魚の血合いを取り除くためのササラを自作してみました

IMG_1513
この間、たまたま大きい魚が釣れてくれました。
大きい魚を捌くのは大変ですが、釣り人からするとやりがいのある作業です。
特に最初のウロコとりや内臓の取り出しに多くの時間がかかってしまいます。
ここを何とかストレスなく作業をこなしたいものです。


IMG_5669
ウロコとりは、以前ブログで紹介した「なかでも優れたウロコ取り」のおかげで随分作業時間を短縮することが可能となりましたが・・・


IMG_1533
もう一つ苦労すのは臭みの原因となる血合いの除去。
釣り上げた後、どんなに血抜きを丁寧に行っても大きい魚の血合いは沢山あります。
でも、この血合いの除去をしっかり行うことが魚を美味しく食べるための前提条件になるので雑な作業が出来ません。

この血合いを取り除くアイテムとして、よく紹介されているのは歯ブラシ。
よく取れそうなのですが、歯を磨くためのものを使うのにどうしても抵抗があって、今までは包丁の先で引っかいたりして血合いを取り除いていました。
魚料理の料理本に出てくる血合いを取り除く道具としては細い竹を束ねたササラというものがあります。
このササラはなかなか売っているを見かけたこともありません。
売っていたとしてもササラが大きいものがほとんどで使いにくそう。


IMG_1523
そこで、今回、竹串5本をタコ糸で束ねて、ササラを自作してみました。
以前から作ってみたかった道具です。
先端部分は5cmほど。
もちろん尖った先端部分は切断してあります。
意外に簡単に出来るものですね。
そして、家にあるもので自作しているのでタダ同然。


IMG_1525
タコ糸だと結構綺麗に束ねることが出来て作業をする際のすべり止め(持ち手)にもなります。


IMG_1535
実際に、魚の血合いを取り除く際に、今回自作したササラを投入。
毎回、この腹ワタ付近の血合いを取り除くのに苦労しますが・・・


IMG_1536
なかなかこの自作したササラがいい仕事してくれて綺麗に血合いを取り除けるようです。


IMG_1524
先端は、大きい魚でも竹串5本くらいが作業しやすいですね。
竹串の先端部分は5cmにしましたが、もう少し短くした方が作業しやすいかもしれません。
小魚バージョンで、竹串が2~3本のものも作っておくと良いかもしれません。

ちなみに食器洗浄機対応なので、衛生的にも良いかも。
(衛生的に良いと言い切ることは出来ませんが・・・)


IMG_1526
釣りをしてからの捌きの作業は、とても体力的に厳しい作業になります。
かと言ってせっかく命をいただいた釣り魚に対し、雑な作業も出来ません。
自作ササラのような便利グッズを使うなどしてなるべく時間短縮をはかりつつ、丁寧な作業をしたいものです。

釣行後の捌きの作業で、血合いを取り除くのにストレスを感じておられる方は、是非ササラを自作してみてください。

若狭湾S沖ボート釣り(2018年11月3日・3回目)・・・赤信号だと思ったら青信号

カテゴリ:
昨日11月3日(土)に、今季3回目のボート釣りに行ってきました。

若狭湾S沖、晴れ、波風ややありのちなぎ(予報0.5m)

前回若狭湾にキラキラを大量放出してしまったので、気分落ち込み今シーズンは終わりにしたつもりだったのですが・・・
(自分でボート出してないので、終わりも何もないのですが)
こんちゃんから「今度ご一緒しませんか?」とまたまた甘~い誘惑。
ジプシーと化したらくだ「すみません、お願いします」とあっさり誘惑に負ける。


DSC00300
今日は、みちみちさん、むちむちさんの他にツネキチさんも参戦。
肌寒い朝とは言え、皆さん熱いです。



DSC00302
今日は、先ほども説明した通り、こんちゃんのボートに同乗させていただきます。
こんちゃんの愛艇「オーパクラフト」。
FRPならでは推進力の切れ味。


まずは、こんちゃんと本日の作戦会議。
こんちゃん「今日はどういう作戦で行きますか?」
らくだ「今日は風があまり吹かないようなので、一発沖を狙ってみませんか?」
こんちゃん「沖に出るとエソが少ないので、沖から攻めましょう」と意見が一致。

