August 22, 2018
『ウインド・リバー』
『ウインド・リバー』鑑賞@角川シネマ有楽町
脚本家テイラー・シェリダンの初監督作品。第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の監督賞受賞作品。
ネイティブアメリカンが追いやられたワイオミング州の辺境、雪深いウィンド・リバーで若い女性の遺体が発見されFBIの新人捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)が現地に派遣されたが、慣れない雪山で捜査は難航してしまう。そこで地元のベテランハンター、コリー・ランバート(ジェレミー・レナー)に協力を求め共に事件の真相を追うことになったが……。(詳しくはHP参照)
猛暑の街から、一気に雪深い山奥へと連れて行かれてしまった!
あー、これってアメリカの闇?なのか。表には出てこない問題が浮き彫りとなり、じわりと締めつけられてしまった。事実に基づくと言う事が重くのしかかり言葉にならない無念さを味わいました。
まだまだ知らないことだらけ。
何ができるってわけじゃないけど、ぼっーと生きてちゃいけないね。
(本音は生きてるだけで精一杯ですが)
どんよりと灰色の僻地の景色を見て、『フローズン・リバー』や『ウィンターズ・ボーン』を思い出しました。どれもアメリカの暗部を肌で感じられる作品でした。
良かったです。
脚本家テイラー・シェリダンの初監督作品。第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の監督賞受賞作品。
ネイティブアメリカンが追いやられたワイオミング州の辺境、雪深いウィンド・リバーで若い女性の遺体が発見されFBIの新人捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)が現地に派遣されたが、慣れない雪山で捜査は難航してしまう。そこで地元のベテランハンター、コリー・ランバート(ジェレミー・レナー)に協力を求め共に事件の真相を追うことになったが……。(詳しくはHP参照)
猛暑の街から、一気に雪深い山奥へと連れて行かれてしまった!
あー、これってアメリカの闇?なのか。表には出てこない問題が浮き彫りとなり、じわりと締めつけられてしまった。事実に基づくと言う事が重くのしかかり言葉にならない無念さを味わいました。
まだまだ知らないことだらけ。
何ができるってわけじゃないけど、ぼっーと生きてちゃいけないね。
(本音は生きてるだけで精一杯ですが)
どんよりと灰色の僻地の景色を見て、『フローズン・リバー』や『ウィンターズ・ボーン』を思い出しました。どれもアメリカの暗部を肌で感じられる作品でした。
良かったです。
boakun at 21:47│Comments(0)│映画