2007年03月

2007年03月31日

クトゥルフ神話〜ルルイエから・・・

クトゥルフ神話〜ルルイエから・・・

★南太平洋のルルイエから…波動を感じる。恐らく、星辰の正しき時期が迫っている…ああ…いぐ…ミ=ゴ…深きものども…忌まわしき暗黒の街で…やつらが…ン=ケ=ッマサア…の地下…星が…巨大な惑星より…あれは…

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2007年03月30日

クトゥルフ神話〜Mansions of Madness

f875c55c.jpgクトゥルフ神話〜Mansions of Madness


Mansions of Madness
Summer 2007.

Mansions of Madness

MANSIONS OF MADNESS

2nd Edition

Six Classic Explorations of the Unknown, Deserted, and Insane

CHA23110

ISBN 1-56882-211-1

144 pages

MSRP $21.95

For Call of Cthulhu 1920's

In dim forgotten recesses of the world lurk mind-twisting horrors. Through the use of human agents, these horrors work to thwart humankind's destiny.

However, not all of these human agents are willing partners. Many times have the monsters resorted to subtlety and intrigue to further their ends, rather than gross displays of wanton destruction.

Andrew Keetling is one such unwilling agent. A successful Boston businessman, he has disappeared and is now held captive, in a mansion of madness.



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2007年03月29日

クトゥルフ神話〜SASエンブレム

e2dec347.JPGクトゥルフ神話〜SASエンブレム

★SASのエンブレムです。

WHO DARES WINS (勇気あるものが勝利する)


いかしてますね。日本版対邪神組織のコピーもいかしたものがよいですね。



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2007年03月28日

クトゥルフ神話〜日本における対邪神組織…

クトゥルフ神話〜日本における対邪神組織…

★クトゥルフ神話では時折、邪神やカルト教団に対抗しうる組織が作品の中で出てきます。ブライアン・ラムレイの作品ではクトゥルー眷属邪心神群(CCD)に対抗するための組織として、ウィルマース・ファウンデーション(WF)があります。また山田正紀の「銀の弾丸」では<H・P・L協会日本支部>なる組織も存在します。また海外ではデルタグリーンという組織が主体の書籍やサプリも販売されて人気をはくしています。それで日本にはどのような組織がよいか?準軍事・軍事組織を参考に見てみたいと思います。また情報機関のような組織も対邪神組織に向いていると思われます。ですので日本におけるそれらの組織をとりあえずあげてみます。

陸上自衛隊
(☆…中央即応集団所属) ☆特殊作戦群 (SOG) /☆第1空挺団
西部方面普通科連隊 (WAiR)
海上自衛隊 特別警備隊 (SBU)
航空自衛隊 基地防衛教導隊
海上保安庁 特殊警備隊 (SST)
都道府県警察 特殊急襲部隊 (SAT)/特殊捜査班 (SIT)/銃器対策部隊
原子力関連施設警戒隊/総理大臣官邸警備隊
NBCテロ対応専門部隊

内閣情報調査室
内閣安全保障室
外務省国際情報局
公安調査庁
防衛省防衛局
警察庁警備局(公安)

等等。抜けているものも多数あると思われますが、ネーミングでは西部方面普通科連隊 (WAiR) が良い感じです。というのもこのような組織は大体英語の3文字で略称されることが多いですが、微妙に4文字。能力が高いと思われる組織は、軍事系ですと陸上自衛隊の特殊作戦群などは装備も欧米と遜色ないものを使用していると思われますし戦闘力も高いと思われます。情報機関では警察庁警備局(公安)が国内では一番アンタッチャブルな存在で、捜査力も高いと思われます。国外では防衛省関連…でしょうか?。で思えばインスマスも連邦政府の秘密捜査の後、魚雷で悪魔の暗礁を爆破したり、インスマスの家々を爆破していましたね。それで日本における対邪神組織はやはり海外展開をして欲しい。民間軍事会社の一部門か政府の外郭団体や民間企業の形態がいいと思われるのですが、装備はやはり最新のものを使用し、戦闘も行う情報機関がイメージとしては一番しっくりくる。そのような点で検討すると<モサド>(イスラエルの情報機関で世界で最強の情報機関の一つ)。事実モサドは積極的に暗殺・戦闘・破壊活動を行います。で経験も豊富ですし。日本版対邪神組織はネーミングも重要と思われます。正直、チヨダ・サクラ・ヤマ・ゼロ…うーんどうでしょう?やはり英語の3、4文字の略称で何かいいのがあれば…以下海外の情報機関等ウィキペデイアより一部抜粋。


アメリカ
CIA(Central Intelligence Agency)中央情報局 - (第二次世界大戦中の戦略事務局OSSの後継機関。NIA、OPC、CIGなどの名称を経て現在のCIAに至る)
DHS(Department of Homeland Security) - 国土安全保障省
CGI(Coast Guard Intelligence) −沿岸警備隊情報部
DIA(Defence Intelligence Agency) - 国防情報局
NSA(National Security Agency) - 国家安全保障局。CSS(Central Security Service:中央保安局)は、NSAの軍事部門
NGA(National Geospatial-intelligence Agency) - 国家地球空間情報局
NRO(National Reconnaissance Office) - 国家偵察局
陸軍情報部 - G-2(情報参謀)、INSCOM(Intelligence and Security Command;情報・保安司令部)等
海軍情報部 - ONI(Office of Naval Intelligence;海軍情報局)等
空軍情報部 - AIA(Air Intelligence Agency;空軍情報局)等
海兵隊情報部
FBI(Federal Bureau of Investigation) - 連邦捜査局
NSB(National Security Branch) - 国家保安部(国内向けCIA 2005年に新設された機関 FBI傘下)
OIS(Office of Intelligence Support) - 財務省情報支援局
INR(Bureau of Intelligence and Research) - 国務省情報調査局
NNSA(National Nuclear Security Administration) - エネルギー省国家核安全保障庁

イギリス
Joint Intelligence Committee(JIC) - 合同情報委員会
Security Service(SS,MI5) - 内務省保安局
Secret Intelligence Service(SIS,MI6) - イギリス情報局秘密情報部
GCHQ(Government Communications Headquarters) - 政府通信本部。旧・政府暗号学校GCCS。
DIS (Defence Intelligence Staff) - 国防情報参謀部
NCIS (National Criminal Intelligence Service) - 国家犯罪情報局
Special Branch - ロンドン警視庁特別局

ロシア
FSB - 連邦保安庁
SVR - 対外情報庁
FSO - 連邦警護庁
GRU - ロシア連邦軍参謀本部情報総局
VTU - ロシア連邦軍参謀本部軍事測量局

ドイツ
BND - 連邦情報局。
BfV - 連邦憲法擁護庁
BSI - 連邦電子情報保安局
ZNBw - 国防軍情報センター
MAD - 軍事防諜局

など。

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2007年03月27日

クトゥルフ神話〜R・E・ハワードについて

クトゥルフ神話〜R・E・ハワードについて

★先日紹介しましたコナン全集3巻の巻末の解説より紹介しますが。ハワードの人物像について、一般的なイメージが一部事実と異なるとの紹介がありました。以下一部抜粋。(解説は中村融)

