2012年01月22日

冬コミ戦利品その5『ロンギヌスの槍』

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樹脂に半立体の削り出し。多分3Dプリンタでの制作。
昔はこういうもの作るの大変だったんだけど、
今はデータさえあれば複雑な加工も簡単です。 
カドは面取りもしてあって、気を遣った設計。
なんにつかうかは分かりませんがw。
でもたったの200円。



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2012年01月09日

冬コミ戦利品その4『醤油手帖vol.1〜たまごかけご飯専用醤油編〜』

お醤油だけの同人誌『醤油手帖』

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大学ノートのデザインをベースに醤油さしをあしらった装丁は、シンプルなようでとても凝ったもの。テクスチャーのある厚手の紙を用いており、表紙のタイトルは銀の箔押し。ノートの背の補強部分はちょっと時代をつけて痛んだようなデザインを施している。表4には醤油の輪じみやこぼした後もついているのだが、この色の塩梅が絶妙。こういうデザインて簡単ではないのです。
表紙だけでなく本文レイアウトも非常に美しく、フォントにも気を配り、本としての完成度がとても高い。
左様にかなりクールな仕上がりなのだが、グラビアページに萠えイラストをもってくるなどして、即売会同人誌としてのフォーマットも押さえているところがニクイw。

主な内容は、たまごかけご飯専用醤油20種の紹介。掲載商品の連絡先リスト。コラム、イラストとなっている。過不足ないすっきりした構成は関連企業から広告が取れるレベル。お醤油に関心がある方には必携の書と言えるだろう。

著者の杉村さんは、twitterのプロフィールを引用させていただくと
「アニメ料理評論家/料理漫画研究家/ぐにょーん写真家/ライター」であり、
自由大学で教鞭をとる日本酒学の教授でもある。
次回コミティアでは、日本酒の講義もあるとのこと→詳しくはコチラ


※写真にあるシールも同時に発売されていたもので、ペッタリはるだけで、あら不思議!醤油のしみが
どこにでも。という逸品。

醤油手帖blogはコチラ




blueslime at 16:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!雑記 

2012年01月08日

冬コミ戦利品その3『カチクロボット』

オレンジ ピピンのぬいさん^^

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目とか鳩目の部分が固い素材でつくられている牛のぬいぐるみ。
ロボットっぽくアレンジしているのです。
お乳の部分も同じ素材。
めっちゃかわいいでしょ。

この方のつくるぬいぐるみはすべてかわいらしく、
くったりしたカエル、甘食みたいなオタマ、オタマに足が生えたヤツなんかも持ってます。

みすみさん天才的な造形だと思います。

サイトはコチラ
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blueslime at 10:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!雑記 

2012年01月07日

冬コミ戦利品その2『デウスエクスマキな食卓11年冬号』

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当ブログでも長らく相互リンクをしていただいている
「デウスエクスマキな食卓」の最新号。

圧倒的なパッションが小さな版の中に横溢する、これぞ同人誌というシリーズだ。

このシリーズは「B飯」と呼ばれる、生活感あふれる市井の飯屋の紹介に軸を置き、
その背景を構成する長い時を生き抜いた建築や、銭湯、廃墟、置き去りにされた生活の痕跡=ゴミまでをも取材の対象にしている。ざっくりいうと街歩き本である。

ただしその取材は、広範で徹底的。食べ物だけでも、定食屋、中華、トンカツ、ラーメンという定番はもとより、立ちそばや大型喫茶店、マイナー牛丼チェーンなど聞き慣れないというか、ジャンルとして普通気にしないだろうそれって感じのお店もとりこぼさず、さらにパン屋、立ち飲み、角打ちと、著者の興味の赴く先へと読者を引きずり回す。
文章はまさにドキュメンタリーでとてもスリリング。
豊富な写真がドキュメントを裏付けていくという構成になっている。

今回の本は阿佐ヶ谷、上沼田、金町が舞台。
飲食店はもとより、アーケード街や看板建築、巨大団地の廃墟など盛りだくさんな内容。
(盛りだくさんはいつものことかw)
昨年閉店したという「クロンボ」にはボクもぜひ行ってみたかった。


