既にご存知の方も多いと思うが、現在ライブドアとイーバンク銀行がかなりアツイ事になっている。
ライブドアは持株比率14.9%でイーバンク銀行の筆頭株主になっていたが、その後関係が悪化。ライブドアの派遣していた業務改善チームが突然退出勧告を受け、イーバンク側が提携解除と騒ぎ出し、ついにはイーバンク銀行松尾泰一代表取締役社長とされる人物からライブドアの取締役である宮内氏が所有する携帯電話へ
「あっ、もしもし松尾です。あんまり遊んでいるとお前の会社ぶっつぶしてあげるよ。オレは本気になるぞ、お前。そいじゃな・・・。」
等という脅迫電話まで・・・(イーバンクは捏造だと主張しているが)。
しかも、ライブドアがそれを公開・・・。
http://finance.livedoor.com/ir/4753/detail?id=3
・・・ともかくなんかすごい事になっている・・・(^^;
ライブドアといえば旧エッジ・・・
現在ではアドフォーコマースをセプテーニに売却してしまった為アフィリエイト業界との直接的な接点は殆ど無いのだがトラフィックゲートの現システムも「ライブドア製」だし、イーバンクといえばアフィリエイトサイト運営者なら口座を持っている人も多いだけに全くの無関係とも言えない。それだけに非常に気になるニュースだ。
官僚体質である「イーバンク」としては、若造ベンチャー「ライブドア」に主導権をとられるのはプライドが許さなかったのだろうか?
上記音声ファイルを公開した事も含め、現在両社に対して賛否両論様々な意見が飛び出しているが、
個人的には、銀行屋さんがあまり好きではないのでライブドアを応援してしまう(超個人的)。
ネット決済専門銀行という「新しそうな看板」を掲げながらも、その実、旧態然とした経営を続け、赤字を出しながらも社員は定時退社(関係者談(笑))、経費削減・リストラ策も進まない絵に描いたような「銀行・官僚体質」のイーバンク銀行が、「ザ・ベンチャー」ともいえるライブドア的経営方針を理解する日は来るのだろうか・・・。
[参考]
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/02/18/2140.html
http://corp.livedoor.com/
http://www.ebank.co.jp/information/press/2004_02_18.html
ライブドアは持株比率14.9%でイーバンク銀行の筆頭株主になっていたが、その後関係が悪化。ライブドアの派遣していた業務改善チームが突然退出勧告を受け、イーバンク側が提携解除と騒ぎ出し、ついにはイーバンク銀行松尾泰一代表取締役社長とされる人物からライブドアの取締役である宮内氏が所有する携帯電話へ
「あっ、もしもし松尾です。あんまり遊んでいるとお前の会社ぶっつぶしてあげるよ。オレは本気になるぞ、お前。そいじゃな・・・。」
等という脅迫電話まで・・・(イーバンクは捏造だと主張しているが)。
しかも、ライブドアがそれを公開・・・。
http://finance.livedoor.com/ir/4753/detail?id=3
・・・ともかくなんかすごい事になっている・・・(^^;
ライブドアといえば旧エッジ・・・
現在ではアドフォーコマースをセプテーニに売却してしまった為アフィリエイト業界との直接的な接点は殆ど無いのだがトラフィックゲートの現システムも「ライブドア製」だし、イーバンクといえばアフィリエイトサイト運営者なら口座を持っている人も多いだけに全くの無関係とも言えない。それだけに非常に気になるニュースだ。
官僚体質である「イーバンク」としては、若造ベンチャー「ライブドア」に主導権をとられるのはプライドが許さなかったのだろうか?
上記音声ファイルを公開した事も含め、現在両社に対して賛否両論様々な意見が飛び出しているが、
個人的には、銀行屋さんがあまり好きではないのでライブドアを応援してしまう(超個人的)。
ネット決済専門銀行という「新しそうな看板」を掲げながらも、その実、旧態然とした経営を続け、赤字を出しながらも社員は定時退社(関係者談(笑))、経費削減・リストラ策も進まない絵に描いたような「銀行・官僚体質」のイーバンク銀行が、「ザ・ベンチャー」ともいえるライブドア的経営方針を理解する日は来るのだろうか・・・。
[参考]
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/02/18/2140.html
http://corp.livedoor.com/
http://www.ebank.co.jp/information/press/2004_02_18.html
ざっと読んだ感じでは、
ウェブ上での動き方はライブドアの方が心得ているようだ
という感じですね。
さらばイーバンク。(笑)