2015年06月15日

最後の録音

オーネット・コールマンのオフィシャルHPによると、昨年6月に行なわれたイベント“Celebrate Ornette”の録音が、今年後半発売になるそうです。

出演は、
Bachir Attar and The Master Musicians of Jajouka, Bill Laswell, Bruce Hornsby, Flea, David Murray, Geri Allen, Henry Threadgill, James Blood Ulmer, John Zorn, Laurie Anderson, Nels Cline, Patti Smith, Ravi Coltrane, Savion Glover, Thurston Moore ・・・+オーネットのレギュラー。

オーネット自身も椅子に腰かけて吹きたい時に吹く、という方法で演奏に参加、恐らくはこれが最後の録音ということになるのでしょう。

昨年末に発売されたなんとも中途半端なアルバム『New Vocabulary』が最後にならなくて本当によかった。

SETLIST:
1. Blues Connotation – Flea, Henry Threadgill
2. Broadway Blues – Flea, Threadgill
3. Law Years – Flea, David Murray
4. The Sphinx – David Murray, Geri Allen, Joe Lovano
5. Sleep Talk – Geri Allen, Joe Lovano
6. Congeniality – Geri Allen, Joe Lovano,
7. Turnaround – Savion Glover
8. Patti Smith – Jesse (daughter) piano, Tony Shanahan guitar, Bass?
Break
9. Laurie Anderson – Lou Reed Drones with Bill Laswell & John Zorn, Master Ren Tai Chi demonstration, Hal Wilner comments
10. Bruce Hornsby – Branford Marsalis – duo
11. Thurston Moore, Nels Cline – duo
12. 911 – Band, Ravi Coltrane
13. Peace – Ravi Coltrane, James Blood,
14. Ramblin’ – James Blood, Bruce Hornsby, Branford Marsalis
15. Dancing In Your Head – James Blood, Bruce Hornsby, Branford Marsalis, Bill Laswell
16. Song X – Laswell, Hornsby, multi horn players, Jajouka
Encore:
17. Lonely Woman – Everyone



2015年06月12日

THERE WILL NEVER BE ANOTHER ORNETTE COLEMAN

THERE WILL NEVER BE ANOTHER ORNETTE COLEMAN.
まさにその通り。

2012年09月20日

8月の公演も中止になっていたんですね

8月11日スウェーデンの“WAY OUT WEST”、そして8月16日ベルギーの“JAZZ MIDDELHEIM”、各々にオーネット・コールマンは出演予定でしたが、いずれも“食中毒”のため、出演中止になっていました。

ってことは、「東京JAZZ」主催者がこの情報を知らなかったなんてことは“まさか”ないでしょうから、オーネット・コールマンの代演をひっそり準備しておくことはもちろんできたでしょうし、すべきだった。

ちなみに、“JAZZ MIDDELHEIM”の代演は、John Zorn、Bill Laswell、Milford Graves。

もうすべてが残念です。
もうどうでもいいけど。



2012年09月18日

San Francisco Jazz Festivalでの公演も中止

http://www.sfjazz.org/events/f12/ornette-coleman

San Francisco Jazz Festivalの一環で行われる予定だった11月9日のオーネット・コールマンの公演(場所:Davies Symphony Hall)が中止になったようです。
理由は「travel restrictions related to recent illness」。
国内であっても端から端までの移動はつらいんですね。いわんや日本をや。

あっ、こちらも「フェス」ではありますが、もちろん払い戻しされるみたいですよ。

2012年09月10日

とりあえず元気そうなオーネット・コールマン

どうなんでしょう?素敵な格好でSOHOを歩くオーネット・コールマン。
きっと東京JAZZの代演のみなさんの熱演がオーネットの元に届いたのでしょう。
涙が出てきちゃいます。





2012年09月09日

来日中止3

腸も一旦煮えくり返っちゃうと、そうは簡単に冷めないようです。

昨日の代演・小曽根真さんのSUPER SESSIONにも多くのお客さんが満足されたようで何よりです。
恐らく、ほとんどのお客さんにとって、オーネット・コールマンはついでに見られれば良かった程度のものだったのでしょう。なめられたものです。本当に見に行かなくって良かった。

twitterに(私のような客は)「そもそもこの手のイベントに参加すべきではない」という書き込みがありました。
とても勉強になります。世の中には立派な人たちがたくさんいらして、流れを決めているようで。