「幼いころは病弱でいじめにあい、長じては周囲の無理解に苦しみ、ついには強度のマザーコンプレックスのために自殺を遂げた、精神を病んだ作家」というイメージは実態とはかけ離れたものだったのである。こうした誤った人物像が生まれた原因は主に三つ。
第一に、主要な情報源となったハワード自身の証言(手紙や自伝的文章)が、全面的には信頼できるものだなかったこと。前巻(コナン全集2巻)の解説に引用したコナン誕生の事情を物語る手紙を見ればわかるとおり、それはかならずしも真実を伝えていない。そこには見栄もあれば、逆に自己卑下もあり、韜晦癖に満ちている。さらにハワード自身の思いこみが、事実とは食いちがっていた面も多い。したがって、ハワードの証言を鵜呑みにしてはならないのだ。
たとえば、「病弱だったためにいじめられ、その反動で体を鍛えあげた」という本人の弁にしても実情を伝えてはいないらしい。少年時代のハワードは、ひょろ長い気味はあったものの、非常に大柄で、手を出そうとする者はいなかった。周囲とはうまくやったいたし、むしろひとりでいることのほうが多かった。すくなくとも、いじめられていたという事実はまったくない。−−−これが当時を知る者たちの一致した証言である。
第二にハワードはテキサス人であり、その言動には土地独特のニュアンスがふくまれている。しかし、テキサスの事情に通じていない者たちが、そのニュアンスを見落として、誤解をつづけてきたこと。
たとえば、ハワードの奇矯なふるまいとして、「いもしない敵にそなえて拳銃を持ち歩いていた」という逸話がよく例にあげられる。しかし、テキサス出身のハワード研究家マーク・フィンによれば、当時のテキサス人にとって「敵」とは「友人ではない人間」をさす言葉であり、ハワードにはじっさいに「敵」がいた。さらに護身用に拳銃を持ち歩く習慣も、当時としはけっして不自然ではなかったという。
第三に、話には尾ひれがつくということ。
たとえば、これまでハワードはアーネスト・ダウスンの詩をパラフレーズした二行詩---すべては去りぬ、すべては終わりぬ。ゆえにわれを火葬の薪に載せよ。/饗宴は終わりを告げ、灯は消ゆる」---をタイプし、その紙をタイプライターに挟んだまま車に乗りこんで自殺した。つまり、この詩が「辞世の句」であったとされていた。
ところが、じつはこの紙はハワードの財布にはいっていたものであり、この詩がいつタイプされたかは不明だというのだ。(ついでにいえば、問題の詩もアーネスト・ダウスンではなく、ヴィオラ・ガーヴィンの”House of Caesar”からの引用であることが突き止められている)。つまり「財布のなかに発見された」という事実がいつのまにか「タイプライターに挟まっていた」という虚構にすり替わってしまい、「死の直前にタイプされた辞世の句」という伝説が生まれたのである。話にはさらに尾ひれがついて、ハワードは家から出てきて車に乗りこむあいだに神に祈っただとか、タイプを打ち終えてから母親の部屋へ行き、「母さん、終わったよ」といっただとか、車を走らせ、砂漠へ出てから自殺しただとかという虚構の細部がつけ加わるようになった。これらの虚偽は、正されたものもあれば、正されなかったものもある。要するに、話には尾ひれがつくものであり、真偽の見きわめに注意を払わなければならないということだ。


ということで、目から鱗の話で興味深いものがありました。


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2007年03月26日

クトゥルフ神話〜コナン全集3巻の発売について

2ce60b41.jpgクトゥルフ神話〜コナン全集3巻の発売について

★クトゥルフ神話作家R・E・ハワードの創造したヒロイック・ファンタジーの名作コナンシリーズの3巻が発売されています。

天才作家が創造し、すべてのヒロイック・ファンタジーの源となった傑作シリーズを、最新の校訂のもとに贈る第3集。ヴェンドゥヤ国の姫は兄王を呪い殺した魔術師に復讐を果たすため、7人の捕虜の命と引き換えに、山地族の首領として勇名を轟かすコナンをヒメリア山系の奥深くへと向かわせようとする。人跡まれな山間に棲む恐るべき魔術師との死闘を描く表題作はじめ3編を収録。訳者あとがき=中村融

収録作品
「黒い予言者」
「忍びよる影」
「黒魔の泉」
「トムバルクの太鼓(梗概)」〈資料編〉
「トムバルクの太鼓(草稿)」 〈資料編〉
解説<中村融>

税込882円(本体価格840円)

解説はハワードの人物像に焦点をあてているのですが、意外なことが多く驚きもありました。ハワードに妙に親近感がわきました。今回は全6巻の第3巻です。

東京創元社(コナンのページ)
http://www.tsogen.co.jp/conan/

アマゾン(黒い預言者)第3巻
http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E3%81%84%E4%BA%88%E8%A8%80%E8%80%85-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88-E-%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89/dp/4488514138/ref=pd_bbs_sr_1/503-3180869-9985548?ie=UTF8&s=books&qid=1174915671&sr=8-1


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2007年03月25日

クトゥルフ神話〜平家物語…平家はペルシャ人だった

クトゥルフ神話〜平家物語…平家はペルシャ人だった

★クトゥルフ神話〜平家物語…平家はペルシャ人だった
先日のTVのみのもんたが司会で日本のミステリーの謎を追跡する番組があった。その番組には<荒俣宏>先生も出演されていたのですが、その中でいくつか奇妙な歴史の謎を紹介していました。その中で<平家(平氏)はペルシャ人だった>との紹介がありました。正直見ていてなるほどと思う指摘が多数ありました。平家といえば壇ノ浦の戦いで源氏に滅ぼされ歴史の表舞台から消えるのですが…

平家の身の回りのものでペルシャを思わせるもの
‘器
頭巾
J寝箸了藩僂靴討い薪瓠米本刀ではなく、円月刀のように見える)
い咾錙淵撻襯轡磴粒擺錣忙ている)
テ本人が1対1で戦うときに名乗るのは、平家から(ペルシャも)
κ寝箸録紊凌世鮨仰(厳島神社の弁天様)仏教の守護神である天部の1つ。インドではサラスヴァティー、ペルシャではアナーヒターとして信仰されている。

これだけではなく、ある書物(名前は忘れました)に平家は顔が日本人とことなり、顔立ちがすっきりしているとの記述がありました。それと平家の軍に多数のペルシャ人の(平家と名乗っていた)傭兵が加勢していたのではとの紹介がありました。一時平家の軍勢が7000人から急に15000人になったとか、壇ノ浦の戦いでは10000人いた平家が3000人は日本各地に散りじりになったが、残りの7000人の足取りが不明で海を渡り逃げ帰ったのでは?との紹介もありました。でも唐の長安には1万人の外国人がいて、活発な交流を行っていたことを考えますと、貿易で財をなしたペルシャ人が日本で財にものを言わせて<平家>を名乗ってもおかしくはありません。そしてクトゥルフ的には中東方面から禁断のものが持ち込まれていてもおかしくないですね。これ小説やTRPGのネタとしては面白いかもしれません。そのほかにも番組ではいろいろ紹介されていて大変面白かったです。



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2007年03月24日

クトゥルフ神話〜4月15日付のNew York Timesを活目せよ!!!!2

クトゥルフ神話〜4月15日付のNew York Timesを活目せよ!!!!2

★昨日もお伝えしましたが、4月15日付のNew York Timesに「秘神界」英語版・第三巻“Straight to Darkness”の書評が掲載されます。(アジア版には掲載されるか現時点では不明とのこと)

先日の朝松先生のBLOGで確認できます。凄いですね。以下ウィキペディアによるNew York Timesの書評について抜粋。


紙面の特集項目に存在する刊行書籍の書評はその質の高さで知られている。この書評での取り上げられ方によって、売り上げが左右されると言われるほどに影響力が強い。同時に掲載されるベストセラー・リストもアメリカの読書会における代表的なリストとして知られている。執筆者の1人としてミチコ・カクタニがおり、ピューリツァー賞の批評部門で受賞するなどその書評を高く評価されているが、極めて辛口な記事を書くため批判を受ける事も多い


とのことです。つまり書評のクオリティーは高く、影響力も大きいのです。書評を書く方も真剣ですよ…つまり<ガチンコ>ですよ。そんなNYタイムズの書評欄に「秘神界」英語版・第三巻が掲載されるとは凄いことです。4月15日のNYタイムズ買える方は買いましょう。勿論英語版(日本版は掲載されているか現時点では不明ですので、敢えて英語版とさせて頂きました)

しかし、NYタイムズがクトゥルフを…しかも日本人作家のクトゥルフを…
敢えて言わせて頂ければ…

チャレンジャーーーーーーー!!!!!!

です。でもうれしいNEWSです。

話は変わりますが、〈史上最小のクトゥルー神話賞〉公募のお知らせについてです。いよいよ明日締め切りです。画期的企画なので皆さん是非応募下さい。800字制限で難しいかもしれませんが、逆に言えば800字で良いので今日明日で思いついて書いてみてはいかがでしょうか?

以前夢でみたクトゥルフを書く。
自分の好きな邪神をモデルに800字で書く。
オリジナルの邪神等をクリエイトして書く。
あるクトゥルフ作品の後日譚を書く。
地域・土着・伝承をモチーフに書く。
詩のように書く。
宇宙を題材に書く。
思いつく単語から組み合わせ発想して書く。
ある人や体験談をモチーフに書く。
クトゥルフのTRPG関連を題材に書く。
思い切り書く。

各々のスタイルで800字…イア!!シュブ=ニグラス!!


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2007年03月23日

クトゥルフ神話〜4月15日付のNew York Timesを活目せよ!!!!

クトゥルフ神話〜4月15日付のNew York Timesを活目せよ!!!!

★大変です!!大変です!!4月15日付のNew York Timesに「秘神界」英語版・第三巻“Straight to Darkness”の書評が掲載されます。(アジア版には掲載されるか現時点では不明とのこと)

いや!!イア!!ジャパニーズ・クトゥルフは健在なり!!

