2006年02月10日
初戦の要チェック選手
ここのところ急に寒くなってきたNZです。もう、夏は終わったのでしょうか??
今日のゲームの天気はどうなるでしょう?今は曇りです。このまま雨が降らずに初のスーパー14開幕戦をいいコンディションで見たいものです。
今週のゲームで、メンバーが発表された時に、一番驚いたのはTuitavakeがベンチにも入れなかったこと。彼は、今年の秘密兵器です。今、一番乗っているセンターではないでしょうか。そういう意味で、先発のAtigaの出来が楽しみです。
そして、もう1人はWaquaseduadua。ウイングで、プレシーズンでは数トライとり、彼のグースステップは恐ろしいです。必ず1人は抜いてくれるから見ものですよ。これからを期待していてください。
ハリケーンズでびっくりしたのは、19才のオールブラックスToeava??が先発FBで出場すること。ブルーズが彼に対して、どう攻撃するか今晩のゲームをお楽しみに!!
さて本題ですが、今晩のブルーズの要チェック選手は、ブラインドサイドフランカーのNick Williamsでしょう。彼は、ノースハーバーの選手で、2004年のNPCでデビューしたばかりの選手。でも、その2004年のハーバーの協会からの最高選手に選ばれた逸材です。去年は、NPCでも中心選手となり、U21にも選ばれました。もちろん、昨年のブルーズにも入りましたが、ゲームのチャンスはあまりもらえませんでした。彼がボールを持った時の凄さとオフロードに期待していてください!!
では、来週も乞うご期待!!
今日のゲームの天気はどうなるでしょう?今は曇りです。このまま雨が降らずに初のスーパー14開幕戦をいいコンディションで見たいものです。
今週のゲームで、メンバーが発表された時に、一番驚いたのはTuitavakeがベンチにも入れなかったこと。彼は、今年の秘密兵器です。今、一番乗っているセンターではないでしょうか。そういう意味で、先発のAtigaの出来が楽しみです。
そして、もう1人はWaquaseduadua。ウイングで、プレシーズンでは数トライとり、彼のグースステップは恐ろしいです。必ず1人は抜いてくれるから見ものですよ。これからを期待していてください。
ハリケーンズでびっくりしたのは、19才のオールブラックスToeava??が先発FBで出場すること。ブルーズが彼に対して、どう攻撃するか今晩のゲームをお楽しみに!!
さて本題ですが、今晩のブルーズの要チェック選手は、ブラインドサイドフランカーのNick Williamsでしょう。彼は、ノースハーバーの選手で、2004年のNPCでデビューしたばかりの選手。でも、その2004年のハーバーの協会からの最高選手に選ばれた逸材です。去年は、NPCでも中心選手となり、U21にも選ばれました。もちろん、昨年のブルーズにも入りましたが、ゲームのチャンスはあまりもらえませんでした。彼がボールを持った時の凄さとオフロードに期待していてください!!
では、来週も乞うご期待!!
2006年02月04日
2006 シーズン到来
先月末のオーストラリアキャンプは、試合もこなし練習だけの日々から少しづつ試合モードへ変わっていくのに、大変充実したキャンプになった。去年と違って大きく変わったこと(企業秘密・・・)があり、選手だけでなくスタッフも大変Happyに自分の役割をこなしている。
今年のコーチはこういう部分が本当に上手いと関心する。。
さて、オーストラリアから帰ってきて中2日での試合。選手の疲れはピークの感じで、少し練習は軽めだが、去年に比べたらはるかにハードなトレーニングが多い。今年のコーチは妥協を許さない感じだ。選手には、疲れている中でそれに適応して受け入れながら自分の役割をこなすこと、精神面でコントロールすることがこのゲームの目的だとミーティングで伝えられた。
相手はオーストラリアの新チーム。Western Force。
どんなチームか見るのが楽しかった。だって、どんなジャージかも見たことないチームやし、NZ人で元オールブラックス監督のミッチェルがどんなラグビーをオーストラリア人にコーチングしているのかも見るのが楽しかった。
結果は、ブルーズの圧勝で終わった。新チームは見た感じまだ個人でゲームをしている感じで、特にDFなどはチームとしてあまり機能していないように感じた。
ブルーズの方は、急遽怪我人が重なり来週の開幕に備えて無理をさせず、急造チームの誕生。ウイングのNacewaがスタンドに入り、そのカバーにはトレーニングスコッドのHelleurが入ることに。その他にも・・・
しかし、NZの強さを改めて感じさせられる結果になった。若い選手が与えられたチャンスをしっかり生かして、上に這い上がっていくためのアピールをしっかりし、必ずチャンスを生かし、確実に自分が求められている役割を果たすと言うこと。
これが、チームに競争力を呼び込み、いいチームになっていけると思う。
結果は、快勝だったが来週の開幕戦のハリケーンズはオールブラックスも多く、特にフィジカル面では今週のフォースとは比較できないと思う。その中で、如何に同じパフォーマンスを出せるかが来週のポイントではないかなぁ??
と言う感じで、多分日本でも開幕戦からテレビで見れると思います。新しいブルーズを乞うご期待ください。
そして、スピードだけでなく、激しさがどれだけ発揮できるかもお見逃しなく!!
これが出ないと、ハリケーンズを倒すのは難しいからね!!
来週のゲーム前には、お勧め選手をアップできればいいかなぁ・・・・
今年のコーチはこういう部分が本当に上手いと関心する。。
さて、オーストラリアから帰ってきて中2日での試合。選手の疲れはピークの感じで、少し練習は軽めだが、去年に比べたらはるかにハードなトレーニングが多い。今年のコーチは妥協を許さない感じだ。選手には、疲れている中でそれに適応して受け入れながら自分の役割をこなすこと、精神面でコントロールすることがこのゲームの目的だとミーティングで伝えられた。
相手はオーストラリアの新チーム。Western Force。
どんなチームか見るのが楽しかった。だって、どんなジャージかも見たことないチームやし、NZ人で元オールブラックス監督のミッチェルがどんなラグビーをオーストラリア人にコーチングしているのかも見るのが楽しかった。
結果は、ブルーズの圧勝で終わった。新チームは見た感じまだ個人でゲームをしている感じで、特にDFなどはチームとしてあまり機能していないように感じた。
ブルーズの方は、急遽怪我人が重なり来週の開幕に備えて無理をさせず、急造チームの誕生。ウイングのNacewaがスタンドに入り、そのカバーにはトレーニングスコッドのHelleurが入ることに。その他にも・・・
しかし、NZの強さを改めて感じさせられる結果になった。若い選手が与えられたチャンスをしっかり生かして、上に這い上がっていくためのアピールをしっかりし、必ずチャンスを生かし、確実に自分が求められている役割を果たすと言うこと。
これが、チームに競争力を呼び込み、いいチームになっていけると思う。
結果は、快勝だったが来週の開幕戦のハリケーンズはオールブラックスも多く、特にフィジカル面では今週のフォースとは比較できないと思う。その中で、如何に同じパフォーマンスを出せるかが来週のポイントではないかなぁ??
と言う感じで、多分日本でも開幕戦からテレビで見れると思います。新しいブルーズを乞うご期待ください。
そして、スピードだけでなく、激しさがどれだけ発揮できるかもお見逃しなく!!
これが出ないと、ハリケーンズを倒すのは難しいからね!!
来週のゲーム前には、お勧め選手をアップできればいいかなぁ・・・・
2006年01月26日
オーストラリアキャンプ。。。
今、ブルーズのキャンプでオーストラリアに来てます。ここ3日間は朝6時半からの練習です。先週の土曜日には、今年初めてのレッズとの練習試合をしました。ブルーズは、若手とトレーニングスコッドの選手が中心で望みましたが、ミスが多く良い結果につながりませんでしたが、いい感じでチームが仕上げっている感じは十分に感じることができました。
今週は、ワラタスと試合をします。この試合には、オールブラックスのメンバーも合流してくるので、面白い試合になることを期待します。
ワラタスの試合の次の日にNZへ戻り、1日休んで2月2日にはフォースとのゲームをしていよいよシーズンインになります。
今年は、コーチ陣も変わり、いろいろと新しい新鮮なことが多いので、とても勉強になるし、選手も楽しんで練習に取り組んでいます。
写真を久々に載せます。誰の後姿かは想像におまかせしますが、この人の太ももは太すぎ・・・・
では、来週はNZで!!
