レビュー風なにか

2006年04月27日

秘術大全

 うわー、いつのまにか発売だよ(笑)
 プレステージクラスをレビューして、辞典を完成させたいところ。

bm_nag at 23:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年10月04日

ゲームぎゃざ 2005年11月号(Vol.75)

 ……久しぶりのぎゃざレビューというか、久しぶりの投稿だったりします。
 ごめんなさい。全てヤモンのせいなんです。
 D&D関係の記事を拾ってみます。

広告:カラー2p
 サイオニクス・ハンドブックが大々的に宣伝されてます。
 表紙が脳と眼!

レミィ出張版「サイオニクス・ハンドブック」:カラー4p
 超能力の世界を漫画と文章で解説!

リプレイ「大地の冒険者たち 第6回」:カラー1p+7p
 呪いとデヴィルでもう大変!
 「知っているのか雷電?」
 「うむ、こいつは脅威度5で……」
 という魁プレイを思いついた。

シナリオ「運命の迷宮」:8p
 「D&Dベーシックセット」を使って楽しむ冒険。
 タイルを駆使して遊んで下さいませ。

 ……うぬ、やはり自分の書いた記事についてはレビューしにくい(笑)

bm_nag at 10:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年04月15日

『フェイルーンのモンスター』

 せっかく発売に合わせたのにメリ公にぶっ飛ばされました。
 仕方ないのでblogにてレビューを公開しときます。
 (転載ですんません)

#####
フェイルーンといえばFRである
それは間違いない
そしてFRといえばフェイルーンである
それもまあ、ある意味当たっているかもしれない
ところが「フェイルーンのモンスター」はFR用ではない!

Monsters of Faerun
フェイルーンのモンスター
2005/04/15
B.M(びいえむ)

 FRじゃなくても使える!
 3.5版でも使える!


 80種類を超える素敵モンスターが載っているサプリメント。どいつもこいつも普通のキャンペーンにぶち込んでも大丈夫なヤツばかり。特にFRじゃないと使えないモンスターというのは基本的に存在しません。“レルムでは”という項目が付いているので、FRで使う際にはどうすれば良いのかが分かり易い、という程度ですか。その項目自体たいした情報量じゃないので、“使えなくて損した感”も低め!(笑)
 なにより、これらのモンスターを使ってみて気に入ったら、いっそのことFR教に入信するのも手じゃないかと思います(笑)
 次には『フェイルーンの魔法』が控えてるしね!!

 さて、一口に素敵モンスターと言っても、それじゃ全国のDM諸氏は惹かれないと思います。
 どの辺が素敵なのか。
 ぶっちゃけて言うと強いモンスター、更に言うならばヒドいモンスターってことで。
 ヒドい、正直ヒドい(笑)


 それではDMのためにコッソリと“どの辺が強くてヤバいのか”を紹介しよう。
 ここから先はプレイヤー諸君は読んではいけない。
 DMの許可が無い限りは。
続きを読む

bm_nag at 22:11|PermalinkComments(2)TrackBack(1)

2005年04月12日

DRAGON#330

そういや先週買ったの忘れてた。
ので微妙レビュー。

とりあえずカバー絵がイカしすぎ
dragon#330












電車で読んでたら正面の人にスゴイ顔された。
ドンマイ。




特集はコーデルの”Enter the far realm”。
昔Gates of Firestorm peakってシナリオで出てたものを
エベロンセッティングに取り入れたそうな。
「恐怖と狂気、そしてラブクラフト的幾何学」に彩られた世界らしい。
敵もなんつーかぐちゃぐちゃのずるずるのべとべととか三浦建太郎風のとか。
3eb45f32.jpg
ほかにもその辺のダークエルフ(かなりヘン)とか呪文とか特技とかいろいろ。
やるしか。






ほかの記事にはChuulの生態、アサシン用マジックアイテム、蛇っぽい魔道士Serpentine Fociの呪文、プレステ”ジェスター”、FAQ(ドルイド特集)など。

ジェスターは微妙に面白そう。
前提の〈芸能〉2つを13ランクってのが少々つらいが、ターシャの大爆笑をはじめとしたさまざまな呪文を擬呪として使用可。
なんかユールマル(RQのトリックスター神)思い出した。

グローランサ、D20で復活しないかなあ。

u1ro_i at 21:22|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2005年03月12日

帰ってきたぎゃざ読みマンセブン2005年4月号(vol.68)