アメリカを代表する知識層が主な読者のNew York Timesに書評が掲載されるとは…きてるね…今、確実にきてる…波がきてますよ!!
英語版第三巻の収録作品は以下。

3巻
田中啓文  邪宗門伝来秘史(序)
紀田順一郎  明治南島伝奇
佐野史郎  怪奇俳優の手帳
竹内義和  清・少女
妹尾ゆふ子  夢見る神の都
友野詳  暗闇に一直線
小林泰三  C市
荒俣宏  道
霜月蒼  異次元からの音、あるいは邪神金属

アマゾンのページ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/490207513X/sr=1-3/qid=1162807516?ie=UTF8&s=english-books&tag2=uncledagontem-22


いやーこれは偉大な1歩ですよ、凄いの一言です。

話題は変わりますが、いよいよ〈史上最小のクトゥルー神話賞〉の締め切りが迫っています。詳細は一つ前の記事をご覧下さい。









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2007年03月21日

クトゥルフ神話〜いよいよ締切せまる!史上最小のクトゥルー神話賞

クトゥルフ神話〜いよいよ締切せまる!史上最小のクトゥルー神話賞

★いよいよ締め切りが近くなってきましたので再度お知らせです。

〈史上最小のクトゥルー神話賞〉公募のお知らせ

 本年5月に学研から刊行予定の別冊エソテリカ『クトゥルー神話の本(仮)』の一企画として、「800字のクトゥルー神話小説」の一般公募をおこなうことになりました。
 募集要項は下記のとおりです。

※広義のクトゥルー神話に属する、オリジナルの掌篇小説を募集します。
※応募資格は不問。
※応募作は商業出版社の本や雑誌で未発表のものに限ります。
※応募原稿の上限は800字(=1行20字×40行)以内。改行などの余白も字数に含まれます。必ず1行20字×40行のフォーマットに合わせて御執筆ください。
※応募原稿は下記のメールアドレス宛てに、DOSテキスト・ファイル形式(拡張子が「.txt」)に変換のうえ添付して、送信してください。また、文字化け対応のため、メールの本文にも必ず原稿を貼り付けてお送りください。

【応募宛先メアド】 gensou@bk1.co.jp

※メールの表題は「クトゥルー応募」としてください。本文の最初に必ず、作品タイトル・筆名と御本名・御住所・メールアドレスを明記してください。
※応募締切は3月25日(25日の午後11時59分送信まで有効)。
※選考は、東雅夫とブックス・エソテリカ編集部がおこないます。
※優秀作品は、別冊エソテリカ『クトゥルー神話の本(仮)』(学研より本年5月刊行予定)に掲載し、規定の原稿料をお支払いします。
※最優秀賞受賞者には正賞として、記念品(詳細は後日発表します)を贈呈します。
※ふるっての御応募をお待ち申しあげております!


ぜひ皆様の力作を応募下さい。イア!!シュブ=ニグラス!!



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2007年03月20日

クトゥルフ神話〜シャッガイ( Shaggai)

クトゥルフ神話〜シャッガイ(Shaggai)

★角度をもつ宇宙の最果てにある死臭に満ちた悪夢の星。2つのエメラルド色の太陽をもつ世界。シャッガイは岩山が多く、黒い海と肉食性のコケが繁殖する恐ろしいジャングルに覆われていた。シャッガイからの昆虫(シャン)は居住する巨大な球状の都市と、アザトースの円錐形あるいはピラミッド状の神殿を建てた。シャンはこの世界から多くの近くの惑星へ殖民したがシャンの大部分は破壊されるまでシャッガイにとどまった。シャッガイの地下ではシャンが召還した異次元の巨大な蛆が、惑星そのものを喰らい尽くそうとしていた。
800年以上前に、奇妙な天体(おそらく先触れなるものグロース)が世界を破壊した。シャンはシャッガイにゆっくり近づく空に赤く輝く天体を見つけた。3日後、天体はシャッガイに達し、光と炎で世界に破滅をもたらした。瞬間移動できるアザトースの神殿か、あるいは別世界の居留地にいたシャンのみが彼らの母星の崩壊から逃れることができた。





blueorb at 23:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(遺跡・都市・場所) 

2007年03月19日

クトゥルフ神話〜シャッガイからの昆虫(シャン) Insects from Shaggai

7aa96533.jpgクトゥルフ神話〜シャッガイからの昆虫(シャン)Insects from Shaggai

★巨大な眼球と三つの口からは一房ずづ触覚が垂れ下がり、触毛の生えた十本の脚、半円形のはねを持つ知的生物。故郷であるシャッガイ星の滅亡により飛来してきた。鳩ほどの大きさで、非実体的で寄生する生物だが、光合成を行うことができる。シャッガイ星では灰色で球状の建物に住み、円錐形をした金属の神殿でアザトースを崇拝していた。非常に進んだ科学力をもちながらも、退廃的で最も好む楽しみは拷問であり、アザトース礼拝は複雑な儀式と拷問により行われる。
非実体的な性質を持つため、犠牲者の頭蓋骨を通り抜けて脳に寄生する。昼間は活動をあまり行わず、夜になると活動を始める。犠牲者の記憶を操作し、別の記憶を植えつけたり、正気度を失うような異常な光景を見せたり(シャッガイからの昆虫自身が見たことがある光景等)、ある種の行動に駆り立てるような記憶の断片を植えつける。神経ムチ(青白い光を発する)とよばれる小さな武器を使うこよもある。寿命が非常に長く成虫になるのに何世紀も時間がかかる。シャッガイからの昆虫はシャッガイからザイクロトルへ跳び、スーゴン(サゴン)を経てリーギクス(ルギハクス)<天王星>に定着し中世の地球にやってきた。一部はそれより早く飛来しエジプトのピラミッド建設に関与し、その後去ったとの噂もある。イギリスのゴーツウッド均衡の森に飛来した。




blueorb at 22:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(神々・クリーチャー) 

2007年03月18日

クトゥルフ神話〜アーカムホラー(the King in Yellow)

42e9d58d.jpgクトゥルフ神話〜アーカムホラー(the King in Yellow)

★アーカムホラーの拡張エキスパンション(カード)の発売ですが、4月に(the King in Yellow)<黄衣の王>が発売されます。以下サイト情報より

Have you seen the Yellow Sign?
A new play is coming to Miskatonic University, and anyone who's anyone will be there for the opening performance. However, there's something sinister about this play, and the people who see it come back a little...different.

As if the investigators didn't have enough to worry about before, now they must deal with the mind-warping effects of the King in Yellow, a play that tells a tale of madness and horror, opening a door for the Tattered King to enter through.

This expansion introduces a major new mechanic to Arkham Horror - Heralds, who prepare the way for the Ancient One to arrive. In addition, old familiar faces will be turned against the investigators in ways they never expected. Featuring over 160 new cards, the King in Yellow heralds a darker age for Arkham Horror fans.

13 Blight cards, old friends gone irretrievably mad.

7 Magical Effect cards representing powerful new abilities.

The new Herald mechanic and the King in Yellow Herald.

3 new Monster tokens, more horrible than any before!

Over 160 new cards, detailing new items, new spells, and new horrible happenings in Arkham and beyond!

発売商品ラインナップの確認です。

Arkham Horror 49.95ドル (基本)
Arkham Horror: Curse of the Dark Pharoah 19.95ドル (カード拡張)
Dunwich Horror 39.05ドル (ボード拡張)
Arkham Horror: The King in Yellow 19.95ドル (カード拡張)

Curse of the Dark PharoahとThe King in Yellowはカード型エキスパンションでアーカムホラーのカード等の種類を増やすセットです。
Dunwich Horrorはアーカムホラーのボードの部分を変えるセットですが、アーカムホラーのボードの上に重ねて使用するので、アーカムホラーが必要です。アーカムホラーがここまでサポートされ、拡張セットが発売になるとは夢にも思いませんでしたが、ファンタジー・フライト・ゲームス社(FFG社)は日本でも大人気のルーンバウンドの発売元でもありますので、それと同じように基本のゲームをきちんとサポート(拡張セットの発売)をしっかりするので心強いです。サポートの仕方も基本セット+ボード拡張セット+カード拡張セットと言う感じです。ルーンバウンドのラインナップを見れば、今後もアーカムホラーのサポートされそうですね。…クトゥルフ神話の世界は広いので、色々拡張できそうですし…しかしアーカムホラーのシリーズが日本語で日本で発売されない状況がもどかしいのです。どこかメーカー様発売宜しくお願いします。以下FFG社サイト(英語)です。

アーカムホラー
http://www.fantasyflightgames.com/ah_products.html

ルーンバウンド
http://www.fantasyflightgames.com/runebound_products.html

FFG社
http://www.fantasyflightgames.com/



blueorb at 23:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(TRPG) 

2007年03月16日

クトゥルフ神話〜The Outsider

c61de0b7.jpgクトゥルフ神話〜The Outsider

★Written 1921
Published April 1926 in Weird Tales, Vol. 7, No. 4, p. 449-53.