ツネキチさんも沖についてくるということなのでランデブー走行。



DSC00305
一級ポイント、T島付近から攻めてみます。
あれあれ、意外と波がありますが、安全な範囲内ということでタイラバ開始します。
こんちゃんがオレンジ系のネクタイで始めるということなので、こちらはこのエリア鉄板のケイムラでスタートします。
違うネクタイを見て、状況を判断するなんて同じボートに乗っていないとなかなか出来ないですね。


ところが、沖だから釣れる訳ではないのがボート釣りの厳しいところ。
ここのところ2回の「激シブ」がよみがえります。
今日も激シブの神様が降臨か(泣)


テンションがだだ下がる中、ようやくピクピクとしたアタリ。


DSC00307
ぶ、ミニカサゴでした。
リリースサイズなんですけど、沢山つれたら唐揚げにしようとクーラーイン。
激シブの恐怖感に包み込まれているから、もう判断力なんてありません(笑)


あれれ、気付くと、ツネキチさんの姿がありません。
船酔いして、岸付近に戻ったとのこと。
申し訳ありません。
ナビゲート早速失敗。


その後もT島付近を攻めますが、引きがあったと思って重いきり合わせたら、ずっしり重いものがついている。
なんだ?と思って上げてきたら岩の破片でした。
こんちゃん、思いっきり笑っています(笑)


こんちゃん「こりゃダメですね!」ということで、ちょっと岸よりのポイントに移動することにしました。
ちょっと岸よりのポイントは、こんちゃんが大物マダイを上げている実績ポイントなので、期待が膨らみます。
勝手に「こんちゃんポイント」と命名します。



DSC00308
「こんちゃんポイント」に到着すると、穏やかな海況に変わっています。
心地よい風も吹いて、ラインもいい感じで流れていきます。


こんちゃんと、釣りの話とか、仕事の話とか、プライベートな話とか・・・
みちみちさんとむちむちさんの話とかで勝手に盛り上がります(笑)


ネクタイはケイムラが全然ダメなんで、オレンジ系に変更してみます。



DSC00309
そしたら、ようやくヌルっとした引きのアマダイ。
小さめですが、いいんですこれで。
こういう1匹が何かのトリガーになります。

やはり、「こんちゃんポイント」は潮の流れがいいみたいです。
タイラバに心地よい抵抗があるというか・・・こういうのをつりんがー師匠が言っていた「潮が噛む」って言うんですかね。


程なくして、フォール中にガツンとしたアタリ。
リトリーブしてみたらどうやら乗ったようなので、思いっきりフッキング。
確実に掛けたようなのですが・・・
なかなか上がって来ない。
2分くらいは底付近からラインが出ていくだけ・・・
今日に限って柔らかいロッド使用(笑)

でも、最近、プロックスの安物ベイトリール「バルトム」にすっかり信頼があるので、ちょっとドラグを絞めてジギング並みの強烈ポンピングで反撃開始。
こんちゃん強烈ポンピングを見て呆れています(笑)

5分くらいしたら、ようやく悶絶してくれたみたいで上がってきました。
ここで勝負あり。


DSC00310
久しぶりに大きいマダイと出会えました。
60センチオーバーはあるみたいです。
君と会いたかった。
「こんちゃんポイント」恐るべし。
激シブの神様を一蹴してくれそうな一撃でした。


DCIM2244
ヒットしてくれたのは、赤のシンカーにオレンジ系のネクタイ。
スカートは100均ダイソーのオーロラクッション(ピンク)です。
今日は、この色で確定ですね。


DSC00311
こんちゃんのブルーコンテナをお借りして、久しぶりに本格的な血抜きしました。
心地よい疲労感がありますね。



DCIM2255
しかし、マダイのたたりか、その後フィッシュグリップが壊れました。
マダイをホールドしている時に壊れたら話にならなかったという訳なんです。
まぁ、マルシン漁具の安物ですけどね(笑)
実は、こんちゃんも同じもの使っているらしい。


間髪入れずにアタリあり。
でも今回は小刻みに走ります。
あれではないことを願いますが・・・


DCIM2245
やっぱり愛しのエソーでした・・・
こんちゃん「えー沖にもエソがいるの?」ってエソの歯のようなするどい突っ込み。
らくだ「すみません。エソの神様がついているので」と平謝り。
でも、これで何気に4目目。


