少し間が空いてしまいました。
子供達が相次いでヘルパンギーナにやられ、なんとか回復した夏休みはおばあちゃんのうちで過ごしました。
BLWを始めて8ヶ月経ちました。(半年の時点でまとめようと思ってから2ヶ月経過しました・・・)
始めて半年の葵ちゃんの様子と、感想を紹介します。
葵ちゃんの様子〜食事編〜
6ヶ月から始めて半年後、1歳になりました。
この頃になると、日本式の離乳食を食べている子とだいぶ差がなくなってきますね。
1歳になる少し前くらいからカトラリーに興味を持つようになりました。
フォークを持たせてあげると、にんじんやお肉を上手に刺して食べたりします。
1歳2ヶ月になった今は、そうめんもフォークに引っ掛けて口に持っていけます。
おじややヨーグルトなんかは、スプーンですくって自分で全部食べられます。
ついでにトングも使えます。
葵ちゃんの食事をテーブルに乗せてあげるのにトングを使っていたのですが、それを自分で持ちたがって。
そのスキルどこで使うのさ。
お皿もあまりひっくり返さなくなり、葵ちゃんの食事を1枚のお皿に盛ってテーブルに乗せてあげても、そこから食べたいものをつまんで口に入れています。
葵ちゃんの様子〜発達編〜
保育園では、給食の離乳食の進み方が一番早いです。そりゃそうだろうな。
歩き始めるのも一番早いです。
真似っこ遊びとか、おままごととか、ブロックをはめたりとか、積み木を積んだり、遊びの幅もどんどん広がっています。
言葉もよくわかっているようで、「これを○○ちゃんに渡してあげて」というと、ちゃんと持って行くそうです。
お腹が空くと自分で食事用の椅子を引っ張り出そうとします。
先生にも他のお母さん方にも「葵ちゃん色々よくわかっててすごいね〜」と言われたのですが、BLWの影響なのか、個性なのか、二人目だからなのか、ただのお世辞なのか(笑)よくわかりません。
ただ、やたら意思表示がはっきりしているとは感じます。
それが欲しい! それはいらん! 抱っこ! 降りる! 嫌だ! と、声と仕草でよくわかるのでコミュニケーションしやすいです。
保育園でも給食の時に、スプーンでおかゆを食べさせようとする先生に「嫌だ! あっちのおかず食べる!」とやってるらしいです。
母の感想
BLWでは、早いうちから大人のとりわけで対応できるようになるので楽です。
片付けは相変わらず大変です。
母のマインドは上の子の時と変わりました。
葵ちゃんは自分でできる子。
だから「お世話してあげなきゃ」という感覚がないです。
もちろん危険がないように見守るし、「あれ取って!」「手伝って!」みたいなサインがあれば手伝ってあげます。
以前の記事で、BLWをやっていると赤ちゃんの意思が見えやすいから、見守ろうという気持ちになれると
書きました。 →子供の自信を育てる食卓(2)
見守って、たまに手助けする、というスタンスだから
赤ちゃんも、要求すれば応えてもらえると思うのかもしれないですね。
受け身ではなく、自分が主導権を持っている、自分が好きに食べていい、ということを
多分葵ちゃんはもう理解しているのだと思います。
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子供達が相次いでヘルパンギーナにやられ、なんとか回復した夏休みはおばあちゃんのうちで過ごしました。
BLWを始めて8ヶ月経ちました。(半年の時点でまとめようと思ってから2ヶ月経過しました・・・)
始めて半年の葵ちゃんの様子と、感想を紹介します。
葵ちゃんの様子〜食事編〜
6ヶ月から始めて半年後、1歳になりました。
この頃になると、日本式の離乳食を食べている子とだいぶ差がなくなってきますね。
1歳になる少し前くらいからカトラリーに興味を持つようになりました。
フォークを持たせてあげると、にんじんやお肉を上手に刺して食べたりします。
1歳2ヶ月になった今は、そうめんもフォークに引っ掛けて口に持っていけます。
おじややヨーグルトなんかは、スプーンですくって自分で全部食べられます。
ついでにトングも使えます。
葵ちゃんの食事をテーブルに乗せてあげるのにトングを使っていたのですが、それを自分で持ちたがって。
そのスキルどこで使うのさ。
お皿もあまりひっくり返さなくなり、葵ちゃんの食事を1枚のお皿に盛ってテーブルに乗せてあげても、そこから食べたいものをつまんで口に入れています。
葵ちゃんの様子〜発達編〜
保育園では、給食の離乳食の進み方が一番早いです。そりゃそうだろうな。
歩き始めるのも一番早いです。
真似っこ遊びとか、おままごととか、ブロックをはめたりとか、積み木を積んだり、遊びの幅もどんどん広がっています。
言葉もよくわかっているようで、「これを○○ちゃんに渡してあげて」というと、ちゃんと持って行くそうです。
お腹が空くと自分で食事用の椅子を引っ張り出そうとします。
先生にも他のお母さん方にも「葵ちゃん色々よくわかっててすごいね〜」と言われたのですが、BLWの影響なのか、個性なのか、二人目だからなのか、ただのお世辞なのか(笑)よくわかりません。
ただ、やたら意思表示がはっきりしているとは感じます。
それが欲しい! それはいらん! 抱っこ! 降りる! 嫌だ! と、声と仕草でよくわかるのでコミュニケーションしやすいです。
保育園でも給食の時に、スプーンでおかゆを食べさせようとする先生に「嫌だ! あっちのおかず食べる!」とやってるらしいです。
母の感想
BLWでは、早いうちから大人のとりわけで対応できるようになるので楽です。
片付けは相変わらず大変です。
母のマインドは上の子の時と変わりました。
葵ちゃんは自分でできる子。
だから「お世話してあげなきゃ」という感覚がないです。
もちろん危険がないように見守るし、「あれ取って!」「手伝って!」みたいなサインがあれば手伝ってあげます。
以前の記事で、BLWをやっていると赤ちゃんの意思が見えやすいから、見守ろうという気持ちになれると
書きました。 →子供の自信を育てる食卓(2)
見守って、たまに手助けする、というスタンスだから
赤ちゃんも、要求すれば応えてもらえると思うのかもしれないですね。
受け身ではなく、自分が主導権を持っている、自分が好きに食べていい、ということを
多分葵ちゃんはもう理解しているのだと思います。
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