Unhappy is he to whom the memories of childhood bring only fear and sadness. Wretched is he who looks back upon lone hours in vast and dismal chambers with brown hangings and maddening rows of antique books, or upon awed watches in twilight groves of grotesque, gigantic, and vine-encumbered trees that silently wave twisted branches far aloft. Such a lot the gods gave to me - to me, the dazed, the disappointed; the barren, the broken. And yet I am strangely content and cling desperately to those sere memories, when my mind momentarily threatens to reach beyond to the other.

I know not where I was born, save that the castle was infinitely old and infinitely horrible, full of dark passages and having high ceilings where the eye could find only cobwebs and shadows. The stones in the crumbling corridors seemed always hideously damp, and there was an accursed smell everywhere, as of the piled-up corpses of dead generations. It was never light, so that I
used sometimes to light candles and gaze steadily at them for relief, nor was there any sun outdoors, since the terrible trees grew high above the topmost accessible tower. There was one black tower which reached above the trees into the unknown outer sky, but that was partly ruined and could not be ascended save by a well-nigh impossible climb up the sheer wall, stone by stone.


I must have lived years in this place, but I cannot measure the time. Beings must have cared for my needs, yet I cannot recall any person except myself, or anything alive but the noiseless rats and bats and spiders. I think that whoever nursed me must have been shockingly aged, since my first conception of a living person was that of somebody mockingly like myself, yet distorted,
shrivelled, and decaying like the castle. To me there was nothing grotesque in the bones and skeletons that strewed some of the stone crypts deep down among the foundations. I fantastically associated these things with everyday events, and thought them more natural than the coloured pictures of living beings which I found in many of the mouldy books. From such books I
learned all that I know. No teacher urged or guided me, and I do not recall hearing any human voice in all those years - not even my own; for although I had read of speech, I had never thought to try to speak aloud. My aspect was a matter equally unthought of, for there were no mirrors in the castle, and I merely regarded myself by instinct as akin to the youthful figures I saw
drawn and painted in the books. I felt conscious of youth because I remembered so little.

Outside, across the putrid moat and under the dark mute trees, I would often lie and dream for hours about what I read in the books; and would longingly picture myself amidst gay crowds in the sunny world beyond the endless forests. Once I tried to escape from the forest, but as I went farther from the castle the shade grew denser and the air more filled with brooding fear; so
that I ran frantically back lest I lose my way in a labyrinth of nighted silence.

So through endless twilights I dreamed and waited, though I knew not what I waited for. Then in the shadowy solitude my longing for light grew so frantic that I could rest no more, and I lifted entreating hands to the single black ruined tower that reached above the forest into the unknown outer sky. And at last I resolved to scale that tower, fall though I might; since it were
better to glimpse the sky and perish, than to live without ever beholding day.

In the dank twilight I climbed the worn and aged stone stairs till I reached the level where they ceased, and thereafter clung perilously to small footholds leading upward. Ghastly and terrible was that dead, stairless cylinder of rock; black, ruined, and deserted, and sinister with startled bats whose wings made no noise. But more ghastly and terrible still was the slowness of my
progress; for climb as I might, the darkness overhead grew no thinner, and a new chill as of haunted and venerable mould assailed me. I shivered as I wondered why I did not reach the light, and would have looked down had I dared. I fancied that night had come suddenly upon me, and vainly groped with one free hand for a window embrasure, that I might peer out and above, and
try to judge the height I had once attained.

All at once, after an infinity of awesome, sightless, crawling up that concave and desperate precipice, I felt my head touch a solid thing, and I knew I must have gained the roof, or at least some kind of floor. In the darkness I raised my free hand and tested the barrier, finding it stone and immovable. Then came a deadly circuit of the tower, clinging to whatever holds the slimy wall
could give; till finally my testing hand found the barrier yielding, and I turned upward again, pushing the slab or door with my head as I used both hands in my fearful ascent. There was no light revealed above, and as my hands went higher I knew that my climb was for the nonce ended; since the slab was the trapdoor of an aperture leading to a level stone surface of greater
circumference than the lower tower, no doubt the floor of some lofty and capacious observation chamber. I crawled through carefully, and tried to prevent the heavy slab from falling back into place, but failed in the latter attempt. As I lay exhausted on the stone floor I heard the eerie echoes of its fall, hoped when necessary to pry it up again.

Believing I was now at prodigious height, far above the accursed branches of the wood, I dragged myself up from the floor and fumbled about for windows, that I might look for the first time upon the sky, and the moon and stars of which I had read. But on every hand I was disappointed; since all that I found were vast shelves of marble, bearing odious oblong boxes of disturbing
size. More and more I reflected, and wondered what hoary secrets might abide in this high apartment so many aeons cut off from the castle below. Then unexpectedly my hands came upon a doorway, where hung a portal of stone, rough with strange chiselling. Trying it, I found it locked; but with a supreme burst of strength I overcame all obstacles and dragged it open inward.
As I did so there came to me the purest ecstasy I have ever known; for shining tranquilly through an ornate grating of iron, and down a short stone passageway of steps that ascended from the newly found doorway, was the radiant full moon, which I had never before seen save in dreams and in vague visions I dared not call memories.

Fancying now that I had attained the very pinnacle of the castle, I commenced to rush up the few steps beyond the door; but the sudden veiling of the moon by a cloud caused me to stumble, and I felt my way more slowly in the dark. It was still very dark when I reached the grating - which I tried carefully and found unlocked, but which I did not open for fear of falling from the
amazing height to which I had climbed. Then the moon came out.

Most demoniacal of all shocks is that of the abysmally unexpected and grotesquely unbelievable. Nothing I had before undergone could compare in terror with what I now saw; with the bizarre marvels that sight implied. The sight itself was as simple as it was stupefying, for it was merely this: instead of a dizzying prospect of treetops seen from a lofty eminence, there stretched
around me on the level through the grating nothing less than the solid ground, decked and diversified by marble slabs and columns, and overshadowed by an ancient stone church, whose ruined spire gleamed spectrally in the moonlight.

Half unconscious, I opened the grating and staggered out upon the white gravel path that stretched away in two directions. My mind, stunned and chaotic as it was, still held the frantic craving for light; and not even the fantastic wonder which had happened could stay my course. I neither knew nor cared whether my experience was insanity, dreaming, or magic; but was
determined to gaze on brilliance and gaiety at any cost. I knew not who I was or what I was, or what my surroundings might be; though as I continued to stumble along I became conscious of a kind of fearsome latent memory that made my progress not wholly fortuitous. I passed under an arch out of that region of slabs and columns, and wandered through the open country;
sometimes following the visible road, but sometimes leaving it curiously to tread across meadows where only occasional ruins bespoke the ancient presence of a forgotten road. Once I swam across a swift river where crumbling, mossy masonry told of a bridge long vanished.

Over two hours must have passed before I reached what seemed to be my goal, a venerable ivied castle in a thickly wooded park, maddeningly familiar, yet full of perplexing strangeness to me. I saw that the moat was filled in, and that some of the well-known towers were demolished, whilst new wings existed to confuse the beholder. But what I observed with chief interest and
delight were the open windows - gorgeously ablaze with light and sending forth sound of the gayest revelry. Advancing to one of these I looked in and saw an oddly dressed company indeed; making merry, and speaking brightly to one another. I had never, seemingly, heard human speech before and could guess only vaguely what was said. Some of the faces seemed to hold
expressions that brought up incredibly remote recollections, others were utterly alien.

I now stepped through the low window into the brilliantly lighted room, stepping as I did so from my single bright moment of hope to my blackest convulsion of despair and realization. The nightmare was quick to come, for as I entered, there occurred immediately one of the most terrifying demonstrations I had ever conceived. Scarcely had I crossed the sill when there descended
upon the whole company a sudden and unheralded fear of hideous intensity, distorting every face and evoking the most horrible screams from nearly every throat. Flight was universal, and in the clamour and panic several fell in a swoon and were dragged away by their madly fleeing companions. Many covered their eyes with their hands, and plunged blindly and awkwardly in their
race to escape, overturning furniture and stumbling against the walls before they managed to reach one of the many doors.