2006年01月12日
夏になってきました。
みなさんこんにちは。目標の週1回の更新のために、頑張ります。
今週から、ブルーズに合流しました。今まで溜まっていたと言うか、流れに乗れるように、とにかくシーズンまでの準備に追われている感じです。
ブルーズは、20日から29日までオーストラリアにキャンプとゲームに行きます。行ってからの準備と帰ってからすぐにシーズンが始まるので、その準備に追われている感じですが、チームとしてはいい感じでトレーニングが行われてます。
シーズンまでアット言う間に時間が過ぎそうでびっくりですが、このキャンプからオールブラックス組も合流するので、待ち遠しい限りです。
さて、話はウマンガについてです。びっくりです。
国際試合からの引退ですが、彼くらいの選手ならイングランドの金持ちクラブからかなりのオファーがあると思うので、今後の彼の動向が気になりますね。
来週は、オーストラリアからの更新になるのなかぁ??
今週から、ブルーズに合流しました。今まで溜まっていたと言うか、流れに乗れるように、とにかくシーズンまでの準備に追われている感じです。
ブルーズは、20日から29日までオーストラリアにキャンプとゲームに行きます。行ってからの準備と帰ってからすぐにシーズンが始まるので、その準備に追われている感じですが、チームとしてはいい感じでトレーニングが行われてます。
シーズンまでアット言う間に時間が過ぎそうでびっくりですが、このキャンプからオールブラックス組も合流するので、待ち遠しい限りです。
さて、話はウマンガについてです。びっくりです。
国際試合からの引退ですが、彼くらいの選手ならイングランドの金持ちクラブからかなりのオファーがあると思うので、今後の彼の動向が気になりますね。
来週は、オーストラリアからの更新になるのなかぁ??
2006年01月06日
Happy New Year
明けましておめでとうございます。
10月末に日本に帰国して以来、ずっと更新してませんでした。どうもすいません。
でも、この2ヶ月は本当に自分にとって有意義な時間となった。
まず、何よりも家族と時間を過ごせたこと。そして、友達にも会えたこと。
そして、なんとこの2ヶ月間、日本のチームで短期のコーチ契約をしてラグビー三昧の日々を過ごしていました。この中での経験は、自分自身のこれまでのNZでの経験を踏まえた上で、どれだけ成長できたかを自分の中で再確認できたことが一番の収穫であった。もちろん、チームにも大変お世話になり、このような機会を与えていただいた事に感謝感激です。
正月は、ゆっくりして3日は大学時代の同期が終結。ここ数年、毎年正月3日は同期会と決まっている。しかし、皆あまり変わっていないのがおもしろい。
そんなこんなの2ヶ月間だったので、とにかくアッという間に時間が過ぎ去っていた。という言い訳です。
そしてそして、本日6日にNZへ再上陸。NZは夏だが、今日は雨で16度の過ごしやすい気温。とうとう4年目のNZシーズンを迎える事になる。今年はスーパー14になり更に楽しみが倍増。初年度のタイトルは頂きたい!!
今年のブルーズとこのブログに乞うご期待!!
目標:最低週1回の更新!!
10月末に日本に帰国して以来、ずっと更新してませんでした。どうもすいません。
でも、この2ヶ月は本当に自分にとって有意義な時間となった。
まず、何よりも家族と時間を過ごせたこと。そして、友達にも会えたこと。
そして、なんとこの2ヶ月間、日本のチームで短期のコーチ契約をしてラグビー三昧の日々を過ごしていました。この中での経験は、自分自身のこれまでのNZでの経験を踏まえた上で、どれだけ成長できたかを自分の中で再確認できたことが一番の収穫であった。もちろん、チームにも大変お世話になり、このような機会を与えていただいた事に感謝感激です。
正月は、ゆっくりして3日は大学時代の同期が終結。ここ数年、毎年正月3日は同期会と決まっている。しかし、皆あまり変わっていないのがおもしろい。
そんなこんなの2ヶ月間だったので、とにかくアッという間に時間が過ぎ去っていた。という言い訳です。
そしてそして、本日6日にNZへ再上陸。NZは夏だが、今日は雨で16度の過ごしやすい気温。とうとう4年目のNZシーズンを迎える事になる。今年はスーパー14になり更に楽しみが倍増。初年度のタイトルは頂きたい!!
今年のブルーズとこのブログに乞うご期待!!
目標:最低週1回の更新!!
2005年10月25日
それぞれの秋??夏??
久々のアップ。まずは、週末のNPC決勝から。。
前半はオタゴが頑張った。最初のトライなんかはほんとに今シーズンのオタゴを象徴するような我慢強い攻撃でのトライだった。そして、DFも粘り強く、オークランドは少し不満が溜まり始めていたが、そこはオークランド。
後半からの逆襲はすごかった。こっちのメディアでは、「Unstractured Attack」と言われるほどだが、私にはそうは見えなかった。逆に計算された中で個々の能力を最大限に発揮しているように思えた。確かにリスクはあるが、SOのLaveaがそこをうまくコントロールして、セミファイナルからは巧くキックも使いながら無理をしない攻撃をするようにマイナーチェンジしたような格好だと思う。
とにかく、オークランドの強さは22人の層の厚さ。終盤、オタゴがミスを連発して集中力が薄くなり始めたころに、Tuitupou, Atiga, Mikaと更に強力なボールランナーを投入してダメ押し。
でも、このスタイルのラグビーがスーパー14のレベルで通用するかは、正直???
何はともあれ、オークランド優勝おめでとう!!
そして、今日ブルーズのスタッフミーティングがあり、そこではまだ選手選考について発表されなかったが、その後ちょっとだけ見せてもらった・・・・・
「すごい・・・・」のひと言!!果たしてこのハーバーとオークランドから何人が来年のブルーズでプレーしているか?? 少しサプライズもあるかも・・・
とにかく、今週の週末に最終スコッドが発表される。お楽しみに!!
それに先駆けて、オールブラックスがNPC決勝の翌日イーデンパークで発表された。さすがNZはラグビー大国、日曜日の朝から生放送でこのメンバー発表がテレビ放映された。
一番のサプライズは、19歳のToeava。。彼は、昨年のU19の選手で、NPC1年目。NPCでは1試合オークランドで出場しただけ。彼は、SO、センター、フルバックをこなせるユーティリティである。が、この国は確実に次回のワールドカップを視野に動き出している証拠だと思う。かれが、どんなプレーを国際試合で見せるのか楽しみだ。
前半はオタゴが頑張った。最初のトライなんかはほんとに今シーズンのオタゴを象徴するような我慢強い攻撃でのトライだった。そして、DFも粘り強く、オークランドは少し不満が溜まり始めていたが、そこはオークランド。
後半からの逆襲はすごかった。こっちのメディアでは、「Unstractured Attack」と言われるほどだが、私にはそうは見えなかった。逆に計算された中で個々の能力を最大限に発揮しているように思えた。確かにリスクはあるが、SOのLaveaがそこをうまくコントロールして、セミファイナルからは巧くキックも使いながら無理をしない攻撃をするようにマイナーチェンジしたような格好だと思う。
とにかく、オークランドの強さは22人の層の厚さ。終盤、オタゴがミスを連発して集中力が薄くなり始めたころに、Tuitupou, Atiga, Mikaと更に強力なボールランナーを投入してダメ押し。
でも、このスタイルのラグビーがスーパー14のレベルで通用するかは、正直???