DCIM2242
しばらくすると、周囲でナブラが立ち始めます。
雰囲気が凄くよくなってきました。
こんちゃんナブラに向かってくれますが、行くと消えるというお約束の感じです。
もう、ナブラなんか気にせずタイラバ爆撃します。

こんちゃん、釣れそうなポイントに小まめに移動してくれます。


今度もフォール中にアタリがあるので、合わせてみます。
ん?抜けた?
もう一度落としてみて、リトリーブして・・・
いや、何か乗っています。
思いっきりフッキング。
しっかりフックが貫通したみたい。
またもや、ラインがジィ~ジィ~っと出ていきます。
こんな、一日に2度も思いっきりラインが出ていくことは経験がありません。


どうも、先ほどと同じのラインの出ていき方なので、60センチクラスのマダイと判断して、少し息が切れたであろうタイミングを見計らって、強烈ポンピング。
「マダイよ!安物タックルを壊してみろ~!」って叫んだら、こんちゃん思いっきり笑っています。
強烈ポンピングで、徐々に上がってきたのでそろそろ降参だろうと思っていたら、なかなかしぶとく粘るみたいです。
ありゃりゃ、マダイじゃないのか(笑)


水面付近に上がってきた魚体を見たら、以前から釣りたかったヤツみたいです。
船を見ると本当に走りますね。
取り込みになかなか苦労しますが、こんちゃんがしっかりとキャッチしてくれました。


DCIM2246
是非お目にかかりたかった、念願の青物ハマチです。
もちろんタイラバで初めて釣れた魚です。
やはり、タイラバでも青物食ってくれるんですね。
ちなみに5目達成。


赤も青も違いが判らないなんて、釣り人失格。
青物は横走りするってよくいいますが、全然その感覚無し。
これから先、もし青物が釣れても水面に上げてくるまで解らないでしょう。


しかし、大物マダイと青物が1日で釣れてしまうというミラクルな日にとても驚きを感じます。
ポイント、時合、ネクタイのカラー、巻きスピード全てが噛みあうとこんなことが起きるんですね。
もう、こんなミラクルはしばらくやって来ないでしょうから、しっかりと喜びを噛み締めます。


ハマチの血抜きも完了。


その後・・・



DCIM2249
1レンコ。



DCIM2250
2レンコ。



DCIM2251
3レンコン。
30cmクラスのレンコ連発。
6目達成です。


もうこの辺で、もう一目アジも釣ってみたいとジギングサビキに変更。



DCIM2252
そしたら何故かアマダイがサイズアップで食いついてきました。
もう意味が解りません。
「らくだ、ボーっと釣りしてんじゃねーよ」って、同船者がチコちゃんなら叱られます。



DCIM2258
アタリがなくなったので、岸のポイントに移動します。
岸のポイントはやはりエソ(笑)
こんちゃんの言うとおりです。

アジのようなピクピクとしたアタリもあったのですがバレてしまい、結局その後はエソのアタリのみ。
さすがにエソ1匹は根負けしてリリースしました。


DCIM2257
岸付近では、みちみちさん、むちむちさん、ツネキチさんが戦っています。
みちみちさんが、本日もアマダイ(36cm)を釣ったみたいです。
みちみちさん、もうアマダイの壁をすっかり越えてしまいましたね(笑)


(みちみちさん提供写真)
beSmUDCb
船上での会話の一コマ。
向こうにいるのはむちむちさんとお義父さん。
今日の状況や攻めたポイントなど、会話が弾む楽しい瞬間ですね。
ツネキチさんの生存も確認!


DCIM2258
ちょっと早めに2時に帰港。

今日は、こんちゃん、本当にありがとうございました。
こんちゃんとの出会いがなければ、今日という日はありませんでした。
一人で黙々と釣っていたら、青物と出会うまではかなり時間がかかったと思います。


IMG_20181103_150937
この日のクーラーボックス。
まさかのタイラバらしいタイラバの日になりました。
心地よい気分で、今シーズン終わりに出来そうです。


帰港後、皆さんとお話しながら過ごすも、みちみちさんだけがなかなか帰って来ない(笑)
獲物を追いかけて夢中になっていたようです。
アマダイの神様にとりつかれたでしょうか!