The cries were shocking; and as I stood in the brilliant apartment alone and dazed, listening to their vanishing echoes, I trembled at the thought of what might be lurking near me unseen. At a casual inspection the room seemed deserted, but when I moved towards one of the alcoves I thought I detected a presence there - a hint of motion beyond the golden-arched doorway leading
to another and somewhat similar room. As I approached the arch I began to perceive the presence more clearly; and then, with the first and last sound I ever uttered - a ghastly ululation that revolted me almost as poignantly as its noxious cause - I beheld in full, frightful vividness the inconceivable, indescribable, and unmentionable monstrosity which had by its simple appearance
changed a merry company to a herd of delirious fugitives.

I cannot even hint what it was like, for it was a compound of all that is unclean, uncanny, unwelcome, abnormal, and detestable. It was the ghoulish shade of decay, antiquity, and dissolution; the putrid, dripping eidolon of unwholesome revelation, the awful baring of that which the merciful earth should always hide. God knows it was not of this world - or no longer of this world -
yet to my horror I saw in its eaten-away and bone-revealing outlines a leering, abhorrent travesty on the human shape; and in its mouldy, disintegrating apparel an unspeakable quality that chilled me even more.

I was almost paralysed, but not too much so to make a feeble effort towards flight; a backward stumble which failed to break the spell in which the nameless, voiceless monster held me. My eyes bewitched by the glassy orbs which stared loathsomely into them, refused to close; though they were mercifully blurred, and showed the terrible object but indistinctly after the first shock.
I tried to raise my hand to shut out the sight, yet so stunned were my nerves that my arm could not fully obey my will. The attempt, however, was enough to disturb my balance; so that I had to stagger forward several steps to avoid falling. As I did so I became suddenly and agonizingly aware of the nearness of the carrion thing, whose hideous hollow breathing I half fancied I
could hear. Nearly mad, I found myself yet able to throw out a hand to ward off the foetid apparition which pressed so close; when in one cataclysmic second of cosmic nightmarishness and hellish accident my fingers touched the rotting outstretched paw of the monster beneath the golden arch.

I did not shriek, but all the fiendish ghouls that ride the nightwind shrieked for me as in that same second there crashed down upon my mind a single fleeting avalanche of soul-annihilating memory. I knew in that second all that had been; I remembered beyond the frightful castle and the trees, and recognized the altered edifice in which I now stood; I recognized, most terrible of all,
the unholy abomination that stood leering before me as I withdrew my sullied fingers from its own.

But in the cosmos there is balm as well as bitterness, and that balm is nepenthe. In the supreme horror of that second I forgot what had horrified me, and the burst of black memory vanished in a chaos of echoing images. In a dream I fled from that haunted and accursed pile, and ran swiftly and silently in the moonlight. When I returned to the churchyard place of marble and went
down the steps I found the stone trap-door immovable; but I was not sorry, for I had hated the antique castle and the trees. Now I ride with the mocking and friendly ghouls on the night-wind, and play by day amongst the catacombs of Nephren-Ka in the sealed and unknown valley of Hadoth by the Nile. I know that light is not for me, save that of the moon over the rock tombs of
Neb, nor any gaiety save the unnamed feasts of Nitokris beneath the Great Pyramid; yet in my new wildness and freedom I almost welcome the bitterness of alienage.

For although nepenthe has calmed me, I know always that I am an outsider; a stranger in this century and among those who are still men. This I have known ever since I stretched out my fingers to the abomination within that great gilded frame; stretched out my fingers and touched a cold and unyielding surface of polished glass.




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2007年03月15日

クトゥルフ神話〜ラヴクラフト・デー(HPLの命日に際して・・・)

クトゥルフ神話〜HPLの命日に際して・・・

★1937年3月15日・・・偉大なる作家HPLの命日・・・毎年3月15日は貴方の功績を偲ぶ日…あなたが亡くなり70年…あまりにも惜しまれる…短い一生…いろいろと考えてしまいます。あなたが亡くなる前の冬の体の状態を親しい友人らに書簡で述べているのを読むと、その光景が鮮明にイメージされるのです。実際、ライバーに宛てた手紙をライバーはどんな思いで読んでいたでしょうか?…

…ラヴクラフトの作品は今も我々にとっては、文学の粋を超えた芸術作品のように感じられます。…そして何回読んでも、生々しく感じるホラーです。…時代を超え貴方が読んでくれて、我々がその話を聞いているような印象を受けます。今も息づく恐怖の神話…その創造主HPLに感謝します。



追記:ライバーはその作品のなかで、あなたを永遠のものとしてしまいました…






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2007年03月14日

クトゥルフ神話〜情報確認等

b67570ba.jpgクトゥルフ神話〜情報確認等

★再録ですがクトゥルー神話辞典第3版著者の東雅夫先生のBLOGで発表されたクトゥルー神話賞についてのご案内です。以下完コピです。

3月25日
〈史上最小のクトゥルー神話賞〉締め切り
 本年5月に学研から刊行予定の別冊エソテリカ『クトゥルー神話の本(仮)』の一企画として、「800字のクトゥルー神話小説」の一般公募をおこなうことになりました。
 募集要項は下記のとおりです。

※広義のクトゥルー神話に属する、オリジナルの掌篇小説を募集します。
※応募資格は不問。
※応募作は商業出版社の本や雑誌で未発表のものに限ります。
※応募原稿の上限は800字(=1行20字×40行)以内。改行などの余白も字数に含まれます。必ず1行20字×40行のフォーマットに合わせて御執筆ください。
※応募原稿は下記のメールアドレス宛てに、DOSテキスト・ファイル形式(拡張子が「.txt」)に変換のうえ添付して、送信してください。また、文字化け対応のため、メールの本文にも必ず原稿を貼り付けてお送りください。

【応募宛先メアド】 gensou@bk1.co.jp

※メールの表題は「クトゥルー応募」としてください。本文の最初に必ず、作品タイトル・筆名と御本名・御住所・メールアドレスを明記してください。
※応募本数に制限はありません。
※応募締切は3月25日(25日の午後11時59分送信まで有効)。
※選考は、東雅夫とブックス・エソテリカ編集部がおこないます。
※優秀作品は、別冊エソテリカ『クトゥルー神話の本(仮)』(学研より本年5月刊行予定)に掲載し、規定の原稿料をお支払いします。
※最優秀賞受賞者には正賞として、記念品(詳細は後日発表します)を贈呈します。
※ふるっての御応募をお待ち申しあげております!


とあります。800字は今話題の<てのひら怪談>(東雅夫編他)と同じです。コンパクトにまとめるのが難しいと思われますが、ぜひ皆様の傑作クトゥルフ神話の投稿を期待します。

てのひら怪談
http://www.bk1.co.jp/product/2743206


800字に起承転結のコズミックホラー…もっと恐怖を!!イア!!シュブ=ニグラス!!ぐにゃぐにゃのたうつ黒い塊…あれは!!あれは!!





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2007年03月13日

クトゥルフ神話〜明日はホワイトデーですが…イア!!シュブ=ニグラス!!

クトゥルフ神話〜明日はホワイトデーですが…イア!!シュブ=ニグラス!!

★明日はホワイトデーということですが…

自分には関係ない!!イア!!シュブ=ニグラス!!

このホワイトデーの公式サイトがあるのをご存知ですか?菓子業界の謀略…

1980年に発足したホワイトデーは、おかげさまで国民的行事の1つに数えられるほどに成長いたしました。ここにその歩みをご紹介致します。 全国飴菓子工業協同組合ホワイトデー委員会はキャンデーの持つ優しさをコミュニケーションツールとして皆様方の素晴らしいヒューマンリレーションのお役に立てますよう日々努力を続けてましります。 これからも3月14日が皆様にとって楽しい日になります事をお祈りしております。
               
全国飴菓子工業協同組合 ホワイトデー委員会

公式サイトより抜粋しました。以下公式

全国飴菓子工業共同組合ホワイトデーオフィシャルサイト
http://www.candy.or.jp/index.html

明日は戦いの日ですね。バレンタインデーに貰った方は暗黙の3倍返し…
ガクガク…ブルブル…中にはチョコをあげてもいないのに

「なんか、買ってーーー!!」とか言うのもいるからカンベンして欲しいです。そんな時にはこう言いましょう…


イア!!シュブ=ニグラス!!千匹の仔を孕みし黒山羊よ!!


プレゼントとして以下のものをお勧めします。

ラヴクラフト全集(各巻)
クトゥルー(各巻)
クトゥルー神話辞典第3版
エンサイクロペディア・クトゥルフ
図解クトゥルフ神話
クトゥルー神話ダークナビゲーション
ネクロノミコン(タシスン版)
ネクロノミコン
秘神界(現代編・歴史編)
インスマス年代記(上下巻)
ラヴクラフトの世界
ラヴクラフトの遺産
クトゥルフ神話TRPG
コールオブクトゥルフD20
比叡山炎上
アーカム
ダークエイジ
クトゥルフと帝国
等等

素晴らしいクトゥルフ神話の世界…ホワイトデーはこれでいきたいものです。


イア!!シュブ=ニグラス!!