何はともあれ、オークランド優勝おめでとう!!
そして、今日ブルーズのスタッフミーティングがあり、そこではまだ選手選考について発表されなかったが、その後ちょっとだけ見せてもらった・・・・・
「すごい・・・・」のひと言!!果たしてこのハーバーとオークランドから何人が来年のブルーズでプレーしているか?? 少しサプライズもあるかも・・・
とにかく、今週の週末に最終スコッドが発表される。お楽しみに!!
それに先駆けて、オールブラックスがNPC決勝の翌日イーデンパークで発表された。さすがNZはラグビー大国、日曜日の朝から生放送でこのメンバー発表がテレビ放映された。
一番のサプライズは、19歳のToeava。。彼は、昨年のU19の選手で、NPC1年目。NPCでは1試合オークランドで出場しただけ。彼は、SO、センター、フルバックをこなせるユーティリティである。が、この国は確実に次回のワールドカップを視野に動き出している証拠だと思う。かれが、どんなプレーを国際試合で見せるのか楽しみだ。
2005年10月21日
NPC Final
いよいよ今週の土曜日はNPCの決勝です。ここまで来たら、オークランドをもちろん応援します。でも、オタゴの元ハーバー選手である、ニュービー、エバンス、スマイリーには頑張ってほしい。
そして、日曜日にNZ協会から年末のグランドスラムツアーのオールブラックスが発表される。どんな選手が入ってくるのか楽しみです。
そして、スーパー14のスコッド発表!!ここ1〜2週間は目が離せない。
さてさて、ここ最近NZで少し話題になっているのがラック周辺におけるレフリング。特に、先日のオークランド対カンタベリー戦後のマッコウに関する批判が集中したのがきっかけとなり、いろんなメディアで取り上げられることになった。
特に、ブレイクダウンでの現状とルールブック上での解釈がレフリーによって大きく異なる(北半球と南半球のレフリーではもっと差が大きい)ため、今後どのようにすべきか、勉強会みたいなものがオールブラックスのアシスタントコーチであるハンセンやレフリー委員会が中心になって行われ、何らかの提言がIRBに行われることになっている。
IRBも独自に勉強会を開いて、11月に各国がヨーロッパでテストマッチをする時期に合わせて、IRB主催のカンファレンスを開き、この問題について主要各国からの意見を聞くことになっている。(日本はもちろん入ってないと思うが・・・)
どっちにしても、いつもの慣習ならスーパー14などの大会で新しいルールを試してから国際的に適用するかもしれないが、早急な話ではないと思われる。しかし、2007年のワールドカップでは、もしかしたら新しいルールになるかも・・・
今、NZで言われているのは、この際ラックに参加している選手すべてが手を使えるようにすればどうか・・・・又は、もとのラック(オーバーザトップをもっと厳しく)などの意見が出始めているが、どうなることやら・・・
・・・・・という感じですが、私事に話を戻せば、来週末で日本に戻って少しの間の気持ち的なリフレッシュと栄養補給に帰ります。
日本は今どんな感じでしょう・・・・ラグビーも見たい!!
そして、日曜日にNZ協会から年末のグランドスラムツアーのオールブラックスが発表される。どんな選手が入ってくるのか楽しみです。
そして、スーパー14のスコッド発表!!ここ1〜2週間は目が離せない。
さてさて、ここ最近NZで少し話題になっているのがラック周辺におけるレフリング。特に、先日のオークランド対カンタベリー戦後のマッコウに関する批判が集中したのがきっかけとなり、いろんなメディアで取り上げられることになった。
特に、ブレイクダウンでの現状とルールブック上での解釈がレフリーによって大きく異なる(北半球と南半球のレフリーではもっと差が大きい)ため、今後どのようにすべきか、勉強会みたいなものがオールブラックスのアシスタントコーチであるハンセンやレフリー委員会が中心になって行われ、何らかの提言がIRBに行われることになっている。
IRBも独自に勉強会を開いて、11月に各国がヨーロッパでテストマッチをする時期に合わせて、IRB主催のカンファレンスを開き、この問題について主要各国からの意見を聞くことになっている。(日本はもちろん入ってないと思うが・・・)
どっちにしても、いつもの慣習ならスーパー14などの大会で新しいルールを試してから国際的に適用するかもしれないが、早急な話ではないと思われる。しかし、2007年のワールドカップでは、もしかしたら新しいルールになるかも・・・
今、NZで言われているのは、この際ラックに参加している選手すべてが手を使えるようにすればどうか・・・・又は、もとのラック(オーバーザトップをもっと厳しく)などの意見が出始めているが、どうなることやら・・・
・・・・・という感じですが、私事に話を戻せば、来週末で日本に戻って少しの間の気持ち的なリフレッシュと栄養補給に帰ります。
日本は今どんな感じでしょう・・・・ラグビーも見たい!!
2005年10月16日
セミファイナル
そして、ハーバー対オークランド。前回の対戦では完敗。DFを完璧に打ち破られた。特にセットピースから。。
今年のオークランドのスタイルは見ていて面白い。自陣からでも思い切り攻めて、ラックを作らずに徹底的にボールを生かし、つないでいくスタイル。FWもラックに走らず、フィールドの幅いっぱいにラインを作って攻撃するスタイル。
前回の敗戦とその後のハーバーのパフォーマンスを考慮して、自分としては2つのことをコーチに進言し。1つは、セットからのDFをラッシュDFではなく外に追い出すプッシュアウトDF。なぜなら、オークランドは幅いっぱいにワイドを攻撃してくるが、センターのムリアイナ、ウイングのハウレット、クーンワイユ、FBのワードとスピード+スキルのある選手が多いからだ。しかし、ここ数試合のハーバーの対戦相手には、それだけのスキルとスピードをもった相手とは対戦しておらず、その相手には通用したラッシュDFもイマイチ通用するか疑問だった。
2つ目は、ラックでのボールキャリアとサポートプレーヤーの激しさ。特に、オークランドはすごくアグレッシブにDFでブレイクダウンにプレッシャーをかけて球出しを遅くさせるのがうまかったからだ。
しかし、、、、、しかし、、、、我がコーチはよほど自信があるらしく、DFのシステムは全く変えずにいざゲームへ。。
2万3千人の観客を迎えたバトルオブブリッジ!!(前にも言ったかも知れないが、ハーバーは昔はオークランドの一部だったが85年にハーバーブリッジを境に2つのチームに分けられたので、それ以降因縁の対決が続いている。)
開始早々から、オークランドはすごい勢いで攻撃しまくり。あっという間にトライとられて、前半は33−7オークランドの完璧なゲームコントロールの前になすすべなし。そして、予想したとおりDFもずたずた。。オークランドの思い通りに攻撃されまくった。そして、攻撃してはこれも予想通りブレイクダウンでプレッシャーをうけまくり・・・・
そして、後半早々トライを取られて、38−7。。しかし、ここから、遅ればせながらFWが奮起してじょじょに流れがハーバーへ。。結果的に38−24まで追い上げた。最後に自分たちのラグビーを見せれたことが何よりもうれしかった。
こんな感じで初の経験となるセミファイナルが終わったが、これはNZではすごいことです。なぜなら、ハーバーみたいなスーパー12のチームではないチームがそれらの(ワイカトやウエリントン)を押さえてセミに進出すること自体すごいことなのです。
写真は、試合後にオールブラックスのウッドコックとロックのビール選手。。
さて、少し余談ながら、先週の金曜日がNZの選手にとって大変重要な日でした。この金曜日までに自分自身が来年のスーパー14のセレクションに有効か無効かをNZ協会へ意思表示するデッドラインだった。
そしてその結果、ブルーズからはスペンサー、ラッシュ、ハーディング、怪我人でWitcombeとWulfなどが漏れた。無効ということはNZでプレーせずに海外でプレーするか怪我しているということになる。