ツネキチさん、お疲れ様でした。
上手くナビゲートできなくてごめんなさい。


これで、今年は最後だと思うので、皆さんと年末のご挨拶をしてお別れです。
皆さん、またいつの日かお会いしましょう。



今回の釣果です。
IMG_1514
マダイ1匹(64cm)、レンコダイ3匹(32、31、30cm)、◆アマダイ2匹(38、24cm)。


IMG_1515
○ハマチ1匹(58cm☆)、エソ3匹(~48cm☆)、カサゴ1匹(計測不能)。

☆:サイズ更新
○:タイラバで初めて釣れた魚
◆:ジギングサビキで初めて釣れた魚


いやぁ、釣果の2枚写真は久しぶり。
こんな釣果は年に1回あるかないか!
ブランク長いので当たり前ですが・・・こんな日はしばらくやって来ないでしょう。
マダイと青物が釣れたということで、本日は200点。

これまで、30cm代、70cm代のマダイと出会った経験はありますが、60cmのマダイは初めてです。
ハマチも60cmには到達しませんでしたが、らくだには十分すぎる獲物です。
エソも1cmだけサイズ更新したみたいです(笑)


IMG_1517
昨日(1日目)は即席料理で済ませました。
レンコダイの押し寿司、レンコ・アマダイ(・カサゴ)の塩焼き、レンコダイのあら汁の3品。


IMG_1521
レンコダイの押し寿司は、今回皮を引いて作ってみました。
時間があれば皮つきで酢じめがいいんですけどね。


IMG_1516
もちろん、夜もハマチと戦いました。
レンコ、アマダイまで捌いて力尽き就寝。



IMG_1538
次の日、捌きを再開。
今晩の主役はマダイではなく、青物ハマチのためマダイを大量冷凍ストック。



IMG_1537
マダイの兜やカマも後日のお楽しみで冷凍保存。
その他にも、アマダイ、レンコ、エソを冷凍保存しました。
今回の釣行は、我が家の家計を潤してくれました。
ありがたやありがたや。


IMG_1539
久しぶりに、肉厚のお刺身盛りが作れました。
赤と青のコンビネーション。
刺身だけみてもミラクルです。


IMG_1543
ハマチの兜はカマ付きにしてバーナーで表面を炙ってから、フライパンで蒸し焼きに。
兜焼きを作ってみました。


IMG_1544
ハマチの半身は、肉厚に切って濃厚なタレに漬け込んで、ブリステーキに(いえいえハマチステーキです)。


IMG_1541
畑でいい蕪が収穫できたので、もう一品、残り刺身で酢の物を作ることに。


IMG_1546
本日(2日目)の料理は、ハマチとマダイのお刺身、ハマチステーキ、ハマチの兜焼き、残り刺身と蕪の酢の物、ハマチのあら汁の計6品。
記念すべき、青物ハマチに感謝の念を込めて調理。


IMG_1548
ハマチの兜焼き上手く出来ました。
やはり、表面をバーナーで炙るのがポイントみたいですね。



IMG_1549
ブリステーキは肉厚でボリュ―ミィー。
もう少し、濃厚にタレを絡めたかったですね。


IMG_1551
酢の物は箸休めにピッタリですね。
お刺身の切れ端で十分です。


家族の反応は、こういう青物の料理はいつも出てこないので美味しいらしい。
いつでもハマチ釣ってきてOKとのこと。
おいおい、こんなの簡単に釣れる訳ないではないか。
人生の半分ほど過ぎてようやく釣れたのに(苦笑)


とにかく、皆様のおかげで今季は3回もスクランブル発進することが出来ました。
今季3回の釣行すべてが記憶に残る釣行。
大自然の中で、天候や魚と戦う釣りはとても楽しく、皆さんがワイワイと釣りを楽しんでいる姿を見てとても元気をいただきました。
「やはり、釣りはとても楽しい」という事実は事実です。
半分、自由の効かないらくだですが、いつの日か復帰したいと思います。

ちょっと狭くなった2列シートの車にロッドを沢山搭載できるようインテリアバーを設置

カテゴリ:
IMG_20160507_145850
以前乗っていた車は3列シートの車で比較的広かったため、ロッドなんかも余裕を持って積載できたのですが・・・
今、乗っている車は2列シートと小さくなったので若干インテリアバーをカスタマイズすることに。
(3列シートへのインテリアバーの設置は『沢山のロッドが車に積載できるように100均の素材でロッドホルダーを自作』で紹介しています。)


