先週、家族全員風邪にやられました。水曜日まずはpapaが発症、木曜に息子が、そして金曜の夕方頃より私も････。症状は喉の腫れ、鼻水、鼻詰り、微熱が主です。
土、日にかけては私もホントしんどくて、息子を学校に送りださなくて良いという安心感からか、ほぼ１日中寝ておりました。でもしっかり食べて早く治さなくては・・・という思いから、３度の食事だけはしっかりと家にある物を食べていました。昼、ダウンしていると「ごはんだよ〜」とpapaがパンを焼いてくれたりしてありがたかったのですが････････････。
風邪は大体治まったものの、思わぬ後遺症が･････。体重が３�圓眩�えている･･･････。えっ！たった２日〜３日おとなしくしていただけで････。そんなあああ〜。この体のだるさは風邪のせいだけでなく重さのせいだった･････。私の場合、風邪で寝込むと体はぬくぬく成長するようです。(-_-;)これから食欲の秋だって言うのに！
東京ディズニーリゾート（TDR)に泊りがけで行ってきました。６年前まではディズニーランド（TDL)だけだったのに、ディズニーシー（TDS)が出来て以来TDRと呼ぶようです。
このTDRへの旅行は結婚以来、年に１度の我が家の恒例行事となっています。
そもそも最初にTDLに行こうと言い出したのはpapa。私は学生で東京に住んでいたにもかかわらず、貧乏学生（スキーに夢中だったので･･･）だった為、付き合っている頃初めて連れて行って貰いました。
開園して間もなくの当時は今思うと空いていて、アトラクションと呼ばれる乗り物に乗ったり、時間が来るとショーやパレードをのんびりと見たりと、ゆったりと楽しめた様な気がします。
それがいつの日かパークが混雑し出すと時を同じくして、ペンションを始めようと決意をした頃からTDRが私達にとって〖サービス業としていろいろ考えさせられる場所〗として勉強する場として行くようになりました。
それはペンションを始めてから益々強まり、自分がお客さんとなった立場から、どういったサービスが心に響くか、パークの中のキャストと呼ばれる従業員の態度を深く観察するようになったのです。
それだけではなく、TDLに来ているゲストと呼ばれるお客さんの質の変化、流行、動向が時代と共に移り変わって行くのを、肌で感じる場となりました。
以前はパレードを待つのもシートを引いて何時間も待つことが出来たので（今は１時間ルールがあります）２〜３時間前よりポップコーンをほお張りながら、のんびりと人間ウォッチングをしておりました。アトラクションにもほとんど乗らず、その場の雰囲気をひたすら感じる・・・・そんな過ごし方を息子が小学校に上がる位までしていました。
それと、ここ１０年ほどはまた大きな行く理由が出来ました。盛岡に住む私の両親との孫を囲んでの大切な家族旅行の場になったのです。最初は母だけでしたが、仕事をリタイアした父も４年前から来てくれるようになり、しかもTDRは広くて沢山歩くからと、年に１度の孫とのTDR旅行を励みに毎朝１時間半以上、１万歩の散歩が日課になったのです。７６歳になった両親が今も元気でいられるのはその散歩のお陰ですね。旅行を楽しみにしてくれる両親と、その努力には本当にありがたーく思っています。
そんなこんなで、TDR旅行は私達にとっては心から「楽し〜」とか「感激〜」とかはありません。（笑）ひたすら両親と息子を楽しませ、時代を感じる場として重要な存在価値の場です。それにしてもお金は掛かるけどね････。（悲）もうこの旅行の為に積み立てしまくりです････。
でもこんな旅行も来年は出来るかどうか･･･？１番の問題は息子。papaが言うのには来年は中学に上がり、思春期真っ盛りだから親との旅行、しかもTDRなんて恥ずかしくて一緒に来たがらないだろう････との事。う〜んどうかな？今の所「来年も行こうね。」なんて言ってはいるけれど、それも変わってくるのかな？今までTDRには息子の成長を感じられる場として本当に楽しませてくれました。思い出も数限りなくあります。