 く、やっと12まで回復か……。あと、ゲームに「ゲーム」っていうカテゴリはいらんだろ(笑)

 今月はまずカラーページで「デーモンストーン」の紹介(p98)から!
 先着特典の『ドリズッド=ドゥアーデンの書』がイカす!
 あ、「ドリッズド」だっけか。
 孤高のダークエルフ剣士……ドロウ剣士じゃないのか。
 あ、「ドラウ」だっけか。もうわけわからん。
 ……とにかくかっちょえーぜ。

 p112からDMG紹介記事。
 サラっとですが、最後の方に“おどろき”について。
 いわゆるファーストインパクト/センス・オブ・ワンダーの大切さについて書かれています。
 これ、凄く重要な話なんですよ。これからD&Dを始めようというDM諸氏は良く読んで意味を噛み締めてみてください。『最初からDMG全読みオッケー、モンスターマニュアルすら戦闘中に参照しながらプレイ』っちゅースタイルも有りますが。最初のうちはやっぱり“おどろき”を大事にしたいものです。もちろん慣れてきてからも”おどろき”のあるプレイってのは悪く無いですよ。

 p114からシナリオ6ページ。p120からトーチ・ポート設定が2ページ。ういっす。


◆今月の犬
 というわけで今月のぎゃざの小箱にパブロフの犬のごとく反射するコーナー。まずは「オレ的フレーバー」から。白目? 白目なのか? 白黒だからよくわからん!!(逆ギレ)。

 自然との融和を達成した彼は、腕に止まった鳥に恐れを抱かせることも無く、また、気付かれることも無く火を焚き、鍋を用意し、香辛料とナイフとフォークを用意することができるのだ。

 「このレアを使え!」 なんつーか、RAINBΦWのクソデックを見慣れているせいで多少のクソピカ(ゴミレア)には驚きませんな。いやほんとに(威張るところではない)。で、まあコイツですか。……って、使いようがねぇえええええ!!(笑) いや、現在の環境は知らないんだけど、レジェンドクリーチャーってそもそもいらない存在だったからなぁ。うーん。ニコル=ボラスを守ってみるとか? えーと、エウレカで出したニコボラを守る。うん、そんなことしてもソーズで飛ぶね(笑) つーかそもそも使えるレジェンドを知らんよ!!(笑) あー、あれだ。コイツと一緒に使おう。レジェンドデックで。

The Dachin
(出オチ)

bm_nag at 12:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年03月11日

DRAGON#329 てきとーレビュー

そういや先週買ったままになってた。のでレビュー。

特集 神話とか伝説の神々とヒーロー
メソポタミアの神様一覧とかPAZUZUを信仰する人たちのデータとか。
正直どうでもいい記事満載。イラネ。


なのだが、特集記事のひとつ「ベーオウルフの獣」にスゲエデータを発見。
ベーオウルフ本人のデータですよ!

ベーオウルフ:男、人間、ファイター15

ベーオウルフHFOかよ!(笑)
【そこは笑うところではない】

素のHFOだからSTがFort+12/Ref+7/Will+5とか言ってるし。
一緒に掲載されてるファイアドレイクにどう考えても勝てない雰囲気ぷんぷんなんですが大丈夫なのかベーオウルフ。
15レベルなのにABが+24しかないし。ヤバくねーかコレ。

圧巻なのは習得Feat。

Combat expertise, Diehard, Endurance, Greater weapon specialization(unarmed strike), Greater weapon specialization (unarmed strike), Improved Bullrush, Improved critical(unarmed strike), Improbed grapple, Improved Initiative, Improved Unarmed strike, Power attack, Skill focus(swim), Track, Weapon Focus(unarmed strike), Weapon specialization(unarmed strike).


Skill focus(swim)かよ!
Trackかよ!
Greater weapon specializationはunarmed strikeになのかよ!
 【三村風に】


なんつーかこう、HFOの特性(=featあまりまくり)を十二分に引き出したキャラクターメイキングですなあ。

ちなみに彼の持つ最強武器はダガー+2。次点はマスターワークブロードソード。
でも攻撃は素殴りなのな。1d4+11ダメージ。

まことに男らしい。
長生きは出来ないだろうけど。


<今月のイカす記事>
A Novel Approach "Marked On Death"

小説にでてくるものをゲームに出そう。のコーナー。今月はエベロン小説から。

掲載されてるのはliving fireball
HD5(hp32)でmove 40ft, atk +4 melee なのだが、ダメージ欄には「1d4+1 plus fireball」の文字が。


ん?fireball?


