゥルフリブス!
http://www.cthulhulives.org/toc.html

ファイブトゥトゥェルヴ
http://www.geocities.com/five_to_twelve/001.htm

等等です。特に最後のサイトの中の写真を見て下さい。そこにはこう書いてあります。

I AM PROVIDENCE

日本人の方のサイトでも紹介写真を見ましたが感涙ものです。





blueorb at 22:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月12日

クトゥルフ神話〜邪神帝国(作品紹介)

2f5087ea.gifクトゥルフ神話〜邪神帝国(作品紹介)

★1999年に発行の朝松健氏の短編集。ナチス第3帝国関係を前面にして、クトゥルフ神話を織り交ぜ、歴史上の事実を巧みに使い読み応えあります。短編は7つとあとがきや説明からなります。以下は収録タイトルと初出文献と時期です。



1、”伍長”の自画像    小説CLUB1994年8月号
2、ヨス=トラゴンの仮面  S-Fマガジン1994年6月号 
3、狂気大陸        S-Fマガジン1995年9月号
4、1889年4月20日  S-Fマガジン1997年3月号
5、夜の子の宴       S-Fマガジン1997年11月号
6、ギガントマキア1945 S-Fマガジン1998年9月号
7、怒りの日        書き下ろし

魔術的注釈
あとがき
参考文献
解説/井上雅彦
初出一覧

とにかく魔術関係や歴史上の事実が徹底的に調べられ作品に使用されていて、その方面に強い方なら、思わず唸ること請け合いです。自分は「”伍長”の自画像」を読んで痺れてしまいました。ハヤカワ文庫、672円。買いです。

アマゾンアドレス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150306230/qid%3D1115895039/249-7020461-6706753

追記:この短編集はいいですよ。やはり短編はホラーに向いてると思います。

blueorb at 19:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ(作品紹介) 

2005年05月11日

クトゥルフ神話〜クトゥルフ週間の制定について

クトゥルフ神話〜クトゥルフ週間の制定について

★今週、10日〜16日まで愛鳥週間ですが、クトゥルフ関係のキャンペーン週間もあってもいいのではないでしょうか?3月15日は「ラヴクラフト・デー」と勝手に宣言してしまいましたが、その時には一部の販売店・書店などが賛同?して頂いたのか、クトゥルフ関連のコーナーが拡充されていたり、熱いPOPでアピールして頂いたりしました。また今でも某書店は「クトゥルー」コーナーが目立つように大量に陳列してくれていたりして感謝の念に尽きません。そしてより一層クトゥルフ神話を広める為に・・・

「クトゥルフ神話週間」

制定したほうがいいのでは?と考えます。時期的に何時がいいか考え中ですが、いいアイデアや意見などありましたらコメント頂ければ幸いです。またコメントは・・・という方は2chなどの掲示板でも話題の一つとして振って頂ければと思います。そしてより一層アピールする為に、一般のカレンダーの記念日などに記述して貰いたいです。そこで・・・

「日本クトゥルフ神話協会」(仮名)

の設立はどうでしょう?もしかしたら自分が知らないだけで、もう類似団体がありましたらすいません。そうすれば、そこを通してカレンダーの作成業者にもアピールし易いと思うのですが・・・
自分はクトゥルフ神話を欧米並みに一般の多くの方々にも知って頂きたいと思います。又、日本では、女性や中高年の方の認知度が低いと思いますので、その辺の層にもアピールするにはどうしたら良いか?これらの課題を克服できればかなり層が厚くなるのですが・・・

追記:この文章を読んで「何調子に乗ってんだ!!」「一人よがりだ!!」と思わないで下さい。ただ自分は真剣にクトゥルフ神話を広めたいだけなのです。

blueorb at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月10日

クトゥルフ神話〜「クトゥルー13」の発売について

180ee067.gifクトゥルフ神話〜「クトゥルー13」の発売について

★5月中旬の発売予定でしたが、下旬に変更になったようです。そしてカバーイラストと収録作品の内容が明らかになりました。青心社の近刊情報で確認出来ますが、詳細は以下のとおりです。




<収録作>
彼方からあらわれたもの−−オーガスト・ダーレス
エリック・ホウムの死−−オーガスト・ダーレス
遙かな地底で−−R・B・ジョンスン
本を守護する者−−ヘンリイ・ハーセ
哄笑する食屍鬼−−ロバート・ブロック
ブバスティスの子ら−−ロバート・ブロック
恐怖の鐘−−ヘンリイ・カットナー
緑の深淵の落とし子−−C・ホール・トムスン
深きものども−−ジェイムズ・ウェイド
資料 −−大瀧啓裕