そんなこんなで、せっかく今まで通った（笑）TDRなので、私がそこで感じたこと、考えさせられた事、息子の思い出など、これから少しずつ書き留めておきたいと思っています。でも今日は長くなったのでここまで････。って誰も期待していない！？
昨日お泊まりのお客様から、「今は平気なんだけど、明日の朝寒かったらどうしたらいいですか？」とのご相談を受け（ごもっとも！）朝晩は床暖房を入れる事にしました。
最近めっきり寒くなってきて、朝の気温は１０℃を下回る日も多いです。いよいよ冬も近いなあ〜って感じ。（気が速過ぎ！？）
でも昨年よりの灯油の高騰には頭がイタイ･････。お客様がいない日には（これからはずーっとだけど）《爆！》、床暖房はOFFにして、厚着で過ごして節約しよう････。
「卑怯な手を使ってしまった！」と今朝、登校前に息子がトイレから出てきた。
今日は学校の飯綱登山の日。登山の途中でしたくなったら困る！と思ったらしく、家のウォシュレット機能の〖便意リズム〗（お湯が強弱のリズムで出て便意をうながす）を使って無理やり出してきたらしい。
普段朝どうしても出したいpapaがその機能を使っているのを、息子は「人工う○ち」と冷やかしていいるので、その手を使ってしまった自分が恥ずかしかったらしい。
小さい頃より排便の度「う○ち出たよ〜」と報告する習慣の息子。（トイレに行く前にも「う○ちしてくる」となぜか報告してから行く････）今朝は特におかしいやら可愛いやら、朝から笑ってしまった。
ちなみに彼のトイレ伝説はまだある。ウォシュレットを家に付けた５年前、人センサーにより自動で蓋が開くのが不思議でならなかった様で「なんで開くの？」の無邪気に質問する息子に、当時の居候の高橋君が「こんにちはー」と元気に言うと開くんだ！と教えたところ、しばらくの間トイレから「こんにちはー」と便器に向かって元気に叫ぶ声が響いていた・・・・。
子供がいると便利で快適なウォシュレットも楽しい機能って感じ。お客様のトイレにも男女各１箇所設置しているけれど、私達の知らない所で楽しい事件が起こっているのかも？
朝、いつもの様にpapaがパソコンをつけ、メールチェックをしようとすると･････。あれっ？起動しない････。どうしたんだ！！2年半前に買ったコンパック君！
1日中papaはパソコンの前にしかめっ面で復旧作業。にっちもさっちも行かず、サポートセンターに電話すると、外国人なまりの？人が出て、どうやらハードディスクが壊れたので、修理に４〜６万かかるとの事････。起動中に線が外れ壊れちゃったらしい････。ショックショック・・・困った困った･･･。
幸いにもこの私が使っているpapaのお古のパソコンが生きているので、どうにか生命線は繋がっているけれど、ちょっと古くて（富士通FMV-BIBLO）、写真もダイレクトに取り込めないのよね〜。従ってこのブログもしばらくは写真無しって事で････。
ちなみにpapaは諦めきれず、ソフトを全部外して最初からインストールし直し中。この後インターネットやら無線ランやら再設定するそうだ。苦労が報われるといいけど････。それにしても直ってくれないと修理？買い替え？いづれにしても辛い････。
9月の暑さは何処へやら･･･。10月に入り、いつもの黒姫になりました。朝晩はちょい寒。最低気温は10℃を下回ります。
すっかり秋めいてきたなあなんて思っていたら、駐車場横にきのがニョキニョキ生えていました。はたけしめじ？だと思うのですが、ここは夏前に1度除草剤を撒いたので、食べるのは止めました。
以前はこの季節になると、papaと毎日のように山に入ってキノコを探していましたが、ここ数年の熊さん騒動で最近はめったに行かなくなりました。今年は熊の出も少ないようなので、久しぶりにキノコ狩りに行こうかな。