著者とは一度お話しさせていただいたことがあるのだが、
古いお店に対して「郷愁」みたいなものを感じてやってるのではない
ということを強くおっしゃっていたのがとても印象的だった。
ここで扱われているお店はもちろん今も営業しているわけで、その空間は現役で郷愁などはないというわけだ。
なるほど。 

ブログもとても素晴らしいので、興味のある方はこのページのリンクから訪問してみてください。

blueslime at 02:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!富士山 

2012年01月06日

冬コミ戦利品その1『珍しい物を食べる会vol.7』


今回のコミケもかわいいグッズと食べ物系中心。
とにかく事前に計画してないので、行き当たりばったりの物見遊山的、場当たり的買い物に徹している。 

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このサークルの本は過去に購入経験アリで、体を張ったレポートに好感が持てる。
ボクはいかもの食いではないけれど、怖いもの見たさと、意外とウマイかもしれないというスケベごころをくすぐられるのが購買動機となっている。
余談だけど、以前このブースで、世界一辛いと称せられる唐辛子を試食したことがあり、年甲斐もなくいきってしまって、大きめのヤツをほおばったのだが、2〜3時間汗が止まらなかったという経験もある。

さて今回の内容はかなりのアタリ。
首都圏で開かれた「民族フェスティバル」のレポートとまとめが主な内容となっている。
巷間よく知られた代々木公園でのさまざまなフェスから、潜入困難な会員制の集まりまでフォローし、開催者、連絡先、参加人数までまとめている価値ある資料となっている。


誌上で、ツァガーンサルというモンゴルの旧正月を祀るイベントは、会員制で実情の把握が困難との報告があるのだが、例の新橋にあるモンゴルスナックに行けば、もしかするとつなぎをとってくれるかもしれないね、と密かに思っていたりする。

twitterはこちら
http://twitter.com/kernel_thread

blueslime at 02:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!雑記 

2012年01月04日

昨年美味しかったもの

写真の整理をしてて思い出しました。

去年食べたものでとっても美味しかったもの。

 タテルヨシノのスペシャリテ ジビエのトゥールト 
 綾のうどん
 
去年飲んでとっても美味しかったもの。

 グレンドロナックのオールドボトル
 三芳菊のいくつかの品種
 奥鹿のお燗
 サンクトガーレンのベルジアンウィート

去年は日本酒に多くの発見がありました。
上記のほかにも、ヤマユや隆、綿屋、美丈夫、熊沢など
いろいろあるのですが、日本酒ってあまりにも一期一会なもんで。

それと近所にありながら見過ごしていた「綾」。
これは衝撃でした。四国まで行かなくてもこんなに近くで讃岐のうどんが食べられるとは。

スコッチはさぼり気味だったんですが、試飲会には結構いきました。
流行のトマーチン、ベンリアックも良かったです。
とくにベンリアックの40年はかなり素敵でした。
ドロナックはオークションボトルなのですが、一瓶は確保♡。
サンクトガーレンは好きすぎて、夏には湘南ゴールドを樽で買って餃子パーティしたのが楽しかったです。
ベルジャンウィートは得意のフルーツではないんですけどすこぶる付きの美味さ。
ウィートがあまり好きでない僕でも驚く美味さでした。
是非定番にしてほしい。



逆に去年こりゃねーわ!と思ったことは数知れないんですが、ワーストワンは
渋谷・宇田川町の寿司屋「あい澤」でしょうか。
そこそこの店で、これほど客を馬鹿にしたお寿司屋さんはちょっと経験がないですね。
フレンチの(青山の頃の)ピエール・ガニエールに匹敵するダメさ加減でした。

※ピエール・ガニエールは六本木に新しくできた店は行ってませんので、そちらのことはわかりません。


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3日の月

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3日深夜の沈みかけの月です。
上の写真の下の光は街灯りです。