そのほかに、キャッシュモア、Ormond,ハーバーでハリケーンズのWardなどが海外へ行くことになった。
そして、25日には各チームプロテクトする24人をNZ協会へ提出し、月末にセレクション会議でドラフト選手が決まり、その後トレーニングスコッドが決まり、発表されるというプロセスになる。
ハーバーの選手も、ブルーズ以外にドラフトで他のチームへ行く選手が出てくることを祈る。これによって彼らの収入は大きく代わってくることは言う間でもない・・
2005年10月09日
Invercargill
今、NZの最南端の町、インバーカーギルに来ている。今日は、サウスランドとのゲームで、今はホテルでまったりしているところだ。
ハーバーは現在4位にいるが、昨日のゲームでオタゴがワイカトにまけ、オークランドがカンタベリーに負けたので、今日勝てば3位が確実となり、来週はオークランドとイーデンパークでセミファイナルを戦うことになる。そうなると、ブルーズの最終セレクションに大きく影響するゲームとなるので、めちゃくちゃ面白い試合になること間違いなし。
とはいっても、まずは今日のゲームに勝たないといけない。サウスランドも久々に良いシーズンを送り、今日はナンバー8のミラー(ハイランダーズのNO8)が日本へ行くことに決まったので、その最終試合ということもあり、かなり気合入ってると思う。
そして、ここのところスーパー14のセレクションが近いこともあり、NZ協会と契約しない選手が目立ってきた。契約しないということは海外へ行くという意味であり、特にベイオブプレンティーのキャプテンOrmondが日本へ、そしてトヨタで活躍したキャッシュモアがヨーロッパへ行くことを発表した。今後今月末までにいろんな発表があるかも・・・・
ところで、ヤマハの皆さん。。長いシーズンいろいろあるとは思いますが、ポジティブに頑張ってほしい。がんばれ〜
そして、古巣との対決となったワールドの洋平。おめでとう!!このままの調子でがんばれ〜。
あと、数週間で日本へ帰国。何を食べようかなぁ〜〜〜〜
ハーバーは現在4位にいるが、昨日のゲームでオタゴがワイカトにまけ、オークランドがカンタベリーに負けたので、今日勝てば3位が確実となり、来週はオークランドとイーデンパークでセミファイナルを戦うことになる。そうなると、ブルーズの最終セレクションに大きく影響するゲームとなるので、めちゃくちゃ面白い試合になること間違いなし。
とはいっても、まずは今日のゲームに勝たないといけない。サウスランドも久々に良いシーズンを送り、今日はナンバー8のミラー(ハイランダーズのNO8)が日本へ行くことに決まったので、その最終試合ということもあり、かなり気合入ってると思う。
そして、ここのところスーパー14のセレクションが近いこともあり、NZ協会と契約しない選手が目立ってきた。契約しないということは海外へ行くという意味であり、特にベイオブプレンティーのキャプテンOrmondが日本へ、そしてトヨタで活躍したキャッシュモアがヨーロッパへ行くことを発表した。今後今月末までにいろんな発表があるかも・・・・
ところで、ヤマハの皆さん。。長いシーズンいろいろあるとは思いますが、ポジティブに頑張ってほしい。がんばれ〜
そして、古巣との対決となったワールドの洋平。おめでとう!!このままの調子でがんばれ〜。
あと、数週間で日本へ帰国。何を食べようかなぁ〜〜〜〜
2005年09月30日
Road to Semi Final
この2週間は目が離せない試合になる。なぜなら、上位陣のつぶしあいが始まるからだ。ハーバーは、すでに上位陣との対戦が終わり、残すは下位チームとのゲームなので、取りこぼしをしてはいけない。
でも、現在1位のカンタベリーは、オタゴとオークランドを残しており、2位のオークランドはウエリントンとカンタベリーを残している。オタゴもカンタベリーとワイカトを残しており、どのゲームも目が話せないくらいに盛り上がるはずだ。
こういう状況の中で、唯一スーパー14のフランチャイズではないハーバーが健闘し、しかも昨年からリコ・ギア、ニュービー、エヴァンスなどの中心選手が去ったあとにこの結果は、予想以上だろう。このまま、セミファイナルへいければ・・・・
さて、ここからのNPCでは、下位チームにとっても大事なゲームとなる。というのは、下位チームの選手も今年の成績と活躍によってはスーパー14のチームとの契約ができなくなってしまうからだ。いろいろと楽しみが尽きない。
これは、ハーバーの選手にとっても大きなことですが、あまり活躍しすぎると他の財力的に強力なユニオンや来年から参入するNPCチームに良い選手を持っていかれることになるので、少し複雑です。。
2005年09月22日
Big Game v Waikto
昨日、久々にBluesのコーチのヌシフォラと会った。彼がハーバーの練習の視察に来ていたので、いろいろ久々に話すことができた。というのも、彼はこの2週間イングランドやフランスのラグビーやサッカークラブへ視察に行って、現地でいろんな情報交換をしてきたからだ。いろいろ面白いアイディアが来年のシーズンには出てきそうで今から楽しみだ。
さて、今週の相手はワイカト代表。ここのコーチは今年から鳴り物入りで指揮をとっていて、昨年はイングランドのワスプスというクラブで大成功を納めて帰ってきた人だ。特に彼の成功の源は、大胆なラッシュDFを使うことだ。これを80分間使いきれるだけのフィットネスがあるのも驚きだが、まだまだチームに浸透するには時間がかかりそうだ。
決して悪い訳ではないが、現在のところ6位で13ポイントと結果が伴っていない。イングランドのように長いシーズンと違い、NZのNPCは約3ヶ月の短期決戦なのでやはり新しいことを導入するには難しいかもしれない。また、イングランドの選手のスキルレベルとNZの選手のスキルレベルにも差があるのかなぁと思っている。
とにもかくにも、今週の最大のポイントは、このラッシュDFに対して如何に冷静に対応しきれるかがポイントだと思う。頼むで!!ルーク。。。。。
日本のシーズンも始まった。長いシーズンです。この長いシーズンにはいろんなことがあると思いますが、最後に笑うチームがどこになるのか今から楽しみです。
さて、今週の相手はワイカト代表。ここのコーチは今年から鳴り物入りで指揮をとっていて、昨年はイングランドのワスプスというクラブで大成功を納めて帰ってきた人だ。特に彼の成功の源は、大胆なラッシュDFを使うことだ。これを80分間使いきれるだけのフィットネスがあるのも驚きだが、まだまだチームに浸透するには時間がかかりそうだ。
決して悪い訳ではないが、現在のところ6位で13ポイントと結果が伴っていない。イングランドのように長いシーズンと違い、NZのNPCは約3ヶ月の短期決戦なのでやはり新しいことを導入するには難しいかもしれない。また、イングランドの選手のスキルレベルとNZの選手のスキルレベルにも差があるのかなぁと思っている。
とにもかくにも、今週の最大のポイントは、このラッシュDFに対して如何に冷静に対応しきれるかがポイントだと思う。頼むで!!ルーク。。。。。
日本のシーズンも始まった。長いシーズンです。この長いシーズンにはいろんなことがあると思いますが、最後に笑うチームがどこになるのか今から楽しみです。
2005年09月17日
BOP
先週のオタゴ戦からどのようにチームが復活するか楽しみにしていましたが、やはり選手はプロです。気持ちの入れ替えが早いですね。あまり日本人みたいに引っ張らないのかも・・・
今週は、観光名所ロトルアでベイオブプレンティーとの試合。これに負けるとセミの可能性が厳しくなる試合。
ベイオブプレンティーにはこの2年負け続けており、彼らは去年旋風をまきを越してセミファイナルまでいったチームで、とてもフィジカルが強いチームです。
試合前の分析などでペナルティに関してレフリーとうまく確認できたおかげで、こちらが気にしていた部分はしっかりと見てくれていたので、選手にとってはストレスになることはなかったと思いますが、相手チームには大変ストレスになったと思います。
結果は41−8の大勝。DFの勝利でした!!