クトゥルーシリーズ全13巻BOXセットの発売もされますので、これから集めようという方は丁度いいかもしれません。

青心社 近刊案内
http://www.seishinsha-online.co.jp/

詳しい情報が確認出来次第BLOGでお知らせしたいと思います。

blueorb at 21:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0) クトゥルフ(作品紹介) 

2005年05月09日

クトゥルフ神話〜友成純一氏の「覚醒者」紹介等

8cb7f210.gifクトゥルフ神話〜友成純一氏の「覚醒者」紹介等

★自分が拝見させて頂いているいくつかのサイトで紹介されていて知りましたが、友成 純一氏のクトゥルフ系作品が発売されたとのことで、早速購入しました。作品名は「覚醒者」です。本に付いてる作品紹介の帯に巨匠・永井豪氏のコメントが印象的です。その紹介は以下。

ホラー界の魔王、ついに降臨!
早く続編が読みたい! (解説・永井 豪)

そして裏表紙の紹介文

「ドン!」。200X年、突然、福岡市中心部を突き上げるような巨大な揺れが襲った! それはただの地震ではなかった。この世ならぬ者たちがゾロゾロと地上に這い出てくる、カタストロフィの前兆だったのだ……。
 インドネシア辺境の島々から始まった、古代の神々の「文明への逆襲」――いま、凄絶な闘いが始まる! ホラー界の魔王が4年ぶりに放つ、戦慄の本格ホラー。

定価 600円 2005年4月12日発売
光文社文庫アドレス
http://www.kobunsha.com/top.html

まだ読んでいませんので読み終えましたら再び記述します。読了後の感想が、Vradの備忘録様に記述あります。4月29日付けの記事です。秘神界(現代編)に収録されてる「インサイド・アウト」の延長線上にあるようですが。

Vradの備忘録様
http://d.hatena.ne.jp/Vrad/



blueorb at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月08日

クトゥルフ神話〜クトゥルフ神話と英語について

クトゥルフ神話〜クトゥルフ神話と英語について

★英語についての若干の記述をします。英語は通常中学・高校・大学などで学習しますが、日本人には学習量の割りに身につきづらいもののように思います。他の国の方々は少しの学習でも英語力の向上が図れるというデータもありますし、ヨーロッパではバイリンガルは勿論、3〜4カ国語を話せる方が結構多いようです。そして英語が喋れる、理解できることはそれだけ世界が広がる可能性が大きくなります。会社によってはTOEIC(英語力は測る世界的なテスト)で高得点を保持していると、自分のやれる仕事のポジションも広がります。又、就職、転職にもTOEICである程度の得点を採用用件に入れている会社も多いです。そしてクトゥルフ神話のTRPGの未訳サプリ、英語の原本、クトゥルフのCCGなどが普通に自分で翻訳無しに使える、読める、遊べます。自分は社会人になり英語をもっと勉強しておけば良かったと反省する毎日です。ですから今からでも遅くありませんから、学生の方、社会人の方も英語を勉強しましょう。その基準としてTOEICテストの受験を目標にすると励みになると思います。特に学生の方々は絶対やっておくべきです。テストの結果は合格・不合格というものでは無く、10点〜990点で結果がでます。以下TOEICのスコア基準アドレス

TOEICスコア基準アドレス
http://www.toeic.or.jp/toeic/about/about03.html

そして英語力を上げると大瀧 啓裕先生のようになれるかもしれません。そして以下の文章も原文で読めれば素晴らしいことだと思います。

Dagon by H.P. Lovecraft
Dagon
by H.P. Lovecraft
Written Jul 1917
Published November 1919 in The Vagrant, No. 11, 23-29.