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2012年01月03日

あけましておめでとうございます

osechi

otoso

今年もよろしくです。 
お正月のおせちと、お酒(その1)です。 
お屠蘇には慕古。そのあとは、新酒のすっきりしたものでということで、 
天吹のスパークリングで。 

念頭の誓いは、昨年からはじめたウォーキングとジョギング。 
月50km以上は走る!ってことで。



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    2011年11月03日

    BenRIach 76 official

    ベンリアック76オフィシャル


    benriach76110810

    ファーストノートの桃は信濃屋オリジナルよりも熟した感じの重さがあった。

    華やかさでは信濃屋オリジナルに軍配が上がる。

    アタックも濃厚で熟した桃、あるいは桃のコンポートのよう。

    いちじくのような甘さ、風味もあり複雑。

    樽味も効いていて、重厚なスコッチの風格もある。

    驚くべきはバックテイスト、というよりもいつまでも長く長くのこる余韻。

    桃の香りとムードがいつまでも続く。


    ボクはbbiを飲んでないのがちょっと残念。

    いただいたのは渋谷のbar caol ila
    おつまみは、いわしの缶詰でした^^

     iwashi111008




    2011年11月01日

    クルフィの後ろ姿

    kulusiro

    クルフィの後ろ姿こんな感じです^^

    blueslime at 01:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!犬: JRT 

    2011年10月31日

    ジャック・オ・ランタン

    今年はジャック・オ・ランタン作りませんでした。
    駅前の花屋さんが早々に大きなかぼちゃを加工しちゃってて、買えなかったからです。
    サボりがちなこのblogですが、
    ジャック・オ・ランタンねたのおかげで、10月の総アクセスが1000を超えてました。

    どなたかの参考になっているなら嬉しいです^^

    ハッピー・ハロウィン!

    【日本酒】和の月 有機栽培米特別純米

    和の月 有機栽培米特別純米

    nanotuki110905


    シェリーライクなひねた香りだが、シェリーのような嫌味がないところが日本酒の良いところ。
    主に酸味と渋みで構成されるオールドスクールな味わい。
    嚥下した後に残る渋みと酸味は、食欲を増進する。
    その上長く口中に残らないのだから食べ物との相性は抜群。
    特にクセのあるもの或いは風味の強いものとのマリアージュが楽しそう。伝統的な炙りイカとかね。チーズならウォッシュとか、ミモレットとか。
    逆に言うと、酒だけで愉しむには疲れるかも。


    *自然派日本酒は色も濃くひねた味わいになるのはなぜだろう。精米歩合の問題かな?
    昔のお酒はオーガニックが当たり前なんで、昔はこういう味のお酒を飲んでいたのかも。


    2011年10月24日

    【日本酒】花陽浴 袋吊斗瓶囲無濾過生

    花陽浴(埼玉) 袋吊斗瓶囲無濾過生

    hanaabi110905


    吟醸香は一般的な酵母臭が強く立つ。
    麹の香り、味が実に柔らかく心地よい。
    柔らかい酸味につつまれた甘みが、ほどける様に広がる。
    バックテイストにも麹の風味。美味しい日本酒の味ですな。



    2011年10月17日

    【日本酒】十四代 特吟山形限定

    十四代 特吟山形限定 (高木酒造 山形)

    juuyondaitokujun111005

    爽やかな軽い酸味が全体を貫く。
    甘さは少なく、香りも薄い。
    どこまでもさらりとして嫌味がない。
    嚥下後も余韻なくすっと消えて行く。
    潔い。
    十四代の中でも銘酒なのではなかろうか。


    温度があがってくると、青りんごの香りと甘さが立ってくる。


    十四代は蔵のある山形では流通しない銘柄。
     これは、山形だけに卸されるお酒だそうです。
     じゃ、なんで東京にあるんだって話ですけどね。


     


    2011年10月12日

    【ビール】vertical epic090909 stone

    vertical epic 09.09.09 stone  California
     

    verticalepic090909


    ヘビーな黒ビール。
    口当たりは軽く
    優しい酸味、ふくよかなモルト。優しい苦味は後から。
    コーヒー。ロースト香。チョコレート。 ハーブの爽やかさが重い味わいをすっきりとまとめている。
    後口にイヤミがないところも素晴らしい。