DCIM2176
とりあえず、インテリアバーを取り付ける場所のアシストグリップがまともに使えそうなのが、後部座席の1箇所のみ。
なので後部座席のアシストグリップに、パイプをロックタイで結束してインテリアバーを取り付ける支点を増やしてみました。


DCIM2177
ちなみに以前の車にも使用していたインテリアバーに100均ショップのアイテムを6つずつ装着。


DCIM2181
パイプの前方にインテリアバーの1本をロックタイで固定。
前方のインテリアバーはちょっと高めに固定。


DCIM2182
前方のインテリアバーには以前の車にも使用していた、100円ショップの竿止めクリップを流用。


DCIM2185
後方のインテリアバーは、前方のインテリアバーより少し低めにセッティング。


DCIM2184
後方のインテリアバーにはダイソーの竿止めピンを使用しました。





DCIM2195
これで、しっかりロッドをホールドできます。
後ろを竿止めピンにしたことで、随分竿元部分を固定するのが楽になりました。


DCIM2186
狭い車ですが、なんとかロッド計6本搭載できるようにしました。


DCIM2192
問題は、車が小さいので、少しロッドの穂先がフロントガラスに当たって曲がることです。
長時間穂先を曲げることはないので大丈夫だと思いますが、穂先が曲がるからと言って、ロッドを分解して運ぶのは面倒ですしね。
でも、アジ釣りなどに使用する2.4mくらいの船竿は搭載はちょっと無理っぽいです。
やはり釣りをするなら、少し大きめの車がいいですね。

ボート釣り休憩中でロッドをどう運ぶかなんてなんのアイデアもなかったのですが・・・
追い込まれると、それなりに知恵を絞って頑張れるものです。

これから釣りオフシーズンになりますが、このインテリアバーはずっと付けたままです。
正直、狭い車にはロッドを搭載するインテリアバーは邪魔ですけどね。
邪魔でも、釣り好きなら気にならないアイテムですね(笑)






若狭湾S沖ボート釣り(2018年10月21日・2回目)・・・エソの巣を叩いてしまってからのキラキラ

カテゴリ:
昨日10月21日(日)に、今季2回目のボート釣りに行ってきました。

若狭湾S沖、晴れ、波風時々強く(予報1.0m)

またまた、みちみちさんからボートに同乗しませんか?とのお誘い。
今はどうしてもみちみちさんのお力を受けないと釣りには行けないので申し訳ないながら同乗をお願いしました。

みちみちさん「ボートに穴が開いてますけどね?」
らくだ「え、マジっすか?一緒に沈む覚悟出来てますのでOKです!」
みちみちさん「沈んだらダメでしょう(笑)」
ジャブの応酬。


天気予報は出港できるか出来ないかギリギリの予報ですが「行けるのではないか?」という判断で釣行が決定します。


DSC00276
みちみちさんと合流。
今日はギリギリの予報とあってボート釣りのお客さんが少ないです。

みちみちさん「今日は釣れますかね?」
らくだ「なんか釣れるんじゃないですかね」
みちみち「今日は何ねらいですか?」
らくだ「エソです。エソ。釣れたらかまぼこでも・・・」なんてまたまたジャブっぽい会話をしながら出港。
ブランク前も含めて毎回シブいので全然ポジティブな会話が出来ないんですよね(笑)



DSC00278
沖に出ると、やはり今日は波があります。

ちなみに写真の竿受けは、みちみちさんがらくだ専用にカスタマイズしてくれたものです。
竿4本+ランディングネットを収納できるようにしてくれました。
本当に感謝です。

みちみちさんと相談しながら、今日は前回アマダイが釣れたポイントからタイラバで攻めてみることにします。


DSC00282 - 2
今日は、「みちみち」さんの戦友「むちむち」さんも登場です。
(この2人の名前は正直ややこしいです)
「むちむち」さんのお義父さんも参戦です。
お義父さんは前回船酔いで調子を悪くされたみたいなのでリベンジだそうです。
「むちむち」さんとは初めてお会いしましたが、全然ムチムチしていません(笑)
「みちみち」さんの影響で最近ゴムボートを購入したみたいです。
なかなか、周りにボート釣りする人いないと、ボートなんて買えませんよね。


さて・・・
みちみちさんは、ここのポイントで鉄板のケイムラのネクタイ(セブンカット)で攻めるそうなので、こちらはあえてレッドのカーリーネクタイで様子を見てみます。
タイラバ爆撃開始!