そして、今日はオークランドがタラナキに負ける大波乱が起こりました。ハーバーはまだ負けられない状況です。
さて、日本に目を向けると日本代表のスタッフがまだ全部決まらないまま発表されていました。いろいろと水面下で交渉過程なのでしょうが、あまり良いことではないですよね。特に、日本を代表するコーチングスタッフなのですから、是非日本中のコーチの夢となるような位置づけにしてほしいものです。
こちらのコーチは基本的に公募制です。もちろん、その条件がはっきりしてますが、大変オープンに行われており、すべての(条件をクリアしてる)コーチにとっては門戸が開かれています。
ひさびさに、BOPとの試合後にケビン・シューラーに会った。彼は、今BOPのFWコーチをしている。ヤマハで2年間彼と一緒に働き、とても良い勉強をさせてもらった。シューラーさんいわく『日本代表のコーチには是非いつかなりたい』と語ってましたので、とりあえずここでアピールしときます。
また、ブルーズの場合でも来年のスタッフは総勢17名です。それだけ、全てにおいてプロフェッショナルに組織化されています。それに比べて・・・すべては、プランニングだと思います。
とにかく、日本代表には頑張ってほしい。そして、選ばれた選手が思い切りプレーしている姿を見せてほしい。もう、NZもオーストラリアも07年のフランスW杯に向かってとっくに動いているのですから・・・・
今週は、観光名所ロトルアでベイオブプレンティーとの試合。これに負けるとセミの可能性が厳しくなる試合。
ベイオブプレンティーにはこの2年負け続けており、彼らは去年旋風をまきを越してセミファイナルまでいったチームで、とてもフィジカルが強いチームです。
試合前の分析などでペナルティに関してレフリーとうまく確認できたおかげで、こちらが気にしていた部分はしっかりと見てくれていたので、選手にとってはストレスになることはなかったと思いますが、相手チームには大変ストレスになったと思います。
結果は41−8の大勝。DFの勝利でした!!
そして、今日はオークランドがタラナキに負ける大波乱が起こりました。ハーバーはまだ負けられない状況です。
さて、日本に目を向けると日本代表のスタッフがまだ全部決まらないまま発表されていました。いろいろと水面下で交渉過程なのでしょうが、あまり良いことではないですよね。特に、日本を代表するコーチングスタッフなのですから、是非日本中のコーチの夢となるような位置づけにしてほしいものです。
こちらのコーチは基本的に公募制です。もちろん、その条件がはっきりしてますが、大変オープンに行われており、すべての(条件をクリアしてる)コーチにとっては門戸が開かれています。
ひさびさに、BOPとの試合後にケビン・シューラーに会った。彼は、今BOPのFWコーチをしている。ヤマハで2年間彼と一緒に働き、とても良い勉強をさせてもらった。シューラーさんいわく『日本代表のコーチには是非いつかなりたい』と語ってましたので、とりあえずここでアピールしときます。
また、ブルーズの場合でも来年のスタッフは総勢17名です。それだけ、全てにおいてプロフェッショナルに組織化されています。それに比べて・・・すべては、プランニングだと思います。
とにかく、日本代表には頑張ってほしい。そして、選ばれた選手が思い切りプレーしている姿を見せてほしい。もう、NZもオーストラリアも07年のフランスW杯に向かってとっくに動いているのですから・・・・
2005年09月12日
選手層
先日、このようなコメントを頂きました。
『チームの増は選手層を更に増すためだと思いますが、そうは巧くは行かないのでしょうか?日本でもトップリーグが14チームになりますが、大会の質については同様にチーム数を減らした方が良いかも知れませんね。トップリーグは企業チーム、NPCはプロチームと事情は異なるかも知れませんが・・・。』
そこで、あまり日本では知られていないNZラグビーについて書きます。
皆さんもご存知のスーパー12はNZに5チーム存在します。このチームにも2003年までは下部チームが存在してました。ブルーズでは、Blues Development Teamと言ってました。このチームは、2軍的な存在で、このチームにもコーチやアシスタントコーチ、トレーナーなどがいて、Bluesのコーチングスタッフと連携して強化してました。もちろん、ブルーズの選手で22人には入れなかった選手などは、このチームで試合をしたりもしてました。NZの5チームで総当りのデベロップメントの試合が行われていました。
2004年からはシステムが変わり、デベロップメントの代わりにトレーニングスコッドとしてバックアップ的な位置づけで、一緒にトレーニングすることでシステムなどの理解がより容易になると言うことになりました。
そして、今現在行われている、スーパー12のセレクションとしての位置づけにあるNPC(NZ国内選手権)では、1部に10チームあります。この10チーム(ユニオン)にそれぞれクラブが構成され、そのクラブから選抜されて州代表として活躍するわけですが、皆さんはこの州代表レベルの存在しかご存知ないと思います。
しかし、実は州代表として、U14、U16、U18、U20、コルツ(3軍)、B(2軍)、Aチーム(1軍)と言う風にピラミッド型になっているわけです。各エージレベルでの強化が同様に行われ、このそれぞれのグレードでNPCの大会が行われていることになります。
だから、日本のようにトップリーグの選手はシーズンが始まると大半の選手が練習のみになってしまう現実がありますが、こちらでは全てのグレードで毎週試合が行われるので、それ自体が選手の強化・選手層の強化につながっているわけです。
従って、日本もトップリーグ自体盛り上げることも大事ですが、どうやってラグビーをやっている選手が毎週試合ができるようなシステムにしていくかが大きな課題となるでしょう。
ましてや、大学で活躍してトップリーグに入ってきた若い選手がチームに定着するまでに2〜3年は試合ではなく、練習でコンタクトバックを持つだけの練習しかできないのは、本当の強化の意味では悲しい限りだと感じます。
いかがでしょうか・・・・
『チームの増は選手層を更に増すためだと思いますが、そうは巧くは行かないのでしょうか?日本でもトップリーグが14チームになりますが、大会の質については同様にチーム数を減らした方が良いかも知れませんね。トップリーグは企業チーム、NPCはプロチームと事情は異なるかも知れませんが・・・。』
そこで、あまり日本では知られていないNZラグビーについて書きます。
皆さんもご存知のスーパー12はNZに5チーム存在します。このチームにも2003年までは下部チームが存在してました。ブルーズでは、Blues Development Teamと言ってました。このチームは、2軍的な存在で、このチームにもコーチやアシスタントコーチ、トレーナーなどがいて、Bluesのコーチングスタッフと連携して強化してました。もちろん、ブルーズの選手で22人には入れなかった選手などは、このチームで試合をしたりもしてました。NZの5チームで総当りのデベロップメントの試合が行われていました。
2004年からはシステムが変わり、デベロップメントの代わりにトレーニングスコッドとしてバックアップ的な位置づけで、一緒にトレーニングすることでシステムなどの理解がより容易になると言うことになりました。
そして、今現在行われている、スーパー12のセレクションとしての位置づけにあるNPC(NZ国内選手権)では、1部に10チームあります。この10チーム(ユニオン)にそれぞれクラブが構成され、そのクラブから選抜されて州代表として活躍するわけですが、皆さんはこの州代表レベルの存在しかご存知ないと思います。
しかし、実は州代表として、U14、U16、U18、U20、コルツ(3軍)、B(2軍)、Aチーム(1軍)と言う風にピラミッド型になっているわけです。各エージレベルでの強化が同様に行われ、このそれぞれのグレードでNPCの大会が行われていることになります。
だから、日本のようにトップリーグの選手はシーズンが始まると大半の選手が練習のみになってしまう現実がありますが、こちらでは全てのグレードで毎週試合が行われるので、それ自体が選手の強化・選手層の強化につながっているわけです。
従って、日本もトップリーグ自体盛り上げることも大事ですが、どうやってラグビーをやっている選手が毎週試合ができるようなシステムにしていくかが大きな課題となるでしょう。
