2007年03月24日

クリフォードの傑作!?

このアルバムは、私が勝手にクリフォード・ブラウンの最高傑作と思っているアルバムである。

スタディ・イン・ブラウンクリフォード・ブラウン・アンド・マックス・ローチ
「スタディ・イン・ブラウン」 (’55年 エマーシー)

全曲 素晴らしい演奏で占められ、彼のトランペットはパワフルで、湧き出るフレーズもメロディアスで素晴らしい。
これを聴けば、あなたもクリフォード・ブラウンのファンに ・・・ 必ずなる。 (ハズ)

他には、テナー・サックスのハロルド・ランド、ピアノのリッチー・パウエル (バド・パウエルの弟) らが入っている吹き込み。

「クリフォード・ブラウン・アンド・マックス・ローチ」 「イン・コンサート」 「ベイズン・ストリート」 「ザ・ビギニング・アンド・ジ・エンド」 なども必聴のアルバムと思うが ・・・ それらを抑えて これを堂々の最高傑作として推す!

それにしても、彼の25歳での死はむご過ぎる ・・・


関連記事 :
「ヴァルス・ホット」 って名曲?
その後の演奏を聴いてみたい ・・・


この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