エディ・クリアウォーター ・・・ ヘルプ・ユアセルフ！

生まれは、どちらかのインディアン系部族！？？
シカゴのブルースマン、エディ・クリアウォーターです。

「ヘルプ・ユアセルフ」　
邦題は、「クロスオーヴァー」 になる。
画像上段、中央。　（Ｐ−ヴァイン盤）

’８０年のルースター・ブルースでの名盤 「ザ・チーフ」、そしてこのアルバムまでにはスタジオ録音盤やライヴ盤などがあるが、この ’９２年の 「ヘルプ・ユアセルフ 〜 クロスオーヴァー」 （ブラインド・ピッグ 〜 Ｐ−ヴァイン） もヴォーカル、ギターともに仕上りが良く楽しめる一枚。

いつも通りヴァラエティに富んだナンバーをプレイしているが、チャック・ベリー風のロックン・ロール・ナンバーも有名なエディだが、個人的には スロー・ブルース が良い出来で聴き応えがある。
バックにはエディ・クリアウォーターのいとこの キャリー・ベル がハーモニカで参加。　また、当時 売り出し中の リトル・マイク もハーモニカで１曲参加 ・・・

後年は、元気のないライヴ映像もあり、心配された方もおられるでしょうけど？　’９０年代はまだまだ元気です！　（インディアン、うそつかない！？ ・・・ あ、前にも使ったか）

☆

エディ・クリアウォーターの音源 [３]

このアルバムに収録のナンバーから ・・・
ハーモニカは、キャリー・ベルです。
「メスド・アップ・ワールド」





日本盤のタイトル・ナンバーをどうぞ ・・・
（正式タイトル曲は、別のナンバー 「ヘルプ・ユアセルフ」 になる、ややこしい）
「クロスオーヴァー」





’９６年のアルバム 「ミーン・ケース・オブ・ザ・ブルース」 からも一曲 どうぞ。
こちらもタイトル・ナンバーを ・・・





エディ・クリアウォーター、’６０年代半ばの吹き込み ・・・
こんなん、やってました！？　 未聴の方はどうぞ。
「ザ・ダック・ウォーク」




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