ましてや、大学で活躍してトップリーグに入ってきた若い選手がチームに定着するまでに2〜3年は試合ではなく、練習でコンタクトバックを持つだけの練習しかできないのは、本当の強化の意味では悲しい限りだと感じます。
いかがでしょうか・・・・
2005年09月11日
日本では・・・
日本では、巨人の監督問題で一騒動だったみたですね。とにかく、星野さんの英断に関西人としては、大きな拍手を送りたいです。
そして、日本ではようやく2005年シーズン開幕ですね。最初のゲームから良い対戦カードがあり、興味深いところですが、長いシーズンなのでコンディションやメンタルの部分を良い状態を持続できるよう選手の皆さんには頑張ってほしいものです。
NZのNPCは5週目を終わりました。日本と違って代表のための中休みがないのがいいところですよね。その代り、成績が悪いと、その悪循環を払拭できない難しさもありますが・・・
ということで、ハーバーはオタゴに負けてしまいました。21−13の惜しい試合でした。前半は完璧な試合運びでしたが運悪く得点を重ねることができませんでしたが、我慢強くプレーしていけば後半には相手は切れてしまうと思っていました。ところが、その我慢がなくなってしまい、逆に2トライをとられて逆転負けでした。
なんと言ってもこの試合はオールブラックスからルークが帰ってきたので、楽しみの1つでしたが、彼の悪い部分をこの試合で全て披露してしまった感じで、私的にはこの試合をつぶしてしまったなぁと少し残念でした。
とにかく、あと4試合。現在6位。オークランド、カンタベリー、ウエリントン、オタゴ、ワイカトとスーパー14のユニオンが占めていますが、今週末のベイオブプレンティの結果で、セミファイナルへ出れるかどうかが決まってくるでしょう。
そして、日本ではようやく2005年シーズン開幕ですね。最初のゲームから良い対戦カードがあり、興味深いところですが、長いシーズンなのでコンディションやメンタルの部分を良い状態を持続できるよう選手の皆さんには頑張ってほしいものです。
NZのNPCは5週目を終わりました。日本と違って代表のための中休みがないのがいいところですよね。その代り、成績が悪いと、その悪循環を払拭できない難しさもありますが・・・
ということで、ハーバーはオタゴに負けてしまいました。21−13の惜しい試合でした。前半は完璧な試合運びでしたが運悪く得点を重ねることができませんでしたが、我慢強くプレーしていけば後半には相手は切れてしまうと思っていました。ところが、その我慢がなくなってしまい、逆に2トライをとられて逆転負けでした。
なんと言ってもこの試合はオールブラックスからルークが帰ってきたので、楽しみの1つでしたが、彼の悪い部分をこの試合で全て披露してしまった感じで、私的にはこの試合をつぶしてしまったなぁと少し残念でした。
とにかく、あと4試合。現在6位。オークランド、カンタベリー、ウエリントン、オタゴ、ワイカトとスーパー14のユニオンが占めていますが、今週末のベイオブプレンティの結果で、セミファイナルへ出れるかどうかが決まってくるでしょう。
2005年09月07日
ノースランド
先日の試合は、同じブルーズ地区のノースランドが対戦。ノースランドは、昨年もNPCで勝利がなく、入れ替え戦でネルソンベイを破り、なんとか残留した。しかしながら、昨年から12連敗となった状況でのゲームだった。ハーバーは、今週のオタゴが金曜日のナイトゲームということで、日曜日から5日後に試合ということで、主力の選手をすこし休ませる布陣でのぞんだ。
しかし、若手にとっては絶好のアピールチャンス。ここで見せてくれることを望みながら、試合が始まったが、いきなり開始5分でモールを押されてトライ。『これはやばいかも・・・』なんて思いながら見ていた。
後半から主力のFWも出て活躍したが、その中でフランカーのデビュー選手Reganが見せてくれた。20近いタックルを一人で決め、20回以上のラックへのサポート。この仕事量は、びっくりだが、その有効性もまた正確で・・・
結局、56対17の圧勝。
しかし。。。。今日、びっくりのニュースが飛び込んできた。ノースランドのコーチが実質上クビになり、後任にニュージーランドU21代表で2年連続世界チャンピオンになったチームのコーチが引き継ぐことに。
そして、今週はオタゴ。SOにはルークが戻ってくるので、成長した姿を披露してほしい。そして勝ちたい。
さて、今日のNZのテレビで来年からNPCのシステムが変わり14チーム(現在10チームの1部とアマチュアの2部、3部構成)になり、2部制になる。1部がプロで2部がアマチュアという構成だが、この討論で面白い話をしていた。
その人がいうには、『プロのチームを14チームにするのではなく、逆に8チームにしてもっと質の高い大会にすべきだ。14チームにして、プロの選手をこの小さい国で300人以上作ったとしても、その人を抱えられるだけの器がこの国にはない。スーパー14には入れる選手は、その300人のうちのほんの一部で、結局は海外に行くしかなくなるようになってしまう。これでは、全くこの国のために良くない。』というものでしたが、全くその通りだと思い、ついここに書いてしまいました・・・
しかし、若手にとっては絶好のアピールチャンス。ここで見せてくれることを望みながら、試合が始まったが、いきなり開始5分でモールを押されてトライ。『これはやばいかも・・・』なんて思いながら見ていた。
後半から主力のFWも出て活躍したが、その中でフランカーのデビュー選手Reganが見せてくれた。20近いタックルを一人で決め、20回以上のラックへのサポート。この仕事量は、びっくりだが、その有効性もまた正確で・・・
結局、56対17の圧勝。
しかし。。。。今日、びっくりのニュースが飛び込んできた。ノースランドのコーチが実質上クビになり、後任にニュージーランドU21代表で2年連続世界チャンピオンになったチームのコーチが引き継ぐことに。
そして、今週はオタゴ。SOにはルークが戻ってくるので、成長した姿を披露してほしい。そして勝ちたい。
さて、今日のNZのテレビで来年からNPCのシステムが変わり14チーム(現在10チームの1部とアマチュアの2部、3部構成)になり、2部制になる。1部がプロで2部がアマチュアという構成だが、この討論で面白い話をしていた。
その人がいうには、『プロのチームを14チームにするのではなく、逆に8チームにしてもっと質の高い大会にすべきだ。14チームにして、プロの選手をこの小さい国で300人以上作ったとしても、その人を抱えられるだけの器がこの国にはない。スーパー14には入れる選手は、その300人のうちのほんの一部で、結局は海外に行くしかなくなるようになってしまう。これでは、全くこの国のために良くない。』というものでしたが、全くその通りだと思い、ついここに書いてしまいました・・・
2005年09月02日
みんな頑張れ!!
自分の周りの人が頑張っている姿に自分も勇気付けられる。3年目のNZだが、やはり文化的な違いや気質で凹まされることも多い。そんな時に、周りの人には本当に助けられる。
まずは、洋平こと四宮 洋平。彼がこの数年間、日本にいる皆さんには想像できないような環境の中で努力してきた。そして、今回ワールドでプレーすることをわざわざ南アフリカから国際電話で知らせてくれた。この努力の成果を是非日本のラグビーファンの皆さんの前で思い存分披露してもらいたい。頑張れ、洋平!!君ならできる!!
そして、先週日本から約7人のコーチの方がノースハーバーを中心にNZへコーチングの勉強に来られた。その中にはいろんな人がいたが、若いコーチの人の貪欲な目を見せられると、改めて自分が初めてNZへ来た時の気持ちに戻らされる。やっぱり、初心に戻ることも大切やな〜。。。
最後に、日本で頑張っているヤマハのみんなも頑張れ!!あと少しで今年のトップリーグも始まると思う。ラグビーを楽しんでほしい。しっかりと準備すれば、必ず良い結果がついてくるはずやから・・・
俺も頑張らな・・・・・
まずは、洋平こと四宮 洋平。彼がこの数年間、日本にいる皆さんには想像できないような環境の中で努力してきた。そして、今回ワールドでプレーすることをわざわざ南アフリカから国際電話で知らせてくれた。この努力の成果を是非日本のラグビーファンの皆さんの前で思い存分披露してもらいたい。頑張れ、洋平!!君ならできる!!