I am writing this under an appreciable mental strain, since by tonight I shall
be no more. Penniless, and at the end of my supply of the drug which alone,
makes life endurable, I can bear the torture no longer; and shall cast myself
from this garret window into the squalid street below. Do not think from my
slavery to morphine that I am a weakling or a degenerate. When you have read
these hastily scrawled pages you may guess, though never fully realise, why it
is that I must have forgetfulness or death.
It was in one of the most open and least frequented parts of the broad Pacific
that the packet of which I was supercargo fell a victim to the German
sea-raider. The great war was then at its very beginning, and the ocean forces
of the Hun had not completely sunk to their later degradation; so that our
vessel was made a legitimate prize, whilst we of her crew were treated with all
the fairness and consideration due us as naval prisoners. So liberal, indeed,
was the discipline of our captors, that five days after we were taken I managed
to escape alone in a small boat with water and provisions for a good length of
time.
When I finally found myself adrift and free, I had but little idea of my
surroundings. Never a competent navigator, I could only guess vaguely by the sun
and stars that I was somewhat south of the equator. Of the longitude I knew
nothing, and no island or coastline was in sight. The weather kept fair, and for
uncounted days I drifted aimlessly beneath the scorching sun; waiting either for
some passing ship, or to be cast on the shores of some habitable land. But
neither ship nor land appeared, and I began to despair in my solitude upon the
heaving vastness of unbroken blue.
The change happened whilst I slept. Its details I shall never know; for my
slumber, though troubled and dream-infested, was continuous. When at last I
awakened, it was to discover myself half sucked into a slimy expanse of hellish
black mire which extended about me in monotonous undulations as far as I could
see, and in which my boat lay grounded some distance away.
Though one might well imagine that my first sensation would be of wonder at so
prodigious and unexpected a transformation of scenery, I was in reality more
horrified than astonished; for there was in the air and in the rotting soil a
sinister quality which chilled me to the very core. The region was putrid with
the carcasses of decaying fish, and of other less describable things which I saw
protruding from the nasty mud of the unending plain. Perhaps I should not hope
to convey in mere words the unutterable hideousness that can dwell in absolute
silence and barren immensity. There was nothing within hearing, and nothing in
sight save a vast reach of black slime; yet the very completeness of the
stillness and the homogeneity of the landscape oppressed me with a nauseating
fear.
The sun was blazing down from a sky which seemed to me almost black in its
cloudless cruelty; as though reflecting the inky marsh beneath my feet. As I
crawled into the stranded boat I realised that only one theory could explain my
position. Through some unprecedented volcanic upheaval, a portion of the ocean
floor must have been thrown to the surface, exposing regions which for
innumerable millions of years had lain hidden under unfathomable watery depths.
So great was the extent of the new land which had risen beneath me, that I could
not detect the faintest noise of the surging ocean, strain my ears as I might.
Nor were there any sea-fowl to prey upon the dead things.
For several hours I sat thinking or brooding in the boat, which lay upon its
side and afforded a slight shade as the sun moved across the heavens. As the day
progressed, the ground lost some of its stickiness, and seemed likely to dry
sufficiently for travelling purposes in a short time. That night I slept but
little, and the next day I made for myself a pack containing food and water,
preparatory to an overland journey in search of the vanished sea and possible
rescue.
On the third morning I found the soil dry enough to walk upon with ease. The
odour of the fish was maddening; but I was too much concerned with graver things
to mind so slight an evil, and set out boldly for an unknown goal. All day I
forged steadily westward, guided by a far-away hummock which rose higher than
any other elevation on the rolling desert. That night I encamped, and on the
following day still travelled toward the hummock, though that object seemed
scarcely nearer than when I had first espied it. By the fourth evening I
attained the base of the mound, which turned out to be much higher than it had
appeared from a distance, an intervening valley setting it out in sharper relief
from the general surface. Too weary to ascend, I slept in the shadow of the
hill.
I know not why my dreams were so wild that night; but ere the waning and
fantastically gibbous moon had risen far above the eastern plain, I was awake in
a cold perspiration, determined to sleep no more. Such visions as I had
experienced were too much for me to endure again. And in the glow of the moon I
saw how unwise I had been to travel by day. Without the glare of the parching
sun, my journey would have cost me less energy; indeed, I now felt quite able to
perform the ascent which had deterred me at sunset. Picking up my pack, I
started for the crest of the eminence.
I have said that the unbroken monotony of the rolling plain was a source of
vague horror to me; but I think my horror was greater when I gained the summit
of the mound and looked down the other side into an immeasurable pit or canyon,
whose black recesses the moon had not yet soared high enough to illumine. I felt
myself on the edge of the world, peering over the rim into a fathomless chaos of
eternal night. Through my terror ran curious reminiscences of Paradise Lost, and
Satan's hideous climb through the unfashioned realms of darkness.
As the moon climbed higher in the sky, I began to see that the slopes of the
valley were not quite so perpendicular as I had imagined. Ledges and
outcroppings of rock afforded fairly easy footholds for a descent, whilst after
a drop of a few hundred feet, the declivity became very gradual. Urged on by an
