【 先月の小メンテ 】
①ハイマウントストップランプの固定
ブレーキを踏むとリアガラスが赤く染まるので、原因を探ってみると、ランプケースの先端が垂れ下がり、リアガラスとの間にすきまができて、光がもれていたためとわかった。すきまにゴムを詰めたりしてみたがうまくいかず、最後にひらめいたのは、黒い樹脂の縁を室内側から透明接着テープでガラスに貼るつけるという簡単な方法だった。いい感じ。
②アームレストのトレイの補修
給油用のカードを入れてあるのでトレイの蓋をよく開け閉めするのだが、ある日、蓋を開けるとトレイの縁の樹脂部分がひび割れをおこし、ポロポロと落ちかけているのに気がついた。取りあえず、元の位置に戻せるかけらを集め、透明テープで固定した。樹脂類はどうしても経年劣化を起こしてしまうので困っちゃいます。
【 メンテを保留 】
①オイルパンからのオイル漏れ
11月下旬に自宅カーポートの床にオイルらしき液体の斑点がふたつ落ちていたため、ディーラーのサービスでリフトアップして見てもらったところ、アンダーカバーと補強プレートの繋ぎ目からエンジンオイルが落ちていた。アンダーカバーを外して漏れたオイルをスチームで洗い落とし、時間をかけて漏れ箇所を確認したところ、オイルパンのシーリングからの滲みだったようだ。最近半年間ではオイルレベルの低下はほとんど感じられず、ごく少量ずつ滲んできたようだ。この状態ならすぐに対策せずとも様子見でいけそうだ。8年前にシーリングを交換していて、交換費用はかなりのものになったので、またかと思うと気がひけるのだ。再度オイル漏れがみられたらスチームで落とすつもりだ。
②フランジ(接続ピース)からのクーラント漏れ
数年前からクーラントを少量ずつ補充するようになった。クーラント関係は13年前と8年前にホースやフランジを交換していたので、何が原因なのかわからなかった。昨年夏に、エンジンをじっくり見ていたとき、中心部の奥まったところにある、シリンダーブロックのサイド面にある樹脂製のフランジの接続部にクーラントが白っぽく固形化して付着しているのを見つけた。これが原因だったのだ。このフランジだけ不具合が出ていなかったので一度も交換していなかったのだ。フランジのパーツ代は大したことないのだが、インテーク・マニフォールドの脱着が伴うので、そのシーリング代や工賃が高額になるのだ。そのため、純正クーラントをボトルで購入し、希釈して不定期で補充している。
①ハイマウントストップランプの固定
ブレーキを踏むとリアガラスが赤く染まるので、原因を探ってみると、ランプケースの先端が垂れ下がり、リアガラスとの間にすきまができて、光がもれていたためとわかった。すきまにゴムを詰めたりしてみたがうまくいかず、最後にひらめいたのは、黒い樹脂の縁を室内側から透明接着テープでガラスに貼るつけるという簡単な方法だった。いい感じ。
②アームレストのトレイの補修
給油用のカードを入れてあるのでトレイの蓋をよく開け閉めするのだが、ある日、蓋を開けるとトレイの縁の樹脂部分がひび割れをおこし、ポロポロと落ちかけているのに気がついた。取りあえず、元の位置に戻せるかけらを集め、透明テープで固定した。樹脂類はどうしても経年劣化を起こしてしまうので困っちゃいます。
③レインガターモールの補修
リアドアを開けるたびに何か不吉な音が?と思っていたら、レインガターモールの『ホフマイスター・キンク』と呼ばれるCピラーのカーブの先端が浮いていた。カーブの部分は3か所がクリップで固定されているので、きちんと修理するなら高価なレインガターモール全体を交換(過去に左側2回、右側1回交換済み)しないといけない。そこで妙案が浮かんだ。ボディとの隙間が最薄な部分を長さ6cmほどの両面テープで固定するのだ。やってみるとうまく固定できて、開け閉めしても動かなくなった。
リアドアを開けるたびに何か不吉な音が?と思っていたら、レインガターモールの『ホフマイスター・キンク』と呼ばれるCピラーのカーブの先端が浮いていた。カーブの部分は3か所がクリップで固定されているので、きちんと修理するなら高価なレインガターモール全体を交換(過去に左側2回、右側1回交換済み)しないといけない。そこで妙案が浮かんだ。ボディとの隙間が最薄な部分を長さ6cmほどの両面テープで固定するのだ。やってみるとうまく固定できて、開け閉めしても動かなくなった。
【 メンテを保留 】
①オイルパンからのオイル漏れ
11月下旬に自宅カーポートの床にオイルらしき液体の斑点がふたつ落ちていたため、ディーラーのサービスでリフトアップして見てもらったところ、アンダーカバーと補強プレートの繋ぎ目からエンジンオイルが落ちていた。アンダーカバーを外して漏れたオイルをスチームで洗い落とし、時間をかけて漏れ箇所を確認したところ、オイルパンのシーリングからの滲みだったようだ。最近半年間ではオイルレベルの低下はほとんど感じられず、ごく少量ずつ滲んできたようだ。この状態ならすぐに対策せずとも様子見でいけそうだ。8年前にシーリングを交換していて、交換費用はかなりのものになったので、またかと思うと気がひけるのだ。再度オイル漏れがみられたらスチームで落とすつもりだ。
②フランジ(接続ピース)からのクーラント漏れ
数年前からクーラントを少量ずつ補充するようになった。クーラント関係は13年前と8年前にホースやフランジを交換していたので、何が原因なのかわからなかった。昨年夏に、エンジンをじっくり見ていたとき、中心部の奥まったところにある、シリンダーブロックのサイド面にある樹脂製のフランジの接続部にクーラントが白っぽく固形化して付着しているのを見つけた。これが原因だったのだ。このフランジだけ不具合が出ていなかったので一度も交換していなかったのだ。フランジのパーツ代は大したことないのだが、インテーク・マニフォールドの脱着が伴うので、そのシーリング代や工賃が高額になるのだ。そのため、純正クーラントをボトルで購入し、希釈して不定期で補充している。