そこそこ早い段階でググっと引きがあります。
ドラグもそこそこ出ていきます。
何だ、何だ?


DSC00279
エソでした。
型はいいので上げてくるまではドキドキするんですけどね(笑)
細長い魚体を見ると一気にテンションダウン。
朝一のみちみちさんとの会話を聞いていたかのようです。
今日は手を切らないように、脊髄をハサミで切ってから処理します。


この後・・・

DSC00280
ネクタイをストレートに変えても・・・ESO(イーエスオー)。



DSC00281
ヘッドを変えても、イっイっイっ、イーエスオー!なんです。

みちみちさんもやっぱりESOなんです。
どうもESOの巣を突いたみたいで、切れの良いISSAが乱舞している感じ・・・
(しかし、ISSAネタって皆様に通じているのだろうか・・・)

らくだの安物タックルで引きを楽しむには十分なのですが、そろそろ集中力が切れそうです。
そして、1匹ESOを取り込んでから海にポチャしてリリースしてしまいました。
そこからエソの神の逆鱗に触れたようです。



DSC00286
ポイント移動するも、波がどんどん荒れ狂い・・・
何の引きもなくなります。
段々、波の強さで気分が悪くなってきました。
うねり以外、波には強い体だと思っていましたが・・・


DSC00297
そして、やはりみちみちさんのボート、補修した部分から空気が漏れるようで・・・
空気を入れながら、釣りと操船するという離れ業を成し遂げるみちみちさん。
この人恐るべし。
そして、気分が悪くて空気入れのアシストが出来ない(笑)



DSC00288 - 2
そんな中、みちみちさんにアマダイがかかりました。
私のアマダイがヒットしたタイラバを徹底研究し、アマダイを貪欲に狙っていた結果です。
この1匹が世界を変えるのです。
みちみち氏がどんどん進化していきます。
恐るべし。

しかし、このポイントの引きもこのアマダイだけで、もう1回最初攻めたポイントを攻めてみようとポイント変更。



DSC00289
しかし、波が一向におさまらず、意識が遠のいてきました。
でも、意識が遠のいてもタイラバは巻けるようです。
こんな気分が悪くなるのは久しぶりです。

最後には、宮川大輔バリに日本海にキラキラを放出します。
みちみちさんがかなり心配しています。
幾分、良くなりましたが、もう一度胃袋の内容物をすべて吐き出して、なんとか復活です。
ボート釣り師として恥ずかしい姿を見せてしましました。
でもこれでスッキリ。


DSC00295
風が強いので、らくだ自作のシーアンカーも効かせながら・・・
(途中、シーアンカーが船外機に絡むトラブルあり、みちみちさんスミマセン)


今日は激シブなので、ジギングなんかもせずにひたすらタイラバで攻めます。
今日のアタリが良いのは(エソですが・・・)オレンジだったので、オレンジのネクタイに全てをかけてみます。



DSC00292
ここでアオハタ。
小さいですが、ここS沖でアオハタを釣ったのは初めてです。
ようやく時合が来たか・・・


DSC00294
と、ここでやっぱりエソ(笑)
今日はエソが大漁なので尻尾に切れ込みを入れてみちみちさんのエソと区別します。
このボート、完全にエソ密漁船と化す。
危なくて誰も近寄ってきません。


時間も随分過ぎ、そろそろ終了間近。
岸に向かっての一流し。
水深が浅くなるので、10巻きにして1発にかけてみます。
先ほどまでの意識失っていたのが嘘のようです。
手先に神経が戻っています。


ここで、なんかエソとは違う引きのする魚が当たります。
でも大きくはありません。
慎重に取り込んで・・・



DSC00296
なんとか30アップのマダイでした。
今日の貧釣を打ち消すほどの1発ではありませんでしたが、2年ぶりのマダイでお会いできてホッとしました。
オレンジのネクタイを信じて良かったです。