そして、先週日本から約7人のコーチの方がノースハーバーを中心にNZへコーチングの勉強に来られた。その中にはいろんな人がいたが、若いコーチの人の貪欲な目を見せられると、改めて自分が初めてNZへ来た時の気持ちに戻らされる。やっぱり、初心に戻ることも大切やな〜。。。
最後に、日本で頑張っているヤマハのみんなも頑張れ!!あと少しで今年のトップリーグも始まると思う。ラグビーを楽しんでほしい。しっかりと準備すれば、必ず良い結果がついてくるはずやから・・・
俺も頑張らな・・・・・
2005年08月30日
カンタベリー戦
さて、カンタベリー戦ですが、23対23の同点で終了。最後の数分はゴール前だったが・・・私自身の意見としては、コーチ陣がしっかりとしたメッセージをグランドへ送るべきだったと思っている。『ラインアウトからゴールポスト近くへラックを作ってドロップゴールを狙え』と・・・
なぜなら、その時のSOはクラブシーズンのセミファイナルでも同点の試合から、最後にドロップゴールを2本決めてチームをファイナルへ導いた選手だったからである。
皆さんも覚えていると思うが、ワールドカップでのイングランドの決勝でも最後は意思統一されていた。残念で仕方がない。絶対に勝っていた試合だ・・・
さて、今週末はオールブラックス対オーストラリア。先週末に南アにも勝ち、このままの勢いを保ちたいが、コリンズが南ア戦でパンチをかまして、2週間の出場停止処分を受けたのは、オールブラックスにとって大きな損失となるでしょう。
しかし、しかし、、、、なんとその代りにJerome Kainoがオールブラックスに召集されることになりました。皆さんもご存知とは思いますが、前々回のこのブログで一緒に焼き鳥を食べに行った、あの選手です!!
頑張れ!!ジュローム!!
そして、皆さんもご存知のパーキンソン選手。サニックスでプレーして、今年Japanでもプレーしていた選手が、NPCのベイオブプレンティーと契約しました。しかし、この数試合スタートではなく、リザーブで頑張っています。しかし、これが現実なんでしょうか?? 日本代表でプレーしていた選手が、このラグビー大国に帰ってくれば、リザーブに甘んじている・・・日本のレベルも上がってほしいと願っています。
2005年08月24日
ブルーズ2006
その時の写真をアップします。
そして、昨日はブルーズのマネジメントスタッフが久々に集まり、現時点での来年に向けての計画などの情報交換を行った。私も、NPCをやりながら、来年に向けての予算計画などをまとめなければならなかった。
久々に会ってみんな元気そうでしたが、来年のスタッフは更に充実され、フルタイムのマッサーと栄養士なども含めて総勢17人の体制で取り組むという内容の話がされた。既に、来年のSuper14のスケジュールも確定ではないが、ほぼ90%確定されており、プレシーズンのスケジュールや対戦相手も決まっていた。そして、10月22日にNPCが終わると、翌週の29日にはセレクション会議(ドラフト会議??)が行われ、最終スコッドが確定され、11月中旬からトレーニングが開始されることになる。
私は、11月に日本に帰国し、年明けからチームに合流する契約になっているので、しばし日本と日本料理を満喫しつつリラックスしながら、Super14に向けて充電できそうだ。
2005年08月21日
NPC開幕 Keep it simple
ゲームは、予想以上に完敗でした。いろいろ準備した割には、結局なにもいいところなく惨敗。なにせ、タックルができていないのが心配だ。
試合が終わった翌火曜日にブルーズのコーチとミーティングがあり、その中でもいろいろオークランド戦について話したが、彼も少しハーバーのパフォーマンスにがっかりしていた。特に、ベーシックのスキルレベルがあまりにも低すぎるのが心配だといっていた。
オークランドのゲーム後、久々にブルーズの選手とも話をした。そこで、Jerome Kainoが焼き鳥を食べに行こうとさそってくれたので、水曜日の夜に彼と彼の彼女と3人で焼き鳥に行った。久々の日本食に感無量・・・
その時の写真をUpします。
さて、今週末はウェリントン。やはり、スーパー12のフランチャイズのチームは良い選手が多い。でも、この試合はオールブラックスの試合がないため、試合数が少ない選手がNPCの試合にリリースされることになった。
1週間というか、たった2〜3回の練習しかないのに、いきなり帰ってきて試合に出るのもすごいことだが、オールブラックスのコーチからこの選手をどこのポジションで使ってくれと指示があることにも驚いた。特に、カーターが怪我でいなくなったので、ルークとマクドナルドについてはSOで使うように要望があったらしい。
そして、NPCのゲームにもオールブラックスのセレクターがちゃんと生でゲームを見ている。まさに、セレクションゲームとなった。
さて、ハーバーは、中5日でのウエリントン戦となり、リカバリーがメインの中、もう少しゲームプランをシンプルにして戦うことになった。試合は、FW陣の頑張りとNo8のニックの大活躍でまさかの大金星となった。その日のニュースでも、『今年最初のNPC番狂わせ』といっていたので、TABでハーバーにかけていた人はさぞ喜んでいることでしょう。
やっぱり、シンプルが一番ということですかね・・・
2005年08月10日
今週末NPC開幕!!
久々の投稿です。今回はマメにアップするぞ〜って思ってましたが・・・・
この約2週間ちょっと、いろんなことがありました。今回はざ〜っと書き上げてしまいます。少し長くなるかもしれませんが、ご容赦ください。
まず、この2週間、とにかく忙しかった!!カンファレンスから帰ってきて、まずクラブのファイナルを観戦。優勝は、マッセイの2連覇で終わりました。タカプナも頑張ってましたが、やはり攻撃のパターンが少なすぎ、防戦の一方でした。マッセイのバックスラインは、ほとんどがNPCのメンバー。ハイランダーズのTuitavakeが大活躍でした。
この前の投稿へのコメントに、質問があったのでお答えしますと、ノースハーバーは基本的にスーパー12のブルーズの傘下にあるユニオンですが、ブルーズがオークランドとハーバーとノースランドからまずプロテクトする選手を選んで、そこから漏れた選手が他チームにドラフトされるという状況になります。Tuitavakeもいい選手ですが、ブルーズのBK陣が豊富なため、これに漏れて今年はハイランダーズでプレーしていたという訳です。他にもハリケーンズのJoe Wardなどもその例です。Hosea Gearなどはドラフトした先のチームから最終的に移籍のオファーをもらって、完全移籍することになったわけです。
そのファイナルの次の日の日曜日にNPCの最終スコッドが発表され、その午後には早速トレーニングが行われました。残念ながら、ロムーは外れましたが、練習に参加して、若い選手へアドバイスを送ってます。私は、まだ恐れ多くて挨拶程度しかできません。かなり、オーラが大きすぎです。
新しい顔ぶれとして、ワールドでもプレーしていたRua Tipokiが今年のキャプテンになりました。BK陣は、Rico Gear、Hosea Gear、Nick evansなどの移籍組、オールブラックスのLuke McAlisterなどの穴を埋められるだけの選手が揃っておらず、その中でどう今年の試合を戦っていけるかが大きなKeyになるかと思います。
そういう中で、そのトレーニングの後の火曜日にノースランドとの今年初のプレシーズンゲームを行いました。これには、若い選手も頑張りましたがミスも多くて大雑把な試合となりました。でも、勝てた事が何よりの良い薬となり、そのままキャンプへ。キャンプは昨年と同じアーミーベイ。持ち物は、寝袋・・・・
そう、部屋には2段ベットが2つあるだけで、その中で寝袋生活を約1週間。。2年目の上、今年は暖かいので問題なく過ごしました。キャンプ中は、トレーニングやチームビルディング、ボーリング大会などが行われました。その晩に、晩御飯の会場がボーリング場と書かれていたので大きな???をもったまま、いざボーリング。ボーリングを楽しんでいるところへ大量のピザの配達が・・・・そのときにやっと大きな疑問が解決されることとなった。。
