2014年03月28日

近況。

ライトなラノベコンテスト、最終結果が発表になりました。
受賞は逃しましたが、二次まで進めた事を嬉しく思います。
読んでくださった方に感謝します。

そういうわけでこのブログは当面放置となります。
今後の主な更新は下のふたつです。

メインブログ(ただの趣味ブログです)>http://blog.livedoor.jp/kinemathreenine/
ツイッター>@tcbn_sn

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2014年03月04日

改めまして近況

こんばんわ、タチバナエレキです。
2月はずっとオリンピックを見ていました。

ライトなラノベコンテスト、二次を通過しました。
まさかここまで通るとは思っていなかったので驚いています。
読んでくださった方、ありがとうございます。

ツイッター始めました@tcbn_sn

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2014年02月22日

近況

大変遅くなりましたが、ライトなラノベコンテスト一次通過しました。
読んで頂いた方、ありがとうございます。

ツイッターを始めました→tcbn_sn

メインブログはこちらです→真っ白なダイアリー

タチバナエレキ

2013年12月28日

※このブログについて

このブログはライブドアブログの「ライトなラノベコンテスト」のために立ち上げました。

小説は10年近く前に同人誌として発表したものの一冊も売れなかった短編をリライトし、2013年電撃小説大賞に応募、三次予選まで通過した「散ル散ル身散ル」を新たに改稿して連載していく予定です。
※同人活動は大分昔に止めておりますし大幅な改稿もしていますので規定には抵触していないと考えています。

現在オンラインでの主だった創作活動も特にしていませんが、あくまで日常の記録としてのブログと趣味の写真ブログをこことは別に運営しています。これです。参考までに。

小説はタイトル内の()の数字の順番に読んでください。

終了した際にはブログタイトルから(仮)を外します。

※12月28日、完結致しましたのでタイトルから(仮)を外し(完結)にしました。

タチバナ エレキ

散ル散ル身散ル(13)二度目の火曜の朝(最終回)

(12)はこちら

二度目の火曜の朝>

そしてここに来て二度目の火曜の早朝である。短い期間ではあるが余りに世界は簡単にひっくり返るものだ。


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散ル散ル身散ル(12)月曜と火曜の間

(11)はこちら

月曜と火曜の間>

閉店の準備を終えると既に深夜二時半である。

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2013年12月21日

散ル散ル身散ル(11)二度目の月曜日

(10)はこちら

二度目の月曜日>

二度目の月曜日。


浅い眠りから覚める。

勝手に部屋に届いていた新聞を開く。ざっと目を通してから時計を確認すると朝の九時近かった。もう少し眠る事は出来るのだが、目が冴えてしまってはどうしようもない。体を起こしてしまったらもう駄目だと思う。

タキはまだ寝ているマヤの傍らに新聞を投げ捨て立ち上がった。二日酔いのすえた匂い。昨日をまだ引きずっている匂い。気が滅入る。

仕方ない、このまま店に行こう。


 

 

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散ル散ル身散ル(10)日曜日

(9)はこちら

日曜日>

日曜は世界がたわんでいる。

夕方からラジオは緊急放送を繰り返す。

どうやら昨夜遅くから今日の午前中に掛けてどこかで、いや、全国各地でデモ隊と警察がぶつかり合った模様でその中でも最も規模が大きかったのは東京の日比谷公園であったというニュースを何度も何度も。

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2013年12月15日

散ル散ル身散ル(9)土曜日

(8)はこちら

土曜日>

カレンダーを見ると土曜日。

早朝、タキは目覚めが悪かった。
そしてそんなことお構いなく、無理矢理呼びつけた友人の行動は早い。彼は昼間にはやってきた。たった一晩でこの身のこなしだ。

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2013年12月10日

散ル散ル身散ル(8)金曜日

(7)はこちら

金曜日>

そして金曜の事である。
夕方のオーマガトキにはまだ少し早い。タキは用事がありふらふら花街を歩いていると、唐突に後ろから腕を掴まれた。


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2013年12月08日

散ル散ル身散ル(7)木曜日

(6)はこちら

木曜日>

今日は木曜、とある料理屋で行われる宴会で写真を撮って欲しい、という電話がありタキは機材一式をかついでその店に向かった。


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2013年11月29日

散ル散ル身散ル(6)水曜日

(5)はこちら

水曜日>

水曜日。

夜明け前の暗闇。

蒼いその夜の中でマヤはタキの刺青をなぞると寝返りを打った。

タキはぼんやりと見える初恋の少女の遺影を見つめながらマヤの髪に触れてみる。

あの触れられなかった初恋の少女の髪もこんなに滑らかだったのだろうか。


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2013年11月23日

散ル散ル身散ル(5)火曜日 夜遅く

(4)はこちら

火曜日 夜遅く>

タキは店を閉め、外で待っていたマヤとふたりまだわずかに喧騒の残る花街を歩き出した。

しかし昨日に比べると幾分か静かに感じる。

今日は既に戸を閉めた店が多いように見えるのは気のせいなのだろうか。

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散ル散ル身散ル(4)火曜日 夕方

(3)はこちら

火曜日 夕方>

「その子なら知ってる」

夕方を前に店にこれから出るというマヤはニヤニヤと笑いながら言った。

花街は丁度人でごった返すより少し前の時間で写真屋に他の客は無い。

更に店の主人は奥のスタジオで機材の手入れや溜まったフィルムの現像に追われていたので、今店番をしているタキとアヤメだけ。

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2013年11月14日

散ル散ル身散ル(3)月曜日

(2)はこちら

月曜日>

そして翌日、月曜日は昨日の花曇が嘘のような快晴だ。

タキは早速今日よりくだんの写真屋で働く事となる。

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