こうやって書くことでしか鬱憤を晴らすことができないので、本当に申し訳ございません。

オーネット・コールマンさん、もう日本には来ないほうが良さそうですよ。

2012年09月08日

来日中止2

すべてを綺麗事にし、オーネット・コールマンを見るために9,500円を支払ったオーネット・コールマン・ファンをないがしろにしている「東京JAZZ」HP及びTwitterにて発表されたコメントを。誤字脱字は出典まま。
まずは英語の試験の模範解答のようなオーネットの「声明文」(「お詫び」ではありません)から。

『“I am very sad that I cannot be at the festival this weekend,
I was looking forward to seeing everyone and having a great show.
I appreciate everyone in Japan who has supported my music through the years.
I hope to be with you some time very soon” Ornette Coleman

今週末のフェスティバルに参加できず、本当に悲しく思っています。
みなさんにお会いできること、そして素晴らしい演奏をすることを本当に楽しみにしていました。
長年私の音楽を支えて下さった日本の皆様に感謝いたします。
皆様にお会いできる日が近く来るよう願っています。』


続きまして、代演とされる小曽根真コメント。

『体調不良により来日できなくなったオーネット・コールマン氏の公演に代わって、演奏する小曽根真氏より、メッセージが届きましたので、ご報告させていただきます。 数回のツイートに分かれてしまいますが、全文をそのまま掲載させていただきます。

東京JAZZ (8日、夜の部)にお越しの皆さんへ、 今回オーネット・コールマンが体調不良で出演できなくなってしまいました。オーネット・ファンの皆さん同様、彼の音楽を舞台の袖から聞かせてもらおうと思っていた我々ミュージシャン達も本当に残念でなりません。

そして東京JAZZ のスタッフの方から僕に「オーネット・コールマン氏が演奏するはずだったステージで来て下さったお客様に楽しんで頂ける事ができないだろうか?」との連絡がありました。

オーネット・コールマンの代役など僕には当然無理だし、そんな音楽家は世界中どこにも居るはずがありません。

そんな中、僕は会場に集まったミュージシャンがオーネットの曲を中心に演奏て、それを聞いてくださる皆さんと一緒にニューヨークのオーネットさんに「早くお元気になってください」というWishing Well Messageを送りませんか?と提案させて頂いたのです。

6日夜に名古屋のブルーノートでライブをやっている最中にこの連絡を受けて戸惑いました。

でも会場にわざわざ来て下さる皆さんにほんの少しでも楽しんで頂きたい、オーネットさんの曲を我々が精一杯演奏して、それを聴いて下さる皆さんと一緒にWishing Well をニューヨークに届けたい、その一心で「まとめ役」をやらせて頂くことに致しました。

セッションのメンバーは続々と決まって来ています。そしてその一人一人が「オーネットさんの為なら....」そして「会場に来て下さった方に少しでも楽しんで頂きたい」という強い思いを持って参加してくれます。

「誰が出演するかはお楽しみ!」にさせてください。年に一度しかない東京JAZZ という素敵なお祭りのワクワクを感じて頂きたいから....。

何より大切な事は、オーネットさんが一日も早くお元気になられる事だと思っています。そして御自分が日本に行けなくなった事でファンの皆さんががっかりされる事をオーネットさんご本人が一番辛く感じていらっしゃると思います。

「Wishing Well」のメッセージの込められた東京JAZZ の模様を、東京JAZZ にお願いしてオーネットさんご本人に送って頂きます。

出演する全てのミュージシャンが心から尊敬するオーネット・コールマンの音楽を明日のステージで精一杯演奏します。少しでも皆さんに楽しんでいただけます様に..。 With the deepest Respect to Mr. Ornett Coleman. 小曽根真

以上が小曽根氏のメッセージでした。』

くそくらえ。