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2007年03月12日

クトゥルフ神話〜ウォーハンマーRPGサプリ<オールド・ワールドの武器庫>2

クトゥルフ神話〜ウォーハンマーRPGサプリ<オールド・ワールドの武器庫>2

★先日の続きです。まずウォーハンマーの世界観ですが、中世ヨーロッパ風でそこにある様々な国・地域を総称してオールド・ワールドと言います。その中で一番強大な勢力がエンパイアです。これに続く勢力がブレトリアやエスタリア、キスレブ、ノーシャ等があります。それらの世界の通貨・武器・鎧・戦争兵器・各種装備品・交通機関・不動産・ビジネス・キャラクターの雇用などを詳細に説明しているのが本書<オールド・ワールドの武器庫>です。基本ルールブックとこの本があれば結構楽しめると思います。2冊合計で約7000円…です。で本書の説明ですが、各国の通貨(イラストで紹介)、鎧一覧(ロールD100にて背景・シンボル・地域・宗教を決定)エンパイア各州の色、武器一覧、各種装備品一覧、馬等の説明、馬の防具、不動産、ビジネス、キャラクターの雇用、出来合いの従僕などです。特に自分的には最後の従僕の特徴一覧もD100(1〜100をロールで決定)で決めるのですがこれがひどい…いや!!これぞウォーハンマーというべきか以下いくつか抜粋。

よだれをたらす、マゾヒスト、病気持ち!、くさい、涙目、狂人、すごいホラ吹き、淫乱、サディスト、貪欲、でぶ、変質者、好色、顔面筋の痙攣、異常な笑い声、常に鼻水を垂らしている、ハゲ、骨と皮、前歯が長い、モヒカン刈り、首にこぶ、脂ぎっている、痔、指が欠けている、、奇妙なことに平均的、粗野…これ、ごく一部です。こんなのが100種類。中にはまともなのもあったり、ロールやり直しもありますがまず終わってますよ。自分の従僕が例えばですが、淫乱とか、鼻水たらしていたらどうですか。以下一例

かっこいい刺青&鼻水をたらしている
マゾヒスト&サディスト&好色
色黒&赤ら顔&変質者
でぶ&はげ&よだれをたらす
病気持ち!&目が泳いでいる

自分のパーティーの従僕がこんなのだったらある意味盛上がると思いますが、実生活ではお断りな方々ですね…
こんな感じですが結構ハードな世界ですので、健全なTRPGを想定して始めないほうがいいと思います。でも職業が豊富&世界観が詳細なので、ダンジョンやフィギアなどを使った戦闘は良いかもしれません。漢(おとこ)のTRPGそれがウォーハンマーなのです。



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2007年03月11日

クトゥルフ神話〜ウォーハンマーRPGサプリ<オールド・ワールドの武器庫>

487055da.jpgクトゥルフ神話〜ウォーハンマーRPGサプリ<オールド・ワールドの武器庫>

★以前も紹介しましたが、ウォーハンマーRPGについて紹介しました。本日はそのサプリメント<オールド・ワールドの武器庫>について記述します。発売予定日は3月14日でしたが、本日書店で発見しましたので購入された方も多いと思います。判明中のラインナップは以下です。






ウォーハンマーRPG 基本ルールブック
2006年12月27日発売 3990円

オールド・ワールドの武器庫
2007年3月14日発売 3150円

オールド・ワールドの生物誌
2007年4月発売予定

ということで今回は<オールド・ワールドの武器庫>(以下OWA)です。ウォーハンマーの世界は世界観が詳細に設定されており、かつ舞台は中世ドイツ風な世界が中心なのですが、OWAでもその詳細な設定は健在です。以下目次です。


はじめに P3
通貨単位 P6
オールド・ワールドの鎧 P16
オールド・ワールドの武器 P27
火薬武器と戦争兵器 P43
一般装備品 P51
特殊装備品 P69
動物と交通機関 P79
不動産とビジネス P88
キャラクターの雇用 P96
オールド・ワールドの宝物 P112


目次からもわかるように、鉄砲関係があり、不動産やビジネスなどまさに中世ヨーロッパテイストです。また全体的にダークですので他のRPGとは赴きが異なります。ですがウォーハンマーRPGはお勧めです。以下公式サイト

ウォーハンマーRPG日本語公式サイト
http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/


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2007年03月10日

クトゥルフ神話〜ラヴクラフト書簡(1928年3月9日、ゼリア・ブラウン・リード<ビショップ>宛)

クトゥルフ神話〜ラヴクラフト書簡(1928年3月9日、ゼリア・ブラウン・リード<ビショップ>宛)

★以下定本ラヴクラフト全集9巻、P155より(一部抜粋)

親愛なるリード夫人へ
ごらんの通り、蛇の物語が完成し、「イグの呪い」という題に決めましたので、ここに同封します。問題の神はまったく私の想像上の系譜によるもので---ダンセイニのように私も、神や悪魔やそれに類する驚異的な存在を草案するのが大好きなのです。とはいえ、インディアンは実際にある蛇神を信じていました。誰でも知っているように、インディアンに知識を与え、先史時代のメキシコの文化を生み出したとされる偉大な存在は(インカ=アズテック緒族はケツァルコアトルと呼び、マヤ緒族はククルカンと呼ぶ)羽毛を持つ蛇でした。プロット作りにおいては、もう一つ「ひねり」を加えたことに気づかれるでしょう---これらはさらに印象を強める効果があると私は思っています。---中略---
料金の点についてですが---私の好みのテーマでもありますので割引き料金とし、タイプ仕上げで20ドルまでと申し上げておりました。同じ計算でタイプ仕上げなしとすれば17ドル50セントとなりますから、それだけ頂ければよろしいかと思います。これに以前のものの料金25ドルを加えて、合計42ドル50セント、ご都合のよろしい時にお支払いいただければ結構です。申すまでもなくこれは、物語の信憑性を完璧にし、地理的条件に忠実なものとするために望ましいとお考えになれば、いくらでも手直し、再添削に応じますことを含めての料金です。

               もっとも深き親愛と誠意をこめて---
                      H・P・ラヴクラフト




追記:詳細は国書刊行会の定本ラヴクラフト全集を購入してご確認下さい





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2007年03月09日

クトゥルフ神話〜ネクロノミコン完全版の発売日などについて

クトゥルフ神話〜ネクロノミコン完全版の発売日などについて

★学研より発売予定のネクロノミコン完全版ですが、発売日が延びました。最初は3月予定で4月に延び、結局5月25日に延びました。いろいろな部分で問題が発生したのでしょう…ですが待たされ上手な皆さんでしょうから心して待ちましょう。

怪奇小説の巨星H・P・ラヴクラフトが創始したクトゥルー神話の、禁断の魔道書『ネクロノミコン』は実在した! 欧米の読書界に囂々たる議論を巻き起こしたあの話題の書が、続編「ルルイエ異本」を完全収録して、ついに復刊なる。
【著者プロフィール】
コリン・ウィルソン……1931年生まれ。英国の作家、評論家。大瀧啓裕……1952年生まれ。翻訳家。

3150円
商品コード:166703
ISBN:4054032346
サイズ:四六判 560頁

ルルイエ異本が気になります。


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2007年03月08日

クトゥルフ神話〜最重量級の巨大イカが南極近くで発見

2ca92d3d.jpgクトゥルフ神話〜最重量級の巨大イカが南極近くで発見

★南極…我々の大陸…付近で巨大イカが捕獲されたようです。イカ。

【ウェリントン22日】ニュージーランドの漁船がこのほど、南極大陸に近いロス海で体長約10メートル、重さ推定450キロの巨大イカを発見し、陸揚げした。これまでに見つかった最大のイカより150キロも重く、世界最重量とみられる。同国漁業省が22日、明らかにした。≪写真は昨年12月に東京の南方約1000キロの太平洋で撮影されたダイオウイカの仲間≫
 見つかったのはコロッサル・スクイッド(和名ダイオウホウズキイカ)で、既に冷凍されており、科学調査に向けて保存される。アンダートン漁業相は、成長したオスのコロッサル・スクイッドが完全な姿で陸揚げされたのは恐らく初めてと述べるとともに、同イカは最も生態が明らかでない深海生物の一つで、科学界は大いに関心を持つだろうと語った。
 イカを発見した漁船のジョン・ベネット船長はAFP通信に対し、イカは水深1800メートルで釣り糸に掛かった魚に絡み付いたようだと述べた。
 コロッサル・スクイッドは南極海域で見つかるが、やはり巨大なことで知られるダイオウイカの仲間とは関係がない。ダイオウイカも最大で体長12メートルほどに成長するが、それほど重くはないとされる。〔AFP=時事〕〔AFP=時事〕


でもイカって大型種が多く捕獲されてるイメージがありますね。しかも南極付近というのが、想像するだけで感情が高ぶります。



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2007年03月07日

クトゥルフ神話〜DAGON

9627515b.jpgクトゥルフ神話〜DAGON

★Written Sept 1923
Published October, 1923 in Weird Tales, Vol. 2, No. 3.