DSC00299
エソや空気漏れ、船酔いと戦いながらなんとか帰港。
本当にハードな釣りでした。
毎回こんな釣りだと死んでしまいそう。


IMG_20181021_162305
本日の2人の釣果です。
まぁ激シブの中ではこれで頑張った方だと思います。
ESOたっぷり(笑)


みちみちさんが言うには、今日が今年2番目にシブい日だったようで・・・
ちなみに1番シブかった日は、それも私と出船した日のようです。
2日ともらくだ同船ではダメダメじゃないですか。
小物の神にも見放され、ついには激シブの神様が降臨しているようです。
エソの神様も怒らせてしまったし・・・。

むちむちさんも今日は厳しい日って言っていました。
船酔いを心配されていたお義父さんは全く酔わなかったみたいです。
そんなに酔い止めって効くものですか?
心配していたお義父さんより、らくだが死にかけました(笑)


みちみちさん、今回も乗船させていただきありがとうございました。
2回とも激シブということで、テクニックを鍛えるにはバッチリのステージだったみたいです。
お陰でなまった腕肩が疲労困憊。



今回の釣果です。

IMG_1464
マダイ(31cm)、アオハタ(22cm)、エソ4匹(~46cm)。
エソがいないと淋しいものです。
エソは残念ながら記録までに2cm足らず。
まだ、50cmアップの巨大エソを遭遇していません。
早く、巨大エソに会いたいです。



IMG_1465
小さいと言えども、やはりマダイは綺麗ですね。


まずは、エソの神様から頂いたESOから片付けます。


IMG_1471
三枚に下ろして・・・



IMG_1472
骨の少ない尻尾のみを切除。



IMG_1474
以前から食べてみたかった、エソのお刺身作りました。



IMG_1484
エソはフードプロセッサーで約束通りかまぼこ用の練り物に。
かまぼこを作るのは初めてです。
エソのかまぼこは高級品だとか・・・
エソの身がフープロでこんなに滑らかになるなんて本当に不思議ですね。


IMG_1487
パウンドの型に入れて30分蒸して・・・



IMG_1492
エソのかまぼこの出来上がりです。
初めてにしては上手く出来たのではないでしょうか?



IMG_1489
エソの残りのすり身をエソの皮に盛り付けて、割り箸で巻いてもう1品。
エソの皮竹輪です。
クックパッドでこの1品パクりました。
ESOの皮を食べるなんて、究極のECOです。



IMG_1480
さらにエソでもう1品。
今日は、エソのあら汁から身をほぐしてバッドに並べて、エソのあら汁ベースでにこごりを作ってみます。


IMG_1494
エソが1匹余ったので、切り身にして冷凍ストックしました。
骨は除去しました。
前回作った、エソのアクアパッツアが好評のようで、時間があれば作ってあげたいと思っています。


IMG_1495
本日の料理です。
マダイ・アオハタの握り、エソのかまぼこ、エソの皮竹輪、エソのお刺身、エソのにこごり、エソのお吸い物の計6品。
エソで食卓が潤います。


IMG_1497
小さいマダイとアオハタで計40貫なんとか握れました。
最小限の釣果で最大限の満腹感を味わうには握りをマスターするしかあるまい。

マダイとアオハタはほとんど見た目が同じです。
アオハタを煮付けや焼き物で食べると、カサゴやキジハタに比べどうしても見劣りしますが・・・
生のアオハタは意外に美味しいです。
寿司ネタ、お刺身にいいですね。


IMG_1501
本日メインのエソのかまぼこですが、想像以上に上手く出来ました。
エソ何匹でかまぼこが作れるとか大体理解出来ました。
我が子に卵アレルギーの子がいるので、卵なしのかまぼこが食べられるのはとてもありがたいことです。
そして純粋なかまぼこの味がしてとても美味しいです。
ここまですればエソの神様もきっと喜んでいるはず。

しかし、我が家のフープロだけでは小骨を完全に粉々に出来ないようです。
やはり1回裏ごしが必要なのですかね。
そうなると一手間かかります。


IMG_1499
エソの皮竹輪は上手く焼けました。
普段魚の皮が気持ち悪いといっている子供たちも騙されるように食べています。
子ども対策にフェイクな料理法は必要です。


