
現在はβ版ということもあり(?)取得できるデータが少なく、ItemIDにより商品を直接指定出来ない等、AWSユーザーからすると微妙な機能不足も感じ無いでもないが国内ショッピングモールとしては、初の正式なWEBサービスとなる。
尚、以下がビッダーズの提供するXMLテンプレートであり取得可能なデータである。
<?xml version="1.0" encoding="エンコード" ?>
<ListingInfo>
<ItemInfo>
<ItemNo>ロットナンバー</ItemNo>
<ItemName>商品タイトル</ItemName>
<ExhibitorId>出品者ID</ExhibitorId>
<BidNum>入札数・売れた数</BidNum>
<CurrentPrice>現在の価格</CurrentPrice>
<EndDate>終了日(m/dd hh:mm)</EndDate>
<CategoryId>カテゴリーID</CategoryId>
<RemainTime>残り時間</RemainTime>
<ImageUrl>画像のURL</ImageUrl>
<ItemNum>商品数</ItemNum>
</ItemInfo>
</ListingInfo>
【サンプルURL】
http://xml.bidders.co.jp/bep/xml?xsl=&tf=xml_lite&at=NO&keyword=%83n%83C%83r%83W%83%87%83%93%83e%83%8C%83r&st=2&ipp=10&categ_id=8&at=FP&sort=price,D
「ハイビジョンテレビ」をキーワードに「家電・AV機器」カテゴリから10件を上限にショッピングの情報だけを取得している。
主要パラメータ
categ_id 指定されたカテゴリに出品されている商品を検索。指定がない場合は、全カテゴリが検索対象となる。
keyword 検索キーワード。複数のキーワードをスペースで区切って複数指定することが可能。エンコードはShift_JIS。
at オークションタイプを指定。カンマ区切りで並べることで、複数選択も可能。
値:NO(ノーマルオークション)
FL(フラッシュセール)
FP(フラッシュセールプロ<ショッピング>)
GB(共同購入)。カンマ区切りで並べることで、複数選択も可能。
ut 出品者の会員区分の指定。指定がない場合は、全会員区分が検索対象となる。
値:K(個人会員)
H(法人会員)
C(コマースエンジン<モール>会員)
chigh 検索対象とする現在価格の上限。指定がない場合は上限なし。
clow 検索対象とする現在価格の下限。指定がない場合は下限なし。
st 検索タイプの指定。
値:0(カテゴリー検索 + アイテムタイトル)
1(アイテムタイトル)
2(アイテムタイトル + サーチキー + 会社名<商号> + アイテム説明)
ipp 商品の取得件数の指定。
値:1〜1000
sort ソート順の指定。基本値は昇順。
下記値の後ろにカンマで区切って'D' が指定されている場合は降順。
値:end = 締切時間
start = 出品時間
price = 現在価格
num = 入札数
【サンプル(XSLTスタイルシート)を追加】
http://xml.bidders.co.jp/bep/xml?xsl=http://www.affiliate-net.jp/bidders2.xsl&tf=xml_lite&at=NO&keyword=%83n%83C%83r%83W%83%87%83%93%83e%83%8C%83r&st=2&ipp=10&categ_id=8&at=FP&aff_id=00So4QbILxYg-&link_id=278892&sort=price,D
(おまけ)取得商品を1つに限定してこんな風にバナー風に貼ってもいいかもしれない。