Explode(Su):リヴィングファイヤーボールは敵を攻撃したりengulfする度、ファイヤーボール呪文のように爆発する。リヴィングファイヤーボールの20ft内にいるクリーチャーは5d6ダメージ(RefDC13半減)を受ける。


ちちちちょっと待てい!

そのほかダメージ減少10/Magic、ooze treat、呪文抵抗15などステキ能力満載。
あまつさえ1HD強化するだけでLサイズに大型化可能。

これだけそろってお値段はお値打ちCR4でお届け!

送料手数料(*)は一切いただきません!


*地獄への直送便料金とか渡し守の船賃とか


ところで良く見るとこいつFireImmuneもなんも持ってないのな。

・・・・てことは敵を攻撃したら自分にもファイヤーボールダメージですか?
アホ過ぎる。



あとクラス別連載のwizardの項目に出てる「SwarmFamiliars」がスゲエ。
スパイダーとかバットスウォームをファミリアに出来ます。

これで君も今日から重ちー!
町中のカメユースタンプを集めまくれ!
笑い声は「いししッ」でキマリ!

正直キモイ。

実は微妙に強そうだけどなスウォームファミリア。
1匹でも生きてりゃ全滅とはカウントされなそうだし。

u1ro_i at 22:23|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2005年02月20日

Dungeon#120 & Dragon#328

また共通テーマの「ゲーム」の項目から「D&Dサード」が消えてやがります。
代わりに「平日会える人希望です(0)」が2つ並んで入ってました。


うーん、殺したい。



それはそうと、昨日新宿イエサブにてDungeon#120とDragon#328を入手したので微妙にレビュー。

Dungeon#120
シナリオは3本。4,7,14lv対応。
1本目の砂漠の教団員の特殊攻撃イカし過ぎ(微妙に男塾風味)。
3本目は「lost temple of Demogorgon」。
デモゴーゴン様の寺院へ潜入!なので当然『ドキッ!ゴリラだらけのダンジョンハック大会!』です。
なんでかいろんなイラストレーターが挿絵かいてるんで、いろんな猿が見れて楽しい。遭遇=即死みたいな大猿ばっかりですが。

おまけ記事は「冒険のスタートアイデア集」と「行き止まりになにがあるか?」でした。相変わらず「微妙に役立つ」感あふれるステキ記事。

Dragon#328
デミヒューマン特集号。たぶん。
まずは種族特有神(モラディンとかヤンダーラとか)のスペシャリティクレリック5種。
オークのがないのが寂しい(まあgood神だけだからしょうがないんだが)。
あとGarl Glittergold ("きらめく黄金の"ガール:ノームの神)が未練がましくイリュージョン関係の能力ばっかり持っててああやっぱりWotCの内部でも・・・・とかいらん想像をかき立ててくれる。
あとは「戦争時のドワーフ」とか「デミヒューマンのイヤな欠点集」とか。
特に後者は「エルフの傷が治りにくくなる」とか「ハーフとしていじめられてきたからその種族が見てる時には緊張してロールに-2」とか妙に生々しい。

<その他の記事>
・新プレステ「フォースミサイルメイジ」
イカしすぎ。マジックミサイルの本数増えるとかマジックミサイルを自動的にスペルターニングするとか「お前他にやることないんか」的能力が目白押し。とにかくミサイルラヴ。詳しくは【日本語版も】上級クラス紹介スレ【英語版もd20も】 にてトッポイさんがレビューしてくれてるのでそちらを。つうかこれもってるウィザードがゴーストになってるとかなり危険な予感。

・Ecology of the Will-o'-wisp
ウィル・オ・ウィスプの生態。
いや生きてねえし。
 #とかテキトーに突っ込んでたらD16氏よりウィスプは異形であるとの
 #ステキ情報到来。ギャー。1モカごっつあんです。


巻末の各クラス特集ではバーバリアンに究極の乗騎誕生。
その名も「Moray Eel」!