I am writing this under an appreciable mental strain, since by tonight I shall be no more. Penniless, and at the end of my supply of the drug which alone, makes life
endurable, I can bear the torture no longer; and shall cast myself from this garret window into the squalid street below. Do not think from my slavery to morphine that I am a weakling or a degenerate. When you have read these hastily scrawled pages you may guess, though never fully realise, why it is that I must have forgetfulness or death.

  It was in one of the most open and least frequented parts of the broad Pacific that the packet of which I was supercargo fell a victim to the German sea-raider. The great war was then at its very beginning, and the ocean forces of the Hun had not completely sunk to their later degradation; so that our vessel was made a legitimate prize, whilst we of her crew were treated with all the fairness and consideration due us as naval prisoners. So liberal, indeed, was the discipline of our captors, that five days after we were taken I managed to escape alone in a small boat with water and provisions for a good length of time.

 When I finally found myself adrift and free, I had but little idea of my surroundings. Never a competent navigator, I could only guess vaguely by the sun and stars that I was somewhat south of the equator. Of the longitude I knew nothing, and no island or coastline was in sight. The weather kept fair, and for uncounted days I drifted aimlessly beneath the scorching sun; waiting either for some passing ship, or to be cast on the shores of some habitable land. But neither ship nor land appeared, and I began to despair in my solitude upon the heaving vastness of unbroken blue.

The change happened whilst I slept. Its details I shall never know; for my slumber, though troubled and dream-infested, was continuous. When at last I awakened, it was to discover myself half sucked into a slimy expanse of hellish black mire which extended about me in monotonous undulations as far as I could see, and in which my boat lay grounded some distance away.

 Though one might well imagine that my first sensation would be of wonder at so prodigious and unexpected a transformation of scenery, I was in reality more
horrified than astonished; for there was in the air and in the rotting soil a sinister quality which chilled me to the very core. The region was putrid with the carcasses of decaying fish, and of other less describable things which I saw protruding from the nasty mud of the unending plain. Perhaps I should not hope to convey in mere words the unutterable hideousness that can dwell in absolute silence and barren immensity. There was nothing within hearing, and nothing in sight save a vast reach of black slime; yet the very completeness of the stillness and the homogeneity of the landscape oppressed me with a nauseating fear.

 The sun was blazing down from a sky which seemed to me almost black in its cloudless cruelty; as though reflecting the inky marsh beneath my feet. As I crawled into the stranded boat I realised that only one theory could explain my position. Through some unprecedented volcanic upheaval, a portion of the ocean floor must have been thrown to the surface, exposing regions which for innumerable millions of years had lain hidden under unfathomable watery depths. So great was the extent of the new land which had risen beneath me, that I could not detect the faintest noise of the surging ocean, strain my ears as I might. Nor were there any sea-fowl to prey upon the dead things.

 For several hours I sat thinking or brooding in the boat, which lay upon its side and afforded a slight shade as the sun moved across the heavens. As the day
progressed, the ground lost some of its stickiness, and seemed likely to dry sufficiently for travelling purposes in a short time. That night I slept but little, and the next day I made for myself a pack containing food and water, preparatory to an overland journey in search of the vanished sea and possible rescue.

 On the third morning I found the soil dry enough to walk upon with ease. The odour of the fish was maddening; but I was too much concerned with graver things to mind so slight an evil, and set out boldly for an unknown goal. All day I forged steadily westward, guided by a far-away hummock which rose higher than any other elevation on the rolling desert. That night I encamped, and on the following day still travelled toward the hummock, though that object seemed scarcely nearer than when I had first espied it. By the fourth evening I attained the base of the mound, which turned out to be much higher than it had appeared from a distance, an intervening valley setting it out in sharper relief from the general surface. Too weary to ascend, I slept in the shadow of the hill.

  I know not why my dreams were so wild that night; but ere the waning and fantastically gibbous moon had risen far above the eastern plain, I was awake in a cold perspiration, determined to sleep no more. Such visions as I had experienced were too much for me to endure again. And in the glow of the moon I saw how unwise I had been to travel by day. Without the glare of the parching sun, my journey would have cost me less energy; indeed, I now felt quite able to perform the ascent which had deterred me at sunset. Picking up my pack, I started for the crest of the eminence.

 I have said that the unbroken monotony of the rolling plain was a source of vague horror to me; but I think my horror was greater when I gained the summit of the mound and looked down the other side into an immeasurable pit or canyon, whose black recesses the moon had not yet soared high enough to illumine. I felt myself on the edge of the world, peering over the rim into a fathomless chaos of eternal night. Through my terror ran curious reminiscences of Paradise Lost, and Satan's hideous climb through the unfashioned realms of darkness.

 As the moon climbed higher in the sky, I began to see that the slopes of the valley were not quite so perpendicular as I had imagined. Ledges and outcroppings of rock afforded fairly easy footholds for a descent, whilst after a drop of a few hundred feet, the declivity became very gradual. Urged on by an impulse which I cannot definitely analyse, I scrambled with difficulty down the rocks and stood on the gentler slope beneath, gazing into the Stygian deeps where no light had yet penetrated.

  All at once my attention was captured by a vast and singular object on the opposite slope, which rose steeply about a hundred yards ahead of me; an object that gleamed whitely in the newly bestowed rays of the ascending moon. That it was merely a gigantic piece of stone, I soon assured myself; but I was conscious of a distinct impression that its contour and position were not altogether the work of Nature. A closer scrutiny filled me with sensations I cannot express; for despite its
enormous magnitude, and its position in an abyss which had yawned at the bottom of the sea since the world was young, I perceived beyond a doubt that the strange
object was a well-shaped monolith whose massive bulk had known the workmanship and perhaps the worship of living and thinking creatures.

  Dazed and frightened, yet not without a certain thrill of the scientist's or archaeologist's delight, I examined my surroundings more closely. The moon, now near the zenith, shone weirdly and vividly above the towering steeps that hemmed in the chasm, and revealed the fact that a far-flung body of water flowed at the bottom, winding out of sight in both directions, and almost lapping my feet as I stood on the slope. Across the chasm, the wavelets washed the base of the Cyclopean monolith, on whose surface I could now trace both inscriptions and crude sculptures. The writing was in a system of hieroglyphics unknown to me, and unlike anything I had ever seen in books, consisting for the most part of conventionalised aquatic symbols such as fishes, eels, octopi, crustaceans, molluscs, whales and the like. Several characters obviously represented marine things which are unknown to the modern world, but whose decomposing forms I had observed on the ocean-risen plain.

 It was the pictorial carving, however, that did most to hold me spellbound. Plainly visible across the intervening water on account of their enormous size was an array of bas-reliefs whose subjects would have excited the envy of a Dore. I think that these things were supposed to depict men -- at least, a certain sort of men; though the creatures were shown disporting like fishes in the waters of some marine grotto, or paying homage at some monolithic shrine which appeared to be under the waves as well. Of their faces and forms I dare not speak in detail, for the mere remembrance makes me grow faint. Grotesque beyond the imagination of a Poe or a Bulwer, they were damnably human in general outline despite webbed hands and feet, shockingly wide and flabby lips, glassy, bulging eyes, and other features less pleasant to recall. Curiously enough, they seemed to have been chiselled badly out of proportion with their scenic background; for one of the creatures was shown in the act of killing a whale represented as but little larger than himself. I remarked, as I say, their grotesqueness and strange size; but in a moment decided that they were merely the imaginary gods of some primitive fishing or seafaring tribe; some tribe whose last descendant had perished eras before the first ancestor of the Piltdown or Neanderthal Man was born. Awestruck at this unexpected glimpse into a past beyond the conception of the most daring anthropologist, I stood musing whilst the moon cast queer reflections on the silent channel before me.

 Then suddenly I saw it. With only a slight churning to mark its rise to the surface, the thing slid into view above the dark waters. Vast, Polyphemus-like, and
loathsome, it darted like a stupendous monster of nightmares to the monolith, about which it flung its gigantic scaly arms, the while it bowed its hideous head and
gave vent to certain measured sounds. I think I went mad then.

