毎日盛り上がる全英オープン。日本からは4人の選手が出場したが、決勝に残ったのは松山選手だけである。ジュニアの時から石川亮君と並んで強かったが、舞台を完全にアメリカに移してからは日本選手の中ではぶっちぎりの存在である。体も大きくなり精神も強くなった。ゴルフほど精神力を要求されるスポーツも少ないと思う。何しろいつも相手が自分だけなのである。心のちょっとしたモヤモヤやら葛藤がすぐ影響してしまう。止まっているボールをただ打つだけなのにどうしてこんなに難しいのか?と悩まされる。バーディーを取った選手はいきなり次のホールで良いティーショットを打ったりする。要は冷静にそして心は熱く、いろいろな計算をして戦わなければいけないゲームなのである。僕はもう何十年もゴルフをしているが、やったりやらなかったりで一向に上手くならない。まあ余程のリゾートではない限り一人ではできないのも影響である。その点、僕が暮らしていたアメリカのコネチカットはいつでも一人でOK。勿論パブリックのコースでも自由が効く。日本もゴルフが安くなったがそれでもまだまだ馬鹿げた金額のメンバーズクラブも多いようだ。もっと自由に遊べないと面白くない。ただ、あまり安くなるとでたらめをする人も増えてしまうのかな?いずれにせよ、全英オープン、そろそろ最終日、松山選手の活躍に期待したいものである。

  久しぶりにオルガンを弾いた。久しぶりのちゃぶ台リハーサルである。小さなオルガンをちゃぶ台に運び、あぐらをかいて音づくり。DJ KENSEIと良くやったいつもの自宅制作現場。B-3オルガンに座るとどうも長年の習慣でコンサートモードになるのとそのポーズが長時間続くと腰が痛いのでちゃぶ台でやることにした。ライブ演奏も好きだが、こうしてじっくりと制作をするのも実はきらいではない。冷静に音と向かうことができるからあまり感情に溺れることなく作業がはかどるのも良い。ましてや今回のようにバイオリンプレイヤーのために作る音というのは、その人の顔を思い出し、作ることができるからよりヒューマンなサウンドになれるのかな?まあこれからより音を構築してサウンドするように何度か練り直す部分も出てくるだろうけど、たった1〜2時間の作業なのに終わるとぐったり。放心状態になってしまった。両腕がパンパンになり、ダメだね、毎日弾いてないとこういうことになってしまう。お蔭で朝から音楽モード。体の節々は痛いが、それより意外と心は晴れる、というか音楽モードである。珈琲が美味く感じる。長らく体の調子が悪くて病院に行ったりしたせいか、越智君のような同業者が家に来てくれると心も晴れる。彼だはまだ辛い部分もあるけど、11月の那須のハーモニーホールでのパイプオルガン演奏のことを考えると自然と身も引き締まって来る。孫と遊ぶのも好きだが、やはり音楽するのが一番性に合っている。頭の中を駆け巡る音符を整理して、鍵盤の上を指で具現化する。いいんだなー。今月末の銀座の演奏がなんだか楽しみになってきた。

 今日は海の日。いつからできたんだろうか。でも、このネーミングは悪くない。僕は小学校の時から水泳が好きでそのせいで良く海にも連れていってもらった。シンクロナイトスイミングで有名な大阪の一番南の町浜寺、そして、神戸の須磨海岸ぐらいかな。大人になってからは沖縄、ハワイ、ロサンジェルス、ニューヨーク、グラム島、いろいろな海を見てきた。そのせいか、今でも海を見ると心が和むし、懐かしい気持ちになる時がある。でも二十歳を過ぎてからあまりにもいろいろなところへ引っ越しをしたので、俺の海という場所が残念ながら無い。今はどちらかと言えば小さな時に訪れた小豆島のようなあういう海が好きかな。良く地方の出身者が疲れたから帰ろう、という話しを聞くが真にもって羨ましく思う。流れ者の僕には、戻る場所がないし、今住んでいる横浜を故郷と思うしかないわけである。でも、子供や孫にとってはこの横浜の海が思い出の海になるだろうし、幸い、近くには茅ヶ崎や鎌倉、八景島などの海が点在する。西湘バイパスに乗って湘南の海を見たくなってきた。

  何ということだろう。急に足が痛くなくなり、ガンガン元気に歩けるではないか。この数週間、週に2回ほど中央林間という遠いところまで、鍼の医者に通っていたからなのか?いずれにせよ、びっくりだ。体の調子がどんどん悪くなり、終いに右目がほとんど見えなくなったり大変な日々を過ごしていたが、確かに目は完全に治ったとは言えないが、少しは見えるようになってきた。それにしてもこんなに急に歩けるものなのか。これは西洋医学では説明がつかないかもしれない。このまま行けば7月末の銀座三越では元気な姿を皆に見てもらえると思う予感。いいねー、いいねー。

  TVのニュースを見ていると、オリンピックの話題をしていて、大変驚いたことがある。2024年そして28年は、ほぼフランスとロサンジェルスに確定だという。この何年間は、いろいろな国が打診はしてきたが、そのあまりにもかかる経費のため、辞退が続いていたと聞いていた、のにびっくりだ。それをまたオリンピック委員会の人が嬉しそうな顔をしてこんなに先まで決まるなんて我々も大変驚いている、なんちゃって。五輪の輪は五大陸の輪、本来オリンピックの精神はそうであったはずなのにどうなっちゃったんだろうな。これじゃアフリカ大陸ではオリンピックなんていつになっても開きゃしない。だいたい、昔の委員長であったサラマンチ会長という人の退職金を聞いてひっくり返ったことがあったが、いやだね、本当に。これじゃフェアーと言えない。
 横浜は、今日も猛暑。ほんの5分ほど歩いただけで目がくらみ、倒れそうになる。軽井沢に別荘でもあればそっちの方に避難するのだが、残念、疎開するところは何もない。

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