そして、先週はワイカトとの試合のためにハミルトンへ。ワイカトも多くの選手をオールブラックスに取られているために、若手も多かった。ハーバーもほぼ1本目。前半20分はほぼ95%ボールを支配されていたが、20分に始めてもらったラインアウトでNick WilliamsがラインブレイクしてJunior Poluがトライ。その後もいいDFでワイカトを抑えて、29−19で快勝。来週のオークランドとの開幕戦を控えて、良いプレシーズンを過ごせた。まだ、チーム的にいろんな修正点はあるが、若手がチャンスを生かしているのがいいところだ。。
先週の水曜日には、来年のブルーズとの契約の内容を確認するためのミーティングをした。いい感触で終わったが、まだ新しいコーチ陣との細かいツメがあるので、来週さいど行う事となった。うまくいけばいいが・・・・
そしてそして・・・開幕までのさまざまな手配や準備を滞りなくすませて。。。これに大変時間がかかったが、なにせKiwi(ニュージーランド人の総称)の仕事へのレスポンスの遅さは、日本では考えられないくらい。平気で約束も忘れる始末なので、何度も何度も確認をする必要があり、イライラ・・・やっとのことで何とか開幕に間に合う感じで済ませることが出来た。
そうした中、一番の大きな仕事である、オークランドのチーム分析。これは、自分としてはオークランドの選手のくせなどもしっているので、かなりの自信がある。この内容を自分なりにまとめてコーチ陣へレポートを提出。そして、昨日の練習前にミーティングで選手へ落とし込んだ。どこまで、選手が理解して実践できるかが今週末たのしみです。
明日の朝は、オークランドのチームとの朝食会が予定されている。久々にブルーズの選手とも会えるので楽しみだ。オークランドとのゲームの前には必ず行われているイベントだが、お互いに舌戦がスタートするわけだ。。。
こんな感じで2週間フルで働いてきたが、NZのラグビー界にとって大きなニュースが2〜3転がりこんできた。1つは、ブルーズのMils Muliainaがワイカトチーフスへ移籍するというニュース。ブルーズはカルロス、ラッシュに次いで大きな選手を失う事となった。これで、ハーバーから多くの選手がえらばれる事が期待される。そして、現在移籍市場を騒がせているのがNonu。彼のウエリントンとの契約が今年で切れるため、クルセーダーズが名乗りを上げているらしい。
そして、最後に先週末のオールブラックスの試合。。悔しかった。この悔しさは、また次回の投稿で!!
この約2週間ちょっと、いろんなことがありました。今回はざ〜っと書き上げてしまいます。少し長くなるかもしれませんが、ご容赦ください。
まず、この2週間、とにかく忙しかった!!カンファレンスから帰ってきて、まずクラブのファイナルを観戦。優勝は、マッセイの2連覇で終わりました。タカプナも頑張ってましたが、やはり攻撃のパターンが少なすぎ、防戦の一方でした。マッセイのバックスラインは、ほとんどがNPCのメンバー。ハイランダーズのTuitavakeが大活躍でした。
この前の投稿へのコメントに、質問があったのでお答えしますと、ノースハーバーは基本的にスーパー12のブルーズの傘下にあるユニオンですが、ブルーズがオークランドとハーバーとノースランドからまずプロテクトする選手を選んで、そこから漏れた選手が他チームにドラフトされるという状況になります。Tuitavakeもいい選手ですが、ブルーズのBK陣が豊富なため、これに漏れて今年はハイランダーズでプレーしていたという訳です。他にもハリケーンズのJoe Wardなどもその例です。Hosea Gearなどはドラフトした先のチームから最終的に移籍のオファーをもらって、完全移籍することになったわけです。
そのファイナルの次の日の日曜日にNPCの最終スコッドが発表され、その午後には早速トレーニングが行われました。残念ながら、ロムーは外れましたが、練習に参加して、若い選手へアドバイスを送ってます。私は、まだ恐れ多くて挨拶程度しかできません。かなり、オーラが大きすぎです。
新しい顔ぶれとして、ワールドでもプレーしていたRua Tipokiが今年のキャプテンになりました。BK陣は、Rico Gear、Hosea Gear、Nick evansなどの移籍組、オールブラックスのLuke McAlisterなどの穴を埋められるだけの選手が揃っておらず、その中でどう今年の試合を戦っていけるかが大きなKeyになるかと思います。
そういう中で、そのトレーニングの後の火曜日にノースランドとの今年初のプレシーズンゲームを行いました。これには、若い選手も頑張りましたがミスも多くて大雑把な試合となりました。でも、勝てた事が何よりの良い薬となり、そのままキャンプへ。キャンプは昨年と同じアーミーベイ。持ち物は、寝袋・・・・
そう、部屋には2段ベットが2つあるだけで、その中で寝袋生活を約1週間。。2年目の上、今年は暖かいので問題なく過ごしました。キャンプ中は、トレーニングやチームビルディング、ボーリング大会などが行われました。その晩に、晩御飯の会場がボーリング場と書かれていたので大きな???をもったまま、いざボーリング。ボーリングを楽しんでいるところへ大量のピザの配達が・・・・そのときにやっと大きな疑問が解決されることとなった。。
そして、先週はワイカトとの試合のためにハミルトンへ。ワイカトも多くの選手をオールブラックスに取られているために、若手も多かった。ハーバーもほぼ1本目。前半20分はほぼ95%ボールを支配されていたが、20分に始めてもらったラインアウトでNick WilliamsがラインブレイクしてJunior Poluがトライ。その後もいいDFでワイカトを抑えて、29−19で快勝。来週のオークランドとの開幕戦を控えて、良いプレシーズンを過ごせた。まだ、チーム的にいろんな修正点はあるが、若手がチャンスを生かしているのがいいところだ。。
先週の水曜日には、来年のブルーズとの契約の内容を確認するためのミーティングをした。いい感触で終わったが、まだ新しいコーチ陣との細かいツメがあるので、来週さいど行う事となった。うまくいけばいいが・・・・
そしてそして・・・開幕までのさまざまな手配や準備を滞りなくすませて。。。これに大変時間がかかったが、なにせKiwi(ニュージーランド人の総称)の仕事へのレスポンスの遅さは、日本では考えられないくらい。平気で約束も忘れる始末なので、何度も何度も確認をする必要があり、イライラ・・・やっとのことで何とか開幕に間に合う感じで済ませることが出来た。
そうした中、一番の大きな仕事である、オークランドのチーム分析。これは、自分としてはオークランドの選手のくせなどもしっているので、かなりの自信がある。この内容を自分なりにまとめてコーチ陣へレポートを提出。そして、昨日の練習前にミーティングで選手へ落とし込んだ。どこまで、選手が理解して実践できるかが今週末たのしみです。
明日の朝は、オークランドのチームとの朝食会が予定されている。久々にブルーズの選手とも会えるので楽しみだ。オークランドとのゲームの前には必ず行われているイベントだが、お互いに舌戦がスタートするわけだ。。。
こんな感じで2週間フルで働いてきたが、NZのラグビー界にとって大きなニュースが2〜3転がりこんできた。1つは、ブルーズのMils Muliainaがワイカトチーフスへ移籍するというニュース。ブルーズはカルロス、ラッシュに次いで大きな選手を失う事となった。これで、ハーバーから多くの選手がえらばれる事が期待される。そして、現在移籍市場を騒がせているのがNonu。彼のウエリントンとの契約が今年で切れるため、クルセーダーズが名乗りを上げているらしい。
そして、最後に先週末のオールブラックスの試合。。悔しかった。この悔しさは、また次回の投稿で!!