Killer BAND音楽について

  Killer BANDのデビュー盤が発売されました。この作品について、自分の所見を書きたいと思います。一見聴くと、この演奏は何が起きたのかわからない、うるさい、メロディーがない、などと驚いて拒絶してしまう人がいるかもしれません。でも、ミュージシャン達は僕も含めて、真心こめて演奏しているわけです。アメリカ100年の歴史のジャズ、そしてヨーロピアンのロックミュージック、バッハから伝わる伝統のクラシックミュージック、等々、いろいろな要素が瞬間的に即興的に起きている高度な音楽なのです。勿論、ルイ・アームストロング、デューク・エリントンのようなストレートなスウィングではありません。ディープ・パープルのような70年代のロックでもありません。バッハの平均律のようなサウンドではありません。しかし、我々はそういった過去の音楽に対して、真剣に経緯を評していますし、それを自分たちなりに昇華をして、瞬間的に、平面的ではなく、確実に未来に向かった音として発しているわけです。勿論、音楽ですから好き嫌いはあります。しかし、ただ五月蠅い、わからない、理解不能というだけで聴くのを躊躇して欲しくないのです。瞬間瞬間の音に耳を澄ませていただければ嬉しいのです。Killer BANDとマイルス・ディヴィス、ジミー・スミス、ジョン・コルトレーンとを比べるのは全く意味のないこと、どちらが優れているかなどと考えるのもナンセンスです。僕はこれからも大好きなハーレムジャズも心を込めて演奏しますし、同時に、全身全霊でKiller BANDの一員としてもプレイをします。どちらも真面目なKANKAWAの演奏だと理解していただいて、心から楽しんでいただければ最高かな?なんて思います。

長岡ライブ終了!

  横浜から新潟・長岡まで往復800Kmの旅。久しぶりの長距離車移動、終了。自足100数十キロでとばしたせいか、4時間ほどで到着。帰りも午後2時過ぎには東京に帰って来られた。長岡のオーディエンスはいつも熱い、良い感じ。ギタリストがいないのでちょっと心配だったが全然大丈夫。ちゃんとしたコンサートが成立したと思う。しばらく、まずはゆっくりと休みたいと思う。皆、お疲れ様〜!

昨日、Killer BANDのCD発売、日曜日は長岡でライブ

おっとうっかりしてた。Killer BANDのCD発売日が昨日だった。勿論かれからのこのバンドの長い歴史が始まったというわけなのだが、まあ、こうして形になると嬉しいものである。珠也は今年はヨーロッパアメリカ、日本と忙しく演奏する。類家は、相変わらず引っ張りだこの忙しさ。皆が各々いろいろなバンドで演奏して刺激をもらってきて成長をすると思うので、益々Killer BANDの再会が楽しみである。このアルバムは、沢山の人から面白い、と絶賛されているが、Killer BANDはこんなもんじゃない。もっとモンスターのようなバンドになってやる。
 さて、この間、吉祥寺のジャズクラブで倒れて以来の地方ライブである。僕の大好きな新潟は長岡のクックテールくぼたである。勿論、Killer BANDのような演奏はするわけではないが、僕の古くからの友人サックスの竹内直との一騎打ち。予算が少ないので、新幹線の移動ができないのが苦しいが、何とか最後まで倒れずにライブができることを祈るばかりである。
 僕の愛するベランダは、花が咲き、トマトの小さいみが沢山なっている。夕焼けを感じながら焼酎を飲みながら暗くなる前のこの時間が最近のお気に入りである。明日、もう一度練習をして日曜日に備えたいと思う。

見つけた、美味しいジンギスカン

 僕の自宅の最寄り駅、鎌倉市大船駅には、病院等々で最近良く行っている。フラフラと歩いていると、面白い店を見つけた。決してお世辞にでもきれいとは言えない築40年ほどの”ジンギスカン”と書いた看板を見つけた。店の名前も何もない、ただ”ジンギスカン”。たまたま迎えの飲み屋で、マスターに聞くと「ここは美味いよ、人が並んでるよ」と言われたので面白半分で僕も並んでみた。超雰囲気のある昭和の店、実に美味い、そして安い、札幌の”だるま”以来である。僕は体が悪いせいもあり、昔からジンギスカンは良く行くのである。今日も眼医者の帰りに時計を見たらちょうど店が開く時間、ダッシュで攻めると僕が一番のり。また言ってしまった。不愛想な若い人がやっている。注文するのも何とかいいですか?とやたら低姿勢になる俺。いずれにせよ、良い店を見つけたものだ。
 昨日発売のジャズライフ。Killer BANDのインタビューやレビューが載っていた。雑誌の表紙にカシオペアの下にNatural Born Killer BANDの文字を見つけた時は、なんか子供みたいに嬉しくなってしまった。そう、ジャズはどこに言ってもKANKAWAトリオやKANKAWAカルテットや・・・、だから昔からやりたかったんだなー、バンド。まだ製品は僕の元に届いていないが、届いたら大きな音で早く聴いてみたいものである。

パイプオルガンの試弾に行った

  9月にコンサートを行うミューザ川崎シンフォニーホールのパイプオルガンの試弾してみた。パイプオルガンの場合、あまりにも国によって操作や音、音色が違うため、事前にそのホールの専属プレイヤーにレクチャーを受ける必要がある。川崎のものは、スイス製である。普通、オルガンはホールの上の方にセットアップしてあるものだが、今回も勿論それは当然あるわけだが、その巨大なパイプオルガンをステージ上の小さなオルガンでも鳴らすことができる、という超特別なものもついている。どんどん楽器の分野もハイテクになってきているんだな、と感心する。ホール全体がうねるような大きな音から、空から小さなメロディーが語り掛けてくるような音までその表情はセッティング次第でさまざまである。今まで培ったジャズやロックの奏法をパイプオルガンに持ち込んだり、またその逆も面白いのかもしれないなー。Killer BANDのお蔭で益々自由な感性で楽器を弾けるようになってきたのが嬉しい。その楽器のポテンシャルをしっかり見定めることができれば9月のコンサートは大成功できると思うのだが。ライブの直前にしっかりとレジストレーションを決めることが何よりも大事だと思うので、そこに集中しなければ。
パイプオルガンはやはり楽器の王様なのである。
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