毎年恒例、東京で行われるGA文庫の授賞式に馳せ参じるため、関西在住の僕は徳島から夜行フェリーに乗りました。
何言ってるのか自分でもよくわかりません。


11:53分 出航
荷物の積み込みに時間がかかったそうで20分遅れぐらいで出航。
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港から離れながらゆーっくり回転していきます。

さて、そんなことよりご飯です。
船内はレストランがなく、全部冷凍食品の自動販売機になります。
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逆に楽しい!


朝からなにも食べてなかったので、いきなりジャンバラヤライスを食べてみました。
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ごはんちょっと柔らかめ。でも辛くておいしいです。
鶏肉がもう少し入ってたらもっとよかった。二切れだし……。
値段は400円。もっと船内価格で高額かと思ったけど、そんなことなかったです。良心的。

ほかにもいろいろ。
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ちくわ天うどん、かきあげ蕎麦、ライスバーガー、300円。
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親子丼、焼き肉丼、麻婆丼、助六寿司、カツサンド、チャーハン、キーマカレー、チキンドリア、ソース焼きそば、ナポリタン、ミートソース、ジャンバラヤライス、400円。
全体的に安いです。冷凍食品とはいえ種類が豊富。

有名店と協力して作ったグリルハンバーグが600円、塩ホルモンが700円で高め。
まあ、あとのお楽しみにします。


この船専用の冷凍食品以外にも、大手メーカーの冷凍食品や缶詰、フリーズドライなどが売ってます。
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インスタントの徳島ラーメンや、カップヌードルの自販機。
それから、アイスの自販機。愛媛特産の凍らせたミカンもあった。

でも……野菜がない。青い野菜が。
日持ちしないから仕方なさそうだけど。
ジャンバラヤライスのブロッコリーが唯一の青い野菜だったのかも。


あとないのはチョコ系の甘いお菓子がなかったですね。アルフォートやガルボぐらいあるだろうと思ってたらなかったので、ちょっとショック。
売り切れたのかもしれないけど。

アイスクリームの自販機もあります。
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でも、一口二口だけ食べたい時には使えない。
なんで甘いお菓子はないんでしょう。
酔いやすくなるからかな。

それかトラック運転手がメインだからか。
酒のつまみは種類豊富ですので。僕も飲むほうなので嬉しい。

そうそう、ジュースの自販機がありますが、それ以外に煎茶とほうじ茶の無料給茶機が設置されてます。


12:30
ジャンバラヤライスを食べていると、窓の向こうを似たようなフェリーが横切っています。
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色からして第二船「しまんと」でしょうか。


13:00
ラウンジの窓際に座ってスマホ充電しながらポメラで執筆。

お昼時のラウンジには20人ぐらいでした。
ロビーにある窓際のテーブルにはすべてコンセントがついているので、
スマホを充電しながらいじっていたり、またノートパソコン広げて仕事している人もいます。

テレビ前の席は5人ぐらい。
みんな暇そう。


なんか、窓際に座って双眼鏡を持ってる人がいました。バードウオッチングならぬ、船ウオッチングしてます。
行き交う船を調べるのかー、なるほど。

でもなんでだろう。
個人的にはすごく快適に感じます。
新幹線で数時間でいけるから船なんて、と思っていたけど。

まあ、穏やかな天気だからかもしれません。荒天だとどれぐらい揺れるのでしょうか。
傾斜10度までの大揺れになるとクオカードがもらえるので、逆に楽しみです。


和歌山と四国の間を走行中は、ゆーっくり上下しているのを感じます。
なんだか時間がゆっくり流れます。
普段、1時間ぐらいかなって分量を書き上げて時計見ると、まだ20分ぐらいだったり。
このフェリーは精神と時の部屋でできてるのかもしれない。


それから思ったのは、船旅のいいところって、立ったり座ったり歩き回ったり、自由にご飯食べたりできるとこかもしれません。
屋上デッキに上がれば風にも当たれる。

今回はビジネスホテルレベルだけど、それでも楽しい。
もう少し豪華な船旅もしてもいいな。
豪華客船までいくと、ドレスコードがあるから、窮屈になりそうだけど。

スウェット上下でうろうろしてるおばちゃんとかいるし。
いや僕もTシャツと寝巻用の柔らかいズボンに着替えてるので人のこと言えませんが。
なんか家にいるみたいに落ち着いてます。


――と。
この時僕は「時間かかることさえ除けば快適だなー」と思っていましたが、それは和歌山の南を回るまででした。

続く。