IMG_1500
エソのにこごりも上手く作れました。
こんな1品あるだけで、ちょっと料理屋ぽくなりますね。


いやぁ・・・ボート釣り休憩中ながら、みちみちさんのおかげで釣り&釣り魚料理を堪能しました。
やはり釣った魚の料理は新鮮で美味しいです。
エソをリリースしているとどうしてもマイナス収支になるので、なんとか料理して食べたいですね。

さぁ、次釣りに行ける日はいつの日になるでしょうか?
復帰出来た日には、こんな激シブはやめてほしいです。

これから、冬型の気候になりますので、釣行される方はお気をつけて。


リニューアルした海釣りマップアプリ『海釣図V』をオフラインで操作してみる

カテゴリ:
随分楽しませていただいた、マップルさんの海釣りマップアプリ『海釣図』がリニューアルしたようなので、実際にダウンロードしてみました。
以前『海釣図』を紹介した記事はこちらから。


Screenshot_20181006-130531
リニューアルしたアプリは『海釣図V』という名前になったみたいですね。



Screenshot_20181003-201413
現在、アンドロイド版がリリース記念で10月下旬まで400円/月みたいです。
でも、1ヶ月(30日間)は無料のようです。


Screenshot_20181003-201332
さて、『海釣図V』がどのようにリニューアルされたのかワクワクです。

リニューアルの内容として大きなものの一つに、マップのシームレス化(地図と地図の境目が無くなった)だそうです。
それと、『海釣図』では詳細地図が収録されてなかった地域もカバーされているみたいです。
つまり、日本全域の海底地形図が見れるということで情報量が物凄いことになっているみたいですね。

2馬力小型ボート釣り師にはちょっと関係ないですけどね。


Screenshot_20181006-135202
海底地形図の等深線が見やすく色分けしたとのことですが、それほど激変したようには思いません。


Screenshot_20181005-032356
それより、魚礁のデータが随分更新されているようです。
魚礁が点在している範囲も解りやすくなっていて、見ているだけでもワクワクしてきますね。

でも、漁師の方しか知らないような魚礁まではさすがに更新されていないようです。
当たり前か(笑)


Screenshot_20181005-040830
沈船も表示されるようになったみたいです。
こういう情報はあった方がベターです。


Screenshot_20181003-201211
何よりもこのアプリの良いところはオフラインでアプリが操作できること。
オフラインで使用すると通信料が抑えられるらしい(WiFi環境下なら関係ないか・・・)。


オフラインでアプリを操作する方法が、公式サイトを見てもイマイチ解りにくかったのでご紹介。



Screenshot_20181006-130550
メニューから「マップダウンロード」を選択。


Screenshot_20181006-130636
自分が釣行しているエリアのマップを選択しダウンロードします。
(WiFiにつなげてダウンロードすることをおすすめします)



Screenshot_20181006-135056
マップがダウンロード出来たら、次はスマホ本体の設定からモバイルネットワークの「モバイルデータ」をオフにします。
これで通信料はかかりません。


Screenshot_20181006-135228
これで、通信料を気にすることなく、じっくりアプリの海底地形図を研究することが出来ます。
ちなみに電話やメールもオフラインになるので集中に出来ますよ(笑)
当たり前ですが、経度・緯度付き。
魚礁や根・背(グリ)などの緯度・経度も調べられます。
ボート釣り師の方なら、秋の夜長やオフシーズンの冬におすすめの楽しみ方です。
これで、釣れるかもしれないというイメージだけはつくと思います(笑)


Screenshot_20181006-131420
ただし、ちょっとアプリを試してみて気になったのが、オンライン・オフラインに関係なく時々アプリが停止してしまうこと。
それと、マップを指で操作しようとするとカクカク動いでスムーズに操作が出来ません。
アプリのデータが膨大になってしまったせいなのか、新システムでの問題なのか、スマホのスペックの問題なのか解りませんが、今後のアプリの改善に期待します。


Screenshot_20181008-181757
とにかく初回30日間は誰でも無料、30日以内に解約すれば課金しなくてすみますので、安心してアプリを楽しむことが出来ます。
新しいポイントを探したいボートマンなら是非ダウンロードして楽しんでみて下さい。
おすすめのアプリですよ。



このページのトップヘ

見出し画像
×