    *バーチカル・エピックは、ストーンが2002年の2月2日から、毎年ゾロ目の日を狙ってリリースする特別なビール 。
      10.10.10もとってもうまかったです。11.11.11もでたら飲みたいっす。


    2011年10月11日

    【日本酒】十四代二題

    十四代七垂二十貫 十四代本丸

    juuyondai2110905


    七垂二十貫
    上品な吟醸香はさすが。口に含むと、早飲みの果実味にあふれるワインのような爽やかな酸味が、全体を支配する。素晴らしくきらきらしい。続いてかすかな渋み。
    嚥下した後口中に広がる複雑で繊細な香りと味わいは比類ない。
    が、これは日本酒の宿命だが、ひとくち目を飲み込んだあとの素晴らしさ繊細さは杯を重ねるごとに塗り込められていく。


    本丸
    梨を思わせる香り。
    一口目は軽い酸味に隠れた日本酒ならではの優しく儚い甘さが口中を満たす。微かにピリッとする炭酸の風味も。
    嚥下する瞬間に炸裂するフルーツに比する香りは、バナナ、洋梨から甘みを差し引いたような感じ。
    心地よい甘さとかおりは、盃を重ねるごとに口中に残り、幸せが持続する。



    2011年10月09日

    秋鹿朴特別純米無濾過生2008

    秋鹿朴特別純米無濾過生2008

    boku111007

    酸味、渋み、が爽やかな飲み口として素晴らしいまとまり。とくに渋みの繊細さに驚きがある。
    はじめぬる燗で飲んだのだが、燗をすると、渋みの美しさが失われる。 
    ボクには燗より常温の方がよい。爽やかな酸味が活きる。嫌味のない熟成感も感じられる。 
    すばらしく香りがたつのだが、揮発性の香りではなく、ちょっと不思議。 熟成とはこういうものかと思わせる。
    早飲みの奇跡のバランスによる日本酒の旨さとはまた違った美味しさだと思う。


    是非とももう一度飲んでみたいが無理そう。

    2011年10月02日

    Glenfiddich 特級表示70年代80年代

    Glenfiddich 特級表示70年代80年代

    fedic'70'800


    グレンフィディックのオールドボトル2種です。
    80年代流通のものはスペイサイドらしくやわらかくスムース。
    香りも優しく、いかにもなオールドボトル。
    とはいえ、ぼやけたような感じはなく、バランスよし。
    昔はこういう優しい味が好まれたんだよね^^。
    70年代流通のものは、
    香りがぶわっと広がるような強い香気。
    樽の甘みや香ばしさもあるけれど、お酒の香りそのものが強いような感じ。
    甘く華やかで太い。ピートも感じられてリッチな味わい。
    パンチのある70年代と、大人しい80年代。
    文化背景が味にも現れていると思うのはちょっと穿ち過ぎ?



    2011年09月18日

    Tomatin 34yo agency

    Tomatin 34yo agency

     tomatin


    トップノートの華やかさは格別。
    シャープさと優しさが混在する。ももや梨などのフルーツが想起され続いて揮発性の香水・エステルが鼻腔を満たす。
    味もすばらしく、桃の優しさとマンゴーなどの濃厚な甘さが少しづつ配分されている。
    嚥下後は、フルーツの甘さが残り余韻も豊か。
    アルコール由来のドライで爽やかな揮発性の香りが鼻を抜けてゆく。

    愛らしく、甘く、若々しい。




    2011年09月15日

    Laphroaig 22yo  Exclusive malts

    Laphroaig  22yo  Exclusive malts

    laphroaigexc22

    トップノートはラフロイグとは思えない優しさ。
    ピートは控えめ。樽の感触は少く柔らかさが熟成を感じさせる。
    アタックも柔らかく、トロピカルな華やかさが特徴。軽く優しい。…ラフロイグなのに。

    まず甘みが来る。その後アイラらしい複雑な香りと味が追ってくる。
    バックテイストはとくに素晴らしく上品。
    後味には樽もピートも残らない。
    終始上品で控えめな美しさを保つ。
    …ラフロイグなのに。