うなぎかよ。

乗ろうとしてつるつる滑って癇癪起こしてRageするバーバリアン(Sサイズ)に萌え。

他にもゾウアザラシとか巨大ハゲタカとかなんかイヤな生物が絶賛リストアップ中。
あー、でもセイウチに乗って襲い掛かってくるヴァイキング風のバーバリアン部族とかいいかも。良くない。

クレリックのは「日々のお勤め」。
クレリックっぽい日課(休息日とか食事制限とか)について。
例えば[休息日]は7日に1日、そこがダンジョンであっても丸1日休息する。
その日はあらゆるattackアクションを取れず、Sコンポーネントのいる呪文を使えず、重いものを運べない。かわりに休息日に十分休息してるので、あらゆるsleep効果のSTに+4、睡眠中の<聞き耳>チェックへの-10ペナがなくなる。
スゲエな休息日。俺たちの夢である寝貯めに成功!決めた!

あと微妙にFAQが面白かった。内容は買って読め。以上。
#つうか毎月のFAQだけでもぎゃざ誌とかで連載してくれんかのう・・・・

u1ro_i at 14:02|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2005年01月09日

ぎゃざ読みマン2005年1月号(vol.67)

 またもや謎復活を遂げた共通テーマを使用して書き込み。ありがとう、ライブドアマン!! アンタ不死身だよ! 《リメインコンシャス》だよ!(嬉しくない)

 さて、D&Dの記事ですが。まずはカラー1ページ使って「ダンジョンズ&ドラゴンズv.3.5発売決定!」のお知らせが。正式には『v.3.5』なんですな。v35だと35版になっちゃうからかなぁ(どうでもよい)

 そしてレミィ出張版D&D紹介記事。なんとカラー2ページだ! しかも巻頭だ! やったぜ! これを読んでD&Dに入門する人がたくさん居ると良いと思いました。しかし、「ゴブリンが襲ってきた」と言いつつゴブリン以外のラージサイズ・クリーチャーが混じっているのはハメですか?

 それからFRCS……いや、FRWGの広告がカラーで1ページ、関連商品に1ページ。


 えーと、今月の「オレ的フレーバー」をまたもや10秒以内に考える。うーん……困窮……

 「あーん? てめぇ、何ガンつけてんだよ? 2個しか目ン玉ねぇくせによぉ!」
 不良の格は、眼球の数で決まる──ドミナリア書房「Eyeこそ全て」


 そして「このレアを使え!」
 いやー、このレベルのカードはヤモンの「自分だけリアルアンティデック」にたくさん入ってるよなぁ、そう言えば。

 えーと、なになに? ふむ。こりゃー、ネクロボマーメントに入れてブン回してみるっつーのはどうだ! エンデュアリング・リニューアル+オーニソプター+ボマーメントで無限ドローで勝ち。ネクロ貼ってこのレアをキャストして、オーニソプターとシールドと、あとなんか入ってればその時点で回るんじゃないかなぁ。もちろんBayouとかでマナ出すとして。エンデュアリング・リニューアルが間違っている以外は有ってるな、うん! っていうか、決まった時点で勝負付いてるような……。まあ良し!! 結論としては『1マナだから強いね! だってランド1枚あれば撃てるじゃん! 4枚並んでても手札ディスカードしなくても良いんだよ? 強くねぇ!?』で!!(何の結論だ)


 そんなトバイアス=アンドリオンな話は置いといて。PS2のバルダーズゲートの紹介がカラー2ページ! 今月カラー多いよ!
 なるほど、これがタッチ呪文をメインで使うネクロマンサーが居ると言う熱いゲームか(笑) イスランねぇ。お触り大臣に認定。それにしてもドラウモンクってのも熱いな。

 モノクロD&Dページは、なんとウェブエンハンスメント。AMCで聞いた“宇宙的な話”からすると、こりゃあなかなかの大戦果なのでは無いでしょうか。そしてトーチ・ポートの募集ページが! こりゃあ身が引き締まる思いですね……




 ……がんばる【ファイター呪文】

bm_nag at 01:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月26日

Dungeon#118

ということで何かを上げるために別記事としてレビュー書く(笑)。

Dungeon#118 レビュー

 なんかビニールに入ってる。
 エロ写真の類を期待するも、あけてみたらグレイホークの巨大地図だった。われらがクロックポートとかアイウーズ帝国を中心とした、いわゆる北方地図。ちなみに#121まで4ヶ月連続で地図がつき、繋ぎ合わせることで巨大GHマップになるという趣向。なんか俺が期待してたのと違う方向でエロいよ!くそ!