 Of my frantic ascent of the slope and cliff, and of my delirious journey back to the stranded boat, I remember little. I believe I sang a great deal, and laughed oddly when I was unable to sing. I have indistinct recollections of a great storm some time after I reached the boat; at any rate, I knew that I heard peals of thunder and other tones which Nature utters only in her wildest moods.

  When I came out of the shadows I was in a San Francisco hospital; brought thither by the captain of the American ship which had picked up my boat in mid-ocean. In my delirium I had said much, but found that my words had been given scant attention. Of any land upheaval in the Pacific, my rescuers knew nothing; nor did I deem it necessary to insist upon a thing which I knew they could not believe. Once I sought out a celebrated ethnologist, and amused him with peculiar questions regarding the ancient Philistine legend of Dagon, the Fish-God; but soon perceiving that he was hopelessly conventional, I did not press my inquiries.

 It is at night, especially when the moon is gibbous and waning, that I see the thing. I tried morphine; but the drug has given only transient surcease, and has drawn me into its clutches as a hopeless slave. So now I am to end it all, having written a full account for the information or the contemptuous amusement of my fellow-men. Often I ask myself if it could not all have been a pure phantasm -- a mere freak of fever as I lay sun-stricken and raving in the open boat after my escape from the German man-of-war. This I ask myself, but ever does there come before me a hideously vivid vision in reply. I cannot think of the deep sea without shuddering at the nameless things that may at this very moment be crawling and floundering on its slimy bed, worshipping their ancient stone idols and carving their own detestable likenesses on submarine obelisks of water-soaked granite. I dream of a day when they may rise above the billows to drag down in their reeking talons the remnants of puny, war-exhausted mankind -- of a day when the land shall sink, and the dark ocean floor shall ascend amidst universal pandemonium.

 The end is near. I hear a noise at the door, as of some immense slippery body lumbering against it. It shall not find me. God, that hand! The window! The window!



blueorb at 21:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(作品紹介) 

2007年03月06日

クトゥルフ神話〜影の国

クトゥルフ神話〜影の国

★<影の国>(脳髄工場に収録、小林泰三著)

「帰還の時は近づきました。一週間前、わたしは部屋の隅の暗がりの中にはっきりと見ることができたんです。われわれから見れば部屋の隅の暗がりはとても狭いように見えますが、本当は広大な真の世界なんですよ。そこには大勢の影たちが蠢いていました。途方もなく巨大な建物が無数に立ち並んでその中から、液体が溢れでたり、吸い込まれたりしていましたが、よく見るとそれは液体ではなく、無数の影たちの集合体だったのです。一人一人の影は自由に動いているように見えながら、全体では秩序ある運動をしている。わたしはその姿に感動し、どうしても影たちの仲間になりたくなったのです。今では、毎日自分が影の一人になっていることを想像そては笑っています。あはあはあ、あはあはあ」男は乾いた声で笑った。
「わたしは何人かの影に呼び掛けて、すでに話をつけてあります。転移はわたしの意志で随時行うことができます。どうです。やってみましょうか?わたしは先生の前から姿を消せるのです。







blueorb at 23:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ 

2007年03月05日

クトゥルフ神話〜小人祭り・・・

1bf81fc3.jpgクトゥルフ神話〜小人祭り・・・

★小人…なんと心惹かれる言葉でしょうか?考えて見てください。我々の知らない身近なところで小人たちが生活しているとしてらどうでしょうか?例えば、屋根裏とか天井裏とか意味無く足音が聞こえたり、変な軋みがしたり、家の中に妙な気配を感じたことはありませんか?それは、もしかしたら小人が原因かもしれません。少しオカルトっぽいかもしれないですが、それらが明るい小人たちでいたずらをしていたとしたら…
もしかしたら、地底の奥深くや、地下洞窟、地底湖、で小人の生活圏が形成されて、小人の世界があるかも知れないと…想像・妄想…
そう、小人や妖精好きにはたまらない…そんな書籍を発見しました。それが

<こびとづかん>なばた としたか著です。

こども向けの絵本なのですが、大人が読んでも心惹かれるファンタジーかもしれない…
草むらとかにいるこびとは、黄色い花が好きで、黄色い花を餌にして罠を仕掛けて、こびとを狩る子供の無邪気そうな表情は最高です。その他にも、肉食のこびとが寝ている犬に襲い掛かる姿…こびとが組織的に大型動物に襲いかかる姿は、巨大なくじらに果敢に襲い掛かる江戸時代の漁師を彷彿させる。いいねー、いいねー、こびと、いいねー
いやーすっかり妄想が爆発していますが、このこびとづかんはお勧めです。




blueorb at 22:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ 

2007年03月03日

クトゥルフ神話〜クトゥルー神話辞典(第3版)で一番…

クトゥルフ神話〜クトゥルー神話辞典(第3版)で一番…

★最近はクトゥルー神話辞典やエンサイクロペディア・クトゥルフ等をを読んでいますが、ふとある項目が目にとまる…ん!?


「ジョウゼフ・カーウィンの生涯と1678年から1687年にかけての旅、どこに旅立ち、どこで逗留し、誰に会い、何を学んだか」



※チャールズ・ウォードがアルニイ・コートの旧カーウィン宅で発見した文書の一つ


項目タイトルとして異例の長さ&多分一番長い!!

blueorb at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ(魔道書・アイテム・呪文・詠唱) 

2007年03月02日

クトゥルフ神話〜怪奇 消えるミツバチ 米24州に拡大・・・

クトゥルフ神話〜怪奇 消えるミツバチ 米24州に拡大・・・

★本日のYAHOOのNEWSで奇妙な記事がありました。以下。

怪奇 消えるミツバチ 米24州に拡大 “過労死”?…原因不明

3月2日8時0分配信 産経新聞

 【ワシントン=山本秀也】米国全土でミツバチが巣箱から集団で失踪(しっそう)する怪現象が広がっている。養蜂(ようほう)業者の減少で、みつの採集などの作業を通じて過度のノルマを課せられたことによる“過労死説”も出ているが、原因は分からず、国家養蜂局(NHB)が緊急調査に乗り出した。養蜂業への打撃に加え、ハチを介した受粉に依存するアーモンドやブルーベリーといった140億ドル(約1兆6000億円)規模の農作物への深刻な影響が懸念され始めた。

 全米養蜂協会によると、元気だったハチが翌朝に巣箱に戻らないまま数匹を残して消える現象は、昨年の10月あたりから報告され始めた。27日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、この集団失踪がすでにカリフォルニア、フロリダ州など24州で確認されたと報じた。ハチの失踪数に見合うだけの死骸(しがい)は行動圏で確認されないケースが多く、失踪か死んだのかも完全には特定できない状態だ。

 米国でのハチの集団失踪は、19世紀末から記録されており、1980年代にも2つの大型失踪が報告されている。だが、今回ほど広範囲な集団失踪は例がなく、ニューヨーク・タイムズ紙は「どの養蜂箱も空っぽだ」という生産農家の声を報道している。

 米国の養蜂業は、価格の安い中国、アルゼンチン産はちみつの輸入に押されて衰退傾向だが、主要な農産物でハチを介した受粉への依存度はアーモンドで100%、ブルーベリーで90%などと高い。

 ペンシルベニア州立大学の専門家マリヤン・フレーザー氏は、「州内の養蜂業者はこの25年間で半数以下に減少しており、ハチの受粉を必要とする農作物にどう打撃を与えるのかまったく予測できない」と語る。

 疑われる原因については「過剰なノルマがハチに与えるストレス」「農薬の影響」「ハチの免疫系を破壊する疾病」などが挙げられているが、特定には至っていない。



とのことです。…これはまるで地球の破滅を予期してパニックになったのでしょうか?まるでシャッガイから逃げるシャン(シャッガイからの昆虫)のように…

blueorb at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)クトゥルフ 

2007年03月01日

クトゥルフ神話〜お蔭様で投稿1000回を迎えました…

d8759f4c.jpgクトゥルフ神話〜お蔭様で投稿1000回を迎えました…

★当記事をもってPROJECT 2044は投稿1000回目を迎えました。…あっというまでしたが、気がつくと1000回…皆様にいろいろお世話になりましたことをお礼申し上げます。今後もクトゥルフ神話の良さを多くの方に伝えたいと思います。ラヴクラフトが創造し、今も拡大し続ける偉大なる神話…それがクトゥルフ神話なのです。今後も頑張り、ぜひ2000回を迎えたいと思います。




blueorb at 22:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0)クトゥルフ