2007年12月12日
クトゥルフ神話〜ラヴクラフト全集〈別巻 下〉 のについて
クトゥルフ神話〜ラヴクラフト全集〈別巻 下〉 のについて★ つい先日発売になりもう全国的に行き渡っており、だいたいの本屋で見かけるようになりました。もう、皆さんも購入され堪能しているとは思いますが、若干記述いたします。
ついに、ラヴクラフト全集が1巻〜7巻、別巻上、別巻下で完結したということで、何か感慨深い思いです。1巻の初版が1974年12月23日…もう34年経っている。そしてなお今も刊行を継続しているとは、恐ろしく根強い人気です。それでは、最終巻の紹介です。
ヘイズル・ヒールド「石の男」 P9
ヘイズル・ヒールド「羽のある死神」 P35
ヘイズル・ヒールド「博物館の恐怖」 P75
ヘイズル・ヒールド「永劫より」 P123
ヘイズル・ヒールド「墓地の恐怖」 P167
ドゥウェイン・W・ライムル「山の木」 P191
R・H・バーロウ「すべての海が」 P211
ドゥウェイン・W・ライムル「墓を暴く」 P227
ウィリアム・ラムリイ「アロンゾウ・タイパーの日記」 P245
ケニス・スターリング「エリュクスの壁のなかで」 P281
R・H・バーロウ「夜の海」 P327
作品解題 大瀧啓裕 P363
それで、作品解題のなかでも記述されていますが、ラヴクラフトの手が加わった作品を別巻(上・下巻)に収録されているのですが、諸般の事情により「墳土の怪」ゼリア・ビショップが掲載されていません。名作なので、未読の方は「クトゥルー」の12巻に収録されていますので、ぜひ読むことをお勧めいたします。
それで作品についてですが、私はまず必ず作品解題から読むのですが、いつも勉強になる情報があり有難く思っています。それと収録されている作品もいい感じです。それで、作品解題に気になる記述がありました。
なお、ラヴクラフト全集でわたしが担当した巻の解題には、これまで図版を使用していたが、近日刊行される「文学における超自然の恐怖」の付録として、未公開の初出誌や書簡を含むわたし個人のラヴクラフト・コレクションをたっぷり紹介することが決定しているので、今回は図版をいっさい使用しないことをご容赦いただきたい。
うおー下線部分期待値が…MAXです。そして…感慨深い一文が
文庫版ラヴクラフト全集はこの別巻をもって完結する。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。そして有難う御座いました。
※下線部は自分が引きました。
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この記事へのコメント
1. Posted by 匿名希望(マ) 2009年09月06日 02:42
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