impulse which I cannot definitely analyse, I scrambled with difficulty down the
rocks and stood on the gentler slope beneath, gazing into the Stygian deeps
where no light had yet penetrated.
All at once my attention was captured by a vast and singular object on the
opposite slope, which rose steeply about a hundred yards ahead of me; an object
that gleamed whitely in the newly bestowed rays of the ascending moon. That it
was merely a gigantic piece of stone, I soon assured myself; but I was conscious
of a distinct impression that its contour and position were not altogether the
work of Nature. A closer scrutiny filled me with sensations I cannot express;
for despite its enormous magnitude, and its position in an abyss which had
yawned at the bottom of the sea since the world was young, I perceived beyond a
doubt that the strange object was a well-shaped monolith whose massive bulk had
known the workmanship and perhaps the worship of living and thinking creatures.
Dazed and frightened, yet not without a certain thrill of the scientist's or
archaeologist's delight, I examined my surroundings more closely. The moon, now
near the zenith, shone weirdly and vividly above the towering steeps that hemmed
in the chasm, and revealed the fact that a far-flung body of water flowed at the
bottom, winding out of sight in both directions, and almost lapping my feet as I
stood on the slope. Across the chasm, the wavelets washed the base of the
Cyclopean monolith, on whose surface I could now trace both inscriptions and
crude sculptures. The writing was in a system of hieroglyphics unknown to me,
and unlike anything I had ever seen in books, consisting for the most part of
conventionalised aquatic symbols such as fishes, eels, octopi, crustaceans,
molluscs, whales and the like. Several characters obviously represented marine
things which are unknown to the modern world, but whose decomposing forms I had
observed on the ocean-risen plain.
It was the pictorial carving, however, that did most to hold me spellbound.
Plainly visible across the intervening water on account of their enormous size
was an array of bas-reliefs whose subjects would have excited the envy of a
Dore. I think that these things were supposed to depict men -- at least, a
certain sort of men; though the creatures were shown disporting like fishes in
the waters of some marine grotto, or paying homage at some monolithic shrine
which appeared to be under the waves as well. Of their faces and forms I dare
not speak in detail, for the mere remembrance makes me grow faint. Grotesque
beyond the imagination of a Poe or a Bulwer, they were damnably human in general
outline despite webbed hands and feet, shockingly wide and flabby lips, glassy,
bulging eyes, and other features less pleasant to recall. Curiously enough, they
seemed to have been chiselled badly out of proportion with their scenic
background; for one of the creatures was shown in the act of killing a whale
represented as but little larger than himself. I remarked, as I say, their
grotesqueness and strange size; but in a moment decided that they were merely
the imaginary gods of some primitive fishing or seafaring tribe; some tribe
whose last descendant had perished eras before the first ancestor of the
Piltdown or Neanderthal Man was born. Awestruck at this unexpected glimpse into
a past beyond the conception of the most daring anthropologist, I stood musing
whilst the moon cast queer reflections on the silent channel before me.
Then suddenly I saw it. With only a slight churning to mark its rise to the
surface, the thing slid into view above the dark waters. Vast, Polyphemus-like,
and loathsome, it darted like a stupendous monster of nightmares to the
monolith, about which it flung its gigantic scaly arms, the while it bowed its
hideous head and gave vent to certain measured sounds. I think I went mad then.
Of my frantic ascent of the slope and cliff, and of my delirious journey back to
the stranded boat, I remember little. I believe I sang a great deal, and laughed
oddly when I was unable to sing. I have indistinct recollections of a great
storm some time after I reached the boat; at any rate, I knew that I heard peals
of thunder and other tones which Nature utters only in her wildest moods.
When I came out of the shadows I was in a San Francisco hospital; brought
thither by the captain of the American ship which had picked up my boat in
mid-ocean. In my delirium I had said much, but found that my words had been
given scant attention. Of any land upheaval in the Pacific, my rescuers knew
nothing; nor did I deem it necessary to insist upon a thing which I knew they
could not believe. Once I sought out a celebrated ethnologist, and amused him
with peculiar questions regarding the ancient Philistine legend of Dagon, the
Fish-God; but soon perceiving that he was hopelessly conventional, I did not
press my inquiries.
It is at night, especially when the moon is gibbous and waning, that I see the
thing. I tried morphine; but the drug has given only transient surcease, and has
drawn me into its clutches as a hopeless slave. So now I am to end it all,
having written a full account for the information or the contemptuous amusement
of my fellow-men. Often I ask myself if it could not all have been a pure
phantasm -- a mere freak of fever as I lay sun-stricken and raving in the open
boat after my escape from the German man-of-war. This I ask myself, but ever
does there come before me a hideously vivid vision in reply. I cannot think of
the deep sea without shuddering at the nameless things that may at this very
moment be crawling and floundering on its slimy bed, worshipping their ancient
stone idols and carving their own detestable likenesses on submarine obelisks of
water-soaked granite. I dream of a day when they may rise above the billows to
drag down in their reeking talons the remnants of puny, war-exhausted mankind --
of a day when the land shall sink, and the dark ocean floor shall ascend amidst
universal pandemonium.
The end is near. I hear a noise at the door, as of some immense slippery body
lumbering against it. It shall not find me. God, that hand! The window! The
window!