<掲載シナリオ>
Box of Flumph: any setting / low level用 / Urban by Tim Hitchcock
 不思議な生物Flumphを巡る、港町での活劇。Flumphイカス。

Shadows of the Abiss: any setting / mid. level用 / 野外→ダンジョン by Greg A Vaughan
 Istivin:City of Shadows シリーズ第2弾。第1弾は先月号参照。前シナリオ無くても何とかなるけど、Istivinがかなりいい出来なので余裕がある人はバックナンバーを見てみよう。
 出てくる敵のえげつなさがスゲエイイカンジ。

Throne of Iuz: グレイホーク世界 / High level用 / 野外→ダンジョン by John Simcoe
 目的地である神殿の構造と、そこを守るキャンプがスゲエイイ出来。敵キャラも(PCにとってイヤな意味で)よい出来である。なんかLotRのオークの部隊ってこんなんかなあ、とか。

 <他のイカス記事>
Alert the Watch! 
 NPCとして登場する捜査官、潜入工作員、パトロールNPCのサンプルデータと、彼らがどんなことを、どんな風にしているかについて。各役職について1人ずつしかサンプルが無いのが惜しい。2ページじゃもったいないなあ。つーか本家でランダム表とか作りたいよなこういうのって。
 誰かデータ作って(笑)。

Art and other fancy loot 
 見つけた宝物のランダム決定表。いろんな材質とか書いてあるのはいいんだけど、01-00に無理やり全部詰め込んでるんで、発見時の格差が大きくなりすぎる予感。1lvん時から75000gpのミスラルの像とか出られても困るよな正直。
 なんで、表の値を2倍して、[ 1d100 + PC平均レベルx10 ]とかで判定するとか、なんか補正かけたほうが良いかも。

Pilgrim on the road 
 巡礼者のサンプルキャラ集。GH世界のメジャーな神8柱の巡礼者が書かれてる。Nerull (ネルル)の巡礼者と一緒に旅したくねえー(*1)。
 これもパトロールとかみたくランダム表あったら面白いかもなあ。

*1:盲目病菌の入った食料を施されます。しかも巡礼のカッコしてないし。街道を通じて死を振りまくのが巡礼者の目的らしい。ギャー。

u1ro_i at 02:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年11月22日

ゲームぎゃざ 2004年12月号(Vol.64)

こんばんわBMです
なんか、ラーメン食いに行ったらぎゃざを入手したので
今月号を紹介してみまっす

なんと!
表紙がD&D風!
いや、D&Dかも!
ていうかD&D!?
おい、良いぜこりゃ〜〜
【以下、松っちゃんカメラマン風に】

今月はまごうことなきD&D特集です
なんと、カラー扉絵まで!
良いぜ、おい、これ、良いぜ!
良いぜ〜〜

有名な魔術師エルミンスターの序文から始まって
フォーゴトンレルムに関する簡単な説明がカラー3ページ+白黒1ページも!!
やった、今月は●●●●に勝った!
おい、良いぜこれ、おい!
良いぜおい!

FAQは4ページで最後に
「フォーゴトン・レルム コンベンションin東京」
のお知らせまで付いてる
おい、良いぜおい!
(つーか、行こうかなこれ)

そして怒涛の7ページにも及ぶ
「モドロン」
の記事!
こりゃすげぇ!
良いぜ〜
【松ちゃん風終了】


 というわけで今月はD&Dが好きなら、覚悟して買えば行ける!というラインに到達していると思います。記事15ページ、その他広告など併せれば18ページにも及びますよ。日本ではペラペラで1500円超のサプリが当たり前のように出ていることを考えますと……780円で16ページは、まあ、頑張れば考慮できないこともないくらいだと思います。



*おまけ*
 パラパラめくっていたらM:tgのコーナーを発見したので脊椎反射で書いてみます。

・オレ的フレーバー
 『うぉっとと、おい、落ちるよ落ちるよ、どけったら!!──蕎麦屋のスミスさん(出前中)』

・このレアを使え
 凄いなこのカードw
 あれだ。
 まず、君のライフは残り1で、相手は3だ。で、ランドはアイランド1枚だけ! でも手札にはヴードゥ・ドールとライトニングしかない! そんな時! ドールを投げ捨ててライブラリからモックスルビー(ペタルでも可)を引っ張ってきて、ライトニングを撃てば勝ち! イエイ! 最強! 俺最強!
 ……つーか、デックにヴードゥ・ドール入れるな!!!【逆ギレ】

bm_nag at 01:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)