追記:あくまで励みになればと思い掲載しました。ですから英語版のラヴクラフトの小説本を買い勉強されることを御願いします。



blueorb at 22:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月07日

クトゥルフ神話〜黄衣の王(名称しがたきものハスター)?

d4c82e47.jpgクトゥルフ神話〜黄衣の王(名称しがたきものハスター)?

★皆さんはアニメや漫画のキャラクターに扮するコスプレをどう思いますか?自分は正直羨ましいです。何故か?それは自分がクトゥルフ神話の神々・クリーチャー等にコスプレしたいのですが、それが事実上困難だからです。例えばミ=ゴのような格好をしたい、ショゴスのようになってみたいと思ってもそれらのような衣装?が販売されていないからです。自作でもいいのですが手間を考えると・・・生まれつきインスマス顔でしたら、深きものとか普通に出来るからいいのですが・・・
そこで黄衣の王(名称しがたきものハスター)はどうでしょうか?黄色のローブ状のものをまとい、少しボロボロにすれば比較的近いと思います。その元となるローブですが、「げげげの鬼太郎」に出てくる「ねずみ男」の服でいいのがありました。「ねずみ男」は灰色のイメージだったのですが、これは黄色なんです。よこは一反木綿です。セットで10290円です。サイズはFreeです。以下アドレス

ゲゲゲの鬼太郎 [ねずみ男&一反木綿コスチュームセット]
http://www.cospa.com/trantrip/nezumiotoko.html

追記:自分はねずみ男が好きです。それは以下の項目の記述が即物的・現世的なのがいいです。
性 格 利己主義/虚言癖
分 類 半妖怪
武 器 口臭/おなら/ビンタ
好 物 金/食物/女

追記2:グールになりたいが為に、ピックマンのような生活を送るのはやめましょう。



blueorb at 18:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ 

2005年05月06日

クトゥルフ神話〜水木しげる氏について

83d29417.jpgクトゥルフ神話〜水木しげる氏について

★水木しげる氏は「げげげの鬼太郎」で有名ね方ですが、クトゥルフ神話なども手掛けたことがあります。まず、簡単なプロフィールから。

水木しげる(本名 武良 茂 むら しげる)
大正11年(1922年)鳥取県境港市に生まれる。(現在は東京都調布市在)その後第二次世界大戦で1942年に戦争に召集され、ラバウルへ出兵し爆撃で左手を失う。戦後、武蔵野美術学校、紙芝居、貸本マンガを経て漫画家となる。悲惨な戦争体験から平和活動にも精力的に取り組む。クトゥルフ関連では「地底の足音」1963曙出版、1986年には朝日ソノラマ復刻された。内容は「水木版ダニッチ」というもの。とにかく水木しげるは偉大でその影響ははかり知れないのです。例えば、故郷の境港市の水木しげるロードは様々な妖怪のオブジェが多数あり現在も増えています。自分も行きましたが凄いです。あと境港では毎年妖怪ジャズフェスティバルが開催されています。又JR西日本の米子駅から境港駅までの駅名に妖怪オブジェを置いたりするそうです。又米子駅の「0」零番ホームを霊番ホームにするそうです。また最近ではCSで世界初の妖怪チャンネル「妖怪倶楽部」がフジテレビ721で放映が開始されました。(勿論水木プロも関係しています)とにかく凄い影響力です。ここでは語り尽くすことが出来ません。偉人です。1991年に紫綬褒章受賞するだけあります。

水木しげるの妖怪ワールド(オフィシャルHP)
http://www.japro.com/mizuki/set.html

境港ジャズフェスティバル2005HP
http://www.infosakyu.ne.jp/kairiku/

JR西日本NEWS 17年3月25日記事
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/050325d.html

CS妖怪倶楽部HP
http://www.kwai.org/cs/index.html

追記:お近くで「水木しげる展」などがありましたらぜひ足を運ばれることをお勧めします。



blueorb at 21:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ(作家紹介) 

2005年05月05日

クトゥルフ神話〜おどり喰い(作品紹介)

クトゥルフ神話〜おどり喰い(作品紹介)

★おどり喰い(EAT US)山田 正紀
昭和20年6月5日、B29が350機の編隊による空襲で神戸の街は甚大な被害を受けた。爆撃から逃れるため自分は六甲山に避難することなる。気がつくと同級生の「S」と一緒に六甲山の頂の方へ避難するうち地元でも有名な「白屋敷」に行き着く。そこは日系ロシア人「ニコライ」が住んでいるのだが、そこの一角から言いようも無い食欲をそそる匂いが漂っていた。戦中であり食物に満足にありつけない、自分と「S」は住人の許可無く屋敷に侵入する。その匂いは屋敷の地下防空壕から出ており、防空壕の入り口が開いていた。自分と「S」はその地下で香ばしい食欲をそそる匂いの元を見つける。その元は大型犬ほどの奇妙な生物だった。そこへ屋敷の主「ニコライ」が現れ・・・

追記:秘神界(歴史編)に収録されてます。この発想は正直驚きました。

blueorb at 19:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ(作品紹介) 

2005年05月04日

クトゥルフ神話〜ネクロファロス(屍の懐剣)

クトゥルフ神話〜ネクロファロス(屍の懐剣)

★柄は革張りだが、粟立ち爛れたようになっている。鞘は皮膚のような皮でできていてよく見ると開いた毛穴から黒い剛毛がまばらに生えている。剣そのもはユゴス星のラフ金属から出来ていて薄く青い灰色で、表面には血管のような網目が浮かび上がっている。油をぬったようにぎらぎら輝いているが、光輝くというよりも、闇よりも汚濁に近い。
何十年か前に南極の古い地層から出土したと言われるが、その時発見された南極の都市から盗み出されたのが正しい。
その剣で切られると傷口は熱くなり、その後言いようも無い快楽をもたらす。

blueorb at 21:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クトゥルフ(魔道書・アイテム・呪文・詠唱) 

2005年05月03日

クトゥルフ神話〜GWの過ごし方

クトゥルフ神話〜GWの過ごし方

★皆さんGWをどのようにお過ごしでしょうか?自分なりの進めを記述します。

.トゥルフ関連のTRPGなど
ダークエイジなどを仲間などとプレイする。その時間違っても<BRP、D20>論争は避けましょう。又そのような話題になりそうでしたら話題を変えましょう。

▲トゥルフ関連書籍を読む
ラヴクラフト全集、クトゥルー、クトゥルー神話辞典、秘神界、等等。その時には作者、翻訳者、編集者、スタッフに感謝しながら読む。そうすると思いも高まります。

ネットでクトゥルフ関連の書き込み
2chなどでクトゥルフ関連の書き込みをして祭りを行う。ただしここでも<BRP、D20>論争は厳禁です。そのような書き込みは無視、スルーしましょう。大人の方はもうそれらを超越しているはずです。

ぅトゥルフ関連の場所へ行く
一番のお勧めはプロヴィデェンスですが、脳内旅行でもかまいません。ラヴクラフトやクトゥルフ神話関連をイメージしながら・・・

ヌ瓦旅颪慘肯つ
最近刺激が足りない、冒険がしたい、スリルが欲しいという方はドリームランドがお勧めです。目を閉じ夢を見るようにイメージしながら睡眠に入ります。
夢で下の方に降りていく巨大な階段があるのに気づいたら、ドリームランドの入り口への階段かもしれません。ドリームランドの階段は、70段下りると「炎の洞窟」と呼ばれる、洞窟状の神殿があり、そこに「神官」が2人います。「ナシュト」と「カマン=ター」です。そこで若干の準備をした後、さらにそこから、700段下り「深き眠りの門」をくぐると、ドリームランドです。ドリームランドのほぼ中心の「魅惑の森」にでます。

追記:図書館で関連書籍を借りるのもお勧めです。もし皆さんの町の図書館に希望の書籍がなければ注文しましょう。ダークエイジの注文もありかと思います。また間違っても「すいませんー、ネクロノミコン無いんですかー?」などと図書館で絶叫するのもやめましょう。

blueorb at 20:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) クトゥルフ